初心者様向け教則まとめブログbyギターファースト恵比寿

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April 8, 2013
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カテゴリ: 音楽理論
ツイッターでリクエストを頂きましたので作詞です。


作詞って、すごく楽しいんです。


僕は大好きです。


詞は基本的に自由なので、経験や知識も大事ですが「ノリと才能一発!」という面もあったりします。


よくプロシンガーで「音楽的な知識は殆どないけど、作詞は任せて」といった方もいらっしゃいますよね。


「無名の小学生が作曲(編曲)した曲が大ヒット!」は難しいですが、「無名の小学生が作詞した曲が大ヒット!」は十分ありえます。


じゃあ簡単か?


いやいや、難しいですよ。


世の中の人って、詞と歌の技術には評価が厳しいです。





わりと多くの方が「演奏や作曲は無理だけど、作詞と歌なら(下手でもいいなら)僕も出来るよ」と思っているからです。


そして実際出来てしまいます。


音楽経験がない方の演奏に関する評論は的外れなことが多いですが、歌唱力や作詞に対する評論は鋭い事が多いです。


怖いですね。


ではいきなりですが「気をつけようポイント」です。


作詞初心者の方で最も多い間違いが「詞と詩の区別がついていない」ことです。


違いを列記します。






1 詞は(CDを出さない限り)音としてのみ耳に届く。つまり音として心地良い(機能する)言葉でなければいけない

2 詞はメロディがつかなければ本来の価値はない。言葉だけ(文字だけ)で発表しても意味はない

3 詞は曲にすることが前提なので、字数が合っていなければならない(例外はたくさんあります)






1ですが、歌う以上声に出した時に響きが良い必要があります(あえて響きが悪い言葉を選ぶこともありますが、上級テクニックです)。





この場合どちらを選ぶかはケースバイケースですが(だって、ニュアンスが微妙に違いますよね)、僕ならメロディによりノっている方を選びます。


細かいニュアンスよりも、音として良いのはどちらかを考えます。


なぜなら一般的に言って「詞は文字ではなく誰かが歌った状態で評価される」からです。


そのメロディで発音しやすいかがポイントになります。


極論ですが、メロディにのせなくていいなら詞である必要はありません。





2ですが詞である以上、必ずメロディがつかなければなりません。


ネット上で詞を書いた方が曲をつけて欲しいといったお願いをしているのをたまに見かけますが、ノーギャラとなるときちんとした作曲・編曲家には書いてもらえません。


可能性としては「曲のみを発表している作曲家に、その曲の詞を書いて送る」方がいい結果が得られやすいのではないでしょうか?


また優秀な作詞家を欲しているアマチュアバンドはたくさんいます。


そういった方々に売り込むのも一つの手です。


どちらにせよある程度の作詞の能力が必要です。


初心者の方は、自分で作曲してしまうのが一番現実的ではないかと思います。


3ですが、これが一番間違いが多いです。


大抵の曲は1番のAメロと2番のAメロ、1番のBメロと2番のBメロ、1番のサビと2番のサビは字数が同じです。


なぜなら、大抵1番と2番でメロディが同じだからです。


なら詞も当然1番と2番で字数が同じになる必要があります(繰り返しになりますが、例外はあります)。


また1番がAメロを2回繰り返している場合は、そこの字数も合わせなければなりません。


最近はアマチュアもプロも先にメロディを作り後から詞をつける場合が多いです。


その時に作詞をする方が字数を合わせてくれないと、メロディを変更する必要が出て来ます。


また詞を先に書く場合でも、字数が揃っていないとメロディが不自然になったりします。


初回はダメなことだけを書きましたが、そこさえ守れば自由です。


作詞は作曲や編曲に比べて、ものっすごいフリーダムですよ。


続きます。
ギターファースト恵比寿





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Last updated  December 1, 2017 02:33:10 PM


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