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2004年12月08日
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カテゴリ: 家族っていいわ
「不審者が出ました」なんていう警告のお手紙を子供が学校から持ってくる事があります。

お子さんをお持ちの方だったらこのご時世、どこかで目にされることもあるはず。

うちでも、そういう警告が出るたびに子供と話していました。

「絶対についていっては駄目だよ」

「大声で助けを呼ぶんだよ」

「どこでもいいから近くのお店とか家に飛び込むんだよ」

もう、耳タコ状態になるくらい。

登校するときにも毎朝一声「気をつけなさい」と声をかけていました。



私、間違っていました。

そんなんじゃいけないんです。

それは警告をもらった傍観者の対応だと思い知らされました。



実は事件は月曜日に起こっていました。

いつ日記に書こうかと思っていたのですが、

今日PTAがあって先生ともお話できたので書くことにします。



月曜日、ブラックシアターがうまくいき、息子が帰ってきたら感想を聞かねば、と待っていました。

で、ついお昼寝なんかして待っていたわけです。

「お母さん!お母さん!」

私を起こしたのはいつもののんびりした息子ではない切羽詰った興奮した声。

「あら~・・・おかえりぃぃ」

寝ぼけ眼で出迎えると、何故かいつもは一緒でないお友達も玄関先にいます。

「どした?」

私は子供たちから話を聞きましたが、いまひとつ中身がわかりません。

お友達と遊ぶ約束をしたのかなぁ、だから一緒に来たのかなぁ、なんて思って

とりあえずお友達は家に帰って、息子を遊びに行かせるという事で話がまとまりました。

で、お友達が帰ってからゆっくり話を聞いて・・・事の重大さに青ざめる事になったのです。



息子の話によるとこういう事でした。

息子とお友達が一緒に帰っていると知らないおじさんに声を掛けられました。

で、ジュースを買ってあげるからちょっと自動販売機までおいで、と言われたそうです。

息子達はきっぱりと「いらない」と言ったそうですが、

どういう訳か自動販売機のところまで連れて行かれてしまいました。

そのおじさんは息子のネームをみて

「お父さんと友達だ」とか「昔はやくざだった」とか言ったそうです。

(怪しさ大爆発!!)

で、自動販売機のところまで来ると息子に1000円札を入れさせて

そのおじさんは150円のジュースを買って・・・。

で、いつの間にかいなくなってしまったそうです。

そのおつり850円は結局、息子が持って帰ってきました。



話を聞いて、やばい!!と感じた私は

すぐに学校とその一緒だったお友達の所に連絡をすることになります。

その日の連絡や今日の先生のお話によると、

次の日に息子や友達にそのおじさんの人相を聞き取り、市の教育委員会の方へ連絡したそうです。

そっちの方から警察にも連絡がいくそうです。



息子はさすがに怖かったらしく、次の日は帰ってくるルートを変えたようです。

その事件はあまり話したがりません。

自分でもヤバかったと判っているのでしょう。

そうです。

子供自身は不審者と出会った時の対応なんて判りきっているのです。

でも、そのタイミングを逃したらどうする事もできないのです。

お友達と一緒なのに一人だけ走って逃げるってこともできないでしょう。

大人だってあるじゃないですか。

正しい対応がわかっていてもタイミングを逃してしまったらなかなか実行に移せない。

スーパーで小さい子が走り回って危ないなぁと思っていてもタイミングが合わないと言い出せない。

電車の中で座っていてお年寄りが乗ってきてもタイミングを外してしまったら席を譲れない。

大人でも多々あることなのに、子供にそれを求めてしまっていたと今さらながら気がつきました。

もう一つ悪い事に、相手はそのタイミングを外そうとする行動をとるわけです。

特に車に連れ込もうとされたわけでもないし、何か嫌な事をされたわけでもありません。

それどころかジュースを買ってくれるという訳です。

子供にとっては「いらない」というしかないでしょう。

大人の目線から見れば「いらない」と言った後、走って逃げろよと思うわけですが、

たぶん、それが出来ない雰囲気だったのでしょう。

友達といたら「もしかしたら連れの知り合いかも?」なんて最初は思ってしまったり・・・。

そのうち「やくざだった」なんて言われれば、子供にはもうどうしていいか判らなくなるのも想像できます。


もう一つ感じたのは当事者の恐ろしさでした。

何事もなかったというのにとても怖くて・・・

学校への電話もちょっと説明がわかりにくかったかもしれません。

今まで想像力が足りませんでした。

その日の夕食を食べながら

もしこの子に何かあったらこうして夕食をみんなで囲む事もできなかったのだ、

娘が「私が会ったらどうしよう」なんて聞くこともできなかったのだ、

そう思うとますます怖くなりました。

幸いにして何事もなかったからできる幸せです。

犯罪被害者の方々はたぶん、もう二度とその幸せを味わう事はできないのです。

そして、その幸せはいつ壊れるかもしれないとても繊細なものだと思い知らされました。



でもどうすればいいのか・・・私には判りません。

子供たちにはやはり同じ様に言うしかありません。

注意して、何かあったらすぐに助けを求めるしか方法がないのです。

でも、それでは駄目な場合もあると判ってしまいました。

どうすればいいのでしょう?

どうしたらこんな事を心配せずに済ませられるのでしょう?

私は「不必要な我慢はしない」という考えを持っています。

これはどう考えても「不必要な」事です。

こちらが我慢せねばならない事ではないはずです。

もちろん、場渡り的な解決方法はあります。

でも根本的な解決方法となると・・・思いつけません。

だいたい、前提条件が難しすぎます。

不審者はあるパーセンテージ発生するものだという事を前提にするのか、

不審者そのものを0にすることを前提とするのか。

・・・なんだか哲学的、禅問答みたいになっちゃいましたねー。



それとおつりの850円、貰っちゃっていいのかな?




ミオマモルちゃん

ミオマモルちゃん

防犯ベルです。

もはや必需品?


IDホイッスル   
IDホイッスル   


子供に持たせると

うるさいかなー?













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最終更新日  2004年12月09日 02時44分31秒
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