[ひとりごと] カテゴリの記事
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10日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。コロナ禍でいろいろと規制されることもあるけど、それなりに踏まえて生活しています。そんな中、作業所から急に連絡が入り、先月、所内でコロナの感染者が出ていたとのこと。なぜ、今頃になって連絡が入ったのかと思ったら、どうやら自治体のホームページにその経緯が載ってしまっていたようで慌てて利用者の家族に事後報告の連絡となったようです。恐らく、様子見している内にどんどんと大事となってしまったのでしょうね。とにかく、密接接触者もいなかったようで、変わらずに開所して下さるとのこと。こちらの通所の有無を尋ねられたので引き続きお願いしましたよ。規則正しい生活で今まで通り過ごさせてあげたいです。（*^_^*）春風..
2021年04月10日
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8日の日記
末っ子もいよいよ授業再開、ともあれ、5末まではオンライン授業だとか。新入生が落ち着くまでの密を避けるための猶予期間なのかな卒論の担当教授とテーマも漸く決まったようで後はきちんと単位履修さえしてくれれば、と祈るばかりです。そして早くも授業料の請求が。この時期は長男の寮費の支払いとダブるので季節は春でも、懐は寒い時季ですよ。(^_^;)春雷..
2021年04月08日
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1日の日記
早朝からいきなり義母からの電話。私が出るのを待っていたかのように、「なんで病院に電話したの医院長から貴女から電話があったと言われました。そんなことしたら、もう病院には行きませんからね」といきなり電話口から怒鳴り声が・・。夫が直ぐに代わってくれたけど思わぬ義母の発言になんだか拍子抜けしてしまった私。自分の母にでさえそんな風に疑われたこともなかったので、怒りよりかは、哀しかったですね。嫁として一生懸命、陰ながら支えているつもりでも何かの間違いと疑いもせずに嫁を締め付けるその無神経さを老いからくるものとして諦めるしかないけど、なんともやるせない気持ちになりましたよ。今思えば、エイプリルフールだったのかなまさか、ね。(^_^.)長い間..♫
2021年04月01日
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28日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。実は、来月も寮が週末は受け入れができないと言うのでどうしても午後出勤しないといけない金曜日の午後に移動支援で作業所からの長男の帰宅を事業所へ依頼していた夫。前回はカラオケ代りに公園の散策を頼んでいたけど、今回は夫からの初めての依頼でそれも作業所からの直帰。移動支援は、どこかへ移動しながら帰宅の支援はいいんだけど、目的地への往復だけではダメみたいでその上に、ちょっとばかりの弱音を吐かれたようなんです。「余りにも俊足で後を追えないので先日は手に紐を括り付けて貰ったけどとても嫌がってしまったんです。もう勘弁してください」とね。私からの依頼ではそんなこと一度も言われたことないのに、やはり母親だからと言いにくかったのか、逆に父親だと言いやすかったのか。ちょっとびっくりです。そういえば今年度は移動支援に必要な地域生活支援事業受給証が申込制になったのも、コロナ禍で移動支援の利用が極端に少なくなっているからなのかもです。当日は夫が早めに作業所へ迎えに行くか、1人で帰宅させて貰うしかないようです。(^_^.)新しい生活..(^^)/♪
2021年03月28日
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27日の日記
オンライン授業で一年頑張った末っ子、大学から成績表が送られてきました。なんとものんびりしている性格の末っ子で、今年もオンラインで頑張ったけど、結局は必修科目を漸く履修できたのが現状。卒業まではかなりの単位数が必要なようでも漸く卒論に向けて教授を決めての面接へと進むようです。それでも本人はそれで十分満足なようなので、ゆっくり見守るしかないようです。今年度はなんとか対面授業に戻るようで、最初だけ少しオンラインで繋ぎながら通学できるよう、見届けたいです。(*^_^*)歩いていこう..♬
2021年03月27日
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26日の日記
昨夜の早朝に義母から夫に電話で「明日は泊まりに来なくていいから」とのこと。どうやら、長男の良からぬ夢を見て何か心配になったようでそれを気にしていたようです。それを鵜呑みにした夫は今日は行かないつもりで酒盛りをしていた夕刻に、「やっぱり具合が悪いから来てほしい」と義母から今度は呼び付ける電話が。日を決めてなるべくその日に行くようにと伝えても、義母にすっかり振り回されている夫です。義母は私にも気遣っているようでも、私は夫にはずっと義母の傍に居て欲しいと頼んでいるので、実はできたら行かないで済むなら・・との夫の思惑が試されているようなんです。引っ張ったり抑えたり、まるで恋人のようなやりとり、それはそれで、微笑ましいです。(^_^.)気まぐれロマンチック..♬
2021年03月26日
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17日の日記
放課後に職員会議。新年度への決め事に報告等々で一時間余りの定例会。最後には校長から一年の労いの言葉もあった中で、途中で不調で入院していた青森出身の新米の先生の事も。体調崩して入院していたけど、なんと結婚、妊娠と何より母胎にとって大変な時期だったとのこと。えっ・・ と職員室に一瞬ざわめきが。誰も結婚したことさえ知らなかったんですからね。ただ、知らない土地に新卒で出てきて教職に就けたのにちょっと計画性がなかったのかと残念な結果となったようで、退職して田舎に帰るとのこと。確かに、今の学校は子宝に恵まれているけど本当に、びっくりです。まだお若いので、また地元でも教職に就けるチャンスもあるでしょうね。（＾ｖ＾）おしあわせに..♬
2021年03月17日
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12日の日記
