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2008年01月18日
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カテゴリ: サンプラーコラム
難しいお話も今日で終わりです(^^)

音の波形をデジタル録音するには、時間軸の一定区間ごとの振幅の数値を記録するということをお話させていただいたのですが、この「一定区間」というのが今回の内容です(^ー^)

「44.1KHz、16Bitでサンプリング」とか、「96KHz、24Bit対応オーディオインターフェイス」などと耳にしますが、

これはどういうことなのでしょうか。


前回コラムでのの波形を保存する方法で行った、区間ごとに振幅の値を採っていきましたが、

44.1KHzや96KHzというのがまさに サンプリングレート のことで、一定区間をどのくらいに定めているかを表しています。



44.1KHzというのは1秒間を44100個に区切り、振幅の値を採っていくということです。

1秒を44100で割れば、一つの区間の時間がでます。



ちなみに96KHzなら、一秒間を96000個に区切るわけですから、更にリアルな波形が記録できるということになります。

一般的にサンプリングレートが44.1KHzに設定されているのは、人間が聴き取ることができる周波数を元にサンプリング定理から導きだされたもので、サンプリング定理についてはここでは省略しますが、興味がある方は是非理系の大学で勉強されることをオススメします。僕も大学でこれらを専攻していました(^ー^)



■ビットとサンプリングレートの関係

一定区間を区切って採った振幅を何ビット表すかによって、振幅の解像度が変わります。

前のコラムでビットを増やせば増やすほど、表現したい値に近づくことができるということをお話しました。
こちらをご参考ください

16Bitよりも24Bitの方が、振幅の値をより細かく表すことができるのですね(^ー^)


少々荒っぽいですが、ペラペラ漫画で例えるなら、1枚1枚の画像のクオリティがBit、使用する紙の量がサンプリングレートというようにイメージするといいかもしれません。



いくら一つ一つの画像の解像度が高くても、めくる紙の量が少なければ滑らかなアニメーションになりません。

反対にビット、サンプリングレートを共に高くすればするほど音はリアルになりますが、データ量も膨大になります。

ビットとサンプリングレートは密接な関係があるのですね。


とりあえず、サンプラーの本題に入る前の予備知識的な難しい話はここまで!





P.S.
ところでサンプラーといえば本日 akaipro.com MPC5000 の発表がありました!!!
詳細が分かり次第お伝えいたします!





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最終更新日  2008年01月19日 02時20分05秒
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