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我が家では毎週日曜夜9時から、TBSドラマ「流星ワゴン」を欠かさず見ています。見始めた直接の原因は、流星ワゴンのロケ地が割と近場の広島県福山市鞆の浦だったこと。今日3月1日放送は健太くん(高木星来)が母親に会いに行く内容だと思うので、とても盛り上がる回になると思います。テレビドラマは、原作と大きく違うのですが、そこのところも原作を読んでいる人もドラマを楽しめる理由になっていると思います。それにしてもドラマと小説は違いすぎ・・・。今日放送のドラマ内容について、思うところを下記ブログに書いてみました♪ ⇒ 流星ワゴンの健太は母親に会える?
2015年03月01日
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先日の療育手帳の判定を受けて、昨日、特別児童扶養手当(特児)の証書が届きました。判定が最重度だったため、等級は引き続き1級でした。※特児には所得制限がありますこのような証書になります次の更新は2年後ですが、途中判定が変わればその都度証書の内容は変更になります。 → ひろくんの手帳・特児・福祉について書いてます → 本ブログのトップページへ → ↑ランキング参加中。クリック大歓迎です(* ̄▽ ̄*)♪<参考>●特別児童扶養手当出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』特別児童扶養手当(とくべつじどうふようてあて)とは、「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」(昭和39年7月2日法律134号、以下「法」という)に基づき、精神又は身体に障害を有する20歳未満の児童の福祉増進を図ることを目的として、その児童の保護者に対して支給される国の手当。母子家庭などを対象とした児童扶養手当と名称が似ているが、特別児童扶養手当は心身に障害を持つ児童がいる家庭が対象で、それぞれの要件を満たせば両方受給することもあり、両者は主従関係にない並行した別個の制度である。●支給要件特別児童扶養手当の支給対象は、「特別児童扶養手当等の支給に関する法律施行令」(昭和50年7月4日政令第207号、以下「施行令」という)の別表第三で規定される2つの級のうちいずれかに該当する児童で、その父母または監護者が受給者となる。ただし、児童が施設等に入所している場合、当該障害を支給事由とする公的年金を既に受給している場合、児童または受給者のいずれかが日本国内に住所を有しない場合、施行令で定める制限額を超える所得がある場合は、支給されない。・1級概ね、身体障害者手帳1 - 2級、療育手帳A判定程度・2級概ね、身体障害者手帳3 - 4級、療育手帳B判定程度●受給申請認定請求書(指定様式)、所得証明書(または所得調査同意書)、戸籍謄本、世帯全員の住民票、指定医師の診断書(指定様式。障害の種類によっては障害者手帳の提示などで省略できる場合もある)などの必要書類を添えて、居住地の市区町村の福祉担当窓口で申請する。認定されると翌月分から支給される。また、受給開始後も毎年8月に状況届を提出する必要がある。●手当の額手当の額は、法で1級50,000円、2級33,300円と定められ、施行令で1級49,900円、2級33,290円と読み替えられているが、「児童扶養手当法による児童扶養手当の額等の改定の特例に関する法律」(平成17年3月30日法律第9号)により、1級50,900円、2級33,900円を基準とし、総務省が作成する全国消費者物価指数の前年の指数が前々年の指数を下回った場合、その低下した比率を乗じることとし、年度ごとに改定している。平成18年度の額は次のとおり。1級 - 月額50,750円 2級 - 月額33,800円 ●手当の支給後払いで支給される。8 - 11月分を12月期、12 - 3月分を4月期、4 - 7月分を8月期に、4か月分まとめて受給者の郵便貯金口座に振り込まれる。12月期分は11月中に振り込む自治体が多い。
2009年02月19日