Yくんもこの一年で随分と学校生活に慣れて来て、未だに車椅子のままで授業を受けているのでそのまま移動も気ままに、オープンスペースへと繰り出しています。バリアフリーの作りの学校なので親御さんもこの学校に入学させるべく色々と調べて入学させたのでしょうけど、やはりそれでも身体障害のお子さんはYくん1人なので周りがまだ彼の動きに慣れていなくて低姿勢なYくんと子供たちの視線も合わないのもあって衝突したりと色々と起きています。その時々で対応しているけど、Yくんもとても勝気でせっかちで、すばしっこい性格もあり、予告なしに突拍子もない行動に出ることもあり、今日は昼休みにトイレの後、姿が見えないと思ったら、給食のおばさんがカートの回収にエレベーターを使用する時間を見計って地下の図書室へ一緒に自分も運んで貰っていたんです。「なにか起きたらどうする」と問いかけても、「その時はその時でなんとかなる」と強気に口答えしてくる始末。突然地震が起きてエレベーターが止ったり、と色々想定できることを投げ掛けても今、自分がしたいことをいかに達成するかで気持ちが手一杯・・。その凄まじい人間力にはびっくりするけど、Yくんにはそれ以上に本が友達なんだと最近分かってきましたね。辛いことや哀しいことも読書でなんとか凌げている。でも、やはり介助が必要な身。どこまで彼の気持ちを汲んでひとり歩きをさせていいものか。新たな悩みと格闘中ですよ。(^_^.)情けねえ..(@_@。
2021年03月12日
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10日の日記
また、Ｒちゃんと下校にバッタリと。この日も一人で歩いていたので「一緒に帰る」と声を掛けると足早に側に寄ってきたんです。そして授業中はそうでもないんだけど、こういう時は堰を切ったようによく話すんです。年末からポケモンのぬいぐるみの話に花が咲いていて、バレンタインにも一つ増えたとのこと。一人っ子なので、ぬいぐるみが友達のようです。低学年の頃は、お友達が当番のように下校を見守っていたけどさすがに高学年になってくるとみんな習い事や塾で帰宅を急ぐようで1人でとぼとぼと歩いていることが多いＲちゃん。4月からは5年生、体つきもふくよかになってきて思春期に入ってきています。クラス替えもあるので、どうなることか。いろいろと話している内にあっという間に学童に。4年生にもなると学童に通う児童も少なくなるので下級生ばかりになるので、早めにお迎えして貰うようです。「またね。」と見送って家路に着きましたね。(^_-)-☆
2021年03月10日
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8日の日記
3・11を控えての避難訓練の日。事前に通知はしてあったけど、何せ1年生にとっては何もかもが初めて。そして中休みに入る寸前にあの独特の地震警報のサイレンが校内に響き渡り、あたかも本当の地震かと思い込んだ子もいて、訓練が終わるか、否かの頃に、1人の女子が急に下半身を押さえて泣き始めたんです。極度の緊張で尿意と恐怖でかなり苦痛の表情。ちょうど訓練も終わったのでトイレに連れて行くも暫く震えが止まらず、結局休み時間まで教室の外で授業を受けさせましたよ。実際に、地震だったらどうなったんだろうと、訓練を重ねることの大切さを感じましたね。(^_^;)友達の唄..♥
2021年03月08日
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6日の日記
夫は昨日は仕事と言って出掛けたけど、以前お世話になった上司との新たな関わりができて、今の社長に頼まれての仲介役として、会食となったようです。リモートが続く中、こんなことあっていいのと単純に感じてしまったけど、人間、いざとなったらなんとか逢う手段を講じるものですね。それほど、今の社長にとって夫の伝手が必要だったようなんです。実はその元上司、夫の元上司でもあり、私が仕えた役員の部下でもあった人で、更には弟の昔の直属の上司でもあった方。長男を抱えて海外で育児をしている時にはその赴任先でも私もその方の奥様には育児の悩みを打ち明けていたものです。なので、今回はすっかりご無沙汰だったこともあり、長男や私の事、更に弟の事まで心配されて夫に聞いてきたようです。弟は、苦境を乗り越え、なんとか企業を蘇らせた後に退社していたのでその事実を伝えると、その後の暮らしも心配して下さったようです。本当の意味で弟を見守って下さっていたようで、一時から弟からの音信が途絶えていたことが残念だったようで、やはり社会人、幾つになって御恩を忘れずにいたいものですね。社長からは、次回のおもてなしの席の準備も頼まれているようでコロナ禍でも経済効果を上げるべく、企業戦士たちは、水面下であれこれと模索しているのでしょうね。（*^_^*）その時には..♬
2021年03月06日
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2日の日記
縦割り班でも6年生を送る準備が進んでいます。最後の縦割り班活動の日に向けて、6年生への餞となるイベントを考えて、5年生を中心に話し合いをしていましたよ。1年生はまだ緊張しているのできちんと座っているけど割と中学年の3,4年生が立ち歩きをしたり女子でも椅子に跨って座ってみたりと中だるみがみられてびっくりでしたね。自我が目覚めてくる中学年の指導も怠らずに進めないといけないですね。と、いろいろと他の学年をみて勉強になりますよ。(^_^.)An endless tale..♬
2021年03月02日
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27日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。昨日は、次男のお嫁さんのAちゃん、転職前の最後の出勤日。今までの労いのラインを入れておいたら、「最後の出勤日なので早めに出向いてけじめをつけてこようと思います。」としっかりと気持ち作りをしていて一安心。週明けからは、転職先へ、気持ちを切り替えて頑張ってくれそうです。そういう私も、実は冬休み中に今のお仕事をどうするか悩んだ挙句、結局、年明けに書類を提出し、書類選考には通過し、その後今月初旬に面接に臨み、採用となったんです。ただ、今まで週5回の勤務を週4回に減らして貰うよう依頼したので、配属先は変わるのかも知れないとのこと。でも長男の寮のお預かりの不安定な状況下、やはり少し生活に余裕を持った方が自分の為にもいいかと決断しましたね。配属先は来月に決まるようでこのお仕事も4月からいよいよ7年目に突入です。(^_^.)今、このとき。..♬
