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バスから見ていると、↑ 初めは半裸に驚いて建物は目に入ってなかったが元貴族や大富豪の屋敷とか、classic styleの綺麗な建物ばかりでなく、工事中むき出しの現場や皆様の住んでらっしゃる巨大アパートなんかも見える。殺伐としていて、日本ではない光景だ。アパートはバルコニーの外側にもガラス戸がついているタイプ。日本にはありそうで、ない。トルコやドイツと違って、窓を拭く習慣がないのか、どの窓も綺麗ではないので、尚更殺伐として見える。 週2回も窓拭きをするトルコの主婦が見たら、卒倒するに違いない。 西側のヨーロッパの様に、バルコニーから鉢をぶら下げたり、窓の内側に装飾したりとか、そういうしゃれっ気はない。多分、ロシア人はそういうことに気が回らないのだろう。 でも、芸術的なあの素晴らしいセンス、見事な舞台や衣装、装飾はどうやって生まれているのか。ロシア語のキリル文字はブルガリアからロシアに入った。9世紀ブルガリアの正教会の修道士、キュリロスとメトディオス兄弟がスラブにキリスト教を伝道する為にギリシャ文字を元にして、グラゴル文字を作ったのだがグラゴル文字はすぐに廃れ、兄弟の弟子が考案したキリル文字が広く普及して今に至る。グラゴル文字は原形がギリシャ文字だなぁと素人でもわかるような、記号の様な文字化けの様なアルファベット。 どうしてスラブ人は聖人の作った文字をお気に召さず、弟子の作った文字を選んだのだろう?イクラはロシア語のikra.(つぶつぶしたもの、魚の卵の意) 赤いikraはイクラを、黒いikraはキャビアを指す。ロシアのikraは樺太鱒(pink salmon)の卵。ikraが日本に入ったのは大正時代、樺太庁水産試験場が保存の利く塩蔵品を試験的に製造したのが始まりで、当時はロシアから伝わった製法だったらしい。どんなの?ってことは、日露戦争に負けていたら、今、いくらを食べる習慣はなかったかもしれない。 ロシアの赤いikraは缶詰か瓶詰めしかないそうだ。新鮮なikraは食べる機会がないと言う。なんか・・・それ・・・おいしいの? Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 6, 2008
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日本を発つ前、YahooとMSNの世界の天気で週間天気予報を見て行った。予報では1週間晴れだけれど、最高気温が10-15Cで最低は5-6Cと書いてあったので、キルティングのコート、ジャケット、長袖の服を多めに持った。 ★ヘレンミレンの父方の祖父はロシア帝政の軍人・外交官・貴族。ロシア革命の混乱後、ロンドンに移る。どうりでこの風格★ ガイドさんがバスに乗り込んで来た時にびっくり。ノースリープ!?? 60本以上の川と100以上の島でできた街、サンクト・ペテルブルグは300以上の橋で結ばれ「北のヴェニス」と呼ばれる古い都。モスクワよりずっと北に位置するサンクトペテルブルグの川は冬には凍る。「夏」はないのかと思った。それが、なんと本日は30度越えるらしい! ! バスから通りを眺めていると、殆どの若者は上半身裸で歩いている。街中でこんなのありなのか。 それにしても肌が真っ白で羨ましい。男の子にしてしおくのは勿体無いぞ。 ★ウクライナ出身のミラジョボヴィチとボンドガールのオルガキュリレンコ★ 女の子達はもうギリギリの露出ですごいことになっていた。ロシア製品というのがこういうものなのか、ペラペラの生地のキャミに超ローライズのジーンズや超超超ミニスカート。あれでは座れまい。キャミは胸繰り、背中の露出がすさまじく、胸なんかはテレビで放送してはいけない部分を除いて全て見えている。あなたたち、それは半裸です!もう胸が大きいのはわかりましたからー。それにしても、大きいからか、透き通るような肌ゆえか、まぶしすぎてくらくらしそうだ。肉付きのいいことったらこの上ない。太腿なんかはものすごく太いんだけど、腰高なのでそう太く見えないのも羨ましい。ロシア人はたいてい20代前半で結婚し、その6割が数年で離婚する。離婚の原因はお酒がトップらしい。2-3回の結婚を繰り返すので、とても大家族になるそうだ。「皆さん、とてもラッキーです。マリアさんは普段商用のアテンドが主で指名が多くなかなかつかまらない優秀なガイドさんなんです。」「いえ、そんなことはありません」ほう、ロシアの女性も謙虚なことをいうのか、それともマリアさんのお人柄か。 マリアさんは離婚されて一人でお嬢さんを育てている。もう結婚はこりごりなんだそうだ。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 5, 2008
