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2005年08月02日
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終わって、ダンナの運転する我が家の自家用車に乗りこんだ瞬間、涙がこみ上げてきた・・・

といっても、達成感とか感動とか、の涙ではなく、

自己嫌悪、情けなさ、悔しさ、、、の涙。
本当は合宿中ずっと泣きたかったのを我慢していた。

今回はだいたいの親も泊り込みで、昼間は全員の子供の親が会場にいた。親の仕事として、大量のふとんを運んだり、掃除をしたり、コドモの飲み物を用意したりアイシングの材料を管理したり、と多岐にわたる作業があり、皆自分の子供の世話というより自分の子供の所属グループ全員の管理をした。私などはK兄ィの稽古の様子をほとんど見る余裕がなかった。

親の人数が多いのと時によって同時にあちこちで作業があるので、とっさに自分がどこにいて何をすべきかが、わからなくなる。
要領の悪い私はやる事がすぐ裏目に出たり、一人で何か、たとえばトイレの陶器磨きを頼まれてやっている間に、自分たちの荷物の移動がされて自分のものの場所がわからなくなったり他の多数のメンバーがどこにいるのかわからなくなったりして不安になったり。
それから、子供たちに次にする事を伝えて急がせる場合、的確な言葉で導くことができずにオロオロした。いつもさっと誰か別のお母さんが、厳しくきっちりと子供たちを動かしていた。
挙句には休憩で上がってきた自分の子(K兄ィ)への対応も、今回のリーダーの一人のお母さんから、まずK兄ィが注意されその後私も「ピンゲさんも、もっと周りのこと考えて、K兄ィにちゃっちゃとさせるようにせなあかんで。テーピングとかも自分でさせな、結局あとでK兄ィがしんどい思いすんねんで。」ときつく叱られた。


そもそも出発の時から、7台分乗の車に、活発なお母さん達中心に忙しく相談しあい、他の皆は親子ばらばらにして「子供どうし固めたほうが楽しいからな」といいつつ、我が家の車だけは家族4人そのまま。今年はじめて参加のおかあさんだけ?気づいて「あれ、K兄ィどこ乗るって言われてはった?」と気にしてくれたけど。

それで前の前の試合の時の、電車でのやり取りが頭をよぎった。
古株母「(試合初参加の)G君、こっち皆おる方においで」
G君母「ほな(近くに座っていた)K君も行こう」
古株母「ええねん、この子は。寂しないねんから。」

K兄ィ本人は気がついたかどうか、確かにいつもマイペースでお絵かきとかしているK兄ィなので、気づいたら気にするかわからないが、これは母にとってはショックだった。(結構ひそかに根に持っている。)

だから今回も、誰かがひとこと「あの子はええねん」と言ったのではないかと思うのだ。そうでないとしたらあまりに不自然な感じだ。でもそうだとしたら、私がそこにいて「うちの車もまだ乗れるよ」と言っているのに誰も反応しないのは、ちょっと悪意が働いているように取れる。


そんな始まりもあり、多少の緊張でぎこちなさもあったのかもしれないが、
3人ほどのお母さんが私の受け答えに、怪訝な顔、引いた反応、怒りの反応…を何度か感じた。

そうなって来ると、次々こなさないとならない段取りのなかで、自分のやるべき事を探す場面で自信をもって行動することができなかったり、他の母をまともに見られなくなったり、
最後のほうには、ついに決定的にイヤな事態におちいって、すっかりメゲてしまった。



親もそんな風なら、K兄ィも低迷気味、2日目の午後の試合はあっという間に2本取られてトーナメント1回戦負け。
去年の合宿(主催会が同じで参加会もだいたい同じ)では、大活躍のK兄ィ、123年生の部総当り戦で全勝優勝しご褒美に竹刀を3本も頂いたのだが。

でも、他の会の子達がゲェゲェ吐くような稽古にしっかり耐えて頑張ることができた。


今回痛烈に思ったのは、私が、今のままでは、体育会系のフットワークと気働きが必要な、うちの会には役に立たない親だという事だ。
つくづく安易なイメージで子供(T坊にまで)に剣道を選んだ事を悔いた。

今更、それをする事は、K兄ィを親の道連れにして挫折させてしまう事になる。
また、何かの場面でいつか先生?誰かに言われたような気がする「子供に対して甘い。なめられている。」というフレーズに思い当たる部分がある。このまま親子で挫折したら親としての能力を否定されたまま終わるように思える。


引っ越しするのでやめます、ってやめられたらどんなに楽かな。
引越しした土地で、近所の道場に通わせられて、近所に住む気の合う(言葉の同じな)親たちと仲間になれたら、どんなに楽しいかな…



えーーーーーん


合宿、今月もうひとつあるし…。今度は2泊だし…。





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Last updated  2005年08月02日 23時39分46秒
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