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こんな感じ、コースから少しだけ入ったところ
2012/04/18
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水野晴郎さんが亡くなった。私が映画好きだった頃の個性的な評論家の方はほとんど鬼籍にはいられてしまった。これまで「水野和夫」とされてきたが、水野さんが心酔していた山下奉文将軍にちなんだ「山下奉大(やました・ともひろ)」に改名されていた。とのニュースがあった。本名の改名だ。夫婦別姓ままならないご時世なのに本名の改名はそんなに簡単に出来るものなのか?と少し不思議だった。ところで映画評論家といえば淀川長治さんをあげずにはいられない。淀川氏の映画番組をラジオで中学生の時よく聞いたものだ。映画自体より彼の解説の方が面白いこともあるように思えるほど楽しかった。淀川氏は駄作でもその映画の良いところを見い出す人だった。ただ映画が好きというピュアな人に思えた。昨日はナンシー関氏の命日だった。七回忌。私はナンシー関氏や前に書いた『京都迷宮案内』の主人公杉浦恭介氏のように世の中を斜に観る皮肉屋?さんが好きだ。そんなナンシー関氏も杉浦氏にも心の奥にピュアなものを感じる。斜に構えている?真っ直ぐ物を見る?の違いはあれど他人に左右され事なく、自己のどっしりとした揺ぎ無い感じがする、そんな所が好きなのかなあ。ナンシー関さんの事を思うと私はすぐに悲しみのスイッチが入る。生前はよく知っていなかったにも関わらず。自殺や闘病の末ではなく、予期する間もない突然死だったこと。知れば知るほど彼女がいないことに悲しみを覚えるのに知らずにはいられない。リンク: ナンシー関「大ハンコ展」 原版5000個公開 - 速報 ニュース:@nifty.
2008/06/13
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と言ったら古いと笑われた。そういえば最近聞かないような・・・。
2008/06/12
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自分の根っこになる感情の部分を出すのは苦手です。その抑えた分の感情を爆発させられる身近な人は大変です。でも今日はこの場で弱音を吐露してもいいでしょうか。今回のレース応援&サポートに行きました。それを余り良く思わない方もいるようです。戦いの場になんで家族がいるの?という感情かもしれません。アグネスチャンが仕事場に子供を連れてきた時の批判にも似た感情でしょうか。いつものレースと違いサポート体制がしっかりしている今回のレース応援という意味も勿論ありますが、闘争心が強くないいわゆる競技者向きでない相方のモチベーションを高めるサポーターのつもりもありました。レース前は大阪・飯田の酸素カプセルのお店を探したり大阪入りした当日は環境が変わっても良く眠れるようにとアイピローを作ったり、レース当日はバナナとヨーグルトと蜂蜜のドリンクを用意したり。マッサージをしたり。ホテルも移動も皆さんにはご迷惑の掛からない範囲で動くつもりでした。宿だって食事だってほとんど別でした。邪魔にならないようにサポートしているつもりでした。東京の最終日は何時ものレースの時に食べるお赤飯のおにぎりを作って持っていました。精一杯サポートしているつもりでした。相方や他の方が優しくして下さった事に甘えてしまったのがいけないのかもしれません。その方に来週の全日本にも行くの?と聞かれました。また、着いて行くの?しょっちゅうまあ、よく着いて行くよね?という批判的な言い方に思えました。その後の言葉にそれは表れていました。家族がレースの場に真剣勝負の場に図々しく邪魔する事はやはり好ましい事ではないのでしょうか。やっている事に自信がなくなってしまう・・・。誰に向かって言っているのか、、、弱音吐いてすみません。
2008/05/30
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う~ん。全然駄目です。完走する実力がないと思いません。他の競技者に比べ、戦闘意欲みたいなものは足りないかもしれません。初の国際レースで弱気になっている感じもします。環境も違って場違いな感じがあり戸惑っている事もあります。スロースターターな相方にはローラ台でアップできないのは辛いかもしれません。他の選手は環境に適応しているので、相方はその部分が弱いように思います。いつも自分で言っている走りを全然出来ていない事を指摘したら目が覚めた?と言っていました。それでもギリギリでもとりあえずレースを続行できる状態にいます。まだちゃんとレースを走れる機会は残されています。他の選手より距離は走っていませんが単独走が多く疲れてもおかしくない状態ではありますが全体的な疲労も筋肉の疲労もそれほど酷くありません。後半戦頑張って欲しいと思います。
2008/05/22
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相方がツアー・オブ・ジャパン(TOJ)に出ることになった。昨年は市民レースだったが今年は国際自転車レースの方での出場だ。二度とない!?滅多にない機会。完走できれば18日~25日のうち七日間がレースとなる。当初、最初のステージの大阪は観戦しないつもりだったが大阪まで新幹線の移動で荷物も多い為、荷物持ちのマネージャとして同行することになるだろう。本来所属しているチームではなく実業団選抜チームとしての出場なので私の行動は、相方とは異なる。宿泊先・移動など基本的に一人で動く事になる予定。それはそれで楽しみ。のんびり鈍行に揺られたり、駅弁買ったり、名物食べたり。自由に動けるのは楽しい。前半は、大阪~奈良~美濃~飯田。後半は、一日休みを挟み富士山~修善寺~大井(東京)。前半戦にはずっと同行して応援するかもしれない。後半は富士山は行かず、修善寺・東京は日帰りかな。どうぞ東京まで戻ってきてください。ところで前半のコースの移動、車を使わないで移動するのは結構大変そう。奈良~美濃、美濃~飯田は交通の便が悪そう・・・。時間があればのんびり飯田線で移動も良いのだけれども。青春18きっぷ使える時期で時間があればとても楽しかっただろう。電車は不便そうなので高速バスを駆使しての移動も考慮にいれよう。いずれの場所も時間が限られているため観光は出来ないだろう。奈良ステージは東大寺がスタートだというのに!だが近辺をちょっと散策するだけでも少しは楽しめそうだ。GWに美濃のコースを下見に行った。岐阜は飛騨牛目的で高山に言った事があるくらいでほとんど馴染みがなかった。宿をとった各務原市は初めて聞いたので新しい市かと思ったら45年もの歴史を持つ市だった。各務原市も私の住む街も、中山道の宿場町でありながら全然知らずにいた。美濃の市街地はうだつのあがる町並みとして有名。そこから程近くに小高い山の公園があり、その展望台からは長良川などが一望できる。近くには道の駅や和紙の里もあり、コンパクトに観光ができた。うだつのあがる町並みのお店は、高山と違って観光地観光地しておらず好感が持てた。岐阜って派手さは無いけれども素敵な場所だと感じた。
2008/05/12
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この冬は寒い?以前は土間にはやかんや鍋を乗せられる大きなストーブを、寝室にはオイルヒータを、比較的暖かい2階のリビングはホットカーペットで過ごしていた。大きなストーブは灯油の減りが早い。オイルヒータも立ち上がりが遅い。ちょっと前からこの二つは使わず、ホットカーペットだけで過ごすようになった。仕事が減って、土間の仕事場には余りいないのでストーブなしでも大丈夫。だが先日久しぶりにある程度長い時間仕事をしていたら霜焼け?気味になった。一番寒い時期だったから。電気敷布は使用していたのだけれど。エコの観点からも暖房の未使用は良いことなのだろうけれど私の場合は節約+なんとなく。暖房のあのモワッとした感じが苦手。寒いのは我慢できるが暑いのは大嫌い。とはいえ、室内での洋服は外出時とほぼ同じくらい着込んでいる。温度が外より多少高いとはいえ、じっとしていることの多い室内ではその分着込むこまないと寒い。むしろ寒い外を歩いている時の方が足の裏はポカポカしてくる。今年は余り毛糸などを使ってルームシューズを編んでみた。床に座る生活なのでスリッパの類は不便。毛糸で編んだルームシューズを一枚履くだけでだいぶ暖かく感じる。これまで編んだルームシューズは五種類で九つ。□ 靴のようなデザインのルームシューズ□ 単純な三角形の相方用のルームシューズ□ 靴下一体型のデザインのルームシューズそれにレッグウォーマ、リストウォーマ、ネックウォーマなど。リストウォーマは使用するとかなり暖かい。腹巻もそうだが、くびれている部分を温めるとよいのかな。あ、私のウエストは、くびれていなかった。