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さて、ロシアの朝食ってどんなだろう。食べられる物あるのかな。カフェテリアはすごーく広い。結婚式場だってこんなに広くないってくらい。洗練されたおしゃれさはないものの、どこかアットホームな雰囲気だ。 日本人はそんなにいなくて、ロシア正教の集まりがあったのか、黒いドレスに長い髭の聖職者たちがたくさんいる。す、すごいことになってる。 パンと果物の一部。ソーセージ、ハム(生ハムもいっぱい)、ゆで卵、オムレツなんかの定番はちゃんと揃っている。野菜も果物もヨーグルトも結構あって、心配することはなかった。席につき、母が取りに行ってるのを待っていると、あまり背の高くない、弾丸みたいな体をしたおじさんがニコニコしてやってきた。「Japanese?」そうと答えると、去年、関西に行った、素晴らしかった、美しかった、日本人は優しくて真面目で謙虚だと大興奮になってしまった。どうして朝からそんなハイテンションなの・・奥様らしき女性が両手にお皿を持ったまま近づいてきて、ご主人が何かを告げると、「OH Japanese!」また誰かが近づいてきて「OH Japanese!」5-6人の家族旅行なのか、全員黒のオリンピックのTシャツにウエストバッグ、両手には山盛りのお皿、去年はこのメンバーで日本に来たようだ。京都や大阪に来たのはわかったんですけど、それで、私はどうすれば?↑ 後ろに見えるのがメキシコ人家族。「どこから来たの?」東京「ロシアはどこに行くの?」サンクトペテルブルグとモスクワ「何歳なの?」XX「結婚してるの?」はい。「どうして太らないの?」えっ。「メキシコに来る?」いいえ。「何食べる?」え?あのー、私は聖徳太子じゃないんですよ。ひとりずつか代表で聞いてもらえませんかー。パンの、それも菓子パンみたいなパン、ケーキの多さに驚いたものの、やっぱりこれは嬉しい。こちらもパティシェ云々と言うよりはママが作ったパン、ケーキと言った感じで甘いけれど、素朴だけれど、それぞれがなかなかおいしい。ここに泊まる3日の間に、菓子パンとケーキ、全種類、制覇する!Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 4, 2008
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サンクトペテルブルグには3連泊する。巨大なホテルの前にバスは着いた。ロビーもうんざりするほど広くて、ここで待ち合わせするのは×って感じだ。プリバルチスカヤとは「バルト海沿いの」と言う意味でフィンランド湾が見える。ササーっとcheck inを終えた。内部は迷路のようになっていて、自分がどこにいるのかわからない。各階に鍵付のドアがあって、エレベーターを降りたらまず階の鍵をあけ、部屋に向かう。なんだか物々しいな。部屋は充分な広さでなかなか清潔だし、心配は無用だったようだ。バスタブも広いし、お湯もちゃんと出る。あとは停電しないことを祈るばかり。ロビー脇の両替で円→ルーブル可能なので、一旦降りる。部屋からロビーに辿り着くまで結構うろうろしたものの、なんとか到着。ロビーを通過中、年配のドイツ人夫婦に話しかけられた。「Japanese?」どこから来たの、どこに行くの、私たちはねぇ、息子はねぇ、と言う話をし、「今度は日本に行きたい」「是非、一度来てください」とその場を後にした。階に上がるとツアーのケンイチさんがいて「あれ、どうしたの、一人でうろうろしてると危ないよ」と言う。うろうろしてるように見えるかもしれないけど、私はこれでもまっすぐ部屋に向かってるつもりなんですが。 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 3, 2008
