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昨日釣ったグレを家族三人で食べるのである。ひさしぶりに釣った魚で晩餐なのである。まずは鯛めしならぬ目仁奈めし。メジナはエラ・内臓・ウロコを取って飾り包丁。塩をしてグリルで8分ほど焼く。炊飯器に水を規定分よりややすくなめにセットし、イチビキの白だしを50ml、昆布少々をしいてその上に焼いたメジナ、普通に炊飯。炊き上がったあと、魚を取り出して骨を外して身だけもどし、よく混ぜる。おいしかったです。残りの3尾のグレは、清蒸鮮魚にする。耐熱皿にジャストサイズ。メジナはエラ・内臓・ウロコを取って飾り包丁。塩をして野菜をしいた耐熱皿に並べる。お勧め野菜はネギの青い部分と小松菜。魚の上に白髪ねぎとショウガ千切り。日本酒を少し振る。割りばしを並べた水の入ったフライパンに耐熱皿を置き、蓋をして20分蒸す。火を止める3分前に取り分けていた白髪ねぎとショウガ千切りを追加。蒸し終わったらたれをかける。アツアツに熱した油(サラダオイルにごま油を少々)をじゅじゅっとかけて出来上がり。カサゴ(小)とカサゴだと思っていたら今見たらクロソイは、シンプルに塩焼き。カサゴ塩焼き美味い。次回カサゴもう少し大きいのをたくさん釣ってカサゴ塩焼き祭りにしたいくらい美味い。追記:清蒸鮮魚のたれのレシピ・砂糖 小さじ1・オイスターソース 小さじ1・日本酒 大さじ1・醤油 大さじ1.5・水または魚の蒸し汁 大さじ2耐熱容器に入れて電子レンジで加熱、できあがり。
2024.09.29
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2時すぎまでYちゃんの送迎ミッションがあり、その後、御器所からレンタカーで半夜釣りでりんくう釣り護岸を攻めることにした。狙いはグレ。なお、本日の目的は、今後の釣りの参考にするためのグレコマセの性能評価である。(集魚力が強い系の配合コマセ)+(室温保存可能なアミ・オキアミ)でどのくらい満足する集魚力があるか、を、グレに対して実践してみた。というのは、りんくう釣り護岸は数少ない電車でも釣行可能な釣り場なのだが、生き餌・生エサがなくても釣りが成立しなければ、事前に釣具屋によらなければならず、徒歩電車釣行が成立しないから、である。この点、昨年・一昨年も工夫したのだが(1)(2)(3)まだ満足いく成果は出ていない。なお、結論からいうと、今日も満足いく成果はでなかった。(1)アミパワーグレSP単品海水を加えて軽く練ってから、コマセ柄杓10杯分くらい、断続的に撒く。その間に、オキアミの解凍を進めたり仕掛けをつくったり。海面を見てみるが、特に、変化はない(グレもエサ取りも浮いてこない)(2)アミパワーグレ + サッとオキアミ目分量で1:1で混ぜて、コマセ柄杓10杯分くらい、撒いてみる。海面を見てみるが、グレ・アイゴ・ボラなどが寄ってきている気配はない。ただ、つまようじくらいの小さい小魚の群れが、断続的に反応している。サッとオキアミ、確かにオキアミは入っているのかもしれないが、集魚力はいまいちなのか、それとも、季節や時間などの条件が悪いのか。まあ持って帰ってもしょうがないので、サッとオキアミを増量して、アミパワーグレ半袋と合わせて撒き餌をつくり、ひたすら撒く。この間に、ガシラ1、25cmグレがヒット。(3)アミパワーグレ + 生オキアミアミパワーグレの残りの0.4袋に、生オキアミ1.5kg(のうち刺し餌を除いた分)を、少しだけ加水してもみこんで、撒き始める。日没も近くなり、表層になにか小さな魚が浮いてきたり、ボラの回遊が見られた。しかし今日はグレの群れは目視できず。またアイゴもいないようだ。というわけでエサ取り正体は不明。この間、オキアミ餌は当たりなしでいつの間にか消え、釣りにはならない。少なくとも、エサ取りを寄せる効果はあった、と考えてもよい。さてそんなことを検証しながら、タナ1ヒロ、ブレークラインのすぐ外側で25cmグレが釣れたのだが、水汲みバケツに仮置きしたあとスカリに移す過程で魚が飛び出て、海にお帰りになってしまった。せっかくの大物だったのに。このままほかにグレが釣れなければどうしよう・・・でも、オキアミ餌、いろいろ仕掛けを調整するがアタリがでるようにはならない。そうこうしているうちに日が暮れてきた。今日は夜戦仕様なので、ウキを点灯させ、ヘッドランプを装着、夜釣りに切り替える。ここで、こんなこともあろうかと思って購入しておいたイシゴカイが本領を発揮しはじめる。ここ数回、釣具屋で入れてくれるイシゴカイが細くてグレ針に刺しにくく切れやすいのだが、開き直って2-3匹を房掛けにすることにした。すると、20cm超えくらいのグレが。イシゴカイ房掛け、タナ1ヒロ前後、ブレークラインのすぐ外側、にこだわり流しつづけると、ようやくアタリが出始め、また、合わせのコツがわかってきた。その後、このパターンで木っ端グレ含め4枚を追加。なお「ポケット磯360」と0.8号のハリスで、25cmのグレ、問題なく抜きあげられます。玉網不要で釣行できるので荷物をコンパクトにできます。