2008/02/04
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これは映画を観た上での感想です。・・・実は最後まで観ていないのですが。クアラルンプールからの帰途の飛行機で観た『象の背中』。そして最後5分くらいのところで切れてしまった。題名だけはよく耳にしていたが、癌患者の話だとは知らなかった。途中まで観た感想ではあるが。原作は秋元康氏。役所氏が演じる癌患者が人生の最後を家族と・・・紹介文に合った。映画が始まってすぐ癌の告知を受ける主人公。主人公は家族に話す前に愛人宅に行き告白する。家族愛の話だと思ったのに愛人がいるんだ、と意外に思う。後からネットで調べたらこの映画についての感想は真っ二つ。秋元がファンタジーと言っているこの主人公、主婦の人などには酷く受けが悪い。辛い思いをするのは短い方がいいという理由で、主人公は妻には告白しない。だが人生を振り返り、告白せずにいた初恋の相手、喧嘩別れした仲の良い友人などに会いに行き、当時の思いと共に自分が癌である事も告白する。私が友人の立場だったら、、、告白された方が好ましい。和解が出来た上、大切な彼の苦しみを感じたいと思うから。ただ中学を卒業して以来あってもいない異性の同級生ならば戸惑うだろう。妻は苦しめたくないと思慮する人なのに初恋の相手にはと不思議だが人間理屈どおりには行かないというい事か。もし妻の立場なら一緒に苦しめない事を悲しく思うだろう。抱えきれない大きな荷物を二人で抱えても同じ重さなのだろうけれどもそれでも手ぶらで歩いていた自分を後から知るのは辛いだろう。愛人とは別れるのかと思いきやホスピスに入ってからも愛人に電話し『顔をみたい』と言っている。妻が看病している病室でバッティングする可能性大なのにも関わらず。そしてこの主人公、至って生真面目な人間なのだ、不思議。会いに行かないと言っていた愛人も、ただの仕事関係の人ということでホスピスにお見舞いにやってくる。居合わせた妻は勿論その関係に気づく。女二人は相手を恨むでも憎むでもなく、かといって自分を卑下するわけでもなくまたまた不思議。いい男見つけて幸せになる!と言っていた愛人、まあ普通そう言うだろう。主人公は自分の兄に自分が死んだら自分の骨をその愛人にあげて、と言う。???いくら好きでも骨貰うのって困らない?次の幸せ見つけようって言っているに。また家族の生活費を何十年分も計算して足りない分は放棄した遺産を兄に催促しに行く主人公が、自立している愛人にしてあげられるは骨をあげる事なのだろうか。ネットで調べてこれも謎が解ける。原作では、この世で一緒になれないならあなたの骨を食べて一緒になりたいとの記述があったようだ。結局観られなかった主人公が亡くなる場面では、生まれ変わってもまたプロポーズしてくれますか?と妻が訊ねるらしい。もしそうなら愛人がいた事に腹も立てず、または自分は愛されていないのでは?至らないのでは?と落ち込みもしない妻がいる事が凄いと思うのでした。
2008/01/14
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今年の抱負は鍵を所定の場所に置く。顔を洗ったら化粧水をつける。だったが既に半分以下の実行率。昨年『女性の品格』という本が流行っていたらしい。平積みになっていた本の表紙をちらっと見ただけ。こういったマニュアル本は基本的に読まない。嫌い?というか、どんな本も読まなくなってしまったのだが。その本の表紙の帯?に流行りものに飛びつかない、みたいな事が書いてあった。この手の本を買う人は流行に敏感な人のような気もするけれど。『品格』でも何でも一つの答えに括ってしまうこの手の本が気に入らないのだ。あくまでも私は。以前門前仲町で会社勤めをしていた時に、小屋のような建物のラーメン屋で昼食を時々食べた。常連らしき人がお店の人に「今日はお腹がいっぱいなのでスープは残すね、ゴメン。」と言って屋台のように食器をためてあるバケツにどんぶりを片付けた。ラーメンのスープを最後まで飲み干す、体に悪いような気もするし、ある方向からみれば品がないように見えるかも知れない。でも私はそんな会話に品のようなものを感じたのだ。ところでお正月にイチローの特番がTVでやっていたらしい。具の無いカレーを食べる事は以前から知っていた。俺はイチローと同じで野菜も肉も食べないと以前の勤め先の会社の男性社員が言っていた。その人は好き嫌いが激しく、明らかにメタボリックな人だったけれど。イチローでも誰でも成功している人は誰かの真似をしているのではないと思う。自分をよく知って考え自分なりのやり方を構築できた人なのだと思う。
2008/01/10
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11/26松茸ごはん豚汁(冷凍物)冷シャブ水菜添え、胡麻ドレッシング鰤大根鯵の干物と若布と胡瓜の酢の物ほうれん草と竹輪の白和え巻いていない伊達巻牛蒡と蓮根の金平いぶりがっこ(市販品)11/27ごはん冷シャブのゆで汁を使った白菜と干し貝柱のスープ鶏肉の香菜エスニック蒸焼牡蠣のオムレツ豚挽き肉ともやしのカレーマヨ炒めエリンギと長芋・胡瓜とトマトのサラダ、柚子胡椒ドレッシング白菜とベーコンのクリーム煮ピーマンと桜海老のレンジ蒸し煮豆(市販品)いぶりがっこ(市販品)11/28ごはん渡り蟹の味噌汁酢豚鯵フライ(冷凍物)大学イモ豆腐のキノコと卵の餡かけ大豆のマリネとコーン入りコールスロー蒟蒻と牛蒡のピリ辛煮切干大根とシラス干の酢の物いぶりがっこ(市販品)11/29ごはん海草のお味噌汁コロッケツナとなめたけと細ギリ大根のマヨネーズ和えパルメザンチーズセロリもやしのナムルキャベツの豆板醤ソース納豆キムチの油揚げ包み煮香菜いっぱいの生春巻きレンコンと竹輪と胡瓜のモズク酢和えいぶりがっこ(市販品)11/30具沢山ホウトウ砂肝桜海老アサリ入りエスニック焼そば豆腐と卵とキノコのサラダ春菊の葉のサラダ、しらす干しゴマ油の熱いドレッシングがけ春菊の茎の辛子酢味噌和え先週の日曜日アメ横で松茸(カナダ産)を買ってきたので月曜日は松茸ごはん。この日ばかりはコンブと鰹節で丁寧に出汁をとる。夕食は翌日のお弁当も兼ねているので、おかずの数は多いかもしれない。金曜日はご飯も炊かず、おかずも少なめ。無添加など特には拘らない。夕飯で20以上25品目程度取れるようにしたいと思っている。月・水は実家の分も作って届けている。実家の人はそれぞれに好き嫌いが多いので大変だ。鶏肉や貝が駄目、服用している薬の関係で食べてはいけないものもある。ただし野菜の好き嫌いは無視しての献立。肉や魚のメイン料理は一月以上同じ料理は被らないけれど副菜は10日くらいで同じメニューになる。副菜のレシピが増やしたい。手が込んでいないもの。その時の気分で作った料理は忘れてしまう事も多く、たまに美味しく出来ても、二度とは作らない事も多々ある。ノートにでも取ればいいのだろうけれど10日ほどでやめてしまう。3日坊主よりマシかなあ。土日は相方の当番。オリジナルレシピ・倹約レシピも多く有難いです。
2007/12/03
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4位1回5位1回7位1回8位2回9位1回10位1回11位1回12位3回19位1回25位1回落車リタイア1回相方のツールドおきなわ200キロでのレース結果。以前は脚きりタイムが厳しかった?せいか完走者はかなり少なかったらしい。最近では脚きりタイムも緩くなり半分ほどが完走している。その代わり耐久系のレースからレベルアップしていると皆が言う。完走は可能になったが上位に入ることは以前より難しくなった。そんな中、今年は昨年・一昨年に及ばない7位だった。相方は頑張っていると思う。今年は優勝を目指したが残念な結果だった。年齢が年齢だが、楽しみは後にとっておこう。来年も目標目指して頑張ってくれる事と思う。今年のレースで優勝した高岡さんは私が一番注意していた人物だった。彼のブログは冷静沈着にそしてレースに向けてモチベーションをあげている感じがヒシヒシと伝わったからだ。モチベーションを今ひとつ上げ切れていないように感じる強豪西谷さんよりも。打ち上げで国体の時の話を橋川選手から聞いた。効率で5%上げるよりも気持ちで10%上げる方が大事と思ったとの話。技術・精神力全てが最高に持ってこられればいいのだろうけれど。高岡さんが強いだろうと思ったのはそんな所だったかもしれない。ところで沖縄観光の中で『アテモヤ』と『ドリアン』を食べる事ができた。アテモヤは鉄腕DASHで先日初めて知り気になっていたフルーツだ。森のアイスクリームと言われている。こんなに早く出会えるとは思っていなかったのでラッキー。確かにとても甘い。店の人が言っていたように冷やした方が美味しい。ドリアンはタイで一度食べた事がある。チーズのような感じだったような気がするが周りの人は苦手みたい。香りはきついが味は結構大人しい。ねっとりと甘い。相方はかなり気に入ったようだ。どれも甘いが酸味は無い。果物の中でレモンが一番好きな私にとっては物足りないかも。でも滅多に食べられないフルーツを食べられて良かった。
