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何もないところへ来てくれてたこと心から感謝するよ。来年は何か新しい事を始める年にする。事務所を開設して20日経過した。少し充実化をはかるから、懲りずに訪問して欲しい。今年も残りわずかだ。よいお年を...
2005/12/30
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行為の反復によって、偏在的傾向の普遍化は可能である。今日は、ある書類を宅急便で送った。なんてことはない。送り状を書いて書類袋に貼り付けるだけのことだ。そのうち、代金を払えば宇宙にだってゴルフバッグを送ることが出来るようになるだろう。送り状を書くくらいの事は手早く済ませるに限るが、店員の特徴や仕草をチェックすることは怠らない。それらの事柄を蓄積することによって、ちょっとした微妙な行為のズレを察知することができるようになる。例えば、嘘をついている時の特徴は人によって様々だが、その人の仕草を観察していればわかる、というものではない。いろいろな人のいろいろな行動を観察していなければ、人の不自然な行動が把握できない。人の行動っていうのは一概に言い切れないくらい微妙なのさ。日曜日に他にすることがなくて洗濯物でもたたむってな訳には行かない。この世の中は単純に割り切れないものなのさ。
2005/12/27
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町はクリスマスの喧騒も少し落ち着き、賑やかだったイルミネーションも少しずつ姿を消していきつつある。年の瀬の気忙しさはそのままに、本格的な迎春準備を控えて少し中休みといった気分が充満している。毎年感じる事だが、少し気の抜けたビールを一気に飲み下した後に残る空虚さ。町のせわしなさとは無関係に、一人歩を進める。年が変わる。自分は相変わらずだ。
2005/12/26
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もよんさんからバトンがまわってきた。確かもよんさんには借りがある。とりあえず引き受けた。Q1.今やりたい事 北方領土返還!Q2.いま欲しいもの 核ミサイルQ3.現実的に考えて今買っても良い物 蛍光灯Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物 コンビニ弁当Q5.今欲しいもので高くて買えそうにない物 戦闘用ヘリQ6.タダで手に入れたい物 ミルチャ・エリアーデ著「世界宗教史」Q7.恋人から貰いたい物 ヴィトゲンシュタイン著「論理哲学論考」Q8.恋人にあげるとしたら レイモンド・チャンドラー全集Q9.このバトンを100人に回す できない。Q10.このバトンを無視したら? やっぱり無視したらよかったかな。どなたか興味のある方受け取ってくれ。
2005/12/24
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デスクの上に電話は置いてある。しかし、興味本位で用もなしにかけて来る人のために置いてあるのではない。今日は珍しく電話が鳴った。「一級建築士のアネ○というんだが、今何をやってると思う?」「わからない」と答えると、「耐震強度を偽装してるのさ...」と言って切れた。謎を吹っかけているという事もありえる。ただ、少なくとも、探偵に助けを求めているようには思えなかった。どうやら仕事の依頼ではなさそうだ。少し考えて、イタズラだと言う結論にしておいた。相変わらず仕事はない。クリスマス前の町を探索でもするか...
2005/12/24
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世の中には2種類の人間がいる。人の金やモノをちょいと拝借する人としない人。人はみんな、それぞれ信念や、守るべきものをいっぱい抱えて生きている。そんなもの全てを無意味にしてしまう人としない人だ。横領をやらかした人がいて、詳細を調べようと思い聞き込みを行った。いい人だったらしい。とても優しい人だって答えた人もいた。確かに収入が少な過ぎだよ、とか、子供の学費のためしょうがなかったんだね、などと同情する話の方が多かったようだ。直接話はしたことはないが、だいたいの人物像はできあがった。収入は少ないが、子供思いのいい父親。真面目で、人を思いやる気持ちが強い。しばらくしたら返すつもりで金を拝借したが、アテにしていた収入が運悪く入ってこなかった...ツイてない時はそんなもんさ。こんな話はどこにでも転がっている。正直言って、もううんざりだ。 こいつに同情する気持ちもわからなくはないが、オレは誰かを同情するという事自体にあまり興味がない。まっとうに生きていかなかったら、抱えているもの全てが無意味になるんだよ。それだけのことさ。
2005/12/22
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少し足を痛めた。昨日、病院に行って骨に異常はないことが判ると少し気分がよくなった。処方された湿布と痛み止めの薬を飲むとなんとか普通に歩けるようになった。今日は昼に痛み止めを飲み忘れたため、夕方になると普通には歩きにくくなった。しかし、人にわからない様に普通を装って歩く。なぜかというと、びっこをひいていると結構目立つ。人の記憶に残りやすくなる。見知らぬ人から、足をどうかしたのかって訊ねられたりしないとも限らない。そうしたら「ぼんやり歩いててつまづいのさ。 見ると道端に十字架が転がってた。 キリストも馬鹿にしたように笑ってたよ。」なんて立ち話するわけにもいかないからな。
2005/12/20
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私だって毎朝歯は磨く。いくつかの歯磨きチューブから1本を選ぶ。アクアフレッシュのノーテンキなストライプ模様を見たい気分でない時は、それ以外のどれでもいい。とりあえず今日は、街頭で試供品でもらったガムデンタルペースト75gを選んだ行きつけの歯医者で言われた通り、歯ブラシにパチンコ玉大のペーストを載せる。そして、右の下の奥から歯の1本1本を、磨き忘れのないように頭の中で確認しながら、汚れを丁寧に掻き落としていく。別に、歯を大切にしているからやっていることではない。こんなまだるっこしい事をしないと、どうしても磨き残しがある。やり残した事・見落とした事があって、間違って人を信じるヘマをやらかし痛い目にあわされることも多々あったのさ。何度も同じ失敗を繰り返すっていうのは、こんなつまらない作業に情熱を燃やせない頭の硬さにあるんだね。
