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4年ぶりの日本への帰国。買い物のほかに、食べ物も楽しみのひとつ。おすし、お刺身、軽くて繊細なケーキに、生ビール。日本を離れた日本の方なら、同じようなものを食べたがるのでは。でも、そんなメジャーな品に並んで、マイナーなものも食べたかった私。日本を離れていた4年間、食べたくて、久しぶりの再開で涙したのは、これ! はい、山崎パン、でした。。
2012.09.15
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日本へ帰国した際の目玉イベントといえば、食事もそうだけど、お買い物! 今回は子供の成長の過程に合わせ、どうしても買いたいものがたくさんあったので、大人買いをしました(買い物をあまりしない私の割りに。) 再来年から日本学校の幼稚園部にあがるし、通っている七田教室でも最近のレッスンではひらがなに重点が置かれているので、ひらがなの学習ものが欲しいなーと思っていたところ。もちろん、2歳半にもならない娘、ひらがなは全く読めませんし、ABCと歌えても、文字を見て認識して、その音を発音できるアルファベットはわずか。書くほうに関してはもちろん出来ません。鉛筆は持つけど、時々持ち方怪しいし、直線は書けるけど曲線、ジグザグはまだまだ。。。 なので、鉛筆書きの基礎、 ひらがなの基礎に役立つものを、、、と目を光らせていました。 そこでアマゾンで帰国前にリサーチ。オンラインショッピングなので、実際の商品を見られないのにはドキドキしましたが、レビューのよい商品を帰国前に購入、実家に郵送してもらいました。 買い揃えたのは、ひらがなの積み木(Mさん、お勧めありがとう!!)、お風呂に張るひらがな・カタカナ表、公文のすくすくノートシリーズ、三角鉛筆、図鑑数冊、それから日本文化に親しむため、おりがみの本と日本地図のパズル。。。 それに合わせてのぶおちゃんの日本語学習用の参考書も数十冊買ったので、帰りのスーツケースは半分以上書籍で重かった! さっそくオーストラリアに戻ってから、新しくそろえた本を読み始めましたが、おぉ!これはいい買い物をした!というのが2つ。 それは、公文のすくすくノートシリーズと、図鑑! 公文は言わずと知れた公文式のドリルで、2~4歳向けの『はじめて』、3~5歳の『やさしい』、そして4~6歳の『がんばり』レベルがあります。私は次に日本に帰国するのはいつかわからないので、とりあえず全レベルのめいろ、もじ、数字と計算用のドリルを購入。まずははじめての迷路から娘にやらせています。切り取り式のワークブックで、1枚終わるごとにシールがもらえます。めいろの目的は文字の書き取りの下準備として、線を思い通り、正しい鉛筆の持ち方で引くこと。 ドリルの1ページ目なんて、10センチにも満たない直線を引く。それが段々、曲線、交わる線、長い線、短い線、とバリエーション豊富に! まずは1枚やってみた娘、普段通っている七田教室でも同じアクティビティをしているので、すぐに要領がわかったようで、熱中!あっという間に1ページの裏・表を終わらせ、私に手を伸ばし、『シール、ちょうだい!』問題集のページにも限りがあるので、1日1ページやってくれればいいやー、ぐらいに思っていた私ですが、娘ののめり込みようにびっくり。この調子でいけば、初歩レベルのドリルは1ヶ月もかからず終わっちゃう、それぐらいののめり込みよう。線を引きながら、娘も枠からはみ出さないよう、綺麗な線になるよう、一生懸命注意を払っているのが見れます。文字の練習は無理強いをさせず、娘から興味を持って取り組んで欲しい、と思っていたので、これはお勧め! そしてもうひとつ、娘がはまっているのが、小学館のプレNEOシリーズの図鑑。これ、アマゾンでもかなり好評のよう。私は『こくご』『かず・かたち』『ふしぎ』の図鑑を揃えました。図鑑だけあって、電話帳並みに重っ!!1冊の中でも、前・中・後半と分かれていて、最初は絵をみて言葉を覚えることから使えるし、段々文字の練習、文法の理解、算数の基礎、科学の基礎、、、と図鑑ごとに発展し、小学校低学年、もしくはそれ以降まで幅広い年代に楽しめる内容です。 まずは『こくごの不思議』を開き、家の中のものの名前、町の中のものの名前を楽しむことから娘と始めてみました。そしたらね、面白いの。 日本の家庭に独特のものの名前が、娘にはわからない。例えば、和室、畳、風鈴、床の間とか。でも、それが悪いんじゃなくて、そういう図を目にして娘は目をきらきらさせ、一生懸命本を眺めてます。 これから娘が大きくなるにつれ、日本の生活様式、文化を語る機会も増えると思います。言葉で説明したり、インターネットで見ることも出来るけど、いつでも自分がぱっと開ける本で、日本の文化(そして文字)に親しめる図鑑は、やっぱり役に立つ! そんないい買い物をした書籍のほかにも、幼稚園開始に向け、お弁当箱グッズを100円ショップで買い占めました。 なんだか、娘のための買い物をたくさんしたなー。こんなに充実感のある買い物は久しぶりだわ。 皆さんは、日本帰国時、どんなお買い物してますか??
