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(0) 2010.09.18
いよいよ琴羽ルートも終盤。
ってほどは盛り上がってないんだけどね(笑)
【本日のあらすじ】
数日が過ぎた…琴羽の様子はほとんど回復したかに見えた
表情も豊かになり、時にはまるで小さな子供のように裕作に怒ったり拗ねてみたりわがままを言ったりする
二人でボートに乗っていると岸辺から久美の声がした…久しぶりに久美を見て喜ぶ裕作、だが琴羽は久美と会おうとせず帰ってしまう
ふと違和感を覚える裕作…クマ先生に相談するとそれは嫉妬なのだと告げられる
誰かに自分を愛して欲しい…小さい頃強く願っていた彼女の受け入れられなかった愛情は全て裕作に向かっているのだと
つまり裕作といる時の彼女は幼い子供のままの気持ちなのだ、だから小さい子供である久美ちゃんにまで嫉妬を感じているのだ
新しい本を読んで欲しいのだ、読んで聞かせる裕作の所に琴羽が病室から降りてくる
表情の強張る琴羽…めぐみが久美に琴羽は裕作の恋人…つまり好きな人なんだとフォローする
それを受けて「じゃあお兄ちゃんは久美の恋人なんだね」と無邪気に話す久美…
久美に琴羽の平手が飛んだ、当たらなかったもののその様子に泣き出す久美
そしてそのまま琴羽は病室へと駈け戻ってしまった
それを追った裕作に「また独りになっちゃう…」と虚ろに呟く琴羽
その夜、琴羽は再び過食症を発症してしまう
取り押さえた裕作に琴羽は「自分が空っぽになってしまう」と告白する
いい子になろうと無理していた幼い頃、でもいい子になればなるほどそれは嘘で塗り固めた自分、本当の自分が空っぽになっていくようだった
裕作に愛してもらっている自分も「いい子」な自分…だがそれは本当の自分ではない
本当の自分を愛して欲しい…でも本当の自分って何、そんなものはないのだ
村中を探した裕作は神社の落ちそうなつり橋の上にいる琴羽を見つける
何も変わらない…そう絶望する琴羽に自分は治療はできないから代わりにずっと君を見てきたこと、そしてその中で一緒にいた時の琴羽が本当の琴羽だと…
二人で過ごした思い出を一つ一つ語りながら目を閉じてつり橋を渡る裕作
白鷺の伝説になど負けないほど強い愛を持っているから
振り子のようにゆれるつり橋の上で二人はいつしか抱き合っていた
本当の意味で琴羽は回復しつつあった…
時に手をとり、時に喧嘩をしながらも仲を深めていった
そしてその日、琴羽は妙に落ち着きがなかった、そう今日は久美が診療所にやってくることになっていたのだ
仲直りができるか気に揉む琴羽…やってきた久美に全てを話し、友達として謝る琴羽の胸に久美は泣きながら飛び込んできたのだった
戻ってきた琴羽は裕作に大事な話があると告げた
一週間後の琴羽の退院の日、琴羽は自分の家に帰ることになった
大事な話とはそのことだったのだ…これまで親にいえなかった自分の気持ちを伝えてみたいと、本当の自分を見つけるために
自分に自信を持てるようになった時、また逢おうと…
二人の道はまだ始まったばかりなのだから
【今日の感想】
ということで琴羽ルートが終了で～す('-^*)/
正直な感想は、思ったほど大したことないじゃん(≧ε≦)ノってとこですかねぇ
お涙頂戴ゲームだと聞いていて期待していたからだろうけどさ(笑)
涙が出るような感じのお話しではなかったですね…残念
でも琴羽の考えている「空っぽの自分」って考え方は分かる気がするなぁ
本当の自分は何なのか…そんなのは考えたところで答えが出るようなものじゃないと思うんだよね
それを白鷺の話と結びつけるのはかなり強引だと思うけどさ(汗)
だってほとんど関係ないような気がするけど(*≧▽≦)ﾉﾉ
裕作君の説得の仕方にしても、単に自分の身をキケンに晒して琴羽の気を引いただけって思えちゃうしそれで説得されるんかい(ノ-"-)ノ~┻━┻って思わず突っ込みを入れちゃったよ
でも、説得のシーンで突然流れる挿入歌がそれなりに気分を盛り上げてくれるんだよねぇ…ここが見所ですよって教えてくれてるわけですし(笑)
とりあえず一人目ってことで、思ってたよりは破壊力に欠けてるシナリオだったけど、コレを基準に考えて次の娘の攻略にかかるとしましょうかねぇ
