いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)

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2022.02.10
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カテゴリ: 万葉集の昆虫たち
次は第3314首で、トンボを詠んだ歌の2首目です。作者は不詳。

「つぎねふ 山背道を 他夫の 馬より行くに 己夫し 徒歩より行けば 見るごとに 音のみし泣かゆ そこ思ふに 心し痛し たらちねの 母が形見と 我が持てる まそみ鏡に  蜻蛉領巾  負ひ並め持ちて 馬買へわが背」

※_(つぎねふ)山城道を、よそのご主人が馬に乗って行くのに、自分の夫は徒歩で行くので、見るたびに声をあげて泣けてきます。それを思い出ぐさとして私が持っていた美しい鏡に、 蜻蛉
領巾(あきづひれ) を合わせ背負い持って行って、貴方、馬を買って下さい。と歌っています。「 蜻蛉


オニヤンマ2020年8月30日





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Last updated  2022.02.10 10:52:02
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