2012.09.13
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横浜の大学に4年通ったのに、その存在にすら気付いていませんでしたが、横浜にあったんですね、 アンパンマンミュージアム! 子供がいなければ一生縁がなかったであろう、この施設。地下鉄で行きましたが、最寄り駅より10分ぐらい歩きました。子供づれにこの距離はかなり辛いのでは?と思いましたが、駅からいかにもあんぱんまんに向かう家族連れがたくさんいたお陰で、迷子にならずミュージアムにたどり着くことが出来ました。 施設はアンパンマンのキャラ一覧や、アンパンマンショーをするステージ、アンパンマンのお話を聞いたり玩具で遊べる広場、そしてお買い物モールとレストラン、と小さいながらも充実した内容。 実はあんぱんまんを観たことがない娘、唯一持っているのはアンパンマンの食器。なので動くアンパンマンを見たことがありません。 そんな状態なので、キャラも知らないし、ミュージアムに連れて行ってもつまんないかなーと心配していましたが、、、 心配、ご無用! 初めてみるアンパンマンキャラにすぐ熱中し、アンパンマンの玩具で遊び、ステージのアンパンマンには『あんぱんまーん!!』と黄色い悲鳴をあげる始末!! この反応は予想外でした。 思いっきりミュージアムを楽しみ、お買い物もアンパンマンカバン、Tシャツ、ぬいぐるみと頭の先から足の先まであんぱんまんでコーディネート。 これは1000円の入場料を払いたくなる気持ちがわかるわ。 そんなこんなでアンパンマンを楽しんだ娘。オーストラリアに戻ってからも、アンパンマンのぬいぐるみと行動を共にする毎日が続いております。
2012.09.11
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今回の日本滞在中、どうしてもしたかったのが、娘を日本の保育園に体験入学させること。というのも、小学校に上がってから、毎年オーストラリアの長い夏休み期間(12月半ばから1月いっぱい!)、娘を日本に戻し、現地の学校に通わせようと思っているから。これも、日本語教育に熱心なのぶおちゃんの希望です。で、その練習として、保育園に通わせてみようということになりました。ところが、いざ調べてみると、日本から住民票を抜いてしまって、税金も納めていない戸籍の筆頭者(私)の子供を、現地の保育園に通わせるのにはいろいろ障害があることがわかりました。(つまり、現地の納税者と同じ保育料で通わせたり、待機児童がいるのに、横入りして娘を優先的に通わせて貰うことは出来ない)なので、顔が利く、という理由で、娘のいとこが通う私立の保育園に相談。事情を話すと、では、保護者の監視つきであれば半日受け入れますよ、というお返事を頂きました。さて、いよいよ向かった日本の保育園!といっても、向かうのではなく、向こうからお迎えの園バスが登場!この時点でサービスの違いを感じる私。保護者同伴なので、私も園バスに乗り込みます。ここで感動したのが、園バスに乗り込む児童が皆、皆さん、先生におはようございますと頭を下げてご挨拶すること。おー、さすが日本の園児。礼儀正しい!ついた保育園は、ここ数年以内に改装されたとあって、すきっとした印象。木がふんだんに使われ、施設の全てが子供でも手が届くように配慮され、日差しがたくさん入って明るい雰囲気。園に付属の配膳室のスタッフも、先生も、長続きする方が多く、勤続年数数十年というスタッフさんも。先生が長続きするかどうかって、園の性格をしるバロメーターなのは、どの国でも一緒ですね。さて、園の活動ですが、園に到着後すぐの自由遊びでは園児がおままごと、本で遊び、先生が一人一人のオムツやおトイレの状態をチェック。その後は紙芝居の時間。園児がきちんと先生のほうを向いて座り、先生のお話に耳を傾けていました。その後おやつ。皆に配膳されるまで待ち、自分のおやつが来たからといって先に食べちゃわない。