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玄君に協力してもらいどうにか起こす。
保育園に遅れるっつーの
そんな唯緒ちゃん、昨日は保育園で節分の豆まきをやったらしい。
お迎えに行った時にホワイトボードに書いてあったので、帰りの車の中でその話しをした。
「今日鬼さん来たの?怖かった?」
「こわかった・・・」
「唯緒はえーんえーん泣いた?」
「いお、えーんえーんないた・・・」
とまあこんな会話で。
聞いたことを復唱するので、そうは言っても最初びびった程度で、まぁみんなで楽しんで豆まきしたんだろうと思っていた。
帰って連絡ノートを見てみたら、
「今日は豆まきをしました。唯緒ちゃんは驚いて 腰を抜かしました 」
と書いてあり、爆笑
そんなにびびっちゃったわけぇーー!?
笑ったね。。
その後、夕飯時に「いただきます」と同時に早速椅子から離れて遊ぼうとするので、「いっぱいマンマ食べないと鬼さんがピンポーンっておうちに来るかもしれないね~。怖いねぇ~」と、独り言のように言ってみるとこれが意外にすごい効果
数秒ジッと固まったかと思ったら目をまん丸にして椅子に戻り、「あーん、あーん」と口を開けて食べる!という意思表示。
「いお、おりこう!!」と自分で猛烈アピールしていた
寝るときも、何回も布団から出て遊ぼうとするのでダンナが「あ~あ、鬼さんが来るかもしれんね」と言うと、また目をまん丸にしてサッサと布団に入り一生懸命寝ようとした^^;
すごい!効果絶大ね・・・ 相当怖かったんだろう。。
かわいそうなので乱用厳禁だが、これは最終手段に使える
ふふふふふ ふふ ・・・・・・・ニヤリ・・
ついに唯緒の弱点を見つけたり!