2007/11/15
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沖縄のレースにでる皆様の身代わりとなって私が落車しておきました。って、みんな落車なんかしませんよね。小さいときから私の膝は傷だらけです。
2007/11/09
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最近、元相方が経済紙やテレビに登場していた。今、旬のボクシングの内藤選手との関わりもあるようだ。以前野茂選手とも仕事で関わったと聞いた。野茂選手は無口ではなく、割とお話をする方なのだそう。意外。ところで野茂選手、今でも選手を続けているらしい。過去の栄光に囚われずに、好きだから続けているという姿勢が私は好きだ。サッカーの中田選手のようにカッコいいままの引退なんかより。ところで野茂選手もイチロー選手も血液型はB型だ。私も私の周りもB型が多い。『そんなの関係ねー』かもしれないが。野球といえば日本シリーズ。中日が優勝したらしいが、最後の試合は賛否両論らしい。落合監督がロッテから中日に移籍したとき近くでサイン会が行なわれていた。サインを貰う趣味のない私だが、サイン・握手をしてもらったくらい好きだった。変に冷めている?ところが好きだった。山井投手がどんな人かまるで判らないが、落合監督わしい采配なのだろう。野球好きだった昔、セリーグでは中日贔屓だった。田尾・平野・谷沢・大島・宇野・中尾、などなど渋い選手も多い。でも一番好きだったのはケン・モッカ!!
2007/11/02
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亡き友人は、夫の健康診断書は通知表を貰うようだと言っていた。夫の健康管理を自分がキチンと出来ているかどうかと。相方の健康診断書は相変わらず血が薄いとの先日の結果。私も相方も貧血気味。相方は『起立性貧血』で内容が違うかもしれないが。とは言え、二人とも血が薄い。自分はアスリートではないと相方はいうが、鉄分の不足は一般的にアスリートには大きな問題だ。鉄分豊富な野菜やレバーやほうれん草は沢山食べている。野菜なんか普通の方の2倍は食べているつもり。体質なのかもしれません。効果があるかどうか判らないけれど実家で使っていない鉄瓶を貰い使っている。緑茶やコーヒーのタンニンは鉄分の吸収を妨げるらしいけれど多少は効果があるかもしれないし、タンニンのない?麦茶などには鉄瓶のお湯を使っている。一年後の健康診断が楽しみ。
2007/09/06
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近所に住んでいるという人に選挙前、声を掛けられた。ある候補者に入れてくれと。他人のしかも知人でもない人に言われて投票するほど素直ではない。はい、とだけ答えればよいのだろうけれど自分で決めますからと答えたら反撃が返ってきた。私がその党に入れるとしても同じ答えだ。私自身が決めるからであって頼まれたからではない。その人との会話で選択性別姓法案に積極的か否かがポイントと答えた。反対派の沢山いる自由民主党は選択肢にないのである。連立を組んでいるその党も選択肢にはない。なんでそんなに拘るの?と聞かれた。説明するには私の半生を語らねばならないし、見知らぬ人に説明する気もない。確かに争点が世間とはずれているかもしれない。しかし個人としては年金よりも身近な問題で金銭的に不利益を受けても事実婚を選んでいるし。久しぶりに選択性性別姓法案にかすかな光が射して来た。前にも書いたが選択範囲が広がっただけなのだからいいではないかと思う。亡き友人は養子縁組・婚姻によって苗字が3回変わった。そして結婚相手の苗字になる事を好ましく思っていた。が、苗字を変えたくないという私の気持ちを一番理解してくれたのも彼女。自分と違う考え方を尊重できる人は素晴しいと思う。同じ意見でも他の考えを認めない人よりも話がしやすい。話は変わるが煙草のこと。私は昔も今も煙草を吸わない。学生時代これ見よがしに外で煙草をふかしていた同じ年頃の人を『けっ!』という冷めた目で観ていた。本当に煙草が好きで陰で吸っている人の方がまだ理解しやすかった。現在では嫌煙派が勢いをなしている。周りに喫煙者が少なくなり、以前は全然気にならなかった煙草の煙に多少敏感にはなったように思う。非常識な喫煙は迷惑だが、過度の嫌煙派の人はちょっと苦手だ。そういう人の中には昔はヘビースモーカーだった人も多い。常識的な喫煙家の権利を奪って欲しくないなと思う。
2007/07/31
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大分のオートポリスで行なわれたロードレース。今回相方が初参戦だった。皆さんのブログにも口々に書かれているがこれ以上ない位の最悪のコンディション。そして本当に強い人だけが残った過酷なレースだった。雨風は台風なみ。そして寒い。アマチュアレーサーの場合、風の中での練習はともかく雹のような滝のような強い雨の中での経験は少ないだろう。ブレーキが利かない。とても危険な状態だ。が最悪だったのは霧だ。道路の反対側にいる人たちが全く見えなかったので視界は10mもなかったかもしれない。下りのカーブが怖いと皆言っていた。それはそうだ。時速70km出ていればカーブが視界に入ってから0.5秒ほどだ。他の人の動きもあるわけでそれ以上に困難な状況だろう。目を閉じていても走れるくらいコースを知っているものなら別だが。このレースは前のポジションを取っていなければ最初からおしまいだった。有力選手が前半でリタイア続出したのを見てもそう思う。相方も当然早い時期にリタイア。普段は厳しい?事を言う私でも早くリタイアした事に残念である一方でちょっとだけホッとした。怪我がなくて何より。カッパも傘も役に立たない寒いこの状況で立ち続けなくてもよいし・・・。ずっと走れたとしても補給は出来ないと思います。あの霧では。選手でもサポートでもなく観戦に来られていたファンの皆様は凄い。
2007/06/28
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最近の流行は粉もの。2年前のクリスマスのシュトーレンが巧く出来ずそれ以来イースト物は作っていなかった。その時はどうやらイーストが古くてダメだったらしい。今回からはドライイーストは冷凍庫で保管。先日ピザの台が巧く焼けた。と言っても薄い台ではなくボリュームのあるもの。セモリナ粉でうどんのような生パスタを作ったり、ピタパンやベーグルを作ったり。パンは朝起きて焼けばいい状態にするのがちょっと難しい。冷蔵庫でも結構発酵って進む。
2007/06/18
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牛・豚合いびき肉を多めに買った。量が多いほど割安なので。一昨日はで和風ミートローフ。昨日はひき肉のバジル炒め。昨日のバジル炒めは明らかにマトンの匂いがする。ニンニク・生姜、チリソース・オイスターソースが入って匂いを消してくれそうなものなのに。ミートローフが匂わなかったのは味噌が入っている為か。時間がたって匂うようになった?国産牛・オーストラリア牛と書いてあったがオーストラリア牛はマトンの匂いがするのだろうか?安いお肉だから?以前から牛肉がマトンっぽいとは感じていた。マトンの匂いがダメな私は牛肉からも遠ざかっている・・・。
2007/06/06