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サンクトペテルブルグに向かう。チェックインカウンターの女性たちも笑顔や謙虚さなんてまるでなく、チケットをしゃーっと投げてよこす。社会主義だったとか、ロシア人だからとか、そういう問題なのか。 薄暗い廊下を抜け、また更にもっと薄暗い待合室に入る。椅子なんかボロボロだ。国際線、国内線とも定刻出発だったのはラッキーだった。機内にはロシア人ビジネスマンや家族連れなんかが乗っている。それにしても大きくて白い。夜食のサンドイッチとスナックが出る。特別おいしいわけでも、まずいわけでもなく普通、よかった。ロシア人が持っていると妙に小さなサンドイッチに見える。サンクトペテルブルグではスーツケースを受け取れるだろうか。スーツケースが次々と出てくる。また、このターンテーブルのレトロ感と言ったら・・ なんだかものすごくピカピカして光る物が下りて来た。ロシア人と日本人グループツアーの何組かのスーツケースはサランラップか、透明のプラスチックテープで全面ぐるぐる巻き! !そんなのがいっぱい、次々と出てくる。 あそこまでしないと、ロシアでは盗難防止できないのか・・と、言うことは、私のスーツケースは・・・危ない? 出てきたけど、どう? 大丈夫でよかった。どうせ、着替えとおせんべいくらいしか入ってない。カネメの物が入ってないと、腹いせにつばを吐きかけたり、ゴミを入れたりするらしいし・・命のおせんべいがなくなっても困る。 服はロシア人とかなりサイズが違うので盗んでもねぇ。あ゛ー、よかった。あのスーツケース、ホテルに入って開くの、大変じゃないの。。。手荷物にはさみ入れられないのに、どうやって開けるんだろう。テープのあとでネトネトしそうだけど。。 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 2, 2008
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どうやら無事に空港についたようだ。 西欧諸国に行くよりはフライトが短くていいや。タラップを降りるとそこには送迎バスなんかなくて、飛行機が着いた地点から空港ビルまで徒歩。(結構ある)空港ビルの概観もちょっとかなりレトロな感じ。1959年開港って、まだ生まれてないし。ビルの中も、なんか暗い。このレトロな感じ。入国審査の長蛇の列にうんざり。当然、審査員は急ぐでもなく、きびきび動くわけでもなく、とろんとろんと横柄に、のったり審査を行なう。どれくらいで、あそこを通過できるだろう・・同じ青い目でもアメリカやイギリス人と違い、青がグレーに近いと言うか、薄い青なんだ。肌の色も抜けるように白い。顔の表情が殆どないけれど、普段もこうなのか。 あっ、あまりジッと見ていてspyなんかに間違われて拘束されたんじゃかなわない。長距離移動で疲れきっている可哀想な日本人とわかってもらわなきゃ。できる限りの余力を使って、思いっきりにかやかにパスポートを渡した。にこにこ、にこにこ。すると向こうもちょっとだけ、にこっとしてパスポートを返してくれた。ちょっとは笑ったりするんだ。空港の設備、職員の対応、市内へのアクセスなどあらゆる面で評価が低いことで知られる、シェレメーチエヴォ国際空港。だから殆どの外国系航空は新しい空港に乗り入れ変更。ここは、アエロフロートのハブ空港。JALで行けばもっとましな空港だったかな。掃除しないアエロフロート+おんぼろシェレメーチエヴォ国際空港だから、すぐにサンクトペテルブルグに乗り継ぎできるんだからしょうがない。 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
September 1, 2008