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先ほどの記事で、上地玲子先生のお作りになられた牛乳パック製の椅子とダンボール製テーブルの事を少しお話しました。そのときに写した写真を取り急ぎUPいたします。(^^)この、筋緊張の弱い子のための椅子&机は、全て上地先生のオリジナルではなく、JDS(日本ダウン症協会)岡山支部の親の会の方々が見よう見真似でお作りになられたものを、上地玲子先生ともう1人のママさんとでここまで仕上げられたとか。(゚-゚;)ウーン言わば親の経験と努力の結晶のようなものだと思います。上地先生も言っておられましたが、親の力って本当にすごいと思います。m(゚- ゚)子どものために、色んな工夫をされてるんだな~と、人事のようですが感心してしまいました。↓牛乳パック製の椅子(前) ↓牛乳パック製の椅子(後) ↓マットすべり止めを付けた時(すべる為) ↓ダンボール製の机(上) ↓ダンボール製の机(下) ↓机と椅子のセットです!(=^_^=) 実際に手にして見た感想は、椅子に関しては思った以上の強度がありました。見かけ一つの牛乳パックに、3本分の牛乳パックが詰め込まれていることがとても効いているのでしょうね。机の方は、ダンボール製ですので少し弱い印象も受けましたが、幼児の手の支えになるだけの強度があればOKだと思いますのでなんら問題はありません。これらの机と椅子は、実際に試され、改良された上で作られたそうですからとても信頼性があります。I 先生いわく、とても評判がいいものだと言われていました。(^^) → 椅子の作り方詳細はこちらをご覧下さい(^^) ※JDS岡山支部のブログに飛びます
2006年08月25日
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ヤマダ電機で中古パソコンを引き取ってもらった帰りに昼食を食べながらこれからどこへ行こうかという話になりました。妻が、「瀬戸大橋のほうに行きたい!」と言いましたので、とりあえず高速に乗ってそちら方面へ。瀬戸大橋の近くには鷲羽山(わしゅうざん)展望台もありますが、まずはその前に、瀬戸大橋の中間点の与島(よしま)というSAに立ち寄ることにいたしました。今日の与島から見た瀬戸大橋です。黄砂のせいか、すっきりしない天気。。瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフにてこのマーク私とても好きです(^^)いつもの2人です(^^*)フィッシャーマンズ・ワーフのあたりをしばらく散歩していると、ヘリコプターの遊覧飛行があることに気がつくのにさほど時間はかかりませんでした(゚-、゚ )以前笠岡で楽しんだ時は、ひろくんがベルトがつけられないとの理由で乗るのを断られ、私とちーちゃんだけが楽しみました(^_^;Ahttp://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200708190001/でもこちらは幼児もお母さんが抱っこしてればOKとのこと。さすがに運賃が高く、妻も迷っていましたが「乗れるときに乗ろう!o(^-^)o」ということになり、家族全員でヘリコプターに乗ることに。(ほとんど私の願望でしたが・・m(゚- ゚ ))でも3分で大人4200円、子供3000円はやはり高い(^_^;A(ガソリン値上がりのせいか以前より少し高くなっています)※デラックスコースは6分間の飛行でお値段は丁度倍額。今回はもちろん3分コースにいたしました(^^;)残念なことに相席になってしまいましたので、妻とひろくんは窓際に座れたものの、私とちーちゃんは後ろ座席の中央。。(´・ω・`)今日お世話になったヘリコプターです(^^)♪いよいよ発進!(゚-゚;)ひろくんヘリの音もうるさかったのかやはり緊張気味でした。時折感じる重力に目を白黒・・(σ_σ;)一見楽しんでいるように見えますが・・(=^_^=) 最後の方で急上昇!(゚ ゚;)そして急降下反転(゚ロ゚;)一旦水平の態勢になったのですが、またまた地面に向かって急降下!!ということで、ひろくんこんなになっちゃいましたo(;△;)oでも変わり身の早いひろくん(^_^;A乗車後パイロットの方にお話を伺ったところ、パイロットによって運転のおとなしい人とそうでない人がいて話を聞いた方はそうでない人とのこと。。「そのほうが楽しいやろ~!」とのことでした(^^;)タシカニ・・確かに最後のアップダウンや急降下旋回は、笠岡で乗ったときよりもすごかったです(゚-゚;)今日は黄砂の影響とうす曇で少し残念でした。午前中はまだきれいだったとの事。せっかくヘリに乗るのですから、良く晴れた見晴らしのよい時を狙って次は楽しみたいものですm(゚- ゚ )※ヘリの遊覧飛行をされる方への私からのアドバイスですが、こちらは大人2人から発進してくださるので、大人2人以上なら貸切を申し出るのが絶対良いです。助手席と後ろ窓側両側が確保できますので、ヘリの飛行をより堪能できます。今回私は後ろ中央席でしたので、ヘリの体感は出来たものの、景色に関しては、以前笠岡で乗ったときよりも楽しめませんでした。次回乗るときは、妻とひろくんは助手席で、私とちーちゃんは後ろの席の両側にそれぞれ座るつもりです。。(私は写真係ですので後ろ^^;)ヘリの乗車後は係の方が記念写真を撮ってくれたり、ヘリも開放にしてくれますので、運転席をじっくりと見学することも出来ました。