娘も頑張って我慢してました。その後は外遊び。翌月に迫った秋の運動会の練習を兼ね、整列とかけっこの練習。2歳児でも、きちんと並んでかけっこしてましたよ。外から戻ったら、手を洗って、待ちに待った給食の時間!皆そろって手を合わせていただきます!私も頂きましたが、そのメニューに感動!真っ白な炊き立てのご飯、お味噌汁、ひじきの煮物、玉子焼き、ミニトマト、デザートにはりんご。。。と、彩りもきれいで品数がたくさん!オーストラリアの保育園では、はい、ミートソーススパゲッティ、と一品で終わるところですが、ここは文化の違いね。5人ずつテーブルに着き、我が家の娘はやっぱり一番で給食を完食。そしておかわりをおねだり。そして私の分も食べた。。。。お隣のグループの年中さんかな?3~4歳の子達は、お箸で上手に給食を食べていました。歯磨きもしてたな。給食の後は、またまた皆で声をそろえてご馳走様のご挨拶。その後は順次お昼寝の時間。娘はお昼寝をしないので、ここで保育園体験は終了。と、あっという間の半日で、娘よりも何よりも、私が楽しかった!日本でもオーストラリアでも共通なのは、保育師さんの子供への愛情がひしひしと感じられるところ。皆さん子供が好きで、子供の成長と園の運営に力を入れているのが伝わってきました。違うなーと感じたのは、子供の礼儀正しさ。日本はやっぱり集団生活に重きを置くからか、ご挨拶、整列、集団行動に力を入れています。それがいいなーと思ったのも確か。でも、オーストラリアの保育スタイルには、子供が自由に自分らしさを表現、模索出来る、という利点もあり。どっちがいいか、というのは難しいけど、日本式に先生のお話を集中して聞く、という環境に娘を一時でも体験させる、というのが目的だったので、その目的は十分果たせました。後日談として、母から電話。実は、保育園の先生から連絡があったとのこと。園児のなんとか君という男の子が、娘のことが気に入ったようで、思い出しては、また一緒に遊びたい、と保育園で先生にお話をしているそうです。たった半日の短い時間でも、娘のことを認識して覚えてくれたお友達がいるなんて、感動!とっても満足のいった娘の保育園体験。どうやらこれで、将来娘を小学校通学のため日本に送る計画は実行しそうです。
2012.09.10
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日本滞在中最初の3日は、私のレーシック手術でばたばた過ぎていきました。でもそれが終わったら、今回の滞在中2番目のイベントである、七五三記念撮影!七五三は数え、満年齢、どちらでもいいようだし、娘が満3才になる来年は日本に帰国するかもわからないので、娘が2歳と4ヶ月にあたる今回の旅行中に、3歳の記念撮影をしました。これも事前にオーストラリアから予約をしておきました。銀座にあるこのスタジオは、子供の撮影を専門にしているとあって、流石に子供になれているよう。何をされるのかわけもわからず連れて行かれた娘は、とりあえず好きなピンク色のお着物を選び、次はメイク。髪に綺麗なピンクのお飾りをつけ、お顔も簡単にブラシを入れ、鏡に映る自分の姿を目にした娘は、とっても誇らしげ。その姿を見たのぶおちゃんは、デレデレ。さぁ、始まった撮影会。その感想は、『2歳での撮影は、正直厳しい。。。』まぁ、子供にもよるのでしょうが、娘はあまり写真が好きでなく、しかも大きな声に慣れていません。写真館のかたがたは皆さん親切で、集中力の短い子供に合わせ、玩具を出したり、小道具を出したりしてくれたのですが、はっきりいって娘のほうが準備できていなかった。だまって突っ立っていることも出来ない娘を撮影に向いたポーズにするため、大人5人がかりで!『ほ~ら、こっち見て』『歩いておいで』とか囃し立てるわけですが、その大声にびっくりした娘は終始非協力的!終いには大きな声、太鼓の音に過剰反応し、ハイパーになってしまいました。2時間ほど撮影を試みるも、納得のいく写真は1枚あるかないか。。。