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(0) 2010.10.14
さて「flutter of birds」大気ルートもいよいよ最後！！
【本日の感想】
翌日の朝、大気は泣かないこと、そして病気のことを知らなかった二人に戻ろうと裕作に約束させる
村の青年団が裕作のお別れ会をしてくれる…大気と一緒に参加した裕作はまるで若夫婦のように扱われてしまう
帰り道で転んでしまった大気はもう一人で立ち上がることができなくなっていた
大気をおぶって歩く裕作、その背中で大気は今日のお別れ会では奥さんみたいで嬉しかったと話し出す
裕兄と結婚したい…そう言う大気と裕作は小学校にやってくる
裕作は大気の薬指に見えない指輪をはめてあげる…大気は見えないレースのベールをかき上げる
新婚旅行に二人は丘の上にやってくる、誓いの口付けをし、そして裕作が立派な医者になる誓いをかわす
ひとつになりたい…そう願う大気にその体を気遣いながらも願いを叶える
駅に行って二人で過ごした東京に戻ってみたい…大気のそんなわがままを叶えてやりたいと思いながらもその衰弱した様子に首を縦に振ることはできなかった
診療所に戻った大気は安心したのか眠りについた
それから数日クマ先生やめぐみと交代で看病する裕作…交代して自室で眠りについたとき心コールがなった
大気からだった…デートしよう、そう言う大気…もう待ち合わせ場所で待ってるから…
母屋を飛び出した裕作は大気の病室の窓に震えるクマ先生の影を見た…娘の最期の願いを叶えて送り出した、その父親の気持ちに裕作は深々と頭を下げ駅へ向かった
ヨロレイ…ホー、いつもの挨拶を交わした二人
診療所の治療方針のことを話し出す大気、患者の自由意志を尊重する方針
それは大気の母親が延命治療の末、お別れを言うこともできない状態のまま死んでしまったことへのクマ先生の反省がきっかけなのだ
命が短くなってもちゃんと最期のあいさつができる診療所…それが好きなんだと大気は裕作に告げた
お父さんには悪いけど最期は裕兄と一緒に過ごしてお別れを言いたかったんだと…
誰も知らない土地で一人寂しかった…それを紛らわせるために診療所の仕事をがむしゃらに頑張った
だから雑用がうまくいかず落ち込む裕作に昔の自分を重ねて頑張らなくてもいいんだと言ったんだと…
裕作の本当の妹に生まれたかった…そうすれば結ばれることはなくてもずっと一緒にいられたのに、でもそれでもお別れは辛いかな…
そこまで話して堪えきれずに堰を切ったように泣き出す大気…その泣き声が少しずつ弱くなっていく
最期に逢いたいのにな…裕兄とお父さんと３人で一緒に…
裕作の腕の中の大気はもう涙をぬぐうこともできなかった
圭子さんみたいに幸せな家庭を持ってみたかったなぁ…もう二度と女の子にこんな孤独な思いをさせちゃダメだよ
裕作を呼ぶ大気の声はほとんど聞こえなくなっていた…抱きしめる裕作の腕の中で大気の身体のぬくもりは失われていった…
時は過ぎ、大気との約束もあり裕作は医者として働き出した
そしてクマ先生の誘いもあり、再び診療所に戻ることになったのだ
立派な医者になる…診療所にやってきた裕作は大気の最期を思い出してしまう
泣いてるの？…一人の少女が話しかけてきた
少女は自分がすごい病気でそれを自分で治すため医者になる勉強にしに診療所に来てるんだと話す
裕作は赤木裕気と名乗る少女に一緒に病気を治そうと診療所に歩みを進めたのだった
【今日の感想】
あぁ～、また無駄にあらすじが長い～(＞。≪)
一応クライマックスだしいっかぁ(笑)
ついに大気バッドエンドルートも終わり…やっぱしバッドだからか大気は死んじゃうんですね(T-T)
なので今日は全編泣きっぱなしな感じのストーリー構成…まぁここにギャグとかが入ってきたらそれはそれで台無しだけどさ(笑)
最初の廃校での結婚式の真似事シーンで既にかなりウルウル…
かなり弱ってる大気をおぶったままでの見えない指輪とかベールとかで早くもかなりやられ気味ですよ…
