いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)

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2022.12.10
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カテゴリ: 万葉集の花たち
次は第4217首、第4219首、第4224首の歌3首です。

4217;卯の花_長雨が晴れた日に大伴家持が作った歌です。
「卯の花を腐す霖雨の始水に寄るこつみなす寄らむ児もがも」
※_
卯の花を腐らす長雨の水の出鼻に流れ寄る木っ端のように、寄ってくる娘がいたらなあ。と歌っています。

4219;萩の花_萩の初花を見て
大伴家持が 作った歌です。
「我がやどの萩咲きにけり秋風の吹かむを待たばいと遠みかも」
※_
我が家の萩が咲いたよ。秋風が吹くのを待っていたら、待ち遠しいからだろうか。と歌っています。

4224;萩の花_芳野の宮に行幸の時に藤原皇后がお作りになった歌です。
朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我がやどの萩」
※_朝霧のたなびいている田んぼで鳴く雁を、引き留められるだろうか、我が家の萩は。と歌っています。


4226;「この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の照るも見む」
                                ​​ 





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Last updated  2022.12.10 07:26:40
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