2021年02月27日
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24日の日記
朝からなんだか元気のないYくん。授業が始まっても教科書、ノートも出さずにただ、ぼおっとしていたので後ろからそっと声を掛けると我に返った様子。多分、一年学校に通い、なんで自分だけ、と言う想いが日々増しているのかもと思いつつもこの環境にいる限りは彼がずっと背負っていくもの。出来る限り彼の想いを聴き出し、より良い学校生活を過ごせるよう励ましながら、彼らしい愉しい日々が過ごせるようにと寄り添いながらも、時折見せる彼の落胆やため息には多分親でもどうにもできなくてただ明るく笑顔で微笑むお母さんが聖母マリアのように見えてくるんです。今日も姿勢も左向きで正面が向けずにいたので、しっかりと車椅子を前向きに固定し様子をみるも中休み後から胸が痛いと担任に訴えて保健室へ。ただ、保健室も病院ではないので彼の対応には困惑気味で、直ぐに教室に戻されて来てこうして体幹の限界まで彼は挑むしかないのかと、なんとも力不足を感じた一日でしたね。通常学級での日々が彼にとって苦痛にならなければいいけど、と自分が親だったらと、いつも念頭に置きながら介助していますよ。（＾ｕ＾）ほほ笑みに続く道..♬
2021年02月24日
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21日の日記
末っ子の誕生日を前に、近所に開店した焼肉屋でバースデーランチしてきたんです。以前はファミレスだったけど全て店舗ごと取り壊しての新装開店。かなり力が入っています。そしてファミレスの頃とは打って変わって大賑わい。まだ開店早々ということもあるんでしょうけど、昼過ぎの来店にも関わらず、30分待ちましたよ。そして食べ放題ではなく、レディースランチと普通のランチを頼んだ私たち。ご飯やサラダは先に出てくるも鉄板は早くも火が点いているのに、待てど待てどお肉が出てこないんです。仕方なく、店員を呼ぶと、「何が出てこないんですか」と。「お肉です。。」そしてまずは末っ子のお肉が。なのに、今度は私のお肉が・・なかなか出てこない。なんだかわざとたぶらかされているかのようで、ちょっとうんざりでしたね。焼肉屋さんでお肉が出てこないって殆どの人が食べ放題を注文していたのかなそれにしても、ねぇ。。まあ、こんなもんかとそそくさと引き上げてきましたよ。(^_^)/~なにがなんだかわからない..(~_~;)
2021年02月21日
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20日の日記
今週も長男元気に帰宅しています。とは言え、寮のスタッフのおのおのの介護状況が悪化し、3月は、金曜の宿泊が全くできなくなるとのこと。夫も出勤する週もあるようなので、そろそろ移動支援を、一年ぶりに利用しようかと。ただ、帰り道のカラオケはちょっと心配なので、ただ、帰宅するだけのお伴となるかも。介護施設のスタッフ不足も今後の課題になりそうですね。スタッフも高齢の親を抱えているので、コロナ禍で高齢者施設に入れるのも心配。入所されていても、感染やら面会の有無と、何かと不安は絶えないでしょうね。高齢化社会の歪みが、コロナ禍でまた露わになってきていますよ。(^_^メ)願い..♥
2021年02月20日
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14日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。実は先日作業所で、他の利用者にいきなり肩を叩かれたようで心配して担当の職員から連絡が入ったんです。本人は何が起きたのか分からず、きょとんとしていたようで、叩き返したり、取っ組み合いにはならなかったようで良かったけど、その利用者もコロナ禍でイライラやストレスもあったとのこと。傍から見た感じでは分からないようでも、繊細な神経を持つ人たちは理由や原因もよく分からずにマスクを強要されたり自粛生活も長びくと先の見えない不安に陥るのでしょうね。暫くして長男も仕事に戻れたようで特に長引かずに良かったです。人に叩かれる経験も、それはそれで貴重だと思った出来事でしたね。バレンタインだったので、タカノの一口チョコ菓子のチョコリットをフルーツに乗せてあげましたよ。!(^^)!ちょこちょこチョコレート♥
2021年02月14日
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8日の日記
寒く、冷たい風の吹く一日。この日の体育は校庭で、縄跳びの後、サッカーでしたよ。足が使えないYくん、てっきり長縄跳びの時のように見学するのかと思いきや、車椅子から下りてみんなと横並びで両手でボールを叩いていたんです。何より周りの子達がまだ配慮が足りないので、低い姿勢のYくんに気づかずに蹴躓くのではないかとそればかりが心配でしたね。YくんはYくんで周りを見ずに頑張って参加していたので、ただ見守るだけでしたよ。そしてズボンも靴も泥だらけ。代替え教員もYくん中心というよりはむしろクラス中心の授業に容赦なくYくんを参加させるのでそれこそYくんが望んでいることなんだろうけど、なかなか見守る方には冷や汗です。「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」と伝えるも頑固で負けず嫌いな性格なので逆に押しが強いのもいいのか悪いのかと悩んでしまいます。特に体育の授業の参加は危険がいっぱい、ですね。(^_^メ)美しき狼たち..♬
2021年02月08日
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1日の日記
