自分を木や花にたとえると・・・？

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ぽん＃の「よかった探しリース」2004

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2005年05月20日

何ヶ月か前のことです。
あるセミナーで、こんな課題が出され、思い巡らす機会が与えられました。

それは、「自分を木や花にたとえると何ですか？」　　という質問・・・。

まず、「さつまいも」「ごぼう」が浮かんできました。

自分自身の思いこみかもしれませんが、東北出身のせいか地味な感じ、ちょっと自信のない感じが、表からは見えないけれど、地中に実がなる「さつまいも」や「ごぼう」のイメージと重なるように思えました。（少なくとも、あまり目立ちたがり屋ではないです。ほんとほんと。＾＾）

次に、思い浮かんだことは、今の自分の姿ではなく、こうありたいという希望・理想の姿でした。

まず、「ひまわり」が思い浮かびました。次に「朝顔」が思い浮かびました。

「ひまわり」のようにずっと神さまを見続けていたいな。

そんな思いだったのですが、次の瞬間、「いいや、やっぱり野の花がいいなぁ！」って思わされました。

なぜでしょう・・・

それは・・・

「ひまわり」も「朝顔」も、ある意味では、理想的・お手本的な姿でしょう。
でも、この時、はっと気がつかされたことは、実は、自分の中に、無意識のうちに、自分で自分を強いるような、つまり操作的な思いがあったんじゃないか、ということでした。表現するのが難しいですが、どこかわざとらしい、不自然、無理してるという感じでしょうか。（あくまで自分の場合です。）

もしかしたら、まわりの人を「おおぅ、なるほど」と思わせる「模範解答」を「つくり出す」感じかもしれません。ということは、それこそ、本心ではなかったのでしょうね。

そんな風に、自分を恣意的にコントロールしたりするんじゃなくって、「野の花」のように、作られたありのままの姿で、その場にひっそりと咲いていたいと思わされました。愛する主のみもとで、自由にリラックスして生きていればいいんですよね。

その結果として、「自然に」主を見上げ、主と共に歩みたいと思わされました。　自然派志向！　愛と恵みの中、のびのびとね。

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