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以前ブログ上で知り合った人。ブログがいきなり無くなってそのまま疎遠になったけれど元気かなと思ってた。繊細で傷つきやすい人に思えた。ネット上で悲しい真実を知ってしまった。私が別姓を望んでいると知って彼も夫婦別姓主義者だって言ってた。自分は自分だけの物だからね。自分の命は自分だけの命なのにねぇ、とも。
2007/06/05
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自転車界ではハシケンさんが有名だが音楽界のハネケンこと羽田健太郎さんが亡くなった。昼頃、インターネットの急上昇キーワードに彼の名前があった。不安を覚えウィキペディアを見た。特に何も記されていないのでTV番組にでも出ていたのだろうと思った。が今ニュースで知った。羽田健太郎さんはラジオ番組で知ったが軽妙な語り口は楽しかった。普通私の年代ならZARDの坂井さんの死の方が衝撃だろうけれど私の流行歌!?の旬は小学生時代で以降余り聞かなくなりZARDの歌も何曲かサビの部分しか知らない。子供の頃よくテレビでみた石立鉄男さんの訃報も最近だし。植木等氏や北村和夫氏は自分が物心付いた時には立派な大人?で。二人とも豪快な笑い声が好きだったので寂しい思いがする。北村和夫氏の葬儀には文学座の渡辺徹氏が参加していた。北村さんがいたから文学座に入った、と訃報に悲しんでいた。今はバラエティーの多い渡辺氏だが、志をもって演劇を志向していたのだなとちょっと意外な気がした。
2007/06/04
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ミス・ユニバース日本代表の方が世界一に。凄いことだ。日本人で初めて世界一になった児島明子さんの話を元相方のお母様から聞いたことがある。そのお母様も元ミス・ユニバース?でミスの集りでご一緒した時の話。ここ数年フランスの方がミス・ユニバース・ジャパンのプロデュースをしているそうだ。2003年世界5位の宮崎京さん、昨年の世界2位の知花くららさん、同じ雰囲気を感じるのはそういう理由からなのだろうか。なんとなく日本人というよりアジアの美人と言った印象が強い。そんな中、日本女性らしい綺麗な方だなと思う人がいる。倉石功夫人だ。TV東京系の旅番組に夫婦でたまに出演している。倉石功氏の還暦を越えているとは思えない若さにもビックリだが夫人のしとやかな美しさにもびっくり。喋り方も皇室を思わせるよう。服装や髪型は華美でなくむしろ地味だ。アクセサリーもほとんどつけていないように思える。なのに上品で美しい。オバサンなんて間違っても呼べないような雰囲気の方なのだ。この夫婦の会話を聞いていると結婚生活が30年以上過ぎたとは思えない初々しさが感じられる。理想の夫婦。画面上からだが、お互い気配りしているように感じるのだ。昨年のものだが倉石功夫人の記事を先日見つけた。世間でも注目されているようだ。その記事に、私の住む市の祭りを取材したと書いてあった。良く観る番組だがその回はどうやら見逃したらしい。取材の中で倉石夫婦は鰻屋を訪れていた。取材の件も知らず偶然に、すぐ後私たちもその店に初めて食べに行った。混んでいたのはテレビの影響もあったのかも。
2007/06/01
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最近のTVコマーシャル。ドコモの携帯や資生堂の椿というシャンプー。有名人が数秒映るだけ。ドコモ15秒30秒の中にドラマがあるのだろうがよく判らない。でも宣伝効果はあるんだろうなあ。しかし凄い金額の広告費かかっていそうだ。私はどちらも関係ないけれど。ドコモのCMには妻夫木聡さんが出演している。数年前はAUのコマーシャルをしていたはずだ。宮沢賢治風の格好で岩手などを彷彿させる日本の風景を映し出していた。岩手好きな私はなんとなく好感をもっていたものだ。同業種で別の会社のCMをやる事にはなんの問題もないのかな。松嶋菜々子さんもマックスファクターからコーセーに変わっていた。
2007/05/22
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ではありません。落車した相方の怪我は擦過傷でしたが湿潤療法がうまく行かなかったようで足が腫れてしまいました。発酵途中のパンや粘土のように押しても戻ってきません。というかココは筋肉はなく骨のはず・・・。今はだいぶ治ってきました。早くよくなって週末には納得のいく走り(練習ですが)をしてもらいたいです。
2007/05/10
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10年以上付き合った7つ年下の元相方との結婚を杉田かおるもビックリの早さで解消した私は、仕事もプライベートも行き詰まっていた。実家には居にくくなり、最初部屋でも借りようと思った。だが中古のマンション購入してリフォーム楽しいかも?と思った。ビフォーアフターやリフォーム番組全盛期だったし。近くに古い庭付き長屋風のテラスハウスの団地がありでそこでもよいなと思った。そうこうしているうち実家の近くに小さな土地があるとネットで知った。こうなったら新築しかない!土地は狭いが一人で住むのだから好都合。建築関係の友人たちの協力のもと、自分で設計してみた。施工してもらった大工の友人と共に内装材をアウトレットの建材屋で購入。無垢材がとても安い。その頃会社をやめ自営になった私にはローンなど組めなかった。土地・建物は現金で支払った。小さな土地じゃなければ出来なかった。全然高給取りではないし、転職の間の期間も結構あったし旅行にも飲みにもよく行っていたし、デートも割り勘だった私だが貯金がなんとか出来たのはブランド・化粧・宝石に興味がなかったからか。家を施工している期間、10時と3時の差し入れに必ず行った。施主がしょっちゅう足を運ぶのは施工行者としてはやりにくいかもしれない。が設計図は簡単なもので、設備については詳細は描いておらずその場で決める事が結構多かった。コンセントや照明のブレーカーの類はこの小さな建物にはにつかわないほどの多さ。エアコンはないしIHでもないけれどいざと言う時の為に配線だけはしておいた。現代は電気がないと何も出来ない。電話だって黒電話の頃と違い電気がないと通じない。猿ケ京の古くて大きなホテルに先日泊まった時のこと。大浴場とは別についていたユニットバスのトイレ。見たことのないウォシュレットだ。コンセントはついていない。機械的なものだ。大きなレバーがなんとも言えない。なにか嬉しくなって写真を撮ってしまった。
2007/05/07
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ここで謹んでお詫び申しあげます。私は相方と違ってよく色々な人に似ていると言われる。芸能人のこともあれば、友人に似ている!とか。よくある顔なのでしょう。『携帯電話のカメラで顔写真を撮ってメールで送れば、有名人の誰に似ているかを自動的に判断してくれるサービス』があり昨日試しに送ってみた。相方は間違って女性の方に送信。チェジュウ・吉永小百合・中村玉緒に似ているとの事。そういえば色白おっとり顔。私が似ているとされた3人はどれもアイドル系。年は全然違うし、ありえない!!って感じです。私をご存知で相方の日記を読んだ方、大ブーイングでしょうがお許し下さい。大人の男性がご自身を浅田真央さんに例えていたし許してもらえる?かな。
2007/04/27
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別姓を選択することは未だに認められていない。今日ちょっと思った。離婚すると元の姓・現在の姓どちらも選べる。離婚は選択の自由があって、結婚にはないのは何故?おかしい!と思うのですが。子供の為?、子供がいない人でも適用されるのでしょう?現在の名前で今まで生活してきたので元の苗字に戻ると不便?そんなの結婚する時だって同じ事。
2007/04/26
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お天気おじさん。お天気お姉さん。どちらもよくいる。お天気おにいさん、いるかも。お天気おばさん。いないような気がする。男性は年齢を重ねると評価が上がることも多いけれど女性は年を重ねれば重ねるほど世間にに冷たくあしらわれる傾向があるような。その分若い時に持ち上げられるのですが。
2007/04/18
