Soramame Life

2020/12/21
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カテゴリ: 大好きな絵本

孫用に雪がでてくる本を探していました。

一昨日、書店でみつけて
一目ぼれした絵本を買ってきました。



​ふゆのはな さいた​



ふゆのはなさいた [ 安東みきえ ]



ひとりぼっちのこねずみ。

池から顔を出した金魚は、
こねずみがひとりぼっちだと聞いて喜びます。

なぜなら、金魚もひとりぼっちだから…

でも、こねずみのひとりぼっちは
「きらわれちゃったんだ」という勘違いの連続。

今までこねずみの友達だったのは、
渡り鳥のつばめ、
冬眠するヤマネ、
冬には咲かない花。

これらの友達はまた時期がくれば戻って来る。

金魚に教えてもらい、事実を知ったこねずみ。

そして、友達がいない同志が友達になり、
明日も会う約束をします。

その約束の日の朝、
雪が降り白い花が咲いたと喜ぶこねずみ。

でも、
池は凍ってしまい金魚は顔を出せません。

氷の上からまたまた勘違いして、
金魚に嫌われてしまったと泣くこねずみ。

その水面下で「ちがう、ちがうってば」と叫ぶ金魚。

それまでひとりぼっちだと思っていた金魚に、
他の金魚たちが寄ってきて事情を話します。

そして心配してくれる金魚たちがいることを知り、
自分こそひとりぼっちだと
勘違いしていたことに気付きます。

そして氷の下には、
金魚いっぱいの大きな花 が咲きます。

やっとひとりぼっちじゃないと気が付くこねずみ。


お話は早い段階で、
結末がどうなるかがわかる展開。

それでも、赤色やオレンジ色、
たくさんの 金魚いっぱいの大きな花 が咲いた
ページを初めてめくった時は鳥肌もの。


ちょっと地味なお話かなぁ~と思ったけれど、
5歳男児の孫1号がとても気に入り、
何度も「 よんで よんで
​​とリピート率高し。


最近は
音の良い 絵本を与えるようにしています。


この絵本の中にも、

なみだを ぽちゃん
目を まんまる
ヒレを ぱしゃぱしゃ
くるん と ちゅうがえり
おおつぶの なみだを ぼたぼた

etc.....


​​​​なみだは ​ぽたぽた​ ​ではなくて ぼたぼた 。​​

この の違いで、なみだがいかに
大粒だったかを表しているように思います。
​​

そしてこの絵本、
2歳2ヶ月男児の孫2号が読み聞かせに参加すると、
また違った展開に…

金魚のシーンと雪のシーンを読むと、
絵本に手を伸ばし、その手を口に持っていき、
むしゃ むしゃ むしゃ と食べる真似。

便乗して孫1号も。


わたし
「金魚はお魚だけど、食べれないんだよ大笑い

孫1号
えっ、なんできんぎょたべれんの
ゆきはたべれるよ
​​​
わたし
「また今度、雪が降ったら食べようね


時に違った方向へ話がいく事もあるけれど、
それもまた良し。


明るい色と暗い色の
絵のコントラストも素敵な絵本です。








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Last updated  2021/09/08 05:34:28 AM
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