本日の釣果グレ 20~25cm 5枚 ほかに木っ端 x1フグ 2尾カサゴ 4尾データなどロッド OGK ポケット磯II 360 体感1.5号相当リール Orurudo ORCUS 1500ライン ナイロン2.5号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 7m 電気ウキ キザクラ NF-Basic Bウキ下は満潮時手前で1.5ヒロ、ブレークラインの向こうで2.5ヒロのはず伊勢尼 4-5号 グレ針5号 ハリス 0.8号 サシエサ 生オキアミブロックL(たぶんLLのほうがよい)マダイイエローイシゴカイコマセ(本日のコンセプト → 逐次投入で集魚力を実測する)マルキュー アミパワーグレSP 2.0kg x1マルキュー サッとオキアミ 1.5kg x1オキアミブロック L 1.5kg x1マルキュー アミパワーグレスペシャル 622 (グレ釣りエサ 集魚剤)キザクラ NF ベーシック(Basic) S/B大阪漁具(OGK) ポケット磯3 360(12ピース) PIS336
2024.09.28
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化粧品開発展大阪に参加してきました帰りに新大阪駅で大阪グルメを堪能しましたお好焼 鉄板焼 いづつhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27001870/キョーリン/ひかり胚芽浮小粒/1.2kg
2024.09.25
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能登半島で記録的大雨災害を出した熱帯低気圧と線状降水帯の影響で、数日前から日曜日の天気予報は怪しい。9月に一度は南知多の定番の某所に釣りに行きたかったのであるが、雨天強行釣行となると車と釣り場の距離が近い方がよい。というわけで、早朝から師崎に行くことにする。ただし、今回は少し趣向を変えて、前回はさんざんだった師崎港東堤(立駐向い)で、釣り人が少ないので先端付近を釣り座に据える。なおこの日も向かい風5~7mの爆風、しかも朝8時過ぎまでは大粒の雨もぱらついて、雨合羽を着ての雨天チヌフカセ釣りであった。なおこのポイントにチヌがいるのは、数日前の中村名人の記事でも実証済みである、つまり、釣れないのは僕の腕がわるいのだ。https://marukyu-fishing-news.com/24363/で、この日も惨敗だったのだけれども、前回とは内容が違う。そう、エサ取り対策である。というかアイゴである。アイゴが湧いた。撒き餌を完成させて、最初にまず柄杓で10杯撒いて、ポイントをつくる。それから仕掛けをつくりはじめ、仕掛けができたらエサをつけて一投して、さらに柄杓で7杯撒く。しばらくしたら7杯撒く、という、ポイント釣法の基本を実施したのである、が。3回目に撒き餌をいれたときに、もう、ボラの大群と、ボラ以外に水面でぴしゃぴしゃする水音と、それに群がる魚群。もちろんエサは、オキアミも、コーンも、エサもちイエローも、イシゴカイも、針にはかからずどんどん消えていくというありさま。2B中通しウキを、固定で沈めたり、ガン玉を極小にして浅場の全遊動(スルスル釣法)にしたり、いろいろやってみたが、チヌにもグレにもエサは届かず終いであった。釣果アジ x2アイゴ たくさん 全部リリースちいさいグレ かわいい でもリリースタックルSZM 磯竿 20年前くらいのやつ 1.0-450リール RYOBI プロセクション XSR2000 リアドラグスピニングTSURIKEN Xライナー遠投 B針 伊勢尼6号 または グレ針5号 または 伊勢尼5号撒き餌冷凍オキアミ 1.5kgヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kg すばらしい集魚力コーンの缶の大半付けエサオキアミ、マルキューエサもちイエロー、コーン、イシゴカイヒロキュー生さなぎ黒鯛の集魚力は素晴らしい。しかしどうやってアイゴの猛攻を交わすことができるのか?あと、師崎の小堤防、先端付近の手前は敷石のせいか、1ヒロないくらいに浅い。最初にタナをとったときは2ヒロ以上あったが、それは、竿3本以上先のことなのであろう。強風だったためタナ取りを丁寧に行わなかったこと、手前が浅いということになかなか気づかなかったこと、など、風雨の中での観察不足から、チヌにエサを届かせるまでに至らなかった。不覚である。せめてアイゴじゃなくてヘダイが釣りたかったなあ。テクニックとして、・重めのオモリを使い・ハリス長めでエサを底に這わせて・かつ根掛かりを回避する、というテクニックが必要なのではないか、と推測。機会があれば次回試してみたいが、しばらくは短時間半夜釣りのチャンスしかなさそう。ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kg集魚力だけならばマルキュー製品の爆寄せチヌよりも上かもしれない。遠投性もまあまあある。おすすめ。ただし、ポイント釣法には向かないかも。
