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毎年11月に会社でおさらい会のようなコンサートを催しています。
世間ではアフターファイブということが日常的に使われますが、私の会社ではアフターファイブにおうちへも帰れないので、
アフターセブンコンサートという名前でずっと続けています。
どれくらい続いているかといいますと、平成5年からなので、
今年で第19回目になります。
最初のころは、新参者で先輩方にまじって、隅っこのほうにいたのですが、
そのころの中心的な主催者は、とっくに定年退職になったり、
事業を始められて会社から離れられたり・・・と、
代々引き継がれるようになりながら、いつのまにか中心的なひとりに
なりつつあったりします。
何回出場したのかと数えてみたところ、今度出たら15回目になるみたいです。
ピアノのオフ会の幹事や世話役など、ほとんどやったこともなく、
いつもお世話になりっぱなしなのですが、
このときばかりは、まじめに主催者面したりしています。
最近では、ベートーヴェンのテンペスト3楽章、モーツァルトのキラキラ星変奏曲
グリーグの叙情小曲集「蝶々」「小川」、
シューベルト即興曲D899-3、ベートーヴェン ソナタ10番1楽章、
シューマン 子供の情景の前半7曲。
などを弾いたりして、だいたい100人くらいの来場者に聴いていただいたり
してきました。
今年は、ちょっと発想を変えてみて、
モーツァルトのピアノとヴァイオリンのためのソナタK301という曲を
アンサンブルしてみようと思っています。
比較的アンサンブルをするにあたって入りやすい曲らしいですが、
まじめに練習しないとヴァイオリニストとはまったく合わないということに
なりそうだということは、一度合わせの練習をして思い知らされました。
あと1か月ほどで、どこまで聴いていただけるレベルになるか、
ちょっと頑張ってみようかと思うようになりました。
一緒にヴァイオリン弾いてくださる方は、
私がいまの自宅のアップライトピアノを買うきっかけになった方で、
(新入社員でかっこよくツィゴイネルワイゼンを弾かれた数日後、
私はピアノを衝動買いしました・・・。)
いまこうして多くの方とお話できる土台になる出来事でもあるので、
1997年秋の当時のことを、ことあるたびに思い出してしまいます。
このころはまだピアノも再開していなかったし、東京の土地柄も
住み始めて間なしのころでしたし。
「うさぎや」と「とらや」のお菓子屋の区別がつかずにビギナーだと
笑われていたころでした。
モーツァルトはアマチュアが弾くには、なかなかきれいに演奏できないことは
身をもってわかっているのですが、
どこまでらしくなるのかは、ちょっと楽しい作業だと思って
取り組んでみることにします。
こういう風にかいたらモチベーションはあがるのかなあといいように考えています。
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第8番Op.30-3 第2楽章
(ヴァイオリン;アンネ・ゾフィー=ムター、ピアノ:ランバート・オーキス)
http://www.youtube.com/watch?v=_us3kYK0RPY&feature=related
このコンビの演奏会は何度か足を運びましたが、
出しゃばらず、華麗な掛け合いもできる、このピアニストが私はとても好きです。
1%でもいいのであやかりたいです。
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