隣のクラスの新卒採用だったN先生、いろいろとあったようで、休養が必要との医師の診断で年度末の3月いっぱい病欠となったんです。遠い青森の田舎から上京され異質の都会の空気に悩みながらも懸命に頑張る姿、応援していたんだけど教育係の先生と馬が合わなかったのか結局完全に孤立する形に追い込まれ、八方塞がりの状況。誰かが助け舟を出せばその人が恨まれるといった異常な事態になってしまったんです。私もただの介助員ながら給食の用意など簡単なことはフォローしたけど、それも周りから止めるように示唆されて学校も一つの会社組織というちょっと関わりたくない状況の中、最悪の結末になってしまったんです。そして、抜けたそのクラスの担任の後に教育係の先生がそのまま担任に収まり、何事もなかったかのように2月を迎えたんです。年度末までの休養とされたけど、そのまま他の学校へ異動となるのか、採用初年度がこんな展開だと逆に環境を変えた方がいいのかと、残念でもあります。変な意味、集団での苛めはこんな形で教育現場でもなにげなく起きてしまうのかとがっかりしたのと哀しさで気持ちが滅入りそうです。そんな中、別の地域の小学校の教師がSNSで知り合った女子中学生にお金を渡したと週末に逮捕される報道が流れて、教育現場への不安はつのるばかり。良い先生も勿論多いので一部の又一部の事だと思うけど教師の採用に配置には細心の注意をお願いしたいと教育委員会にはお願いしたいものです。そんな中、新しい月初め、再起用のA先生、音楽でもピアノは弾けないと古い教材用の木琴や予備の鉄琴を副校長に許可を得て倉庫から出してきて鍵盤ハーモニカの代りに使うことに。鍵盤ハーモニカは飛沫感染もあるので大きな音では吹けない状況下、逆に木琴は目新しく、子ども達も大喜び。しばらく埃を被っていた木琴、時代を越えて復活です。!(^^)!白い一日..♬
2021年02月01日
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24日の日記
長男、今週末も元気に帰宅しています。午後は、お天気も良かったので、近所の薬局へ一緒にショッピング。ショッピング用のエコバッグにマスク持参。マスクは玄関を出ると装着してくれます。今日はちょっと小さめのスナックをおやつに選んでいましたよ。そしてその足で一時間ほど散歩に出た長男。さっぱりした顔で帰宅しましたね。実は、今年に入って、次男のお嫁さんのAちゃんから夫に転職の相談があったんです。今勤めている企業は残業が10時になることが多く、遠い横浜支店からの帰宅が大変だと、新たな勤め先を探して次男も付添、面接に行ったようです。新婚でリモートだけならいいけど、月に何回かは当番で出勤しなきゃいけないとなると、やはり負担は大きくてお義父さまも娘の健康を心配されていたんです。希望先の企業も安定しているようで、Aちゃんにぴったりと職種とあり、賛成して後押ししたようです。若い二人、前途が思うように拓けますように。(^_-)-☆ハッピーになれよ..♬
2021年01月24日
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18日の日記
今週末も元気に帰宅していた長男だけど、実は先週、作業所をも運営する法人の元で、他の事業所でコロナ禍で優性反応が出た利用者がいたとのこと。かなり切迫した連絡が直接自宅にも入り、寮にも情報が共有されたけど、それでも全く接触の無い場所だったので、作業所は変わりなく続投しています。本当に近くに押し寄せているものを感じながらも、長男は元気に寮生活に通所もしているけど、それこそ仕事が休みになったりで、寮に泊まる必要のない寮生もいたり、作業所も敢えて休んで様子を見ている利用者もいるようで、それぞれの判断で無理しない生活を送っているようです。今般の長男の健診結果が届き、やはり運動不足もあり、体重が増えたものの、特に問題はないようで、週末はなるべく散歩やランニングを増やして体力維持を心掛けたいと思っていますよ。(^_-)-☆元気ならうれしいね..♥
2021年01月18日
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15日の日記
末っ子の大学の授業もやっと今週から再開したものの、オンライン授業にも関わらず、例年と同様、受験の為、再来週から春休みとのこと。早くも年度末、レポートにテストに追われる日々です。今時の就活も大変そうなので、ゆっくり学業に勤しむのもいいけど、やはりある程度の目途を立てて人生の目標を、歩む道を切り開いて欲しいものです。今日は長男を、術後、初めて作業所へと迎えに出た夫。まだ視力が治まらないので心配だったけど、「今までももっと見えていなかったから。まだマシだよ。」とのこと。なんと、恐ろしい・・。(@_@。なんとかなる..♬
2021年01月15日
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13日の日記
年末に歯医者でジェットクリーニングをしてから、また古傷が疼き出し、正月明けに応急処置をするも治まらず、今日は放課後に、もう一度診て貰うことに。クリーニングの際に、以前治療して治まっていた歯茎の根が、何かの拍子に細菌感染したのか、それもクリーニングして早めに治療できて良かったのかは分からないけど、クリーニングを担当した衛生士は平身低頭に謝ってきて、どう返していいのか困ってしまいましたよ。既に神経の無い歯だけど、暫くまた、根っこの治療に通うことになりそうです。年末年始中の痛みはホントに辛いです。やっと先の見通しが立って良かったです。!(^^)!Q & A
2021年01月13日
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12日の日記
連休明け、席替えをした子ども達。そして3学期の新たな係り決めをしたんです。Yくんは、お手紙係りから、先生のお手伝い係りになり、ノートやプリントの返却のお手伝いなどをします。車椅子だと余り小回りが利かないので、列の間から手渡しするような感じです。Yくん、張り切っていますよ。ただ、困ったことも・・。図書室からの帰りに、ちょっと目の離していたら1人で勝手にエレベーターに乗っていたんです。多分、私が来るのを待っていたんだろうけど、いつ震災が起きてエレベーターが止まるかも分からないので絶対に一人先には乗らないように注意するも、「大丈夫だよ。」と口答えしてきます。そのくせ、クラスメートに足が短いやら遅いやら言われると友達には言い返せなくて担任に報告しに来ます。ハンデイがあるとどうしても足並みが揃わないのでバリアフリーは臨めない。今後ももっともっと、厳しい現状が待ち受けているけど、いい意味でお互いに助け合える関係が築けるようになるといいなぁと思っていますよ。（*^_^*）Song for...♬
2021年01月12日
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8日の日記