仕方がないので、草履も履いてないし、髪も乱れてるけど、とりあえず静止状態で写っている写真を注文してきました。仕上がりは9月中の予定。3歳の七五三写真を考えている方。お子さんに『いつもと違った衣装を着る』こと、『カメラマンさんに向かってポーズをとる』こと、『3秒静止する』ことを事前に話して聞かせたほうが良いかもしれません。そして、時間が許すのであれば、2歳での撮影より、言われたことを理解する能力が高まった3歳での撮影がお勧め。。。そんな七五三写真撮影。写真ができあがったらmixiにあっぷしまーす。
2012.09.08
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3週間の日本滞在のこと、忘れる前に書いておこう。今回は滞在中にやりたいことが盛りだくさん、の忙しい旅程で、スケジュールをざっと並べると、、、レーシック七五三の写真撮影娘の保育園体験入園アンパンマンミュージアム八景島シーパラダイスディズニーランド学生時代の友人に会う勤め先の日本支店に顔を出す、、、などなど。そして言うまでもなく私の家族に会ったり、買い物、食事を楽しむのも目的。でも、まずはなんといっても、今回の滞在のメインはレーシック!!20年のコンタクト暦に嫌気が差してたところに、オーストラリアの眼科にレーシックを勧められたのがきっかけで考え始めた近視矯正手術。意外にも友達、知り合いにレーシックをした人がたくさんいて、経験談を聞いたら思った以上に簡単らしく、しかも問題なく見えていると聞いて、じゃぁやってみようと思った私。ところが、オーストラリアで手術の見積もりをもらったら、え?というぐらい高額で、やる気がうせたのでした。でも日本ではオーストラリアの半額以下で手術が出来ると聞いて、早速日本到着翌日に手術が出来るよう予約。手術をお願いしたクリニックは都内の有名なクリニックなのですが、さすがあれだけの周辺人口をさばくとだけあって、かなりの規模。一度に数十人を検眼でき、はたから見ると流れ作業の大量生産の工場のよう。そのビジュアルにどきどきしながらも、術前検診、手術、術後検診を滞りなく終わらせました。手術前は、痛いのか、本当に見えるようになるのか、ドライアイになるのか、金額に見合う価値があるのか、と悩みましたが、術後の感想は、やってよかった!まず、手術自体全く無痛。手術は洗浄、準備を入れても30分ほど。レーザーは全く痛くないし、うわさに聞いていた目玉の焼ける匂いもせず、あっという間。術中はリラックスできるようイージーリスニングの音楽がかけられ、終始リラックスモード、あえて言うなら、まぶたが閉じないよう固定する器具が不快だけど、それも一時のこと。術後すぐ、自分で歩いて休憩室に行くよう促されるのですが、それもつまり、術後直後から視力がかなり出るから。私は本来0.03というド近視。なので、レーシックによって2.0まで視力が出ることは期待していませんでした。でも、術後一日、一日と視力が安定し、今は1.0から1.5の間のようです。レーシックをして一番よかったことは、コンタクトケアの煩雑さ、コンタクト着用による目の炎症や不快感から開放されたこと。いつでも寝られる、起きたときから視界が開けているので、小さいお子さんがいて夜何度もベッドから起きなければならない人にもお勧め。それから、雨風を気にせず運動できるので、ジョギング、水泳もしやすくなりました。術後ドライアイやグレアも気にならず、非常に快適な生活です。オーストラリアに戻って直後は、一度視力が落ちるというハプニングもありましたが、それも数日で回復。もしかして、真夏の日本の湿気と、オーストラリアの乾いた空気と、極端に湿度が異なるので、目玉も乾燥して視力が鈍ったのかも。近視矯正手術をするか悩んでいた頃の私に、友人が『やってよかった、お勧めするよ!』といってくれた気持ちが今よくわかりました。手術をしようかな、と悩んでいるあなた、私はしてよかったですよ!!