ヘリ初体験の妻とひろくんにとってはとても良い刺激だったと思います(^^*)私にとっても家族全員でヘリコプターに乗るという夢が早くも実現しましたのでとてもうれしいひと時でした(*⌒▽⌒*)反面残念なのは、以前来た時と比べて与島全体がとても寂れていたこと。。フィッシャーマンズ・ワーフの土産物屋さんは相変わらず繁盛していたのですが、喫茶店はNG。。以前は、ちゃんとしたコーヒーを飲ませてくれていたのですが、今は飲み物はドリンクバー。味もがっかり。。(T_T)他の場所にあったお気に入りの喫茶店は今は休憩所になっていましたし、こちらの目玉にもなっていた遊覧船の運行も今は運行中止になっています。かなり経営が厳しくかなりのコストダウンを計っている事が伺えますが、春になったらサービスがもっと充実するよう期待しています。。m(゚- ゚ )次は、鷲羽山展望台に行ったのですが、その時の様子はまた後日お話させて頂きます。先日購入したカメラを使ってみましたので多分その話がメインになるかも(^_^;A帰りの瀬戸大橋上にて
2008年03月02日
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先日、うれしいお知らせが私の元に届きました。以前このブログでもご紹介させていただいた笑顔の写真家、河合美果さんからのメールです。★去年、初めて河合さんをご紹介させて頂きました(^^)http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610220000/来年1月6日に読売新聞大阪本社の全域版(九州・沖縄を除く西日本全域)で河合さんが主宰される『スマイルワールド』が紹介されることになりました。日曜日の朝刊の社会面にある『泉』という欄の新春特集で掲載されるそうです。(ほぼ確定だそうですが変更の恐れもあり)<スマイルワールドとは>スマイルワールド(The Smile World) -中東・アジアの孤児院支援と国際交流プロジェクト-http://smileworld.main.jp/index.html第三世界を中心とした孤児院を訪問し、子ども達の成長過程における情操面の発達支援と、世界の国境を越えた国際交流の場の実現を目指します。(以上、スマイルワールド・プロジェクト概要より『主旨』を抜粋)詳細は下記リンク先をご参照ください。http://smileworld.main.jp/volunteer.html<河合美果さんの簡単なご紹介>河合さんは、世界各国の子どもたちの写真を主として撮影し続けていらっしゃることから、別名、『笑顔の写真家』という素敵な愛称でも親しまれています。河合さんは第三世界と呼ばれる発展途上の国々を渡り歩き、子どもの笑顔の写真を撮り続けていらっしゃいます。最近では、中国・関東・関西・九州地区でご自身の写真展を開催されたり、毎日・朝日・読売・中国の各新聞(広島東部地区)の記事に掲載されたりもしています。下記は2006年10月13日付で中国新聞に掲載された時の写真です(^^) そして私が今回のメールでとても素晴らしいと感じたのは現在のお住まいを一旦引き揚げられ、2月上旬から約2ヶ月かけてタイとイスラエルへ向けてボランティアの旅に出かけられるとのお話。。そして、帰国後は関東でのご生活を予定されていらっしゃるとのことm(゚- ゚ )この事を知って、私はなにかしらすがすがしい気持ちになりました。ご自身の責任で自らの人生を考え、そして実行に移していかれるその一途な姿勢に私は感動してしまったのだと思います(゚- ゚ )私事ですが、何が自分や家族にとって大切なことなのか40を過ぎてもいまだに模作中。。ひろくんの誕生でだんだんと答えらしきものは見つかってきてはいるのですが、家族のあり方も含めてまだまだ暗中模索の日々が続いている現状です(´・ω・`)それにしても、世界の視点から私たちに向けてメッセージを送ってくださる方はそうそういらっしゃらないと思います。そのような素晴らしいご活動をされている河合さんを今後も陰ながらずっと応援していきたいと思っていますm(゚- ゚ )★スマイルワールド(The Smile World)HPhttp://smileworld.main.jp/★河合美果さんブログ『世界がくれた贈り物』http://blog.smileworld.main.jp/<余談です(^^)>これからは今以上に笑顔の大切さは増して行くと思います。昨今のニュースを見ていますと、様々な場所で人と人との壁がとても厚くなっているように感じます。悲しいですが、私自身もその例外ではありません。。(仕事も1日中パソコンの前の仕事ですし・・T_T)笑顔は人の心を開く共通語だとはよく聞く言葉ですが、河合さんのグローバルなご活動は、今後とても注目される活動形態の1つに上がってくるのではないかと思っています。河合さんの撮影された子どもたちのお写真を拝見していますと、ただただ子どもの笑顔の愛くるしさが印象に残ります。貧困国だからといってもそんなことは子どもたちには関係がないような気さえいたします。。幸せを何を基準に考えるか、物に溢れた私ゆえなかなか答えを探し出すことが難しいのかもしれません。それにしてもこだわりのない子どもたちの笑顔は本当に素晴らしい・・全ての子どもたちにいつも笑みが溢れるようになれば私の子どもたちの将来もとても明るいものになると思います。そうなるよう私自身も努力しなければいけないのですが、恥ずかしながら今の現状ではまだまだです。。(^_^;Aまずは自分の子どもに対してからがんばります・・(゚-゚;)河合さんのご活動から感じるものはたくさんあります。今後も河合さんのご活躍に注目してきたいと思っています(^^)b