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アエロフロートなので、ドリンクサービスにはウォッカもある。 ちらほらと男性が頼んでるけど、飛行機の中で悪酔しないのかな。映画でも見ようかと思ったが、さっぱりつかない。イヤホンからも何も聞こえてこないし。CAを呼んで見てもらってもだめ。「席かわる?」ここでいいです、面倒くさいもん。ロシア人のCAは一応「sorryー!」ってスタンス。それにしても、通路が狭く見える。幅ありますね、あなた。アエロフロートの何が嫌か。トイレ。乗ったときは綺麗だった。古いけれど、それなりに。どうも水が流れづらいみたいで行く度にうんざりしてくる。でも使っているのは日本人なわけで、文句も言えないんだけれど、flightの途中で掃除するとか、整備の時かお掃除の時に水の流れもチェックするとかないのか。(ロシア人のトイレの使い方については故米原万理さんの「ロシアは今日も荒れ模様」に書いてあるので、機会があれば、ご参照ください。すごくおもしろい)フランス人(アエロフロートで留学先の中国に入った)に聞いた話では、私のアエロフロート体験なんて全然たいしたことがなくて、彼はもっとすごいトイレ体験を飛行機でし、中国に入ってまたびっくりでトイレに関しては散々だったらしい。 共産圏の人々はトイレにあまり行かなくてすむのか、それとも感覚が違うのか。ロシアでは泥棒とトイレの使い方はオリンピックのようなもので「こんなことをした」と言うのを競い合う人たちがいると言う。一般の方々は自国のトイレ事情をわかっているので公共のトイレは使わない。旅行者には厳しい。それぞれの家庭では綺麗にしているそうだ。 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
August 31, 2008
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成田の集合場所に着くと、今回の旅のご一行様らしき方々が勢揃い。退職されたご夫婦が多い。ロシアなので女性のお友達同士も1組で心なしか皆様旅なれた風に見える。「私たち、心配なので宜しくお願いしますね」と70前後の2人組みに声をかけられた。いえいえ、こちらこそ、宜しくお願いします。これが花島sisters。(仮名) 一人旅2人にも声をかけられる。「私、一人なので宜しくお願いします」あ、こちらこそ。入国審査を過ぎ、手荷物検査に進むと、いきなり先頭の女性二人組(30歳くらいかな)の二人がひっかかった。「カミソリはだめです」 えっ、カミソリ持ってるの?! 「これないと困るんです! !無駄毛の処理どうするんですか!」どうするって・・・。「こちらで没収となります」「これ1本しか持ってないのに!」アエロフロートは予想通りちょっと古い。日本の航空機だってピカピカじゃないし、国内線ならこれくらい古いのあるか。ロシア人は見渡す限り乗っておらず、日本人、日本人。CAはロシア人だけど若き乙女の姿はない。背が高くてモコモコ。機内食はいきなりビーフストロガノフ。んー、ビーフストロガノフは好きだけど、機内食となって出てくると匂いだけが気になる。やめとこう。おせんべい、おせんべい。パリッ、パリッ、パリッ、皆様静かにビーフストロガノフを食べてらっしゃる中、おせんべいの音が響き渡っていた。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
August 30, 2008
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ツアーを選びのポイントは1.直行便2.サンクトペテルブルグ←→モスクワが飛行機移動であること、3.そこそこのホテルを確約できること。なにせ、ロシアは各社1つずつくらいしかコースがなく、サンクトペテルブルグ←→モスクワが飛行機移動で車中泊なしなのは1社のみ。 バスか列車で移動する場合、車中泊となり、目的地に着いたらそのまま観光となる。↑ お風呂なしってこと?旅先で車中泊、そのまま観光なんて体力自慢じゃない限り無理、無理。コンパートメントでシャワー付なんて車両はツアーの人数から見ても有り得ない。車中泊を避けるとバレエの代わりにボリショイサーカス、スズタリの代わりにセルギエフ.ポサード観光になる。航空会社はアエロフロート。ロシアに行くならバレエなんだろうけれど、劇場の占拠事件が起きたのであまり積極的になれない。東京でキーロフバレエ見たし。ボリショイサーカスは楽しいかもしれないけど、その分早くホテルに戻って休みたい気もする。スズタリもセルギエフ.ポサードとも小さな街で信仰心の厚い可愛らしい教会を持つ地域らしい。ここはどちらでもいいか・・問題はアエロフロート。ちょっとイメージが・・母は嫌だと言うのではないか。結局、車中泊とアエロフロートどちらを避けたいか聞いたら車中泊と言うので助かった。