夫、大病院で右目の白内障の手術の日。たまたま私は休んでいたけど、1人で大丈夫だというので、送り出して久しぶりの大掃除。お昼からの手術も15分ほどで終わったようで、術後は暫く点滴をしていたようで、午後に無事に終わったとの連絡が・・。担当医は若い女医先生で腕も良かったようで、痛みも殆どなく、帰宅後もまるで何事も無かったかのようにテレビを見ていましたよ。母が麻酔が効かずに苦しんだことは本当に稀なことなんだと思い知らされたけど、稀にそういう例があるだけでもやはり手術は怖いです・・。術後のシャワーキャップは、介護用品売り場でやっとの思いで見つけて、目を保護するメガネカバーは以前花粉対策にダイソーで買ってあったものがうまく利用できて、良かったです。それもリモートワークなので、術後も自宅でゆったり療養できるのもなんともラッキーな夫です。あくせくと一人で家事に追われた一日でしたね。(^_^メ)ココロノナカ..♥
2021年01月08日
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31日の日記
朝カラへ出向いた後に、その足で夫と長男、一年ぶりに義実家へご奉公へ。コロナ禍で去年の正月以来、すっかり長男の訪問を控えてさせていたので、義母も大喜びですっかり元気が蘇ったようです。長男、弄られっぱなしだったようで、後ろ髪の襟足をカミソリで整えたり、初めての眉カットまで・・それでも嫌がりもせずに、成されるがままに身を据えていたようです。とにかく誰かに構いたい性分の義母、最後は夫の髪を染めてやっと気が済んだようですよ。嫁に私には、ちょっと踏み入れられない領域かも・・>^_^<いつかもうすぐ..♬
2020年12月31日
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23日の日記
昨日は夕方から歯科の定期検診。今回は、割安のジェットクリーニングを勧められ、ホワイトニング効果があると言うので最後にお願いすることに。かなりきれいに、表面がつるつるになったけど、今日になって、歯茎の一部分が腫れてきてまた応急処置に・・。歯科治療は歯よりも歯茎に負担や影響が出ることが多い昨今、やっぱりストレスが多いのかナァ。久しぶりに抗生物質を処方して貰いましたよ。年明けまでこのまま治まるとイイナ。(^_^メ)どうぞこのまま..♬
2020年12月23日
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22日の日記
go to 商店街のキャンペーン、小学校の地域と、地元の地域から応募葉書を貰って応募していたんだけど、なんと小学校の地域から封書が届き、2等賞に当選したんです。なんと、お買物券5000円分..期限は2月末までで、小学校の地域でしか使えないようだけど、思わぬサプライズ年末の御小遣いの足しとなりましたよ。(^_-)-☆Baby What A Big Surprise..♥
2020年12月22日
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19日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。今週は夫が眼科通院、右目がいよいよ見えなくなったようで、診察したところ、やはり白内障とのこと。近所の大病院を紹介して貰い、年明けの手術の運びとなったんです。今の時期、コロナ禍で他の診療や手術が後回しになることもあるようなので、なるべく早めに予約したようです。それも日帰りという慌ただしさ。眼の手術は母はうまくいかなかったので、やっぱり怖いです。時間をかけてゆっくり静養して欲しいです。(*^_^*)ライナウ..♫
2020年12月19日
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15日の日記
年末の給料日、今年から賞与が加算されることになり、今月は夏に続いて２回目のボーナスも・・。こういう形で評価して労って貰うのが一番嬉しいです。奮発して何年かぶりにコートを買ってしまいましたよ。色々あっても、自分に適したお仕事に就けていて報われるんだから、感謝しないと、ですね・・。お金が全てではないけど、やっぱり蓄えは必要なので母譲りの頑張り屋の血筋、ついつい、頑張ってしまうみたいです。これからはほどほどに、身体に気をつけていかないと、デスネ。!(^^)!小さな声..
2020年12月15日
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10日の日記
Yくんの行動範囲が徐々に広くなっています。特に規制はしていないけど、やはり一人ぼっちになると、教室を出て探検が始まります。隣のクラスの学級図書ラックを覗きに行ったり、紙すき体験でお世話になった2年生を、階段の所で待ち伏せしたりと、1人で動いてしまうので危ない時は注意するも、家では車椅子を下りて闊歩しているようなので、どの程度許していいのかと判断に困ってしまう事も・・。ただ知らないで走ってくる児童に突き飛ばされたり、蹴られたりするケースも予想できるのでなるべくは教室で過ごすように伝えていますよ。だれかお友達ができればいいんだけど、授業中は協力的な子ども達も、休み時間となると、みんなてんでバラバラに遊びに行ってしまうので、ほぼ孤立状態なんです。1年生からこれだと学年が進むにつれて益々難しくなっていきそうで、通常学級でもお客様になってしまうと、何より本人が辛いだろうなぁ。・・と思ってしまいます。何がしてあげられるのか試行錯誤の日々ですよ。(^_^;)ひとり歩き..
2020年12月10日
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7日の日記
おそらくは初めての、4年生向けの図書の紹介です。森の家週明け、長縄の練習が始まっています。最初は縄を使わずに、整列して着地点と抜け出すコースに印をつけて、順番に流れに乗って飛ぶ練習です。これにはYくんも車いすから下りて手歩きで参加させたけど、やはり本物の縄跳びや長縄はどう考えても無理だし、危ないので見学となったんです。それでも遠くで車いすに乗ったままでみんなと飛ぶリズムに合わせて車いすを前後に動かせていましたよ。参加できなくても、その楽しさや興奮は伝わってくるのでやはり通常学級にいると刺激は多いのかなただ、きちんと椅子に座ることにはどうも本人が気が進まない様でお母様も彼の意思を尊重して、終日車いすのままでの授業です。椅子に座ると、自由気ままに動けなるなるのが嫌なようで、最初からそのように受け入れてしまったのが誤りだったのかとも思えたりもします。どうしても車いすだと授業中もそっくり返ったり、右往左往して落ち着かないと、集中できないので、よほど本人が意識を高めないと授業に乗り遅れてしまうことも増えてきそうです。良かれと思って、担任も親御さんに掛け合ってくれたけど、「そのメリットはありますか？」との返事に唖然としたようです。どうしても子供へのメリットを考えてしまうのが親なのかも知れないですね。体幹的なことや姿勢はあまり気にならないのか,[そういう相談で通院したことがまだないんです。」とのこと。もしかしたら、命の宣告でもされているのかと、それはまたデリケートな部分なのでそれ以上は踏み込めずにいます。ただね、元気な子供たちの中にいるとかなり大変な状況も出てくるので、どこまでやらせていいのか、どこから制限するべきなのかがまだまだつかめずにいますよ。親御さんでさえわからない生まれ持った障害児の育児、現場で見守るのはより大変です。(^^;)
