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Previn2024-13(5/10) 日POLYGRAM(CD) Mozart:Symphony No.40, Eine Kleine Nahatmusik 95年10月15日の東京でのライブ。Philipsレーベルのゴタゴタでコンセルトヘボウでの3大交響曲の録音が流れたため、これがPrevin唯一の40番となった。因みにPrevinにとってMozartの3大交響曲とは、38,39,40番である。
2024.05.12
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Previn2024-12(4/26) 日UNIVERSAL(CD) Ravel:L'Heure espagnple / Rapsodie espagnole 実は「子どもと魔法」の初回録音と同時期に「スペインの時」も収録される予定であったが、Jessye Normanの都合によりキャンセル。20年を経てPrevin待望の録音となった本CDは、美しく洒落た味わいの 名演である。
2024.04.28
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今日はアンドレ・プレヴィンの誕生日。1930年(住民票記載・本人認定)生まれなので94歳となる。BBCでLP化されたLSOとの"Concerto in F"(live)で祝う。60年代後半から70年代前半のアグレッシブなスタイルもまたPrevinの魅力。90年代以降の磨きぬかれ洗練されたcomfortableな演奏にはない感動をもたらす。
2024.04.06
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Previn2024-11(4/1) 日UNIVERSAL(CD) BONJOUR CLASSIC とは言うもののPrevinによる「パリの喜び」序曲に続く16曲は、RavelのPavaneを除いて、light classicからシャンソン、民謡、映画音楽、国歌と、classicに拘らないパリのエスプリ満載で溢れている。ロジェの弾くPoulencやMantovaniも懐かしい。
2024.04.01
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【勝手に海外盤REVIEW】㉙ Violin Concertos by Dvorak, Bruch & Florence Price(No.2) 安定した技量を誇るRachel Barton Pineをソリストに、3曲ともオケの明るい響きに彩られた佳演。Litton指揮BBCSO(Bruch)以外はRoyal Scottishの伴奏。Priceの作品は晩年(53年)の傑作。【BBC MUSIC MAGAZINE推薦】
2024.03.24
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Previn2024-10(3/21) 米SUPERSCOPE(8Track Cartridge) Previn, Please 4つの(8TC特有の)Program全10曲は全てCOLUMBIA録音から採られている。再生機器がないので聴くことはできない(否、聴く必要もない)が、COLUMBIA録音による同種の8TCは5本程度存在しており、ある意味希少であると言えよう。
2024.03.24
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Previn2024-09(3/20) 英MACMILLAN EDUCATION(Kit inc/4CA) Andre Previn's Guide to Music Kit Edited by Andre Previn 84年出版の教育用Kit完全版。Previnが解説する4CA(4CDとしても発売)はレコ芸追悼号に"My Favorite 10..."として掲載。3set目の入手だが未使用だが長期保管の為、箱の状態中の下。
2024.03.24
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Previn2024-08(3/18) 墺SEPIA(CD) Previn/Rose:Like Young & Like Blue nostalgia領域での双頭リーダーズの名盤2枚を合わせたCD。彼らが楽曲を2曲ずつ提供する等、単なるeasy-listening以上に趣向を凝らした設定が憎い。Previnとは無関係だが、Bonusとしての"Holiday of Strings"(59rec.) も嬉しい。
2024.03.18
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【勝手に海外盤REVIEW』㉘ Walton/Molinelli Concertos for Viola 協奏曲は原曲(チェロ)を尊重し抒情性はそのままだがスリムになり軽快感に溢れ楽しめた。MolinelliがWalton夫人に捧げた"Lady W's Garden"が掘り出し物。Walton張りの管弦楽を駆使した情熱的なタンゴ等聴き応え十分。【NAXOS/特選盤】
2024.03.17
