小さな天使の小さなお部屋

お母さんにとって、待ち遠しかった中京競馬場のレースが開催

朝食も摂らずに行ったのでお腹はペコペコ

競馬場に入るといきなり目に飛び込んできたのは

テレビで取り上げられていた話題の 「すなば珈琲」が限定オープンしていました

お店の前にはすでに多くの人が

これはぜひ食べないと

「やわらかカツサンド」と「もさ海老ホットサンド」を頂きました。

ミーハーな夫婦です

今日は重賞レースがないので、以前から気になっていた

普段一般の人が入れない「バックヤードツアー」に

応募してみました。募集人員は15名

どうせ、当らないけど取りあえず応募

発表時間の少し前に発表ボードの前には大勢の人達が

丁度張り出されている最中でした

それが、なんと

幸運にも当り

 後で職員さんから聞いたのですが、

応募者数は平均150名くらい

当選者は15名。結構狭き門でした。

馬券をあてるより難しい

当選した人には、このパスカードを渡されます。

これだけで、お母さんは大興奮

バックヤードツアーをレース中に行っているのは中京だけで

その他の競馬場ではレースが終了してから行うそうです

ツアー中は地下道内でレースに向かう競走馬が行ったり

 レースが終了し、戻ってきて検量する騎手達を部屋を外からですが

見学することができました。

検量室ではバレット（騎手のマネージャーみたいな人？）さんや

騎手の人達がみえました。

中に母さんの大好きな武さん

これまた 大興奮

少し離れた場所で見学していたのですが

そこへ、 まだ記憶に新しい 宝塚記念を制した一流ジョッキー川田騎手が

ツカツカツカと走り寄ってきて お話が少し出来、またまた 大興奮

ツアーを引率してくれていたスタッフの人は今までこんな事はありませんでしたよ。

ラッキーですねと言ってました

高田騎手も通りすがりに挨拶がてら「武豊です」と

軽い冗談をいってくれたりと 楽しい思い出になりました。

検量室前にはレースで勝利した騎手がインタビューを

受ける場所があり、 その前での記念撮影を許されました

翌日TVを観ていたら、CBC賞を勝った岩田騎手がその場所で

インタビューを受けていました

パドック内にも案内して頂きました。

ここも一般の人は入れません。

貴重な体験が出来、楽しくも興奮した時間を過ごせました

馬券は、というと惨敗

これで、今年の運は使い切ってしまったのでは・・・・