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2010.11.27
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メーを攻略中なのですぅ~、どこか神秘的な彼女…果たしてその正体はなんなのか?


【本日のあらすじ】

少女のことが気になった裕作は再び牧場を訪れる
人の気配のする牧場の風車小屋を訪れる…そこはメーの部屋のようで洗濯物に混じって机にはナノテクノロジーとかの難しい応用物理の本があった
そこに戻ってくるメー、裕作は女の子の部屋を勝手に覗いたり下着の洗濯物を見たことをばつ悪そうに謝るが、メーは恥ずかしがりもせず気にも留めない様子…
裕作はメーがそういった年頃の女の子のような感情を持っていないことに気付く…幼い子供のようにピュアなのだ
メーの屈託のない純粋な笑顔で全てを受け入れる素直な態度に安らぎを感じてしまう
fob138.jpg
家族のことを聞く裕作に科学者だった父親はなくなってしまったと話すメー…今は独りなのだと寂しげに話す様子にそれ以上のことは聞けなかった

村の畑に泥棒がよく出ると聞いた裕作はメーかもと思ってしまう

そんな会話の中で裕作はメーがお金というものを知らないことを知る…ひょっとしてと思う裕作にメーは裕作と父親以外の人間は知らないと首を振る
fob139.jpg
ずっと孤独の中で一生懸命生きてきたメー…その境遇に悪いことを聞いてしまったと後悔する裕作だった

寂しい境遇のメーに同情する裕作…何か応援したいとメーの元を訪れる
自分は母親のことは何も知らない…だから父親の作ったナノマシンのロボットかもしれない…自分のことを本気でそう疑っているメー
裕作はメー自身の血の流れる音を聞かせ、それを聞いて落ち着くのは母親のお腹の中で聞いた記憶を身体が覚えているからだとメーを安心させる
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裕作は全てを笑顔で受け入れてくれるメーを安らぎの場所と思うようになっていた。同じように一人ぼっちなメーも自分を必要としている、そんな気持ちも芽生えていた


【今日の感想】

何だか今日はちょっと体調悪くてお疲れ気味なのです…(*・ε・*)
なんて今日の感想はいらないか(汗)
てことでちょっと今日は斜め読み&斜め書きなのです

で今日のゲームの感想ですが…
神秘的少女のメーは神秘どころか秘境のメーって感じですかねぇ(笑)

それにこの世に人間が他にいるんですか?ときましたし…
fob141.jpg
普通に考えたら子供一人でそんなの絶対有り得ない環境だってば(≧∀≦*)
無事に育っててもターザンとかみたいになってると思うんだけどなぁ

でも何だか難しげな物理の知識は山のように持ってる設定とは…
しかも自分がナノマシンでできたロボットかもなんて悩み…これまでのflutter of birdsじゃ有り得ない~(ノ>∀<)ノ

最初の登場の仕方もどこか普通の人とは違った感じだし、ナノマシンとかだったら人間そっくりに作ったりできそうだしねぇ
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裕作も否定しつつ、後でナノマシンだったら普通のロボットとかと違ってわからないだろうなぁとか言ってるし(笑)

メー自身はかなりピュアな感じで裕作の意見をほぼ丸呑みして要望を叶えてくれている感じで逆に色々させてると罪悪感感じちゃいそうなくらい(笑)
そら裕作君が入れ込んじゃうのもわかるような桃源郷って感じですよ~
何だかこれまでのこのゲームと少し毛色が違った感じの雰囲気のルートになりそうな予感がしますね~





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最終更新日  2010.11.27 21:30:04
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