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【勝手に海外盤REVIEW』㉗ Karajan Vol.27 Mutterを迎えたBPOとのライブ[1980.2.15] Beethovenの協奏曲は、Mutterを呑み込んだ壮大な交響曲のように聴こえる。さらに、想像を超えた名演を繰り広げるProkofievの5番など正に「無敵のKarajan」を象徴している。【ST -LAURENT STUDIO/特選盤】
2024.03.17
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【勝手に海外盤REVIEW】㉖ Symphonic Landscapes 創立50周年を迎えたScottishCOのコンピ盤。目の覚めるような快演を聴かせるMackerrasのMozart:Pragueがいち推し。TicciatiのBrahms:1stも透明感があって新鮮だ。Schubert:Great(終楽章)は野暮ったくて面白みに欠ける。【BBC MUSIC MAGAZINE推薦】
2024.03.03
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Previn2024-07(2/28) 仏STLAURENTSTUDIO(2CD) Arturo Benedetti Michelangeli Vol.4 ABMとPrevinが共にCSOデビューを果たした演奏会の第2夜の模様。数十年前にOpen-Reelの形で出回ったものと同一録音。当日は前半にTchaikovskyの5番が演奏された。CSOの公式pfはBaldwinだがABMはSteinwayを選択。
2024.03.03
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1975年3月1日に「惑星」に出会って以来、プレヴィン蒐集の旅も50年目に突入。今年は記念すべきコレクション第1号のLP(東芝EMI)で全曲を聴き当時を偲んだ。画像は雑誌"OBSERVER"の表紙を飾った「夏にはしゃぐプレヴィン」(1972)。鄭 京和らとブランコに乗った彼は,何処を見て何を想ったのだろうか。
2024.03.01
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今日はアンドレ・プレヴィンの命日。毎年聴くホルストの「惑星」(EMI)から「金星」とラフマニノフの交響曲第2番(RCA)から後半の2楽章は外せない。瞼を閉じるといつ聴いても新鮮で色褪せない響きの中に颯爽と指揮するAndreの姿が蘇ってくる。画像は80年代にPrevinが出演した"Ferguson"のTV製品のCM。(画像は”X"でのみ表示)
2024.02.28
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Previn2024-06(2/27) 英AVID JAZZ(2CD) Helen Humes Three Classic Albums Plus Contemporaryに録音したHumesの3枚のLPにSP音源を追加したもの。LP3枚中前2枚にPrevinが参加。1枚目はBlack Personnelの中で遜色なくBlackに徹するPrevinとPaichが仕切った2枚目での西海岸的な明るいPrevinの比較も一興。
2024.02.27
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Previn2024-05(2/27) 日UNIVERSAL(2CD) The Best Richard Strauss 全17曲中5曲をPrevin/VPOの演奏から収録。10曲がVPOの演奏とベーシックな内容と思いきや"Don Juan" の自演(Berlin)を含めるなど演出が心憎い。ただPrevinと作曲家の魅力が全開の「家庭交響曲」が終楽章ではないのが残念。
2024.02.27
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Previn2024-04(2/26) 日CBS/SONY(LP) Andre Previn:Misty 70年代から80年代にかけてSonyが発売した膨大なEasy Listening LPの数枚に1枚には、60年代に録音されたPrevinの演奏が2,3曲収録されていたものだった。本LPはその演奏を集めたもので当時のFM放送ではこうしたLPを頻繁にかけていた。懐かしい。
2024.02.26
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【勝手に海外盤REVIEW】㉕ Gershwin:Rhapsody in Blue Adams:Harmonielehre 独奏・オケともに意識高めが裏目に出た作為的”大振り”迷演となったRhapsody。逆に輝きに満ちたAdamsでのBancroft率いるBBC-Walesのオケの活躍ぶりは驚異的。綻び皆無の名演だ。 【BBC MUSIC MAGAZINE/Adamsのみ特薦】
2024.02.04
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Previn2024-03(1/29) 英EMI(EP) Theme from Jennie Churchill 96CD-Boxでの収録はこの英盤EPからの復刻だった。これまで数枚入手するも英盤ジャケは未入手。画像二枚目は仏盤ジャケ、ということはこの番組、フランスでも観られたわけだ。Chris.BishopがproduceしたPrevin/LSOの貴重かつ希少な録音だ。
2024.02.03