2012.09.06
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4年ぶりの日本帰国、食べたいものはなーに?とのぶおちゃんに聞いてみた。答えはこちら。私もー!っていう答えが多いかな?皆さんは、何食べたい? カツカレー。握りずし。とんこつラーメン。生ビール(中ジョッキ)とんかつ。日本のカレーパン。コンビニのお弁当。キャラメルマキアート。のど飴。カラムーチョ。ブルガリアヨーグルト。ピルクル。明治チョコレート。 アイスクリームのスーパーカップ。 コージーコーナーのケーキ。 ちなみに私が食べたいのは、 刺身こんにゃく。笹かまぼこ。 お鮨(ホタテ、ボタン海老、雲丹、いくら限定)缶チューハイ。銀座マキシムのケーキ。 あぁ、よだれが。。。 おいしいもの、いっぱい食べてきます!
2012.08.03
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飛行機のチケット、取った。乗る飛行機に子供用エンターテイメントがあること、確認した。パスポート、期限が切れてないこと、確認した。私のビザ(再入国ビザ)が切れてないこと、確認した。 日本の友達に、帰国の予告、お知らせした。日本の友達と家族に、お土産、準備した。 日本の銀行口座に、送金した。日本円が現金で手元にあること、確認した。 ディズニーランドのホテル、予約した。新幹線の予約した。レーシックの予約、した。七五三の記念写真撮影、予約した。 飼い犬を預ける先、予約した。郵便物の局留め手続き、した。 仕事の引き継ぎ、した。 娘の保育園と習い事のお教室に、欠席の連絡、した。 日本への帰国前、他にやり忘れてること、ないかな?ここまでして、いまだに4年ぶりに日本へ帰国するっていう、実感がわかない。 そうだ、日本の母へ、手紙を書こう。毎月送っている、娘の成長記録日記を添えて、手紙を書いた。いつもなら、『またね』で終わる、母への手紙。今月は、『じゃあ、この手紙が着く頃には、私たちは日本へいます。』 無意識に、そう書いて、初めて、『あぁ、私は日本へ帰るんだ。』そう、実感した。今までは、旅行の計画気分だった日本行きが、初めて、自分の国に帰ること、家族に会うことだって実感できた。 そしたら、涙が出そうになった。 日本に帰る必要を感じない、家族と離れていても、平気、そう思っていたのは、強がりだったのかもしれない。やっぱり、私も人の子。家族に会いたい。意識しなくても、そう思っていたんだね。 さぁ、いよいよ。日曜日、日本へ向けて、旅立ちます。 出発前、忘れてることないかしら???久しぶりの帰国で、まだ半信半疑な私です。
2012.07.31
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来週の日本帰国に備え、日本の銀行口座に資金を用意しました。なんせ家族3人、3週間の滞在、その間新幹線に乗ったり、ディズニーランドに小旅行したり、そしてレーシック手術をしたりするので、かなりまとまった資金が必要な今回の滞在。 日本の銀行口座は、高校、大学と借りていた旧育英会の奨学金返済のため、毎月支払いがあるので常に稼動中です。資金が底を付きそうになったら、オーストラリアの口座からインターネットバンキングで海外送金をしていました。これが結構便利で、オンラインでちゃちゃっとやれば翌日には日本に着金。 でも今回は動かす金額が大きいので、レートも気になって、レートがいいと評判のこちらを使ってみました。 KVB 初めての利用に関してだけ本人確認の書類(パスポートと免許証)のコピーを送る手間がありますが、それが済んだら指定の口座に入金するだけ。その後入金がKVBに確認され、すぐに指定の日本の口座にかなりいい率で送金してありました。連絡が密で、返事が早く、実質営業日で数えると丸一日で私の手元から出た資金がKVBを経由し、私の日本のお口座に届いていました! はっやーい!! しかも率が良いので、普段のインターネットバンキングに比べると万単位の金額でお得でした。 日本への送金をお考えのかた、金額が大きいなら率がいいKVBを試してみてはどうですか? さー、日本への資金も届いたし、来週からの日本滞在、楽しむぞー!!
