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トンカツ1188 @ Re:12日の日記(04/12) New! おはようございます 最近 手が込んでき…
歩世亜 @ Re:12日の日記(04/12) New! お早う御座います。 詐欺は巧妙ですね。
ありんこbatan @ おはようございます。 New! 生涯を通じ支援していくことが必要ですよ…
dokidoki1234 @ Re:11日の日記(2)(04/11) New! あ、息子が行った学校はこのタイプです。 …
トンカツ1188 @ Re:11日の日記(2)(04/11) New! こんばんは 義務教育を 終わると 行く…

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2021年01月29日
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カテゴリ: ニュース




自閉症スペクトラムと私~人生という名の列車の旅



人生は列車の旅に似ています。


どんな列車に乗り、どんな人と乗り合わせ、

どんな時間を共有するかは様々です。

人によっては目的地までのルートも違えば、スピードも違います。

私の半生と自身の発達障害について書かせていただきます。

​​​他人との違和感に気づく​​​

私が「他の人と何か違う」という違和感を初めて感じたのは、

小学校低学年くらいだったと記憶しています。


同級生が言う冗談が分からなかったり、

それを本気と捉えてしまって集団でも1人だけ浮いていました。


友達が発した面白い話に共感できず、

なぜ周りが笑っているのか不思議でした。


場の空気を壊さないために作り笑いをするのは、

決して楽しいものではありません。


「自分は他人とどこか違う」

という悩みは年齢に比例して大きくなっていきました。

中学、高校に進学しても、

周りとのコミュニケーションに違和感を抱えたまま、

悶々とした日々が続きました。


図書館で心理学の本を借りては読み、

何が自分を苦しめているかの原因を模索していました。


しかし明確な答えは出ないまま、短大に進学して社会人となりました。


今思い返せば、親に決められたレールを走る列車から見えた景色は、

そんなに美しいものではなかったように思います。

いつも孤独で灰色がかった空を見つめていた、

そんな学生時代でした。

​​仕事ができないという焦りと不安​​

問題が一気に表面化したのは、社会人になり働きだしてからです。

業務指示に対して適切に動けないため、

何度も注意され、怒られ、

同僚が何事もなく仕事をスムーズに呑み込んでいる姿を見るたび、

落ち込み、焦り、苦悩しました。

相手の意図を正確に受け取れず、思い込みで行動してしまったのです。


社会人になると

複雑なコミュニケーションに対応できる力が求められるため、

私は周囲に合わせるために必死でした。

ようやく希望の列車に乗れたかと思えば、

障害の特性が原因で対人関係にトラブルを抱えがちになり、

途中下車つまりは転職しては乗り換えを繰り返していました。


同年代の友人が快速急行のように

人生の階段をスイスイと上っているのを横目に、

私は仕事でつまずいて焦っていました。


周囲に追いつくため、

次は特急列車に乗ろうと生き急いだこともありましたが、

どうしても同じ問題が立ちはだかり上手く進めません。

仕方なく途中下車をしては次の列車を待つ、

そんな社会人生活を送っていました。

​​​診断を受けた直後の心境​​​

3年前のある日、合わない仕事をしたため心身共に限界に達し、

うつ病を発症して心療内科を受診しました。

そして検査の結果、広汎性発達障害と診断されたのです。

ようやく「これまでの違和感の原因」が判明したのです。

診断を受けたとき、列車が長いトンネルを

ようやく抜け目の前に明るい光が差し込んだ気がしました。


やっと原因が分かって「よかった」という安心感に包まれました。


しかし、その次の瞬間

「障害者としての自分」と向き合う

この先の日々に対して恐怖を感じたことを、

昨日のことのように覚えています。


「もう原因を探さなくていい」という解放感と、

「これからどう生きていこうか」

という問題に直面した緊張感が入り混じっていました。

​​自己理解の重要性​​

現在は就労移行支援所に通いながら、自己理解に努めています。


自分が思っている自己像と、

他者から見た自分の間には

ギャップがあると知ったのは新たな発見です。


また、定型発達の人のように振る舞い、

周囲から浮かないよう擬態する癖があることも

対人面で疲れる原因となっていたようです。

それと今後どう折り合いをつけていくか、今は模索中です。

自分のことを自分が一番よく知っているつもりでいましたが、

実のところ他人のほうがよく知っている場合もあります。

仕事ができないという烙印を押されて、

自己肯定感が低くなり、

自分を正しく認知することが

難しい状況にあったのも原因の1つかと思われます。


​​まとめ​​

​​人生はまるで列車の旅のようです。

隣に座る乗客も変わります。

私が乗ってきた列車は、時に運転を見合わせたり、

また運転を再開したかと思えば途中下車を繰り返しています。

これまで多くの人と様々な景色を共有し、

それが自身の貴重な体験として蓄積されてきました。

これからの車窓から見える景色はどんな風でしょうか。

終着駅の手前で降ろされることもあるでしょう。

路線図を見ながら乗り換える人生の旅はこれからも続きます。

どんな風景と出会えるか楽しみでもありますが、

目的地だけは明確でありたいと思っています。



モンマルトルの丘

自閉症スペクトラムという障害を持つ30代女性。
趣味は旅行。デジタルよりアナログ派。
日々思ったことをノートに書いて思考の整理をする習慣をつけている。

​[障害者.com]​







ここまで自己分析できて自分と向き合えたなら、

もはや自閉症の域を克服したような達成感もあるでしょうね。






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Last updated  2021年02月21日 07時15分41秒
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