インターネットである程度調べられるが1冊くらいガイドブックが欲しいなーと思って書店に行ってもなかなかみつからない。 アマゾンや楽天ブックスでも在庫がなく、Yahoo auctionで中古を買った。ガイドブックすらないのかー。やっと手に入れたガイドブックの持ち物欄には「懐中電灯」と書いてある。アウトドアでもないのに・・・・。ロシアではしばしば、市まるごと停電になるらしい。て、停電って・・・しばしば・・・? ? それも都市まるごと?懐中電灯云々よりドライヤーや充電器が使えるか心配。 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
August 29, 2008
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今度、どこ行きたい?「ロシアかインドかミャンマー」み、みゃんまー!??? ↑ 母は私よりあちこち行ってるので、どうしてもマニアックになる。 「行って来た人がね、とてもよかったって」 何がよかったの?「とても静かで、金色に輝く仏塔が素晴らしく綺麗なんだって」その金色の仏塔のほかには何があるの?「何もないんじゃない?」 インドは?「汚いとこには行きたくないんだけど、タージマハールと風の館を死ぬまでに一度見たいの」むむむむ、死ぬまでに一度とか言われると弱いなー。 それって、綺麗なとこばっかり行けるの? タージマハールと風の館は離れてるわけ?「結構あるみたいよ。大丈夫、ホテルは宮殿にすれば綺麗だから」で、ロシアはなんなの、何見に行くの?「エカテリーナの琥珀の間とピョートル大帝の噴水。〇〇さんが素晴らしいわよ、アナタ、お奨めよって」スパイだとか言って、拘束されたりしないわけ?「誰がスパイに見えるの」(私、見えるかもしれないじゃん!)で、その中で一番どこに行きたいの? 「ロシア。だってお父さんと次はロシアに行こうって言ってたんだもの」父と行く予定だったのか・・・・・行かねばなるまい・・・ろ、ろしあ・・か・・ソビエトのspyと言えば、ゾルゲ。多摩霊園に眠っている。「日本女性を知ったら、どんなEuropean女性も忘れる」彼がドイツ将校たちに語った言葉。↑ 大絶賛。良い事言うなー、ゾルゲ! !わかってるじゃん! Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
August 27, 2008
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オリンピック、終わったけど、シンクロ、新体操など、旧ソ連だった各国選手の姿の美しさったらこの上ない。小さな形のいい頭に華奢な肩、しなやかな腕、長くて筋肉もりもりにならない脚、キュッと上がったお尻。あ゛ー、あんな風に生まれたらなぁ。 綺麗なー、採点待ちの彼女たちのわきにコーチや監督が写ると、、びっくりする。選手→コーチになるまでの変遷の中で何が起こるんだろう。大麻問題で報道されている若の鵬はロシアの北オセチアのアラギル出身。 大麻はロシアで法律違反だそう。 彼はオセチア人。旧ソ連の国々の国籍はちょっと興味深い。ソビエト連邦解体の時に多くのロシア人が今は別の国となっている地域にいたし、その逆もあって、民族が国をまたがって、それぞれ点在している。ロシア人がグルジアに残留している場合、グルジア国内で使うパスポート+グルジア国外用のパスポートと2種のパースポートが必要。グルジアにいて、父=ロシア人 母=ロシア人の場合、出生証明書から始まる全ての書類には「ロシア人」と記載される。(選挙権あり)父=グルジア人 母=ロシア人の場合 18歳になった時点でどちらかの国籍を選べる。表向きグルジア人を選んでも、ロシア人を選んでも、どちらが有利とかないらしい。ユダヤ人の場合はパスポートにユダヤ人と記載される。オリンピックでは、私はベラルーシから、あなたはウクライナからと言う具合に居住地ではなく国籍でチーム編成されると言うことか。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
August 25, 2008
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