いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)

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次は天智天皇の第二皇子の川島皇子の歌が巻第一に1首あります。川島皇子は女官の子で、天智天皇と天武天皇の後継序列は草壁皇子→大津皇子→高市皇子→川島皇子と四番目になっていたようです。天武天皇が崩御の後は異母姉が持統天皇に即位した後も従う姿勢で上手く振舞ったようです。

34_持統天皇の紀伊行幸(690年)に従った川島皇子が作られた御歌。
「白波の浜松が枝の手向くさ幾代までにか年に経ぬらむ」
※_「白波の打ち寄せる、浜辺の松の枝に掛けられた手向けの幣は、どれほどの年が経っているのだろう」と歌っています。旅の安全を祈って道の神に捧げた古い幣を見て感慨を催し詠んだとされています。

以上
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Last updated  2023.04.10 20:31:03
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