2005/12/19
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もともと、恥ずかしがり屋なもんで情報収集には苦労する。盛り場をうろついていて、顔見知りでない警官に出くわすことがある。そんな時は、はにかんで建物のかげに隠れて息を殺して行き過ぎるのを待つ。たまにそれを見咎められ、職務質問されることもある。そんな時は、ついついアガってしまって、相手の気を逸らして足を引っ掛け、少し硬めのベッドにオネンネしてもらう。そして「待て~~!!」と叫ぶ声を聞きながら、素早く闇に消えるのさ。いまどき、情報は盛り場なんかには集まらない。こんな作業も、そのうち博物館でしかお目にかかれない時代になるのさ。
2005/12/18
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朝起きると、まだ昨日の酒が残っていた。頭の芯がぼやけ、手足が少し痺れたような感覚だ。洗面所の鏡の中には土気色の顔の見知らぬ男性がいた。こっちを向いて笑ってみせようかどうしようか迷っているような表情を見せている。徐々に昨夜の失態が思い出されてきた。それら一つ一つを少し熱めのシャワーで洗い落としていく。ヒジとヒザのあたりに湯が当たると、すり傷らしき痛みを感じた。どうしてできたものかは思い出せない。飲み屋で隣り合わせたあのスラリとした女性が、爪を立ててツネってできたものではなさそうだ。着替えを終えて、コーヒーを淹れる。サントス豆の香りが感じられてきた時点で、ようやく生きた心地がしてきた...
2005/12/17
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何を考えているんだか...いきなり事務所の模様替えを始めてしまった...自分で自分がわからなくなるぜ。危うく部屋全体をピンク一色にしてしまうところだったよ。自分はこれまで、あまり物事には頓着しない方だと思っていたが、最近、どうもそうでもないらしいという事に気づいた。例えば書類に2穴パンチで穴を開けるときは必ず中心を合わせる。適当に穴を開けて綴じるたため、中身の書類の端が揃っていないファイルを見るとヘドが出そうになる。持ち主は誰かと聞くと、A型で比較的きっちりした性格の人だったって事もあるのさ。わからないもんだよ。そんな事はどうでもいい。模様替えもここまできたらとことんやってしまおうか...
2005/12/15
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新聞に目を通し終わったら、テレビでニュース番組をチェックする。様々な角度から、ニュースの核心に迫る。そしてときたま専門家が出てきて解説する。この専門家がクセ者だ。事件が発覚し、判断材料がほとんどない時点で真っ先にしゃしゃり出てくる専門家はほとんどがロクなもんじゃない。それでもニュース番組はチェックする。それはこういう理由だ。今の時代、世の中のあらゆることに精通し確たる意見を持つ、ってことは大して重要な事じゃない。身の回りで起きる全てのことにどれだけ無関心でいられるかこれがこの稼業にとっては重要なのさ。
2005/12/14
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最近の新聞はインクの匂いはしない。しかし、何かおかしなものが紛れ込んでいないとも限らないから一度顔に近づけてみる。やはり匂いはしない。今日も特に異常はなさそうだ。一面からくまなく目を通す。反吐が出るような事件についての記事。国内政治、世界中の様々な動きについての記事。コラムに社説。ひとつひとつ感情を入れず目だけ動かすのがポイントだ。人生相談を読み終え、短歌・俳句欄に取り掛かる前にコーヒーを淹れ一息いれる。さあ、これからが大変だ。此処までのところ、自分に関係してきそうなことは何も書いていない。おそらく最後のテレビ欄の、今日の番組の見所を読み終わってもないだろう。世の中は私のような探偵とは関係のないところで動いている。しかし、大多数の人が同じように感じているとしたら...休刊日でない限りこの感慨は繰り返される。
2005/12/13
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当然のことだが朝は誰にでもやって来る子供にも老人にも、生死の狭間をさまよう人にも、死刑囚にだってやって来る朝の光を浴びた町並みを見てみる。そして高層ビルから見下ろした時の街の風景を思い浮かべてみる大小さまざまな色とりどりの、ただの箱の集合だよその一つ一つに人が暮らしているその一人一人に朝の光が射し込み、人それぞれの朝の営みが行われる人間というのは2種類に分けることができる人々のそんな毎日の生活の営みを「いとおしい」と思う人とそうは思わない人この2つの種類の人々の間には決定的な違いがあるここに存在する物を「感傷」とは俺は呼ばないそれなら何が存在するのかって?そこには永遠に理解し合うことができない「絶望」が存在するのさ。それだけのことさ。
2005/12/13
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起きて最初にすることは、鏡の前で1つ息を吸い込み伸びをすること。そしてサクセスシェービングジェルを直接顔に塗り込み、長年使い続けているシックプロテクター2で、手早く入念にムダ毛を剃り落とすこと。いい加減刃を交換しないと剃り残しが多くて時間がかかるが、そうも言ってられない。これらの品をいつどこで購入したか、その時の自分の身なり、店員の特徴や自分に対してどういう印象を持っていたかなどを一つ一つチェックしていく。こういった作業を積み重ねていくのが、この稼業だ。
2005/12/12
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やれやれ...なんでこんなことになっちまったのか...人探し・浮気調査・ワンちゃん探しどんな依頼が来るか、考えただけでゾッとする。お人好しな自分がつくづくいやになるぜ。
2005/12/11
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