2020年12月07日
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30日の日記
週明けの月末、避難訓練があり、一年に一回の二次避難の日。地震が発生し、校庭に避難したものの、調理室から出火したという設定です。避難も校庭では危ないので全校生徒が出揃った時点で今度は近くの公園へ列をなして避難。温かくてお散歩日和の陽気で、中にはふざけてしまう1年生もいたけど、みな無事に非難できましたよ。Yくんは、前回と同様、車椅子から下りて全校生徒が校庭に出て安全確認を済ませた後に、1人最後に手から階段を下りて昇降口で外用の車椅子の乗り換えてクラスに合流。1人で列からはみ出したり、車椅子の動きが不安定だったので後ろから押して介助。軽いスポーツ向きの車椅子なので砂利道に横滑りしたり車輪を取られてしまい、ベビーカーよりも扱いが難しかったです。これも慣れなのかなぁ昼休みから始まり、学校に戻ってきたのは5時間目が終わる直前。そのまま下校となりましたね。(^_^;)たった一度の人生ならば..♫
2020年11月30日
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23日の日記
母の命日、そして七回忌。早めに夏にお墓参りに行っていたので、今日は心の中で静かに母を偲んでいましたよ。長年、家族の為、そして自己実現の為に働き通した年月の末、勤労感謝の日にスッと去った母。ちょうど義妹の誕生日を祝った翌日で新居に引っ越してホッとしたのかと思ったものです。子どもは親を選べないし、ほんとうに厳しい母で何度家出しようかと目論んだか分からなかったけど、最後にはいろいろと母と話し合い、自分の想いを伝えられていたことがせめてもの救いです。「生んでくれてありがとう」ってね。もっともっといろいろと話したりしたくて、今でも時々、無性に話したくなったりしてしまう。義母に直ぐに逢いに行ける夫が羨ましくも思えてしまうけど、今ある日常がずっと続く訳ではないので一日一日を悔いの無いよう過ごして欲しいと伝えていますよ。きっと、これからも天高く、こんな不束な娘を見守っていて下さいね。(^_^メ)ずっと一緒さ..♡
2020年11月23日
コメント(9)
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9日の日記
明日の母の誕生日を前に、不思議と母が夢に出てきたんです。それも現実と空想の世界のできごとなのでなんとも不思議な設定だったけど、仕事帰りの私はなぜか弟の運転する車の後部座席に・・そして、隣には母が相変らず小言を並べていたんです。寝込んでいた私がふと目覚めると（夢の中で・・(笑)）外の車窓はどこかの湖。遠い河口湖か、山中湖なのかさっぱり訳が分からないまま、明日も仕事だから、早く帰りたいとずっと母と口論していましたよ。誕生日に思い出して欲しかったのかな。 それも旅にまで出て・・。疲労感で目覚めはあまり良くはなかったですね。(^_^;)今年は発売当日の11月１日に、ペコちゃんのスケジュール帳を購入。去年は出遅れていたので午後一番に不二家に出向いてゲットできたんです。良い年が迎えられそうです。(^^)/♪Make you happy..
2020年11月09日
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4日の日記
休みを挟んでの登校、今日は初めて中休み時にはお漏らししていたYくん。「保健室に行く」と付添を促されて親御さんが着替えを預けている保健室へ。「誰にも見られたくない」と隣の誰もいない教室で着替えを始めると、「先生、この車椅子のクッション、触ってみて」とお漏らしで濡れた座席を触れと・・まるで友達のように話しかけてくるので対応にも困ってしまうんです。さすがに素手では触れないので（苦笑）塗れたクッションは外用の車椅子のモノと交換し、上着まで濡れた洋服や下着もひとまとめにして結局この日は休み時間が潰れてしまって、副校長にも話してもう少し吸収性のよいオムツを朝だけでも使って貰うことで親御さんに連絡して貰うことに。お迎え時には「早速、買ってきました」とモナリザのような微笑みを浮かべるお母さんに、こういうのんびり育児に逆にYくんも救われているのかなと感じた一日でしたね。今日も森にはやさしさがあふれている！
2020年11月04日
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29日の日記
1年生の生活科見学の日。実は介助員の立場としてyくんの外での見守りは余り自信が無くて先日のお散歩と今回の遠足も見送っていたんです。人工肛門を付けていると知り、逆に見送っていて良かったと実感。何か起こった後では責任が取れないから、彼のような障害を持った子供には本当はその道のプロに託すのがベストなんでしょうが、親御さんも申請は出しているというけど、なかなか現場を見ることもなくなんとか現場で凌いで欲しいとのことなのかと私が親だったら不安を拭えない部分があります。ただ、お母さんもちょっとほんわかした感じでどちらかというと学校にお任せ状況なので余計にＹくんの担当とされた身としては責任が重いんです。学校でも、中休みと、昼休み前、そして給食後と三回はトイレでオムツ交換を促していて特に下半身の感覚がないと知らない間にお漏らしということが加齢とともに増えて来そうなので、特にコロナ禍の状況下、衛生面での見守りが不可欠になっています。社会見学はなんとか無事に終えることができたようで、夕刻には学校に元気に戻っています。健康面での障害は気管支も弱いようなので給食中も目を離さないようにしています。このお仕事、6年目にして気が抜けない日々です。そんな中、今日は私のお誕生日。また一つ、大きくなりました。(^_^;)魔法の絨毯..
