PART 5 ABOUT DEATH 3つ目は、死に関するお話です。 私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。 「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいず れ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印 象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て 自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日 だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対す る答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