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映画「ストロベリーナイト」の原作「インビジブルレイン」を読みました。ドラマをずっと見ていて映画も見たけど、原作を読むのははじめて。普通、原作本のファンは、映画やドラマを後で見てがっかり、というのが多いと思うけど、これはドラマ・映画の方がずっとよかった。作者の誉田哲也さんは、松嶋菜々子さんをイメージして姫川玲子を描いたそうです。なるほど、この姫川玲子は確かに、竹内結子さんではないですね。ドラマ・映画の持つ緊迫感や重厚さ、底力は、この原作にはありません。むしろ、軽さのある刑事もの、普通の警察小説、という感じでした。逆に言うと、この原作からよく膨らませて、姫川や菊田を作り上げ、深みのある人間ドラマに仕上げていったものだ、と感心しました。姫川玲子が、男社会の警察組織で、犯罪と闘い、自らの過去と闘う。そんな彼女を支え、信頼しついていく姫川班の男たちとの一体感。それでもなお、裏社会に生きるひとりの男と出会ったとき、捨てたはずの女性性を揺さぶられ、心の闇がどうしようもなく共鳴しあう。暗く響いた竹内さんの台詞「殺して」は、Kill meなのかhimなのか。う~ん、やっぱり映画は原作をはるかに超えている。【送料無料】インビジブルレイン [ 誉田哲也 ]価格:1,785円(税込、送料込)
2013年01月31日
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なんとも激戦の火曜日、「ラストホープ」と「書店員ミチル」が残って、「いつか陽のあたる場所で」と「サキ」が脱落するという、まさかの展開です。今回は小池栄子さんのトラウマ解決を中心に、いや、トラウマって、即ドラマの題材になってくれて、ほんとに便利なアイテムなんだけど。しかし、最初に高校生だった時の小池さんのつらい体験を見せながら、それが吹越満さんとはっきりリンクするまで、30分もかける構成の妙。そこに前夫の妻である吉田羊さんをからめて、難手術のどさくさにまぎれ、復讐を企んでいるのか、「チームバチスタ」みたいな裏切り行為か、と緊張させて。実は小池さんは、手術を通して二つの過去を乗り越えようとしていた、医師の倫理を失ってはいなかった、とちょっとほっとし感じ入ったところへ。さらに、小池さんのトラウマの相手は、実は吹越さんではなかった、という落ち。小池さんのトラウマは昇華できないまま、さらなるサスペンスを呼び起こす。この、二重三重にからんだスパイラルが面白くって、もう感心してしまった。おそらく、6人の医師たちの過去はばらばらではなく、どこかにリンクしているのだろう。最先端医療とサスペンスが組み合わさって、どんどん面白くなってきたので、あとはただ相葉雅紀さんの演技が深まってくれれば、言う事なしです。【送料無料】【新春_ポイント2倍】ラストホープ福島孝徳 [ 徳間書店 ]価格:1,365円(税込、送料込)
2013年01月30日
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土曜に映画を見てから、夜に「アフター・ザ・インビジブルレイン」を見るつもりだったのに、土曜の雪がひどかったために、ドラマを先に見てから映画を見、時系列が逆になった。で、今日、日曜日に映画を見てきたわけだけど、やっぱりドラマを先に見たのは正解だった。以下、微妙に映画のねたばれあるかもです。映画の事件のせいで姫川班はばらばらになるが、それぞれに与えられた場所で、それぞれの刑事魂を見せ、新たな現場に張り付いて頑張り続けている。でも、姫川「このヤマ取るわよっ!」一同「はいっ!」ていうのが好きだったのに、あの爽快感、一体感はもう味わえないんだな、と、なんとも寂しい思いがする。そして菊田…西島秀俊さんの哀しみが、もうしみいるように伝わってくる。「ストロベリーミッドナイト」っていう居酒屋談義でも、彼はただ笑っていたっけ。大沢たかおさんの見事なほどの男ぶり、その真逆に置かれ、もう笑うしかない西島さん。深く傷つきながらも戦い続ける竹内さんと、逃れようもなく共鳴しあう大沢さん。そこに西島さんは、自分には越えられない壁を見せつけられる。竹内さんのために、すべてを受け入れじっと耐えぬく西島さんの姿もまた、それがみじめであればあるほど、役者冥利につきるほどのいい役だったな、と思う。全編に雨がふりそそぐこの映画の協力は「水道局」なのでした。【送料無料】映画『ストロベリーナイト』オリジナルサウンドトラック [ 林ゆうき ]価格:2,500円(税込、送料込)
2013年01月27日
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「泣くな、はらちゃん」第一回、期待しすぎたのか途中で眠くなった。拡大版で長すぎたのか?特に、はらちゃんが現実世界にワープする所とか、一回やればもうわかっちゃうCGなのに、もうしつこいってば。かまぼこ工場で働く麻生久美子さんが美しすぎ、メイク濃すぎ。食品工場で髪をすっぽり覆うのだから、お口にもマスクしてないと変。う~ん、いいところもたくさんあったと思うんだけど乗れなかった。次回に期待してます。★新春特価★[69%OFF]【まとめ割】&レビュー割利用で最安4990円!ΨTOKIO長瀬君「はらちゃん」...価格:5,239円(税込、送料別)
2013年01月20日