2012.07.30
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あと1ヵ月半で、長期休暇に入る我が家。長期休暇って、どのくらいかというと、3週間。日本だと3週間休暇をとるなんて考えられませんでしたが、オーストラリアでは有給は着実に消化するのが一般的。最低でも年4週間有給をもらうのが普通のようです。 その長期休暇で向かう先は、いざ、日本!4年ぶりの帰国になります。4年間、寂しくなかったの?とよく聞かれますが、電話、メール、手紙で日本の家族・友人と連絡をとっているし、家族や友人がオーストラリアに遊びに来てくれるので、4年間、日本に帰りたい、帰らなくちゃ!と思うことがありませんでした。今回は父の7回忌の年でもあるので、法事のつもりで帰国。あまりに久しぶりの帰国なので、日本に行ったら何をしたらいいのか思いつきませんでしたが、帰国が近づいた今日この頃、なんとなーく、これしたいなぁ、というのが思い浮かんできました。 まずは、今回の帰国の目玉商品?である、娘の家族・友達へのお披露目。古くからの友人、東京の親戚、岩手の家族に娘を合わせ、思いっきり『日本のお友達』『日本の家族』を楽しみたいです。岩手ではうまくいけば娘を現地の保育園に1日入園できるかもしれなくて、将来の日本での教育計画の予行演習になるかもしれない。 それから、日本で育つ子供が出来る体験を娘にもさせてあげたいなー。ディズニーランドは予約済み、それからアンパンマンミュージアムに八景島シーパラダイス、新幹線にも乗せて、ちょっと早いけど七五三の記念撮影。 忘れちゃいけないのがお買い物!オーストラリアではあんまりお買い物しない私でも、日本に行ったら大人買い!普段はサイズが合わなくて買えない洋服も(オーストラリアの服は手足が長すぎる)、お気に入りのお洋服屋さんでいーっぱい買うんだもんね。日本のお洋服は清楚なデザインで質がいいのがよろしい。お気に入りの横浜、銀座でお洋服にカバンを新調しよう。 娘のものも買いますよ。特に気になるのが絵本と、ひらがな、カタカナの練習になる学習本、おもちゃ。次回日本に帰国するのが何年先になるかわからないし、きっとその頃には娘も学校に上がって読み書きができるころなので、今年のうちに文字の練習になるものは揃えたいなー。それから、来年には娘も日本語学校の幼稚園部に通いだすので、通園用の上履きがあってもいいかも。 のぶおちゃんは本屋さんに通いつめそう。狙っているのはもっぱら、日本語検定試験用の対策本らしいけど、洋書も欲しいらしい。オーストラリアは書籍が高いので、日本で洋書版で買ったほうが安いもんね。 忘れちゃいけないのが、マツキヨ。プチプラコスメ、というのかしら、ちょっとしたアイマスクとか、かかとのやすりが欲しいわ。 なんだかこうしてみると、いっぱいしたいことが出てきたなー。レーシックに3日時間をとられることもあるし、3週間じゃ時間が足りないぐらいだわ。 久々の日本帰国、これだけはやっておいたほうがいいよ!というアドバイス、歓迎です。
2012.06.21
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8月にね、日本に一時帰国するんですよ、我が家。久しぶりー。そう、4年振りです!もう、オリンピックの年に帰国するのが我が家のルールのよう。 で、今回のメインは法事、なのですが、第2のメインは『レーシック!!』きらーん☆ そう、ついに近眼の矯正手術をすることにしました。 怖い気持ちは全くない。もう、20年にはなろうと言うコンタクト人生に飽き飽き、というところでしょうか。 3週間の限られた滞在日数中に手術、術後検診と取れるように、予約も完了。 オーストラリアでやるつもりだったけど、手術料の見積もりを取ったら、日本手術の2倍の金額でびっくり!ただでさえ安くない手術なので、2倍は大きい。。。 技術は機械を使うのでさほど変わらないだろうし、日本語で説明の聞ける利点に重きを置いて、日本で手術することにしましあ。 あー、楽しみ!! 2ヵ月後の今頃は、朝起きてすぐ世界が見えるんだよなー。不思議な気分です。