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『泣いた赤鬼』という話がある。赤鬼は子供好きで一緒に遊びたいが鬼なので遊んでくれない。友人の青鬼にその事を話すと、青鬼は自分が悪者の役目をするから赤鬼が助けに入れば、いい鬼だと皆に思われると提案した。そして赤鬼は子供たちと遊べるようになった。がそれ以来青鬼が遊びに来なくなった。青鬼は自分と一緒にいると赤鬼まで悪い鬼に思われてしまうのを恐れ出て行ってしまった。それを知り赤鬼は泣いた。久しぶりにストーリーを聞き泣いた。青鬼に。手法事態はコントやドラマでも今は使われることが少なくなった古典的なもの。赤鬼は素直で真っ直ぐな性格なんだろう。青鬼が悪者になってしまうことを特になんとも思わなかったのかも。子供たちと遊べる喜びでいっぱいで。青鬼は何の得もない上に友人の赤鬼を失なった。それでも青鬼は赤鬼の幸せを願った。知恵に富んでいて自分が犠牲になる事をいとわない。誰に良く思われようなどと思わない。そんな青鬼。そんな青鬼の優しさに気づく人間はいないだろう。常夏の暖かさより、寒さの中の暖炉の暖かさが好き。
2007/04/13
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知人のブログでパートナーをこう表現していた。可愛い!でも私には似合わない。パートナーという表現は格好付けすぎ??なので私は知人のブログから借用した相方という表現を使っている。先日の宿泊先のこと。相方が軽く自転車乗って戻ると、お土産!と言ってレンゲとマーガレットのような花を差し出した。時々、自転車格好で花を摘んできてくれるのだ。私の相方は世間一般でいう『おじさん』の年代だ。が、行動や話し方などおじさんっぽい感じはしない。なんか可愛いのだ。隣の3歳のMちゃんがお兄ちゃんと呼んでくれるのはそんな所から来ているのか。単に頼りなさそうに見えるからか。いや、ちゃんと頼りになっていますよ。。。
2007/04/10
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ロードレースはマラソンなどでの完走と違い強い選手相手では完走すら難しい(らしい)。足切が厳しく完走させてくれないのである。先日のチャレンジロードレース登録エリート部門で相方もなんとか完走しました。完走者中、最高年齢。もう一人の最高年齢は島田さんです。私の初レース・初サポートをしたのはこのお二人。ロードレースを何がなんだかわからないしょっぱなから結構凄かったかも。二人ともロードレースを生業としない普通の会社員というのもなかなか凄い。島田さんは昨年暮れに実業団登録したばかりだと言うのに!51人の完走者のうち40代は4人だけ。そのうちの3人の方が、埼玉西部の市在住、若しくは元在住者。あの場所は強い方を産むのでしょうか。相方は私の居住地に移った為そこから引っ越してしまいました。よい練習場所から離れて悪いなあと思ったのですが。相方が引っ越してきたこの場所の同じ町内会にも強い方が居て先日も当然完走!プロレーサーの寮でもないのに、同じ町内会とはかなり奇遇。ところで先日のレース益子直美さんも応援に来ていたようです。同じレースを走った益子さんの夫の山本選手は途中棄権していました。プロレーサーは完走意味ないから展開に絡めないと降りちゃうのかな・・・。その益子さんが荒川をロードレーサーで走る写真が冊子に載っていました。記事によると夫の栄養管理をしているそうでロードレーサーの食事は基本的に『ダイエット食』だそうです。家の一昨日・昨日の夕飯2人前です。ダイエット食には程遠い・・・。
2007/04/05
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先のクールで見ていたTVドラマは相棒と匿名係長只野仁に新京都迷宮案内の3つ。たまたま全部TV朝日ですが。只野仁の放映時間は寝ているので録画。そこまでして観るかって?同じく録画の『美の巨人』は構えないと見られないのに対して只野仁はお気軽。次の日には大体観てました。相棒と新京都迷宮案内の主人公は共に好人物とは言えないクセのある人物。その中でも橋爪功さん演じる主人公の捻くれ具合になぜか共感する事が多い。以前ブログに書いたが橋爪氏は脇も主役もテレビも舞台もこなす俳優さんだ。中谷昇氏が亡くなり劇団『円』の主催者も務めていたはず。修善寺でレースがあったので2週連続して週末は伊豆だった。特に先日の日曜日は重要なレースの為に前泊する事に。昨年泊まった修善寺の旅館は風情があって良かった。レースの前の食事は色々と気遣うので素泊まりだったのだが近くに余り食事をする所がなく選択の余地がない。朝もお弁当と寂しいものだった。なので今回はコンドミニアムにしようと提案した。レース前日は鉄板焼・お好み焼きにでもしようかと思ったが、前の晩、家でビーフシチューを(相方が)作りそれを持って出かけた。秦野で親友のお墓参りを済ませ土肥へ。コンドミニアムは15畳ほどある部屋にキッチン・ユニットバスが付いていて貸切温泉も付いている。人も少ない。夕飯はビーフシチューにパスタやサラダ・お浸しとシンプルだがレース前にはちょうどいい。朝食食べて、PAでは大きな豚まん食べて、途中お腹が空いたのでシェークとアップルパイ遅めの昼食は盛りのいい深海魚の天ぷら&刺身定食だったし。次の朝もパスタとお餅など。前日炊いてあったもち米を潰し昼食用のおはぎを9個作成。朝市ののぼりがあったので出かけてみたが、8時過ぎのよう、遅すぎ!その近くの花時計、周りに小石の敷いてあったので素足で歩くと痛い!剣山(大げさ!)のように尖った小石の上を踏みつけて歩けとは酷です。すぐ傍にあった足湯に入ると浸かった部分が真っ赤。宿に戻ると入口の扉にポスターが貼ってある。昨日は気づかなかったがなんとそこには橋爪功さんが写っている。劇団『円』が出演する『菜の花舞台』が来週行なわれるという。あ~なんてこったい。来週ならば。。。まさにこの場所ではないか!?それに田んぼの中?でやるので入場料は無料らしい・・・。惜しすぎる。がこういう公演を行なっている橋爪氏が一層気に入るのでした。
2007/04/03
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世界水泳(といっても日本人)を見て思ったこと。北島康介選手は、シャキッとした堂本剛さん。中村真衣選手は、ガッチリした宇多田ヒカルさん。中村礼子&真衣とテロップがあったが幾ら同じだからって苗字を省略するのはいかがなものかと思うのは私だけ?
2007/03/29
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特ダネ!の腰痛特集で元相方がビデオ出演していた。元相方とは途中から違う道を歩む事にしたけれど今でも大切な友人、家族のようだ。お互いに別のパートナーが出来たとしても。これは理解してもらえない事も多い。相手を嫌いになった訳でなくパートナーを解消した最近離婚した宇多田ヒカルと同じような感じ?ずっと相手の活躍を願い応援したい。私のその気持ちを理解してくれる今の相方には感謝してもしきれない。
2007/03/14
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小物用の沢山洗濯バサミが付いているハンガーに洗濯物を干す時に何気なくモーメント考えて干す。なるべく中心からの距離が同じ所には同じような重さのものをと。靴下など対のものを干すときは対角線側にと。相方に聞いたらそんな事考えないと言われた。
2007/03/12
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を実写で演じるとしたらこの人だろう!と思う人が亡くなった。高松英郎さん。結構好きだったなあ。私の子供時代、頑固な親父の代表格だった。名古屋章さんなんかもね。寂しいです。私と同じで星一徹のイメージを高松英郎さんに持っている人は多そう。もしかして実写版があった?とも思ったが違うようだ。1969年に舞台版があったそうだ。星飛雄馬役は志垣太郎さん、星一徹役は歌舞伎役者の中村吉右衛門さん。志垣さんは確かに飛雄馬っぽい。やはり眉毛が決めてだろう。それに割と丸顔。しかし38年も前のこと。志垣さんもかなりのお年なのね。ところで中村吉右衛門さんって一徹役にしては若い。初代の方?と思って調べるとその時な既に故人だ。現在の中村吉右衛門さんは当時25歳。本当に一徹を演じたのだろうか?
