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「お受験」も学研で、「桐杏学園」のアンセスを買収 出版会社の学習研究社(学研)が“お受験”産業に本格参入する。少子化で受験関連市場が縮小傾向にある中で、有名な私立の幼稚園・小学校の志望者は年々増加していることから、幼児を対象にした受験塾の需要が増えると判断した。 当初は関東圏が中心だが、来春にも関西圏に進出する方針だ。 学研はすでに受験塾「桐杏学園」を運営する中高受験のアンセス(東京・豊島区)、幼稚園・小学校受験のアンセス幼児教育研究所(東京・渋谷区)を計約2億6000万円で買収、完全子会社化した。10月に2社を統合し、「学研クエスト」と商号変更して事業を本格的に展開する。 「桐杏学園」は、特に幼稚園・小学校受験塾として有名なため、首都圏では、同名で事業を続ける。現在は東京、千葉など24校だが、関西地区でも、同志社、立命館など有名私大の小学校開校が相次いでいるため、同地区でも新規開校を進める。3年で全国の拠点数を倍増させる計画で、初年度の売上高目標は7億円。(読売新聞) - 8月28日23時27分更新(・o・)(・o・)(・o・)20年前、中学受験の御三家といえば、四谷大塚、日能研、桐杏学園でした。34年前、教育熱心な斉藤さんは、息子の中学受験に際し、当時でも小学校4,5年生から四谷大塚などの塾へ通わせるのが普通なんですが、マンツーマンの家庭内個別指導で「開成中学」合格を目指しました。残念ながら斉藤さんの熱血指導の甲斐も無く、息子さんは開成中学に合格することは出来ませんでした。普通ならそこで中学受験の話は終わるんですが、斉藤さんは、自分の指導方法は間違っていないと思っていました、間違っていないことを証明しようと、なんと自分の経営する町工場を廃業して、開成中学の隣に「桐杏学園」という中学受験塾を作ってしまいました。それから瞬く間に塾は急成長し、開成中学合格者は毎年100名を越えました、受験シーズンの桐杏学園の出陣式はいつもNHKニュースで放映され、合格者が増える→生徒が増える→教室が増える とあっという間に一大勢力になりました。絶頂期は、息子さんが20代で理事長に就任し、池袋本校にプラネタリウムを作った当りでしょうか、プラネタリウムなんて作ってどうするんだと心配しましたが、マスコミには好意的に取り上げられ、広告料と考えれば安いものだったかも知れません。なんせ当時は儲かってしょうがないと大阪のオフィスビルや観光地のホテルを節税対策で買い漁っていましたから、隆盛を誇った桐杏学園も新興勢力に追いつかれ、開成中学合格者日本一の看板も無くなり、小学校受験など幼児教育に活路を見出そうとしましたが、受験生離れは年々ひどくなり、ピークアウトしてからは、負のスパイラルは急激なものでした。塾の盛衰は、結構激しいですね、敗因は、日能研が駅前塾って感じに教室を増やしたのにたして、対抗策を打たなかったことでしょうか、なんせお客は小学校上級生ですから、池袋や西日暮里に通うには結構、時間がかかりますもんね。やはり、世間の評価は、合格率より合格人数ですから、開成中学合格者数1位は絶対に死守しなければいけなかったんですね。合格者増やすには生徒増やすのが一番ですから。大学受験も考えると、東大合格者数ですね、御三家で開成が合格者数多いといっても、一学年の生徒数、開成540名、麻布360名、武蔵160名ですから、どうころんでも他の二校は開成抜くの無理ですよね。中学受験でも絶対的な生徒数を獲得しないと生き残れなかったんでしょう。まあ6年位前に池袋の本校を手放した時、もう既に死に体でしたが、今回、学研に事業を買収されることで「桐杏学園」の名前は残ることとなりました。
2006年08月28日
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個人投資家、元本は100万円5年で70億? みずほ証券によるジェイコム株大量誤発注問題で、約34億円の自己資金を投入し20億円超の巨額利益を得た千葉県の無職男性(27)は、ネット時代が生んだ“カリスマ個人投資家”だった。17日、取材に応じた父親によると、男性は5、6年前に約100万円の元手で株を始めたという。ネット証券を通じて数日程度で短期売買を繰り返す「スイングトレード」で数千倍以上に資金を拡大し、現在は34億円をはるかに超える巨額マネーを有しているとみられる。 この男性は現在、千葉県市川市の豪邸に両親らと住んでいる。日刊スポーツの取材に応じた父親によると、男性が株取引を始めたのは、各証券会社がインターネット上での業務を本格化させた5、6年前ごろ。元手の資金は100万円程度だったという。 男性は誤発注があった8日、34億3661万6000円の自己資金を投入してジェイコム株7100株を取得。同日中の売却と、13日の強制決済で、計約20億3500万円超の巨額利益を得たとみられている。 父親によると、男性は株取引開始後、日中、自宅のパソコンで株価をチェックするネット取引に本格的に取り組んだ。現在、資金を34億円を超えるまで数千倍以上、劇的に増大させた。その手法は「株を1日で売買するデイトレードよりも、少し長く持つ場合が多いが、長期保有はほとんどしない」といい、さまざまな銘柄を数日~数週間で短期売買を繰り返す「スイングトレード」が得意。現在の資金総額は明言しなかったが、34億円の倍以上はありそうな雰囲気だった。 誤発注が起きた8日、わずか10分程度の間に約34億円を投入してジェイコム株を購入した際も男性は冷静だったといい、父親は「私もその時一緒にいたが、値が付いたので買いを入れたという感じだった。(34億円投入は)証券会社などに所属している人の方が怖かったのではないか。こちらは個人だから…」(父親)と余裕のコメント。 男性は2人兄弟で現在独身。これまで株の本を書いたことや露出もほとんどない「知られざるカリスマ投資家」だ。もともと株にすごく詳しいわけでもなく「パソコンを打つのは速かった」(父親)程度。株書籍で猛勉強することもなく、独自の取引術で巨額利益を稼ぎ出したようだ。複数のジャスダック上場企業の大株主に名を連ねたこともある。 現在、複数の証券会社が誤発注で得た利益を返上する意向だが、父親はこのような動きに批判的で、返上などの予定はないことを示唆。「(男性は今後も株を)やるでしょう。ただ失敗していつゼロになるか分からないですが(笑い)」と話した。 日刊スポーツ[2005/12/18/09:51 紙面から]
2005年12月18日
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