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2014.12.26

今年の一番辛かった事と面白かった事

(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今年も、後5日です

今年は、母の怪我での手術と入院、手の手術で私の生活は、大きく変わりました
でも、父がディーサービスに週２回行くようになり、母も今は毎日リハビリに行ってますが
1人での時間もできて、機嫌良く過ごしています

今年の一番と言うより、人生で一番辛かった出来事は
母の怪我での入院が決まり、手術前後３日間日勤だったので
休みを下さいと、院長に言いに行った所
「そんなに休みたかったら、辞めたら?」と...言われました
辞めたいから、休みを取りたいのだろうという事です

私が秋には辞めて、よそに就職するとアホな噂を
副師長がそのまま、院長に言ったのです

私は、母の怪我で入院と手術では、心身ともにショックで
父をどうするか...混乱していた時でした

そんな私に、こんな事言う院長が鬼に見えました
何て人だと、今更思いました

「辞めたいなら早く言ってくれ、変わりを見つけないと行けないから」

こうまで言われて、変わりが直ぐに見つかるのなら、見つけてみろ!!
あんたにも、親はいるんだろう!!

その辛い気持ちを我慢しながら、ここで辞める言ったらどんなに楽だろうと思いました
辛い半年間でした...

その悪魔が、手術の終わりに、清潔にする手術の手洗い場で、足を上げて洗っていて
滑って転んだんです

私は夜勤で、人手不足で相棒を手術に取られて、１人夜勤の仕事をバタバタとして居た所で
凄い地響きがしたのですが、傍を通って転んだ瞬間を見てしまったのです
|"-;) チラッと見て、走って術後の患者さんの所へ行きました

人の不幸を笑っては行けないけど、人の不幸に追い打ちを掛けたアイツ!!
手術をする前に手洗いをする所で、足を洗うなんて事するからです
不潔だし、行儀悪いです

本来滑ったら、床が濡れていただのと怒るはずですが、自分の足が濡れていて
滑ったのですから、誰にも怒れず大恥をかきました

夜勤は、手術が終わってから、未分娩２人が来て大忙しでしたけど
何だか、少し気分が晴れて楽でした

公では、アイツに罰を与えられないけど、神様は観ていてくれたのだと
自分の誕生日に、こんな大恥をかくなんてさ!!

そそ...アイツは忘年会で、還暦の祝いを職員でプレゼントした物を
散々文句言って、こんな事しなくて良いのにと言ってました
１年の感謝を言う始まりの挨拶でも「今年は、産婦人科の医師会長として、凄く忙しく疲れました」

これから始まったぐらいですから、罰が当たるのは当たり前です
職員に感謝して、働いてくれている事に感謝しないとネ

まぁこんな１年でした
相変わらず、愚痴ばかりですが、来年も聞いてくださいネ