2007/02/28
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と言えば先日の東京マラソンで話題になった有森有子さんだ。有森さんは美人だし、ちょっと変わった感じもして好きだった。先日部屋の整理をしていた時切り抜きを見つけた。当時会社の営業所に勤務していた私に本社の総務課長がロッテ、特に有藤選手好きの私の為にスポーツ新聞の切抜きを社内便で送ってくれていたのだ。『自分をほめたい』の文字。ン十年前のミスターロッテこと『有』藤道世選手の二千本安打達成の時の言葉だ。『有』森さんと同じ事言ってたのね。
2007/02/20
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残り毛糸で相方に作ったボーダーの帽子をみて相方のチームメイトが自分も欲しいと言ってくれた。光栄な事だ。相方の帽子は単純なつくりで半日もあれば出来る。どんな帽子がいい?と聞いたら耳あて帽子とのこと。少しずつ残った毛糸の処理を兼ねて作ってみた。アパレル勤めのチームメイトには下手なものはあげられない。耳あて帽子の作り方も見当たらないのでオリジナルデザイン。残り毛糸なので一つの色では足りなさそう。模様編みはやめて編みこみで変化をつける。良くある柄ではつまらないので自転車模様にしてみた。合宿中の相方がザウルスのエクセルで方眼で図案を考えてくれた。ちょっとだけ変えたけれど。襟足が寒くないように少し長めにしてある。頭のてっぺんにボンボンか房をつけるとか、耳あての下に三編みをつけるとか考えたけれど好みだし。少し余った毛糸をつけてお渡しした。
2007/02/14
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かどうかはわからないが。何日前より肌の調子が良い。私は若干脂質肌と思われるので夏は化粧水すらつけていない。さすがに冬は乾燥するので思い出した時は化粧水をつけるようにしている。こんな事言ったら美容部員さんに怒られそう。先日打合せの帰りアメ横によった。いつものお気に入りのアメ横センタービルの地下1階。エスニックの食材が豊富にあり、独特なアジアの香りがする。ベトナム料理にはニョクマムがかかせない。以前買った小さな瓶では足りなくなった。なのでそれとタイやベトナム料理によく使われるシーズニングソースを購入。先日道の駅では見つからなかった緑豆とココナッツミルク3缶で350円!も買った。といつも気になっている豚足に目がいく。一つ100円とリーズナブルだ。2つ購入する。その日は圧力鍋で2度ほど煮込み翌日再度煮て食べる。テビチーもどきだ。なかなか巧く食べられなくてかじりつく。人には見せられない姿だ。あ、相方は人間でした。この2つの足は1頭のものだろうか、2頭のものだろうか。形がリアルなので何時もより在りし日の豚さんに思いを馳せてありがたくいただく。残り汁はプルンプルンを超えてカチカチの状態。なんか肌がシットリしているよう。コラーゲン万歳!!
2007/02/08
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今頃のネタだが。女は子供を産む機械との発言には怒りを感じない。あ~と呆れるって感じただけ。この発言を上司のセクハラ、仕事もせずに上司のセクハラをは話しているのが野党と例えている友人がいた。私が例えるなら、この発言はセクハラという個人的なことではなく、その会社全体に関わってくる重要なことだ。野党の行動は仕事もせずにくっちゃべっているのではなく『ストライキ』だと思う。こうする事でしか自分たちをアピールできないのが悲しいけれど。労働組合が華やかりしき頃はこういう行動も認められたんだろう。野党も空気読めないけれどそれ以上に空気読めないのは『女は機械』と例えた大臣の方だ。そんなこと言ったら問題になるに決まっているって思わないのかな。その辺のオジサンの発言ではないのだ、政治家だし、大臣だし。女は子供を産む機械は下手な例え話だ。女性の中には子供も産む能力が能力が無くなった人がいる。閉経なり、病気なりで。私は子供の頃から、旦那さんは要らないけれど子供は欲しいと思っていたほど子供好きだ。欲しくても出来ない人もいる、という感情論はおいて置いて。集合体でいうならば人間={男性・女性}女性={子供を産める人・子供を埋めない人}子供を産む機械の例えは、子供を埋めない女性は役立たずの機械ということか。不良品?場所だけとる邪魔なもの。私なんか自分が社会に役立っているなんて思っていないからそんなものか。卵を産む雌鶏が役割を終えた途端、鶏がら?にでも処分される感じかな。実際の養鶏所のことは知らないけれど。牛でも鶏でも役に立たないオスは食用になっちゃうんだろうけれど。いや食用にならない分私の方が役立たずか。女を機械に例えたこの例、私の感覚から言うと男はそれを操作する人間に思える。ここら辺が心の奥底に見え隠れする女性蔑視の発言に感じる所以だ。男性>>>・・・>>>子供を産める女性>・・・>子供を埋めない女性この例えでは人間皆平等!ではない。夫婦選択性別姓法案に反対の高市早苗氏も怒っていた。自分は最低のランクなのだから。ちなみに高市氏は結婚して苗字が変わったはず。チベットかどこかでは、良い行動をしたら来世、男性に生まれ変われると言われている。男性優位の世界があって当然だし自然に感じる。だが今の日本はその状況はそぐわないと思う。むしろ男性優位を感じているならそれをはっきり言葉にする方がいいのかも。石原都知事みたいに。出産率の低下の原因は、経済的に不安があるので結婚できない、また男性側の子供を作る能力の衰えにもあると思う。経済を安定させたり、ストレスの少ない社会にすることこそが政治家のすべき事だろうに。難しいでしょうけれど。
2007/02/06
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ここ3日間の夕飯メニュー相方のお弁当込みなのでちょっと多め。■月曜日 ご飯 イカハンバーグ シュウマイ ぶり大根 もやしと竹輪の酢の物 キャベツアサリ蒸し かぼちゃシナモン サラダ 小松菜と油揚げの煮びたし 卵スープ■火曜日 ご飯 サーモンムニエル舞茸添え 煮豚 茄子豆板醤ソース ポテトサラダ 小松菜の胡麻和え チンゲン菜の炒め物 煮豆 味噌汁■水曜日 ご飯 鶏の梅とろろコンブ蒸し 牡蠣のピカタ ポテトコロッケ キャベツ豆板醤ソース ネギと油揚げのカラシ酢味噌和え サラダ、アンチョビドレッシング 湯葉の煮物 カボチャと玉葱のマリネ 長いもスープご飯はガスで炊いているけれど料理は要領よく出来る方だと思う。煮豆のみ買ってきたもの。オーブントースターで作ったコロッケも電子レンジで蒸したシュウマイも一応手作り。調理時は一時間から一時間半?くらい。副菜メニューは決めておらず、思いつきで作る。それに対して掃除の要領の悪い事。窓一つ磨くのに一時間以上。石鹸水の雑巾-->水拭き-->乾拭きサッシは重なっている所があるので吹きにくい。背の高い窓は椅子に乗らないと届きにくい。拭き忘れを見つけてもう一度。時間ばっかりかかる。日頃から手入れしていればこんな事にはならないだろうに。あ~あ掃除嫌い!掃除の本を図書館から借りてきた。収納や掃除の本を読むと掃除やキッチンで新聞紙や使い捨ての布を良く使っている。でもそうするとゴミが増えるんだよね。使い捨てだから水は汚れないんだけれど。どっちがいいのかなあ等と思ったり。難しいなあ。家は野菜の消費量が多いから、ゴミを減らす為に皮などもなるべく食べるようにすればいいのだけれど。コンポストは手入れが大変だし、面倒くさがりやの私には向いていないような。
2007/02/01