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Previn2024-02(1/16) 日UNIVERSAL(CD) Gershwin Box"Piano Masterworks"からの1枚(#42)。Previn & Pittsburghによる3曲。どの曲もクラッシクサイドからのアプローチながら最高のノリで聴かせてくれる。個人的にはシンフォニックなLSOとの名盤よりもスタイリッシュ で楽しめる。40年前の録音とは…
2024.01.20
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Previn2024-01(1/7) 独PHILIPS(CD) Rimsky-Korsakov:Scheherazade 通常とは逆に演奏会(1981/12/12&13)の直前(1981/12/10&11)に録音された演奏。Previn/WPのEMIでの初共演に続く第2弾にあたる。旧盤(LSO)での新鮮でストレートな響きと艶やかで芳醇な新盤との比較では管楽器の名手競演が特に楽しめた。
2024.01.07
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Previn Warner Edition(38/96CD) Andre Previn's Music Night Ravelが74年録音であったことが新発見。AP'sMNに無関係の「チャーチル夫人」の録音データはOct/18ではなくApr/25が正解だが、既発EPが音源となっているのが不満。尚、映画"Rollerball"の"Adagio"はこちらのひと月前に録音されている。
2024.01.05
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【勝手に海外盤REVIEW】㉔ Stokowski指揮Schoenberg:Gurrelieder ストーキーによる解説録音を含む「グレの歌」。1932.4.11 Philadelphia(Met Opera House)での録音であり、何度も復刻されてきたもの。初出14枚組SPはPrevinを休業に追い込んだことでも有名(!?) Hindemithも快演。【PRISTINE/特選盤】
2023.12.30
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【勝手に海外盤REVIEW】㉓ Ballet Treasure 「黄金時代(Polka)」や娯楽性の高い「明るい小川」は愉悦感溢れる演奏だが、「シンデレラ第2組曲」は「もっとデュナーミクを!」と叫びたくなるほど無難な演奏だ。打って変わって力強いDelibesとSatieのParadeは理想的名演。【BBC MUSIC MAGAZINE推薦】
2023.12.30
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【勝手に海外盤REVIEW】㉒ A Christmas Carol 日本ではpromsでお馴染みのBBC Singersが我々(特に私)には馴染みの薄いX'mas Carolを歌い上げたCD。万人に愛される親しみ易い旋律とBBC Singersの高い技量が印象に残る。Richard Rodgersは別にしてHolstの作品は初聴。 【BBC MUSIC MAGAZINE推薦】
2023.12.30
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Previn2023-39(12/27) 欧Jazz Wax Records(LP) Julie London:Your Number, Please... 先日入手したShore/Previnもそうだったが、こちらもBonus TrackにPrevinとは無関係の音源1曲(w/Dick Reynolds)が収録されている。London/Previnは他にもサントラ用の録音(発売済)を残しているので残念。
2023.12.30
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Previn2023-38(12/18) 加Fidelio Technologies Inc.(2LP) Bill Evans:Some Other Time Vol.2 The Lost Session from the Black Forest(1968.6.20 MPS Studios in Villingen 独) 既発売LPの45rpm盤。LP1-SideB-3曲中2曲目に"You're Gonna Hear from Me"を収録。60年代後半のBEの主要レパートリーだ。
2023.12.30
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Previn2023-37(12/15) 仏RCA(LP) Franck - Debussy : Sonatas pour Violon et Piano Heifetzが繋いだFriedmanとPrevinの瑞々しい響きが印象的な隠れ名盤。メカニカルながらも流麗なPrevinにテクニカルで華麗なFriedmanの一期一会が生み出した名演が琴線に触れる。Dynagrooveの仏盤も時代を感じる。
2023.12.16
