DAY’s

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December 29, 2006
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テーマ: ニュース(96849)


1999年から毎年開催されているこのイベントには、バーでの遊びをテーマに、カクテルを作ったり、ドリンクや軽食を出したり、会話の相手になったりするロボットが出展される。今年も、世界各地の技術者らによる手作りの約30体が、その魅力を競った。

ブリキ男のようなバーテンダーは、「チャポック」という名前。米サンフランシスコ州立大でロボット工学を教えるデービッド・カルキンズ氏の作品だ。カクテル作りの腕前もさることながら、女性には「ロボットとデートしたことあるかい?」と声をかけ、男性は「なんだって?女々しい飲み物を注文しないでくれよ」とあしらう口調が、注目と笑いを誘った。

来場者がチャポックに思わず返事をする光景を見て、カルキンズ氏は「何よりの成果だ」と微笑む。「人々がバーへ行く目的のひとつは、周囲との交流だからね。話しかけてきたり、失礼なことを言ったりするロボットは、印象に残るはず。もちろん、シャツにアイロンをかけるようなロボットも開発できるし、それもやりがいのある仕事だが、カクテル・ロボットを作る方がずっと楽しいね」

ロボエグゾティカの立ち上げに参加した芸術家で、ロボット愛好家のマグヌス・ウルツァー氏は「ここの作品は実用的、効率的である必要はない。重要なのは、機知に富むアイデアや洗練された雰囲気だ」と説明する。これまで出展された中で同氏の印象に残っているのは、通りがかりの相手にドリンクをねだるロボットや、相手のたばこに火をつけようとして、自ら吸ってしまうロボットなどだという。


2006.12.24
Web posted at: 12:21 JST
- REUTERS





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Last updated  December 30, 2006 05:55:43 PM
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