2020年10月29日
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28日の日記
いよいよ心電図検診の日。小学校では1年生と4年生が毎年受けています。水曜日で早下校の日だったので、少しでも間延びしてしまうと大変です。Yくんのクラスはちょうど中休みが終わった後に呼ばれ、独りずつ上半身裸になって横になるんだけど、Yくんは、体育の時でさえ、人工肛門の袋のことがあり、黒いランニングを脱いだことがなかったし、今日も脱がないで済む、とずっと思い込んでいたようで、いざ順番が回ってきて、医師から下着を脱ぐように促されると一瞬、ム・・という顔になり、周りのおともだちの目を遮るついたてを擁護の先生が用意してくれて、致し方なく脱ぎ始めて漸く横になるも・・今度は不安になったのかおしゃべりが止らず・・、「息を止めて」、との指示にも、直ぐにまたおしゃべりが始まるので4回、5回と検査をするも心音が確かめられず、最後の6回目で断念結局、心音は撮れたかどうかも聞くのも申し訳ないほどに大変でしたね。下校時にお母様にその様子を伝えると、検査慣れをしている分、余計に不安になる部分もあるとのこと。大人の私たちでさえ、本当に彼の辛さや抱えている不安をちゃんと理解することはかなりの難儀、かと思えた心電図検診でしたよ。(;_;1年生への読み聞かせ絵本の紹介です。ぶたぶたくんのおかいもの..更新日を間違えて、更新し直しています。コメント頂いた皆さん、ごめんなさい。(__)
2020年10月28日
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18日の日記
N先生のこと、長男にどのように伝えようかと思いつつ、ただ事務的に告別式の予定をカレンダーに記入したんです。実は、昨日の内に息子さんから家族葬の告別式の日時の連絡が夫に入っていたんです。朝ご飯に上がってきてカレンダーを覗いた長男。じっと見入ってからサッと自室に戻り、廊下を暫くウロウロした後にベッドにうつ伏せてしまったんです。その後、シャワーを浴びてまた上がってきたので一言付け加えようとしたけど両耳を手で塞いで全く聞く耳を持たずにうー、と唸りながら黙々と食事を摂り、まるですべてを察したようでしたね。2月以降レッスンを自粛していたけどそろそろ再開かと本人も待ち侘びていたようだったので、ただただ、切なさと心残りで哀しみが増すばかりです。気分転換にお父さんと朝カラへ。すっきりしたようです。切り替えが早いので助かります。(^_^メ)ただ、逢いたくて..♫
2020年10月18日
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17日の日記
今週も長男、元気に帰宅しています。ただ。早朝に夫の携帯が鳴り、ピアノの先生かと思いきや、その息子さんからだったんです。そして、昨日の朝は元気だったのに、一緒に旅に出る支度をしている最中、スッと一人、旅立たれたとのこと。そろそろ、レッスンも復活かと思っていたのにコロナ禍で自粛していた最中、逆にレッスンの再開は永遠の夢となってしまったんです。「家族葬にしようと思いますが、母が生徒さんの事を気に掛けていたので一応お知らせしますが・・。」とのお言葉に、普通なら「ご遠慮します。」と答えるところを、「是非、長男にお別れを差せてやって下さい！」と切り出した夫。葬儀が決まったら連絡を下さることに。なんとも悲しい週末となりましたね。(T_T)出会いと別れはただ一瞬..
2020年10月17日
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11日の日記
長男、今週も元気に帰宅しています。急に冷え込んできて、寮の世話人が衣替えで衣類の整理をしたようで、金曜の夜に電話を寄越したんです。「古くなった下着は処分してもいいでしょうかそれから、古びたポロシャツは思い入れもあるでしょうから、それらは捨てずに、明日、持ち帰すようにします。」まぁ、古びた下着は仕方ないと返事するも、古びたポロシャツって・・ 持ち帰ったポロシャツの中には確かに汗で黄ばんだものもあったけど、ラグビー部で頑張っていた頃に購入したロゴ入りの高級品もあり、そんなに傷んではいないんです。主婦の感覚とちょっと違うだろうけど、漂白すればまだまだ十分着れるのに、とちょっと憤慨でしたよ。勝手に処分されないで良かったです。(^_^;)捨てないでよ..
2020年10月11日
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4日の日記
久しぶりに美容院へ行ったら、会計時に、「今月から指名料が追加になったんですよ。」と店長。今までは、指名料は取らないのが唯一、気に入っていただけに、唖然。そして、お店を出てレシートを見るとな、な、なんと指名料 1100円安い所だとシャンプーブローだけで1000円の美容院もあるのに、それはちょっと・・。それに事後報告というのも、ねぇ。とても人気の店長で、いつも予約でいっぱいなのに、今日は予約が空いていたのも、そういう訳があったのかと、納得の一日でしたね。次回からは予約しないで行こうかな(^_^;)ちょっと待ってよ..
2020年10月04日
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3日の日記
今週も長男、昨夕に作業所から帰宅しています。寮の金曜のお泊りも隔週となり、今週のように金曜に長男が帰宅する夜は、仕事帰りであたふたです。しばらくこの様式が続くようなので、慣れてゆかないと、デスネ。そして、次男、どうやら今月から新天地へと職場を変えたようです。それも夫だけに、年金手帳番号を問い合わせてきて分かった訳で、あくまでも思いを形にしてゆく人間です。既にアラサーテイ世代なので若い内にやりたいことを想うがままに頑張って欲しいです。親はただ、見守るだけですね。ただ、Aちゃんにはいろいろと気苦労を掛けているようなので労いのラインを入れておきましたよ。直に、次男の健診結果が送られてくるのでそれで共有してくれるようです。最後に、私が長年使っていた二つ折りのスマホ携帯、いよいよラインのバージョンアップができなくなり、私も、致し方なく、スマホデビューです。(^_-)-☆Whenever You Call..♫
2020年10月03日
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26日の日記
末っ子、先々週辺りから大学の後期の授業、引き続きオンラインで再開しています。そして連休も大学は授業があるのでいうものようにNHKのEテレを長男が見始めた頃、丁度末っ子が隣の自室でZOOMの授業を受けていたようで、長男が隣の部屋でテレビに合わせて大声を上げていたら「『ずいぶんと賑やかですね』と教授に言われちゃったよ。」と夜になって伝えてきたんです。「『連休なので、家族が家にいますから』と言えばいいでしょ」と言ったけど、次男も実はAちゃんとともにリモートが続き、やはりお互いに余り公にできない電話や内密な事項もあるようで、もう少し広いマンションをと一時は引っ越しも考えていたんです。こんなに長くリモートが続くとも思わず、今後も先行きが見えない不安に精神的に気疲れしてしまうことはやるせないですね。リモートに合わせた生活体系、家の中の使い方の工夫も必要だけど、せめて大学側にはもう少し逆に思いやりも欲しい所です。!(^^)!世界中の隣人よ..♫