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忠臣蔵が盛り上がる時期はとっくに過ぎた気もするが。私はあまり忠臣蔵を知らない。なので以下は不適切な感覚かもしれません。なんとなくの印象。敵役の吉良はあの程度であだ討ちされなければいけないのだろうか。どの程度の嫌味を言ったり意地悪をしたのかは判らないが、社会では良くある事ではないのかなあ。吉良の殿様がどんな人かは知らないが斜に構えている人の物事の見方って面白いと私は思うけど。(捻くれ者の自己弁護?)赤穂の殿様は大人なんだし。子供のイジメの場合とは違うし。生真面目にまっすく正しい事をするって言うのはスバラシイだろうけれど藩の人々の人生が彼の肩にかかっている訳で。一人で正義を貫くのはいいけれど、他の人の人生も掛かっているのだから我慢すべきは所はするべきでは、と思ったり。それに松の廊下で刀を向けると言う事自体、正しいことには思えない。残された家臣達があだ討ちしたのは、江戸庶民の気風が後押ししたようにも思える。関係ない周りの人々が『あだ討ち』をしろしろと勝手に盛り上げているような。世間は怖いなあ。歴史的な事実をきちっと知った上での感想ではなく、ちらっとドラマなんか観ただけでの私の感想なのですが。『あるある』の問題、最初っからそんなもんと思っていた。全部が効果があるとは思えないし、ましてやあんなに早く効果が出るわけない。でもそうでないと視聴者が飛びつかないだろう。スポンサーも出演者も騙されたとか言ってるみたいだけれど全て本気で信じていたとしたら、本当に素直な人たちなんだろう。
2007/01/29
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鶴が折れない相方は一人あやとりは出来る。先日は途中までしか覚えていなかったれど思い出したようだ。手が覚えているらしい。あやとりって男の子も遊んでいたかな。相方は男兄弟だし。ある意味私より女性っぽい所もあるので納得。ま、あやとり自体脳を活性化させる遊び?っぽいので老若男女に良い気がします。ところで相方の一人あやとり私がよくやっていたのと違う。私は基本からエプロンになるパターンのもの。相方のもやった記憶はあるのですが。私の家は生地や毛糸が沢山ある。やる気を起こして買ったはいいがそのままのもの。セーターなどを作って微妙に余ったもの。貧乏性の私はなかなか捨てられない。なので帽子やモチーフを使ったバックやマットなど小物を作成中。
2007/01/17
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二つはなんの関係もありませんが。秋葉原デパートが取り壊しと聞いた。デパートとは名ばかりで、1階はカウンター式の食堂街だし、2階・3階も庶民的なものばかりごちゃごちゃと並んでいた。でも私は好きで昼休みや帰りに寄ったものだ。当時紀伊国屋や成城石井などの高級スーパでしか余り見かけない海外の食べ物などが売られていたから。と言っても生鮮食品ではなく缶詰・チョコレート・チーズといったもの。デパート前ではマーフィー岡田が実演していた。金城武さんもふらっと秋葉原に来る事があると聞き、あ~いつかお顔を拝見したいものだ、とミーハー的に思ったものだ。オタクの聖地ばかりでなく駅前の空き地に新しくビルが建ち、お洒落な雰囲気をもかもし出している?先日ナインティーンナインの高級料理店が出てくるバラエティーは秋葉原の店だった。秋葉原で高級いえば今まで『肉の万世』だった筈だ!?秋葉原も変わったものだ。話はまるで変わってロードレースの全日本実業団の規定が大きく変わった。今年BR-1に昇格確実と思われていたチームの方がBR-2に。がっかりされた事でしょう。BR-3など1000人以上の登録者、200人近くはレースにでる。今までは優勝するか幾つもレースにでて点数を重ねるしかなかったみたい。いくら強くても200人の頂点に立つのは難しいし、普通のサラリーマンなどにとっては地方のレースに出るのも大変。ただ今年は1~3位までは昇格と聞いた。少しは良くなったのかな。しかし会場が色々な所に散らばっており、モチベーションとは関係なく、登録辞めようと思う気持ちは判る気がします。BR-1において年度末に昇格ポイントが与えられるのも不思議。スタートラインが違うのはおかしい気がする。途中昇格した人にポイントが与えられるのは当然だけれど。昨年BR-2で富士スピードウェイで優勝した選手BR-1になるも飯田でDNF、ポイント付かずBR-2に降格。飯田なんか完走24人だもの、かなりキツイはずだ。その飯田でBR-2優勝してBR-1に昇給した選手、昇格ポイントが与えられるも点数が足りずまたBR-2に逆戻り。優勝していなければ年度末BR-1に昇格かもしれないのに。そんな場合特例があってもいいんじゃないかと思う。
2007/01/15
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■建物など飛行機でホーチミン上空に来ると模型のような可愛い建物が並んでいる。色とりどり。と言っても中華っぽい原色使いではなく全て『あいまい』な色ばかり。到着して建物を見るとどれも間口が狭く、奥行きがある。ウナギの寝床、京長屋のようだ。京都は間口で税金が決まっていたと言うがここもそうなのかしら。大きな通りに面している土地は1000万円することもあるらしくベトナムにしては破格。やはり道路に多く面しているとお金がかかるのかも。建物の色はクリーム・ピンク・水色など。パステルなどが主流。と言っても小淵沢辺りにあるメルヘンチックな色見ではなくスモーク掛かったヨーロッパっぽいもの。私が家を作ったときに外壁に悩んだ色ばかり。窓・格子・シャッターなど建具関係もカッコイイデザイン+ス的な色見。グリーンや水色など外壁とのコーディネートもばっちりだ。日本で鎧戸探したらほとんどなかったのにこの街には溢れている。アイアン物も同様。羨ましい。しかし電線が多く美観を損ねている。急激に電気使うようになったのかもしれませんね。話は変わるが電力会社のCMでアジアの人の全てがエアコンを使ったら・・・とか言っているけれどおおへいに聞こえる。東南アジアの方が日本より熱いのに。家はエアコンは無いが、暖房も今の所ホットカーペットオンリー。この冬は暖かなので。■オーダーメイド街中のブティックには派手な洋服がディスプレーされている。私は最近は洋裁をする気が起こらず、買った布地が沢山残っているのでシャンタンを持参しワンピースに仕立ててもらう。仕立て代2000円ほど。ちょっと脇が緩かったけれど、ホテルから店までは遠いし修正は楽なのでそのまま受け取った。アオザイ欲しいけれど着ていくとこないし体形が・・・。■メコン川クルーズ街のオプションツアーを申し込んでメコン川に行ってきた。日本で頼むより格段に割安。日本語ガイドが付く為17ドル。英語なら7ドル。私は頭悪く英語がわかりません。往復4時間以上のバス+船+昼食etc。ジャングルのような中に入っていく小船の船頭さんは女性。街中ではアジアンビューティーを謳ったような黒髪ロングが多いが彼女は違った。昔の日本女優のような控えめな内から出てくるような美しさ。背中も贅肉がなく(当たり前)憧れるばかり。途中でヘビを撒いての記念撮影があった。女性も子供も平気?で撒いていた。相方は蛇年生まれ、怖くないらしい。私は嫌だな、ゴキブリは平気だけれど。記念撮影もお金を取られることもなかった。ベトナムの売り子さんはしつこくなくありがたい。ツアーだとお土産物を無理やり買わされることが多いが、それも無かった。私のような気が小さい人間にはラッキーだった。■料理フォー・ベトナム屋台料理・フランス料理+ベトナム家庭料理・地元人が行くコムガーの店フエ料理・フランスパンのサンドイッチなど食べた。どれも美味しくヘルシー。沢山食べても帰国時は痩せる人も多いときく。写真はフエ料理。■結婚式皆に見て!と言わんばかりに街中で写真撮影を多数目撃。パーティー会場の入口には新郎新婦の他に白いドレスを着た女性がお出迎え。日本なら白は花嫁の衣装だから他の人が着るのは失礼なのだが所変わればだ。シンプルといっても素敵なドレスの女性たち、花嫁より目立ったらまずいのではと余計な心配をしてみたり。
2007/01/12