2012.06.15
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そう、オーストラリアでは年度末セールの時期!オーストラリアの会計年度は、7月から翌年6月まで。(学校の年度は2月からですが)大型ショッピングセンターも、小さな商店も、かなりの値下げ率。 私も類に漏れず、お買い物に精を出す一ヶ月になる予定。というのも、8月の帰国に備え、お土産を買うのにいい時期だから。 オーストラリアからのお土産と言えば、定番ティムタム、マカダミアナッツ、最近ではオーストラリアワインが人気かと思いますが、流石に5年もオーストラリアに住んでると、ネタが突きがち。。。 いろいろ悩んだ結果、今回のお土産に決めたのは、ガーデニングと手紙が好きな母には、オーストラリアのワイルドフラワーがプリントされた、レターセット。ボタニック・ガーデンの売店で買えます。読書が好きな叔母には、オーストラリアのユーカリの葉で作ったしおり。姉4人とお友達には、オーストラリアコスメの代表、ジュリークの化粧品。(これは実は店頭より3割安いオンライン・ショッピングのウェブサイトを発見。)小学生の甥っ子には、探検、科学グッズが買えるAustralian Geographicsで虫眼鏡や恐竜グッズ。姪っ子には子供用Uggブーツ。 こんな感じかなー。オーストラリアっぽいお土産にするなら、ビクトリア・マーケットもお勧めですが、ボタニック・ガーデンやAustralian Geographics、それにMelbourne Museumのギフトショップがお勧め。コアラ柄の折り畳み傘とか、可愛いのあります。 高価でなくても、相手の趣味や好みを考えながらお土産を買うのって、楽しい! さー、今月は楽しい出費の月になりそうだぞー!皆さんは、最近楽しい買い物、しましたか?
2012.06.04
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オーストラリアに住んで、もうすぐ1年半ポニーの周りにはオーストラリア歴10年20年の先輩がたくさんいるので1年半のポニーは新米のほう 先輩方に『今の日本では何が流行ってるの?あの芸能人はどうなった?』とよく聞かれます聞かれたら一番人気のある女優さんや歌手を教えますが日本を離れて長いとスマップ以降のジャニーズが分からない!という方もいます さて、先月の帰国の時のこと。日本を離れてまだ間もないし、そうそう時の流れを感じることもないだろうと思ってました芸能ニュースもたまにネットで見て、出てくる名前もまぁ覚えがある名前が多いし。1年2年で日本が激変することもなかろう、と。 そしたら、自分の目を疑うものに出会ったのです。 それは、芸能人でも歌手でもなく ある、キャラクター キャラクター天国日本にいると、数々のキャラを目にします ハローキティ、ミッキー、ドラえもん。。。 でも、これは、見た事がない。 この、緑で気持ちの悪いものは何なの??? と、目を疑ったのは、こちら まりもっこり! 何なの、この半端な微笑ともっこりは??? しかも 女の子もいるらしい 2006年から人気があったっていうけど、日本で見た覚えがありません でも、今回日本で行ったストラップ屋さんは、まりもっこりだらけだった! 浦島太郎を感じた瞬間でした これ、本当にもってる人いるの?