チャペルの鐘の音を「キーンコーンカーンコーン」とかチャイムと間違えて口真似しちゃう裕作と弱々しく突っ込む大気…既に笑える状況じゃなかったっす(T△T)
また、ここでこれまた涙を誘う挿入歌が流れるんだよね～…あざといというかこれがまた哀しい雰囲気を1.5倍くらいに盛り上げてくれるんだよねぇ
それとやっぱり今日も、大気の父親のクマ先生が泣ける！！！
やっぱしセリフは「ううっ」とか「うぐっ」とかが多過ぎてウザッたいんだけど、それでもいいよねぇ
駅に向かう裕作が病室の窓にクマ先生の背中を見かけるシーンとかベタだけどやっぱしすごく泣けてきちゃいます…
そして最後にお父さんにも逢いたい…って大気のセリフもイイ！！
裕作一辺倒じゃなくてここで父親をもってくることで個人的にウルウル度がかなりアップ
あっ、思い出したらまたウルウル(笑)
それまで取り乱す裕作やクマ先生と違って落ち着いて自分の死を見ていた感じの大気が圭子さんに別れを告げられなかったことから感情を爆発させるのもラストを盛り上げてて…
家庭をもって子供を授かって幸せな圭子さんと、前々から子供が欲しいとか行ってた大気との落差がこれまた涙を誘っちゃう
そして大気の死の間際の「もう二度と女の子に寂しい思いをさせちゃダメだよ」ってセリフにすんごくバッドエンドを迎えてしまった感があって虚しさ倍増…
自分の選択肢のせいだとはいえ、やるせない気分がしちゃうよ～(＞。≪)
といった訳で大気バッドエンドなのでした…
大気ルートは前半の共通部分はさほど話の展開がなくて、まったり距離を縮められないやきもきしちゃう二人って感じの展開だったけど、怒涛の後半が…(T-T)
ちょっと大気の病気があまりにも突然な気もするけどさ…共通でもそれっぽいのを入れておけばいいのにねぇ
ヒロインが死んじゃう展開はいかにも狙ってる感じだけどやっぱり泣けちゃうよね～
と、ウルウルしながらもバッドエンドにかなり満足してたりしちゃいます
こういう泣きゲーはやっぱ泣いたモン勝ちだよね(￣▽￣;)!
最後の裕気ちゃんとのやりとりも未来につながる感じでいいかなぁとね
【本日の感想】
翌日の朝、大気は泣かないこと、そして病気のことを知らなかった二人に戻ろうと裕作に約束させる
村の青年団が裕作のお別れ会をしてくれる…大気と一緒に参加した裕作はまるで若夫婦のように扱われてしまう
帰り道で転んでしまった大気はもう一人で立ち上がることができなくなっていた
大気をおぶって歩く裕作、その背中で大気は今日のお別れ会では奥さんみたいで嬉しかったと話し出す
裕兄と結婚したい…そう言う大気と裕作は小学校にやってくる
裕作は大気の薬指に見えない指輪をはめてあげる…大気は見えないレースのベールをかき上げる
新婚旅行に二人は丘の上にやってくる、誓いの口付けをし、そして裕作が立派な医者になる誓いをかわす
ひとつになりたい…そう願う大気にその体を気遣いながらも願いを叶える
駅に行って二人で過ごした東京に戻ってみたい…大気のそんなわがままを叶えてやりたいと思いながらもその衰弱した様子に首を縦に振ることはできなかった
診療所に戻った大気は安心したのか眠りについた
それから数日クマ先生やめぐみと交代で看病する裕作…交代して自室で眠りについたとき心コールがなった
大気からだった…デートしよう、そう言う大気…もう待ち合わせ場所で待ってるから…
母屋を飛び出した裕作は大気の病室の窓に震えるクマ先生の影を見た…娘の最期の願いを叶えて送り出した、その父親の気持ちに裕作は深々と頭を下げ駅へ向かった
ヨロレイ…ホー、いつもの挨拶を交わした二人
診療所の治療方針のことを話し出す大気、患者の自由意志を尊重する方針
それは大気の母親が延命治療の末、お別れを言うこともできない状態のまま死んでしまったことへのクマ先生の反省がきっかけなのだ
命が短くなってもちゃんと最期のあいさつができる診療所…それが好きなんだと大気は裕作に告げた
お父さんには悪いけど最期は裕兄と一緒に過ごしてお別れを言いたかったんだと…
誰も知らない土地で一人寂しかった…それを紛らわせるために診療所の仕事をがむしゃらに頑張った
