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2019.11.02
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カテゴリ: ゲーム千夜一夜
1990年にエニックスから発売されたシュミレーション+アクションゲームです

このゲームはといえば、私がスーファミを購入した時に、一緒に買った最初のソフトってことで印象的なんですねぇ

スーファミ自体を買ったのは、発売されてから既に何年か経っていた頃
周囲のゲーム仲間?からその性能やソフトの話を聞いたり、ゲーム雑誌を立ち読みで眺めて早く欲しいなぁと思いつつ、資金難で見送っていたんですよねぇ
お小遣いも少ない中、大枚はたいて貯金から買うかどうかってのが切実な悩みだったもんなぁ
まぁ、ファミコンのソフトでもまだまだやってないのがいっぱいあるしと思ってたのもありますけど
(今考えると、その頃からけち臭い子供だったんだと思います(≧∀≦*))

スーファミは自分のお金で初めて買ったゲーム機で、普段は中古主義な自分も、さすがに本体は新品を買ったのであります(とはいっても新古品ですけど)
で、結局それでお金がだいぶ尽きてしまい、ソフトはその店のワゴンセールになっていた中古の中でも安いソフトを幾つか買ったって訳です


マイスーファミで一番最初に起動したソフトでもあります

今では結構名作扱いのこのソフトですが、当時はそんなことを全然知らずに買って結果オーライでした

ゲーム自体は、魔王に敗れた神様が魔物はびこる地上を人が住まう場所に取り戻していき、最終的に魔王を倒すってなゲームです
アクションモードという戦士の像に乗り移った神様を操作してボスまで進んで倒すっていうありきたりのアクションパートと、

クリエイションモードという甦った人が魔物の巣を封印しつつ地域を繁栄させていくのを神の力を使って手助けするシュミレーションパートがあって、クリエーションモードが結構好きだったんだよねぇ

かわいらしい天使を操作して魔物の巣から出てくる魔物を矢で倒しつつ、人の発達を手助けする
わりと単純なアクション?シュミレーションゲームなんですけど、ほんわかしたBGMや色使いもあって、結構和みながらプレイできます
まぁ、魔物に人間がサクサクやられちゃうから、考えてみると和んでないんですがね

何よりこのゲームを初めてやった印象がかなり強烈でしたねぇ
スタートした時のオープニングの音と神が地上の戦士像に降りる時の画面の回転処理がまずプレイして数分の自分の心に刻みついてます
ファミコンのチープな音数の少ない電子音(それそれで結構いいもんだけど)とは違って、色々な音が組み合わさったBGMを聞いて、さすがはスーファミと唸ったもんです

ちなみに最近のゲームの音質とかは全くわかりません、そもそも最近のゲームやってないし

そして画面がグリグリ回転しながら地上へと降りていくシーンにもたまげたもんです

今見てみると、結構粗いもんですけどね(-.-)、ちゅうか画像で見ても意味不明(笑)
あとでアップしてる動画を見てくだされ

今思い返しても、このゲームの印象の大部分はこの二点ですねぇ

自分のつたないアクションの腕ではクリアするのに結構時間がかかった記憶があります
その分いっぱい楽しめたってことなんですけどね~

自分の中でファミコンとは違ってスーファミとはこんな凄いものなんだと印象付けたゲームでありますよ~

てことで、オープニングから再プレイしてみました!!

ちなみにこれが7回くらい練習してからのアクションシーンの動画です…腕前がちとショボイ

続いて、クリエイションモードの動画っす

なんかほんわかしてるよねぇ





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最終更新日  2019.11.18 21:43:43
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