2024.09.22
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ハリの結び方で、ハリ軸にハリスを結ぶ方法で、ハリスが短い場合に使用する「内掛け結び」というやりかたがある。標準的な手順がたとえばこちらのサイトがわかりやすい。https://www.daiwa.com/jp/beginner/line/innerhangingknot/ところがこの通りにやってみても、しばしば、針の軸から3cmほど出したハリスの先が、巻きつけた糸のテンションにひきずられてチモト軸のまわりを撚れてまわりこんでしまって、すぐやり直しになってしまうのだ。それを簡単な小道具で回避できるので紹介したい。何を使うかというと、ヒビがはいった使用済みのフカセウキ用のウキゴム(小)である。具体的には、写真のように、針の軸からチモトから突き出させた(逃がした)ハリスがチモトからずれたり撚れたりしないように、仮止めするだけである。こんなかんじ。ハリスが見えにくくてごめんなださいです。ウキ止めゴムに先端だけ通してあります。このようにウキ止めゴムにハリスを通してその先を3cmほどだして、針のチモトにかぶせる。針を押さえた指とウキ止めゴムの間に、ループにしたハリスを7~9回巻きつける。巻いている間にウキ止めゴムが押されて抜けても構わない。最後に糸を引いて締めて出来上がりである。
2024.09.20
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秋であるチヌの絶好シーズンのはず、であるしかし8月以降、チヌにはまったくお目にかかれていない。7月まで5連続でチヌが釣れていたというのに、である。というわけで3連休の中日、満を持して!定番の!常滑前島堤防に出撃したのであるが、惨敗であった。1. 敗因は、9月に入って日の入りが早くなっているにもかかわらず、残暑が厳しいため、盛夏と同じく遅めに始めてしまったこと。つまり日没前の時合いまでに十分な撒き餌を投入できなかった。2. 夏と同じくベラがいるのではないかと期待して、虫エサしかけでチヌ前に遊んでいたのがよくなかった。3. 向かい風で岸に仕掛けが寄せられてしまうとこのポイントは根掛かりする。そのせいで針交換や仕掛けトラブルも多く、釣りに集中できなかった。結局、釣果は・コショウダイ 18cm x1 珍しいけれども時々釣れる・ガシラ 15cm x2ボウズにならなかっただけまし、といった感じである。この日の撒き餌とつけエサ・浜市 ミックススライス 2kg・前回の残りの冷凍オキアミ・TSURINO チヌミックス 3kg・マルキューチヌスパイスの残り・自作 漬けオキアミ・マルキューマダイイエロー・イシゴカイ
2024.09.15
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午前中、岐阜に某新体操の試合の応援にいく。明日早朝の車が手配できなかったので、急遽短時間夜釣りへ。九月なのに日中の最高気温35℃、夕方になっても30℃と暑いが、そろそろシーズンだろうと信じて、大浜漁港入り口にエントリーした。日没直前から時合いに突入、2投に一度はあたりがある状態、2本竿だと一時はほぼ入れ食い状態となった。特に工夫もなくキープサイズ9匹、リリース1で、19:40には納竿。イージーモードだった。使用した竿は270と240のコンパクトロッド。ウキは0.5号のチヌウキ+ケミホタル、と、0.5号のヒロミ産業eTechno電気ウキ。どちらも問題なく食い込んでアタリがでたので、ウキの抵抗はあまり釣果には関係なさそう。むしろ、オモリから針までのハリスの長さが長いほうがよさそう、というのは前回のセイゴ釣りでも実感したところである。今回はチヌ釣行の道具からの転用だったので、ハリスは1mのチヌ針2号だった。リールはノーブランドの2000のスピニングリール(糸がらみ多い)とオルルドオルクス(赤い奴)。
2024.09.07
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これまでクロダイの鯛めしばかりだったのでマダイの鯛めしを作ってみた材料マダイ 22cm 1匹昆布 2片白だし(ヤマキの白だし) 大匙4お米 1.5号鯛ははらわたを抜き、うろこを落とし、飾り包丁の切れ目に塩を刷り込んでグリルで数分焼く。炊飯器に無洗米を1.5号水を分量通りにいれて、そこに、白だしを大匙4昆布 2片これで炊飯器で炊飯したあと、炊きあがった後で鯛を一度皿にとって、骨を丁寧にはずして炊飯器にもどして、しゃもじでざっくりかきまぜて、できあがり。美味しくできました。なおクロダイの鯛めしよりもあっさりしている、とのことです。チャリコとアジは天ぷらにして食べました。ヤマキ 割烹白だし お塩ひかえめ(500ml)【ヤマキ】[健康 減塩 和食 おだし うどん 煮物 簡便]
2024.09.01
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