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科学捜査専門刑事役のモーガン・フリーマンが映画の中で、犯人に向かってファーストネームで呼びかけていた。ファーストネームの方が相手は気を許す?みたいな事を言っていた。多分。私は逆だ。ツールド沖縄の時、ファンにサインをしている福島康二選手の横を偶然通った。一年前に一度だけお食事をご一緒した事がある。目が合ってあれ?と言う表情をしたので『一年前にお会いした○○です』と告げた。彼は『ぴのこさんですね!』と言った。私が告げた苗字ではなく下の名前を呼んでくれた事は、私を覚えていてくれたいう事で大変感激した。女性に対しては特に名前を呼ぶのが礼儀のようなものが彼の中にはあるように思えた。でも私は自分の名前で呼ばれると硬直してしまう。仲の良い友達の多くも苗字で呼んでいるので違和感がある。下の名前を呼ぶのは、親戚や近所の人、私の家族と付き合いがある相方などだ。家族みんな同じ苗字なので区別する為にね。現在実家を離れて相方とも別の姓なので、近所の人も苗字を呼んでくれている。隣のお嬢さんにも2歳の時から苗字を呼んでもらっている。その兄弟のお友達もいつの間にか私の苗字を呼んでくれている。相方の苗字+オバサンと呼ばれずにちょっとホッとしているかも。女性の場合、自分を下の名前で表現する人の方が女っぽい気がする。苗字で呼ばれるのが好きな人は中性っぽい?例えば宇多田ヒカルなどは『ヒカル』というより『宇多田』の方がしっくりと感じるように思う。私の名前はありふれている。クラスに同じ名前の人がいる事が多かった。それほど沢山でない職場にも3人いた。なので下の名前の呼ばれてもピンとこない。自分ではないような気がする。それに比べれば苗字はそれほどありふれたものではない。だから苗字を呼ぶ習慣があるのかもしれない。いずれにしても私は自分を苗字の方で認識しているらしい。
2007/01/11
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ホーチミンだけでなくベトナムの都市一般だと思いますが。とにかくバイクが多い。噂には聞いていたけれど特にホンダ。親子3人乗りは当たり前だ。信号無視も当たり前。道路は右側通行なので右折車には注意だ。右折車は直進方向の信号が赤でも曲がれる?オートバイも自転車も同じような走り方、自動車だって日本のように幅を利かせられない。どれも対等な立場なように思える。歩行者は走らないで、ゆっくり相手の目を見て渡る。相手は歩く速度を予測して避けて通っていく。慣れると結構安全かも。まず前を見ている、運転に集中しているのだ。一日何時間も歩いていたけれど交差点付近でちょっとだけ余所見をしている人は一人しか確認できなかった。屋台の為か足場が悪いとはいえほとんどの道に歩道があり路地に車が入ってくるは見かけなかった。一時停止線を勢いよく超えてくる日本の自動車の方が怖いかも。日本の自転車は前見ていないことも多いし。
2007/01/10
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お正月休みを利用してベトナムへ。ずっと行きたかったのです。行き先はベトナムのホーチミン。ベトナム南部にあります。首都ハノイはずっと北の方。雑貨が多くてショッピングの楽しい町ですが何よりも食事。ベトナム料理はとてもヘルシーです。私は旅行に行くと慣れぬ環境でお腹が張ってしまうのですが沢山食べているにもかかわらず、今回の旅行ではそれが皆無。ベトナム料理自体が体に優しいのでしょう。ベトナムの人はこれで働いているの?って思うほどのんびりしているのに動いていないのに、みなスレンダーで太った人を見かけません。私が一番ふくよか・・・。料理はどれも美味しかったけれど、中華料理っぽいものでも油を余り使っていないようであっさりしています。エビや蜆や帆立の出汁が効いています。ところでベトナム航空のフライドアテンダーキャビンアテンダントさんは愛想が無かったですが私は好き。相方はお気に召さなかったようだけれど。イタリア国内線のスチュワーデスさんなんかはずっとガム噛んでいましたし。むしろ日本の過剰な作り笑顔が苦手です。業務支障がなければそれでOK。たとえば居酒屋などで客を見下ろさないように、かがんでオーダーをとるサービスも苦手。帰りの夜中の飛行機で眠っている人をおこして食事配っていました。私も以前起こされた記憶があるのでそんなものかなと思っていたのですが相方によると違うよう。航空会社によって違うのでしょうか。
2007/01/09
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ここ数年年越しは東急ジルベスターコンサートだ。生でなくテレビ東京だけど。若い頃はクラッシックコンサートによく通っていた。上野の東京文化会館出来たばかりのサントリーホールや芸術劇場、大宮ソニックそしてこのコンサートをしているオーチャードホールなど。オーチャードホールは東急文化村の中にあり渋谷の喧騒から離れ落ち着いた大人っぽい感じの好きな場所だ。ジルベスターとはドイツ語で大晦日のことだそう。カウントダウン曲が終りが新年を迎えるように演奏されるのでちょっとドキドキ。単調で最後はシンバルで締めくくるラヴェルのボレロはぴったり。今年はエルガーの威風堂々でした。今年の指揮者は尾高さん。私は井上道義さんが好き、顔も。このカウントダウンは初回指揮者の大野和士さんが始めたそう。大野さんは私がコンサートに行ってた時、若手ホープとして売り出し中だった。その時期に売り出し中だった若手ピアニスト清水和音さん。繊細な?イメージを記憶していたのですがかなり、ふくよかになっておられてビックリ。時の流れを感じます。
2007/01/01
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昨日『本上まなみ“代打”に益子直美&はな』というWEBニュースでを見た。小さな写真には益子直美&はなと山本太郎。ベリーショートだった’はな’は普通のショートになっており別人のよう。モデルより一際背の高い益子直美は(40)とある。益子直美ももう40歳か。先日’伊代はまだ16だから’松本伊代も40になったと知った。益子さんはショートの印象が強いがロングヘア、相変わらず綺麗。と思ったら今日のニュース。益子直美さんとスキルシマノの山本雅道さんが結婚。そういえば以前TVで益子さんのリビングが映った時、ロードレーサーがあった。挙式は23日済ませたと言うから髪はその為に伸ばしていたのかも。世間にちょっとだけロードレース認知されるだろうか?「結婚したからには彼が仕事に集中できるようサポートしていければ」と語っているけれどレース会場で応援する姿が見られるのかしら。背が高いから目立つでしょうね。
2006/12/28
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この時期、外で食べると高いんだよね。ずっと昔イブに入ったしゃぶしゃぶやさん、普段のメニューと大して変わらないのに倍もしていたし。という事で夕飯はお家で。24日の昼は買い物次いでに焼肉、安楽亭ですけど。夜はチキンですから、昼は牛。休みの夕飯、担当は相方。チキンのライス詰めとアクアパッツア、アップルパイ等、お洒落なメニュー。アップルパイもあるけどケーキも買ってある、アップルパイとケーキはデザートの中でも別腹。アクアパッツアは作りたいと思っていたが作った事が無かった。美味しかったし、簡単みたいなので今度違うお魚で作ってみたい。前日アメ横でみたスズキを使いたいけど中華鍋でも入らないな。チキンのライス詰めのご飯は硬かったけれど、鶏のダシが効いて美味しい!鶏は丸ごと一羽でもお値段お安いけれど豪華!25日の担当は私。何十年も作りなれたミートローフと白身魚のジュグレレ風(確かこんな名前)24日に届いたクリスマスプレゼントのフードプロセッサーを使いカボチャのポタージュも。皮入りなので色は綺麗じゃないですね。料理はするけれど下ごしらえの嫌いな私にとってみじん切りの出来るフープロ万歳!これで玉ネギのみじん切りしなくて済みます。食器もたまにはウエッジウッド。
2006/12/26
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