だから雑用がうまくいかず落ち込む裕作に昔の自分を重ねて頑張らなくてもいいんだと言ったんだと…
裕作の本当の妹に生まれたかった…そうすれば結ばれることはなくてもずっと一緒にいられたのに、でもそれでもお別れは辛いかな…
そこまで話して堪えきれずに堰を切ったように泣き出す大気…その泣き声が少しずつ弱くなっていく
最期に逢いたいのにな…裕兄とお父さんと３人で一緒に…
裕作の腕の中の大気はもう涙をぬぐうこともできなかった
圭子さんみたいに幸せな家庭を持ってみたかったなぁ…もう二度と女の子にこんな孤独な思いをさせちゃダメだよ
裕作を呼ぶ大気の声はほとんど聞こえなくなっていた…抱きしめる裕作の腕の中で大気の身体のぬくもりは失われていった…
時は過ぎ、大気との約束もあり裕作は医者として働き出した
そしてクマ先生の誘いもあり、再び診療所に戻ることになったのだ
立派な医者になる…診療所にやってきた裕作は大気の最期を思い出してしまう
泣いてるの？…一人の少女が話しかけてきた
少女は自分がすごい病気でそれを自分で治すため医者になる勉強にしに診療所に来てるんだと話す
裕作は赤木裕気と名乗る少女に一緒に病気を治そうと診療所に歩みを進めたのだった
【今日の感想】
あぁ～、また無駄にあらすじが長い～(＞。≪)
一応クライマックスだしいっかぁ(笑)
ついに大気バッドエンドルートも終わり…やっぱしバッドだからか大気は死んじゃうんですね(T-T)
なので今日は全編泣きっぱなしな感じのストーリー構成…まぁここにギャグとかが入ってきたらそれはそれで台無しだけどさ(笑)
最初の廃校での結婚式の真似事シーンで既にかなりウルウル…
かなり弱ってる大気をおぶったままでの見えない指輪とかベールとかで早くもかなりやられ気味ですよ…
チャペルの鐘の音を「キーンコーンカーンコーン」とかチャイムと間違えて口真似しちゃう裕作と弱々しく突っ込む大気…既に笑える状況じゃなかったっす(T△T)
また、ここでこれまた涙を誘う挿入歌が流れるんだよね～…あざといというかこれがまた哀しい雰囲気を1.5倍くらいに盛り上げてくれるんだよねぇ
それとやっぱり今日も、大気の父親のクマ先生が泣ける！！！
やっぱしセリフは「ううっ」とか「うぐっ」とかが多過ぎてウザッたいんだけど、それでもいいよねぇ
駅に向かう裕作が病室の窓にクマ先生の背中を見かけるシーンとかベタだけどやっぱしすごく泣けてきちゃいます…
そして最後にお父さんにも逢いたい…って大気のセリフもイイ！！
裕作一辺倒じゃなくてここで父親をもってくることで個人的にウルウル度がかなりアップ
あっ、思い出したらまたウルウル(笑)
それまで取り乱す裕作やクマ先生と違って落ち着いて自分の死を見ていた感じの大気が圭子さんに別れを告げられなかったことから感情を爆発させるのもラストを盛り上げてて…
家庭をもって子供を授かって幸せな圭子さんと、前々から子供が欲しいとか行ってた大気との落差がこれまた涙を誘っちゃう
そして大気の死の間際の「もう二度と女の子に寂しい思いをさせちゃダメだよ」ってセリフにすんごくバッドエンドを迎えてしまった感があって虚しさ倍増…
自分の選択肢のせいだとはいえ、やるせない気分がしちゃうよ～(＞。≪)
といった訳で大気バッドエンドなのでした…
大気ルートは前半の共通部分はさほど話の展開がなくて、まったり距離を縮められないやきもきしちゃう二人って感じの展開だったけど、怒涛の後半が…(T-T)
ちょっと大気の病気があまりにも突然な気もするけどさ…共通でもそれっぽいのを入れておけばいいのにねぇ
ヒロインが死んじゃう展開はいかにも狙ってる感じだけどやっぱり泣けちゃうよね～
と、ウルウルしながらもバッドエンドにかなり満足してたりしちゃいます
こういう泣きゲーはやっぱ泣いたモン勝ちだよね(￣▽￣;)!
最後の裕気ちゃんとのやりとりも未来につながる感じでいいかなぁとね
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