ってほどは盛り上がってないんだけどね(笑)
【本日のあらすじ】
数日が過ぎた…琴羽の様子はほとんど回復したかに見えた
表情も豊かになり、時にはまるで小さな子供のように裕作に怒ったり拗ねてみたりわがままを言ったりする
二人でボートに乗っていると岸辺から久美の声がした…久しぶりに久美を見て喜ぶ裕作、だが琴羽は久美と会おうとせず帰ってしまう
ふと違和感を覚える裕作…クマ先生に相談するとそれは嫉妬なのだと告げられる
誰かに自分を愛して欲しい…小さい頃強く願っていた彼女の受け入れられなかった愛情は全て裕作に向かっているのだと
つまり裕作といる時の彼女は幼い子供のままの気持ちなのだ、だから小さい子供である久美ちゃんにまで嫉妬を感じているのだ
新しい本を読んで欲しいのだ、読んで聞かせる裕作の所に琴羽が病室から降りてくる
表情の強張る琴羽…めぐみが久美に琴羽は裕作の恋人…つまり好きな人なんだとフォローする
それを受けて「じゃあお兄ちゃんは久美の恋人なんだね」と無邪気に話す久美…
久美に琴羽の平手が飛んだ、当たらなかったもののその様子に泣き出す久美
そしてそのまま琴羽は病室へと駈け戻ってしまった
それを追った裕作に「また独りになっちゃう…」と虚ろに呟く琴羽
その夜、琴羽は再び過食症を発症してしまう
取り押さえた裕作に琴羽は「自分が空っぽになってしまう」と告白する
いい子になろうと無理していた幼い頃、でもいい子になればなるほどそれは嘘で塗り固めた自分、本当の自分が空っぽになっていくようだった
裕作に愛してもらっている自分も「いい子」な自分…だがそれは本当の自分ではない
本当の自分を愛して欲しい…でも本当の自分って何、そんなものはないのだ
村中を探した裕作は神社の落ちそうなつり橋の上にいる琴羽を見つける
何も変わらない…そう絶望する琴羽に自分は治療はできないから代わりにずっと君を見てきたこと、そしてその中で一緒にいた時の琴羽が本当の琴羽だと…
二人で過ごした思い出を一つ一つ語りながら目を閉じてつり橋を渡る裕作
白鷺の伝説になど負けないほど強い愛を持っているから
振り子のようにゆれるつり橋の上で二人はいつしか抱き合っていた
本当の意味で琴羽は回復しつつあった…
時に手をとり、時に喧嘩をしながらも仲を深めていった
そしてその日、琴羽は妙に落ち着きがなかった、そう今日は久美が診療所にやってくることになっていたのだ
仲直りができるか気に揉む琴羽…やってきた久美に全てを話し、友達として謝る琴羽の胸に久美は泣きながら飛び込んできたのだった
戻ってきた琴羽は裕作に大事な話があると告げた
一週間後の琴羽の退院の日、琴羽は自分の家に帰ることになった
大事な話とはそのことだったのだ…これまで親にいえなかった自分の気持ちを伝えてみたいと、本当の自分を見つけるために
自分に自信を持てるようになった時、また逢おうと…
二人の道はまだ始まったばかりなのだから
【今日の感想】
ということで琴羽ルートが終了で～す('-^*)/
正直な感想は、思ったほど大したことないじゃん(≧ε≦)ノってとこですかねぇ
お涙頂戴ゲームだと聞いていて期待していたからだろうけどさ(笑)
涙が出るような感じのお話しではなかったですね…残念
でも琴羽の考えている「空っぽの自分」って考え方は分かる気がするなぁ
本当の自分は何なのか…そんなのは考えたところで答えが出るようなものじゃないと思うんだよね
それを白鷺の話と結びつけるのはかなり強引だと思うけどさ(汗)
だってほとんど関係ないような気がするけど(*≧▽≦)ﾉﾉ
裕作君の説得の仕方にしても、単に自分の身をキケンに晒して琴羽の気を引いただけって思えちゃうしそれで説得されるんかい(ノ-"-)ノ~┻━┻って思わず突っ込みを入れちゃったよ
でも、説得のシーンで突然流れる挿入歌がそれなりに気分を盛り上げてくれるんだよねぇ…ここが見所ですよって教えてくれてるわけですし(笑)
とりあえず一人目ってことで、思ってたよりは破壊力に欠けてるシナリオだったけど、コレを基準に考えて次の娘の攻略にかかるとしましょうかねぇ
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