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「夜行観覧車」第一回、原作は読んだけど例によって詳しくは覚えてない。一緒にこのドラマを見ていた夫が、だんだんいや~な顔をし始めた。彼は「高校入試」も見たがらなかった、長澤まさみさんは好きなのに。湊かなえさんが苦手なその気持ちはわかるので、後で一人録画で観ました。4年間の時系列を逆回しにしてあるので、家族崩壊、殺人事件と、登場人物がみんな不幸になってしまうのは最初からわかっている。その上で、どんな不幸なのか、犯人は誰なのかを解いていく構成。やっぱり鬱ドラマなので、録画しといて夫の留守に見るとしよう。石田ゆり子さんのリビングにあったテレビ型暖炉のお値段にびっくり。《暖炉・薪ストーブ・煙突の施工、薪ストーブアクセサリ、薪のことならストーブ市場》▼1/20-2/...価格:529,200円(税込、送料込)
2013年01月19日
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「八重の桜」第二回、時代背景の解説も人物紹介もしっかりこなしながら、ドラマがどんどん進んで興味をひかれ、好感が持てる造りになっていた。個人的には、若殿・綾野剛さんと美しい出戻りの義姉・稲盛いずみさん、かわいらしい姫君・中西美帆さんの三人の、なんとも優雅なたたずまいが気に入った。やたら「義」の字がつく三人には血縁がないのか、なんとも微妙な空気が流れている。時代が大きく転換し殺伐としている中、変わらず上品で風雅で、どこかアンニュイ。いずれ時代の波にのまれ崩壊していくであろう一族の華麗。本筋とはあまり関係のないところのシーンだけど印象深かった。主人公も成長していよいよ綾瀬はるかさんとなり、さすが綾瀬さん、気の強い女性を演じても、堂々としてすがすがしく嫌みがない。兄・西島秀俊さんが大した人物で、彼女に与える影響はますます大きくなりそうだ。西洋文明の最も武骨なところから入ったのに、その自由な精神をも吸収していたのかな。来週がますます楽しみです。【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]価格:1,100円(税込、送料別)
2013年01月13日
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「ATARU」スぺシャルを4時間、喜んで見た末にこれは映画の宣伝だと知った。まさかの堀北真希さんの登場、そしてその歯は「踊る」小泉今日子さんばりに、獅子舞みたいな銀歯で、彼女がサイコパスであることを示していた。肝の据わった硬質な魅力の堀北さんは知的犯罪者にぴったりだ。中居正弘さんは三語文以上を話すようになりATARU離れしてるみたいだ。岡田将生さんはあに・おとうとの弟役がはまり役なんだな。AKB枠で出演?の島崎遥香はキャバ嬢みたいだった。映画は見に行かないでレンタルになってから借りてみます。10倍ポイント!■【送料無料】【代引手数料無料】【全5色】≪ドラマ『ATARU』 使用モデル≫レガ...価格:23,100円(税込、送料込)
2013年01月08日
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「八重の桜」、去年の反省を踏まえ気合の入ったNHKに期待してたけど。なんかあまり印象に残らない、時代背景を描いて終わってしまった第一回だった。「平清盛」の第一回は、たしかに画面は粉っぽかったけど、もっとインパクトあったような。でも俳優陣がよくて、特に長谷川博己さんの時代劇の似合う事といったら。すっきりとしたたたずまいが、知性派の武士らしくてとても素敵だった。だけど、いくら時代の要請、藩命とはいえ、綾瀬はるかさんが銃を構え、敵将を狙い撃ちするシーンは、なんか見てはいけないものを見てしまったような、ここで彼女を全面的に応援してはいけないんじゃないか、という気がする。あと、音楽だけど、なんだかゲームの音楽みたいだな、と思ったら、坂本龍一さんだった。「ならぬことはならぬ」というのは、正直なところ、かつて「だめなものはだめ」と言っていた、今はもう凋落してしまった政党の元党首の言葉を思い出させた。【蔵元直送】ならぬことはならぬものです 吟醸原酒 八重の桜限定カートン 720ml【会津ほま...価格:1,260円(税込、送料別)
2013年01月08日
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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。というところで昨年から待ちに待たされた「ダブルフェイス」偽装警察編。お正月から、お餅はもちろんまぐろやえびやかにやおすしをたっぷり平らげた。そこへこの、ずっしりと重厚な濃厚なドラマ、本当にごちそう様です。西島秀俊さんと香川照之さんの息づまる対決、その命がけのやり取り。携帯電話を手にお互いを探り合う緊張感には、まさに手に汗を握った。香川さんが私刑を終えエレベーターを降り、ついに本物の警察官として生きるのだ、と歩いていくところは、まさに花道を練っていく歌舞伎俳優のような力強さだった。しかし無限に落ちていくエレベーターからは、決して降りることは許されず、多くを犠牲にし過去を消そうとしても、逃れきることはかなわない。無垢なまま守りたかったであろう蒼井優さんも、いずれ悪の手に堕ちるのだろう。まさか高橋光臣さんがあんな役だなんて思わなかったし、後味は悪いし、お正月早々絶望的な結末だったけど、でも見応えのある「残るドラマ」だった。もうすぐ「ストロベリーナイト」の映画を見に行くつもり、楽しみです。【送料無料】ダブルフェイス 〜潜入捜査編・偽装警察編〜 [ 西島 秀俊 ]価格:5,905円(税込、送料別)
2013年01月05日
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