いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)

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2022.09.14
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カテゴリ: 万葉集の花たち
次は第2014首、第2094首、第2095首の3首で、柿本人麻呂が作った秋の雑歌です。

2014;秋萩の花_秋の雑歌(七夕を詠んだ)
「我が待ちし秋萩咲きぬ今だにもにほひに行かな彼方人に」
※_私が待っていた秋萩は咲いた。今こそは萩の色に染まりに行こう。川向こうの貴方の所に。と歌っています。七夕で詠んだ歌なので川向こうの貴方は「織姫」のようです。


「さ雄鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しも」
※_雄鹿が心に思っている秋萩が、時雨の降るうちに、花が散ってしまうのは惜しい。と歌っています。

2095;
秋萩の花_秋の雑歌(花を詠んだ)

※_夕方になると、野辺の秋萩は枝先が若いので、花は露で枯れてしまった。秋を待つことができずに。
                                ​​ 





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Last updated  2022.09.14 06:22:11
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