03carat ダイアモンドダスト

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恋するわたし~短歌でつづる~

恋するわたし

 ~短歌でつづる~



朝霧に君思い出しせつなくて本気でわたし恋してるかも
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「目1杯好きになってもいいですか?」賭けだしそうな心引き止め
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待ちかねた週末なのに待ちかねるあなたに会える月曜の朝
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くるはずもないのに電話に胸踊るきっと片恋4割7部
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この思いはなってやれど行き場なく飛び回り長く尾を引き鳴けり
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台風の進路気になるかの人と君の南の島に遊べり
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甲羅干し二人並んでふと我を思い波間を一人泳いで
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憧れの君が肩抱き話おり我何気なく抱かれて聞きぬ
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笑みの元されど夜には涙の元君がやさしさ麻薬のごとし
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大好きなくまのぬいぐるみのごとく我を眠らす君の電話よ
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恋心永久脱毛するごとく焼き切りたしや曖昧な君
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「おやすみ」と電話を切ると回りだす一人ぼっちの重き秒針
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腕組みて君と並べるホームにて外国人に道を聞かれぬ
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抱く愛もあれど抱かぬ愛もあるゆりかごのごと最終列車
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今までの夏が全部嘘みたい君が「またね」と差し出す右手
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坦坦と川が流れて行くようにただサラサラと涙流る
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この世から忘れ去られたような部屋「電話するよ」と旅立った君
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これまでもこれからもみんなOKと思える君がそこにいるから
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とびっきりかわいらしく写り見ゆ君に愛されているらしき我
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一生に1度出会うか分からない人と会うとも限らないのに
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