2020年09月26日
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25日の日記
9月に入って間もなく、6年生のハーフの情緒障害のFくんが登校しなくなったんです。今まで何度となく防犯ブザーを押しては何かと教員や全校生徒が被害を被っていたけど、やはり進学は無理だと親が感じたのか始業式明け、いきなり「今日で最後です。ルーマニアに帰ります」と母方の母国に連れて帰ったようです。学校側としては余りに突然でせめて書類だけでも整えようと持ち掛けたけど結局それ以来姿を見せていないんです。登校してきても、既に授業にはついてゆけず今年に入ってからは給食を食べに来るような状況下、暴れることも多くなり、恐らくは家でも手に負えなくなっていたのではと想像していますよ。とても心配していた生徒なので、尻切れトンボなできごとにちょっと拍子抜けしています。なんとか元気に過ごしてくれること、祈るばかりですね。(^_^;)じゃあね。...♫
2020年09月25日
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15日の日記
2学期初めての避難訓練の日。Yくんは前回は車椅子でエレベーターで避難したんだけど、本人はみんなと同じように階段から避難したいと前回の訓練の後にお母様と共に学校側に申し出たんです。「家の階段も上り下り、早くできるんだよ。」と、ね。職員会議に掛けた結果、皆と一緒だとやはり危ないので全員が避難した後に一人、介助の先生が付いて安全を確認しながら見守る。それでも時間が遅れて避難が間に合わないと決定されたら本人は嫌がるとのことでも体力のある男の先生が彼を抱えて避難することに決まったんです。さて、一時間目にいざ訓練が始まり、みんなを見送った後に私がYくんを階段まで導き、そこからYくんは車椅子を下りて、例えは悪いけど、実に器用に、猫のように前足から器用に階段を下りて行きましたね。そして下駄箱まで歩み、そこからは外用の車椅子に乗り、校庭のクラスの居場所に加わり、難なく避難できましたよ。みんなと一緒に、という気持ちが強過ぎて、本当にここで彼は幸せなのかと担任ともよく話すんだけど確かに社会性を育てるには必要な場所でも、どこかで折り合いをつける気持ちが本人の中で育たないとと思いつつも、多分、本人自身がもしかしたら自分の障害を完全に受け入れて納得できていない部分があったり、親としても、普通の子となるべく同じように、と我が子に期待をしてしまっている部分があるのではないかと、いろいろなことを考慮しつつ、今後も少しずつ軌道修正しながら集団の中で生きる力を育てていきたいと思う日々です。(^_-)-☆さとるくん..♫
2020年09月15日
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10日の日記
体育の時間を利用して、１年生の５０メートル走のタイム測定をしたんです。リレーの順番を決める資料作りですね。Yくんも、最後にクラスメートと並んで頑張りましたよ。車椅子は校内用と登下校、校庭用と二台あり、上履き、外履きのように区別して使用、出入りする度に車椅子を乗り換えています。外用のは砂や泥で車輪が汚れてしまうので下駄箱の近くに置いておくんです。この間は、ダンスの練習でクルクルと回っていたらブレーキが利かなくなったと伝えて来て、お母様が整備に持ち帰ることに。Yくんにとって車椅子は身体の一部なので何よりきちんとした整備が大事だけど、その割には、授業中にガタガタと動かして遊んでいたり余計な動きも多いので同じ体勢が続くと辛いのかと様子を見つつも、あまりに酷い時はその都度注意していますよ。周りの子達も、何か手助けしたくて車椅子を後ろから押したり引いたりしたがるけど、何よりそういう支えは嫌がるので、なるべく触らないようにと、逆にとても気を遣ってしまいます。子どもたちの中で受け入れられ愛されるよう、信頼関係が構築できるよう、進級までになんとか気持ちの上で支えてゆきたいです。(#^.^#)心の羽根..♫
2020年09月10日
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8日の日記
しばらく逢っていないけど、弟の誕生日。最近よく思い出すのは母が生前の頃に、お互いの誕生日に逢ってお食事をしたこと。幼い頃は、小学生の頃まで親指をしゃぶっていて指タコができていたっけ。最近は、お仕事もなんとか順調のようで後は甥っ子二人がそれぞれに自立してしあわせな人生を送って欲しいなぁ。特別何もせず、ただ物思いに耽った一日でしたね。(^_-)-☆君を忘れない..♫
2020年09月08日
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4日の日記
Yくん、早速にお手紙当番を始めているけど職員室を入って左手の少し上の台の上に並んだ各クラスのメールボックス。そこまで届くのに、小さい身体を前のめりにして台の上によじ登っています。でもそこまでが精いっぱいで、お手紙を全部取ってまた定位置に収まるのが大変で色々な先生が通りすがりに助けてくれていますよ。ただ、余り聞こえてこない、彼からの感謝の言葉に担任も今後の社会性を育てる難しさを感じているんです。「僕は大変なんだから、助けて貰って当たり前。」そんな態度でずっといると高学年になってから風当たりが強くなるのが見えてくるからです。一人っ子だし、保育園もあまり行けてなかったようで小学校が初めての社会体験に近い環境、まだまだ周りの目に曝け出されるのが嫌だったり、周りと同じことをやりたいのにうまくできない悔しさが抑えきれなかったりで、注意されても受け入れられない頑固さもあります。きっと家でも同じようにご両親に対しても傲慢になったり殿様気分になっているのではと、とても心配です。心を育てる、見えない繊細な部分だけに丁寧にひとつひとつ関わって行かないとと、担任と話していますよ。(^_^;)愛の中へ..♡
2020年09月04日
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2日の日記
奨ちゃんの命日だったけど、平日で普通にお仕事だったので特段何する訳でもなく奨ちゃんの好きだったイチゴの香りのする線香で一日を締め括りました。亡くなって7年くらいは居たたまれずに毎日のように仏壇に向かってお経を上げていたけど、いつ頃からか、そこまでせずとも心安らかに過ごせています。それでもやっぱり、9月の幕開けは辛いです。命日の日も朝から猛暑日だったけど全く暑さを感じることもなくすっかり感性が狂ったようで汗一滴も掻かず・・。朝に異変、救急で病院に駆け込み蘇生を試みるも死の宣告。霊安室から解剖、葬儀場へと走馬燈のような一日は今でも夢のようなできごとで同じ24時間でもまるで一週間のできごとが凝縮されたような一日でしたね。可愛い笑顔は永遠の宝です。(#^.^#)セプテンバー..♡
2020年09月02日
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