2008.07.26
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日本帰国の旅 第2弾は『やりたかったこと』編でしたが第3弾は帰国の旅のハイライト、お買い物編 今回の旅で、日本はお買い物天国だと再確認しましただって。。。 品物にバラエティがあるんだもん!! 靴、カバンのファッションにはじまりメガネや筆記用具の小物にいたるまで種類が多いし、選んでいて楽しい 品数にバラエティのないオーストラリアは買い物をしていても事務的になってしまいがち。。。選択肢も狭い=企業に競争力が生まれないので商品の質と価格が洗練されないのがオーストラリア経済のネックだと勝手に思ってます なので、今回日本ではお買い物三昧でした 日本では9号サイズ?のポニーはオーストラリアで子供服サイズなのでお洋服があまり買えません1年半、お買い物をほとんどしなかったご褒美だよ!というのぶおちゃんの言葉に後押しされて、買ったものは 靴 4足カバン 2つワンピ 1着スカート、トップス、インナーやら何やら、10着以上ユニクロで1万円いったときは、流石にびっくり。年を忘れてLiz Lisaでも大人買いよ つられてのぶおちゃんもスポーツウェアを上下合わせて10着以上甚平も2着 あと5年は買い物いらないです(笑) あとは日本らしいお買い物もしました ずっと欲しかった炊飯器は秋葉原のヨドバシにて購入オーストラリアで使えるモデルは数があまりなくて残念でしたが保温やタイマー機能がある、小さめのものを買いましたこれは、手荷物扱いで飛行機に持ち込み、いまでは元気に我が家のキッチンで活躍してます あとね、ちょっと恥ずかしいけど、買っちゃいましたのが みみかき 先がループ状になっているの、見たことありますか? ずっと気になってたので1500円位したけど買っちゃいました 気になる使い心地は。。。 ?あんまり、とれないんですけど?? ちょっとがっかり。 それからずっと欲しかった時計も買ったよ あとはやっぱり、本ですね。医療関係の日本語の本と、のぶおちゃんの日本語お勉強用の本ちびまるこちゃんの『敬語のお勉強』の漫画があってこれがけっこうおもしろく、敬語を説明してくれてますのぶおちゃんの日本語の試験で敬語が出てくるのでこれで勉強がんばってくれぇ~ あとは、和風なカードやぽち袋、風呂敷を購入こうゆうのがあると、オーストラリアでちょっとお礼のカードを書いたりお土産を包むのに重宝します たぁくさん、お買い物して、使った額はなんと1ヶ月のお給料分。。。さぁまた頑張って働くとしましょう
2008.07.10
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日本帰国の旅行記 第1弾は 食べ物編でしたが第2弾は 『ずっとやりたかったこと』 今住んでいるメルボルンはそれなりに都会なのですがこの『それなり』が危険で買い物をしても必要なものは買えるけどバラエティに富んだものや最新のものを求めると厳しいものがあります 便利とサービスにかけては世界一の日本にはあって当然だけどメルボルンにはない!というものもたくさん。。。 今回の帰国では、日本を離れていた1年半で乾ききった私たち夫婦の欲望をみたすのも旅の目的のひとつでした(変な表現?) 1年半、のぶおちゃんがずっとやりたくて出来なかったもの、それは。。。 メガネを超音波洗浄器にかけることそう、あのメガネ屋さんの店頭においてある、お水の入った洗浄器ですこれ、レンズについたちりや油膜がよくとれるんだよねぇ~ポニーはほぼコンタクト使用者ですがオールウェイズ・メガネ男ののぶおちゃんは、この洗浄器が恋しかったのです 帰国後まず一番に行ったお店がメガネ屋さんしかも、メガネ洗浄器目的でした 洗ったあとのティッシュやゴミ箱も用意されててさ、やっぱり日本はいいネェ~ メガネといえばメガネが安いのも日本のよいところ行きつけのZoff でメガネを大人買いしました そしてポニーのメインイベントは、やっぱり、あれね 親知らず、抜きました しかも、2本。綺麗さっぱり。帰国直前のぶおちゃんがオーストラリアの歯医者さんにかかり治療費が飛行機代より高く痛い目にあっていたので私は全部日本で治すぞぉ~と誓っていたのです 日本で行きつけの歯医者さんにも久しぶりに会えてよかったしなにより痛みなしで綺麗さっぱり、費用もちょっとで大満足でした さてのぶおちゃんとポニーが2人揃ってずっとやりたかったことといえば。。。 太鼓の達人!ゲーセンにある、あの太鼓たたくゲームね。 こんなに楽しくて健康的なゲームって、他にないと思いませんか?まめが出来るまで太鼓、たたきました 他には『耳かきサロン』や温泉にも行きたかったんだけど今回は時間が足りず行けませんでした 皆さんは久しぶりの日本で『絶対するぞっ』ていうこと、ありますか?
2008.07.05
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