2007年12月23日
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↑よだれ爆弾落ちかけです^^;今日は昼から仕事だったので、午前中息子をじっくり観察してみることにしました。特にここ一年は別居するくらい仕事が忙しく子供とじっくり向き合う時間がなかったように思います。育児は家内にまかせっきりにしている習慣がついていてそれに甘えているせいかもしれません。最近気になるのは自傷行為。いきなり何の前触れもなく頭を床や壁に打ち付けたり、止めようとした人の両手をつねったりひっかいたり、手を押さえつけられれば人の体を噛んだりすることも時々あります。いつもは度が過ぎると叩いたりして叱っていたのですが、今日は少し観察してみようと思いました。 以下は今日の息子との出来事です。朝風呂に一緒に入ったのですが、息子はシャワーがとても好きで、それも頭から何度もかけて喜んでいます。またかけられてもとても喜ぶので、どちらかといえば子供のころそれが嫌だった私にはかなり不思議です。ご飯を食べる時のスプーンも上からかぶせてつかむのではなく、下から持たせる練習を家内がさせているのですが(将来箸やペンを持てるようになる為)、大分慣れてきたようで、もちろん介助は必要ですが、自分でその持ち方のまま嫌がらずに食べているので、変化にもある程度対応できるんだなと感心して見てました。あと、おやつの時、アイスやお菓子は喜んで食べるのですが、無くなったらごねだします。これに関しては理由がはっきりしているので許容範囲。 私的に今日一番分かったことがありました。家内が買い物に出かけたときに、自分も行けると思っていて玄関までついて行ったのですがそうはいかず、それでも家内が帰ってしばらくは普通におとなしくしてました。それが急に頭を畳に打ち付けたり、人の腕に掴み掛ったり、割ときつい自傷行為をはじめました。興奮すると止める相手に掴み掛るのが常なのですが、取り合えず今回家内にまかせて様子を見ることにしました。見ているといつも通り家内の両腕を両手で掴み、つねったり引っ掻いたり、さすがに噛まれたり我慢できない痛みを感じたときは家内も息子を叩いたのですが、傷だらけになりながらも(大げさではありません)息子を案じながら対応している様子がよくわかりました。それでもつねった時に「離して!」と家内が言うとほぼ90%くらいの確率で手を離すところが私としては意外でした。それでもなんども家内につっかかっていきます。しばらくして、これは買い物のおいてけぼりをくらったからだと家内が察し、それを息子に「だから怒ってるんやろう?」と言うとごにょごにょ反応があり、それからしらばくしてつっかかるのをやめました。今までの私だったらつい見かねて手を出してしまうので、そうしていれば本当の理由がわからずじまいだったかもしれません。今まで無差別に自傷行為をすると思っていただけに今日はかなりの発見がありました。とともに家内の対応が正しいことも直感でわかりました。自分の考えていることが通じたら荒れることをやめたとなると、言葉がでるようになったらこういうこともおさまるかもしれません。早く言葉が出るようにしていかなくてはと思いました。 話は変わりますが、息子はお昼寝をすると夜寝なくて大変なので、昼寝は基本させないのですがそれはそれでぐずる原因になります。今日も息子が昼寝モードに入っていたところ、家内の機転でサッカーの録画を見せたら、がばっと跳ね起きてサッカー観戦してました。以前までは女子サッカー、女子バレー、女子のつくものしか見なかったのですが^^;、最近は男子サッカーも熱心に観戦しているようです。でもコマーシャルに入るとぐずぐずいい出すのですが。今日はざっとこんな半日でした。言葉でコミュニケーションを取れればいうことないのですが、もしかして他の方面でも対策を考えないといけないのかなとも思います。とにかく今後はもっと息子のことをよく見てやらなければと今更ながらに思いました。↑こんな顔をして覗き込んだ後は・・・。 ↓必ずこんなことになります。下敷きは姉ちゃん。
2013年07月28日
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