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今日から各メーカー別のカートリッジを順番に紹介していきましょう。

ortofonはデンマークのメーカーでDJをやっている方なら一度は聴いたことがあると思いますし、一度は使ってみたいと思うはずです。

ortofonは各種音質に個性はあるものの、全体的に他のメーカーに比べて上品な音質という印象があります。

クチバシのような形そのものが音に反映しているような感じがします。

ortofonは concordeタイプ OMタイプ の2種類があり、それぞれ、PRO S、PRO、DJ S、DJ E、Scratch、Q-bert、Elektro、NightClub S、NightClub E、Goldがあります。

concordeタイプ はヘッドシェルとカートリッジが一体型となっており、そのままアームに取り付けるだけで使用できます。

コンコルドタイプ


OMタイプ はヘッドシェルに取り付けるタイプです。

OMタイプ

OMタイプ

concordeタイプ には針圧の設定はターンテーブルのメインウエイトだけでしか調節できませんが十分針圧はかけられますので特に問題はないでしょう。

音質はどちらも同じかといいますと、concordeタイプの方が音は良いです。
ただし、OMタイプに高級シェルリードを使うとconcordeタイプ以上の音質が望めます。

実際、スタッフ茂木が、
concorde NightClub EとOM NightClub E+ 高級シェルリードortofon LW1000S を聴き比べてたのですが、OM NightClub E+LW1000Sの方が音がクリアで心地よかったです。正直びっくりしました(^^)

このように、ヘッドシェルやリード線を自分なりにカスタマイズできるのがOMシリーズの良いところでもあります。



●ortofon Concordeを使用する際によく起こるトラブル●

クラブの現場でよく起こることなんですが、ortofon Concordeを使用すると左右のチャンネルのどちらかの音が出ないときがあります。

自分の出番の時は自分のカートリッジを使用すると思いますが、ターンテーブルのアームに取り付けたとき、ヘッドホンでモニターしていて、片方だけ音が出ていないと結構あせります。僕も何度か経験しました。

ターンテーブルのアームとヘッドシェルは4つの点が接触して通電しています。

こちらがアーム側です。

トーンアーム



接点

この点がうまく接触していないと音が出なかったり、片方のチャンネルだけ音が出なかったりします。

ortofon ConcordeとTechnicsのSL1200シリーズだと、時々相性が悪いときがありそのような現象が起こる場合があるようです。

これは不良というわけではありませんが、たくさんのDJが使用するクラブでは何回もアームとシェルを付け替えたりすると接点も劣化してしまうからなのでしょう。。


もし、このように音が出なかった場合の対処法を紹介します。

いたって簡単です。



ジーパン

これでだいたいは治ります(笑)

もし現場で困ったら是非試してみてください。

次回はortofonシリーズの各種の音質の違いについてご紹介します!





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最終更新日  2006年02月01日 21時56分01秒
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