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【勝手に海外盤REVIEW】㉑ Schumann:Symphonies Nos 3 & 4 Ryan Bancroft(c) BBC National O.of Wales 「ライン」はホールの反響をも味方につけた豊潤な響きと雄大な流れで聴かせる名演。4番の演奏も見事だが、欲を言えば曲の明暗に伴う起伏がもう少しあればと思う。【BBC MUSIC MAGAZINE/特薦】
2023.12.10
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Previn2023-37(12/6) 日PHILIPS(CD) Classics in TV 2000 95%既得CDだが残りの5%にかけて入手。全11曲中4曲目に「威風堂々第1番」を収録。PASONAのCMに使用された作品とのことだが、その演奏がPrevinのものかどうかは不明。コンピCDながら総論から曲目に関する丁寧な解説には頭が下がる。
2023.12.10
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Previn2023-36(12/5) 欧SUPPER CLUB(LP) Dinah Sings, Previn Plays songs in a mid-night mood これは残念な企画だ! これまでの復刻CDには4曲の未発表ボーナス・トラックが追加されていたのだが、今回のCD復刻にはPrevinに関係のない2曲(しかもコンボ編成による伴奏)が追加されているのだ。
2023.12.10
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Previn2023-35(12/5) 日UNIVERSAL(CD) Anne-Sophie Mutter & Mutter's Virtuosi 邦題は「60歳記念コンサート」。ライナーノーツは翻訳・執筆の形だが、彼らの二度にわたる大規模ツアーのメインであったPrevinの新作への言及は作曲経緯どころか作品構成すら触れられてはおらず「記念」の興が削がれた。
2023.12.10
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Previn2023-34(12/4) 欧UNIVERSAL(20CD) Wiener Philharmoniker Deluxe Edition Vol.2 Previn屈辱のVoll.1に続く第2弾。そのラスト2枚には、何故かシフとのDvorak3曲にScheherazadeとParergonの謎の組み合わせが。曲目、ライナーノーツ(誤植もあるが)よりもオーケストラ所有の掲載写真が秀逸。
2023.12.10
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Previn2023-34(12/4) 日東芝EMI(CD) Best of Best Classics 管弦楽曲①【組曲・バレエ】 千趣会で頒布されたシリーズからの1枚。全13曲中8曲目から10曲目にPrevin/RPOによる「くるみ割り人形」からの3曲(序曲、行進曲、花のワルツ)が収録されている。他はラトルの「ボレロ」以外、全て抜粋収録。
2023.12.10
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Previn2023-33(11/18) 欧DG(2LP) Anne-Sophie Mutter & Mutter's Viruosi 23年6月24日のMusikvereinでのライヴを収録。LPでは全8曲中3曲目、LP1(SIDE B)一面にPrevinの"Nonet"を収録している。この曲は既に彼らによって日本初演が済まされているが、最新の演奏がCDで聴けるのは嬉しい限りだ。
2023.12.10
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Previn2023-32(11/18) 欧DG(CD) Anne-Sophie Mutter & Mutter's Viruosi 23年6月24日のMusikvereinでのライヴを収録。全8曲中3曲目にPrevinが彼らの委嘱を受けMutterの為に書いた「2つの弦楽四重奏とコントラバスの為のNonet」を聴くことができる。尚、vcの一人に新進気鋭の鳥羽咲音が参加している。
2023.12.10
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Previn2023-31(11/18) 輸DOREMI(2CD) Radu Lupu LIVE Vol.1 CD2にツアー中のPrevin/LSOと共演したBeethoven:3rd Concertoを収録。Bucharestでのライヴ(1970.9.17)は初出であり、若いそして当時髭もじゃで登場した両者の瑞々しい演奏が聴ける。PrevinはAx(正規)Arrau(非正規)のほかLarrochaとも共演。
2023.12.10
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【勝手に海外盤REVIEW】⑳ Tocha Seidel:Rare and Newly Re-Mastered! ミッシャ、トーシャ、ヤッシャのアウアー門下3人組からトーシャの演奏した19曲を収録。Previnの師匠Max Rabinwitschの伴奏によるSaint-Saens「ノアの洪水」前奏曲では、現代の演奏家からは望めない稀有の美音を堪能できる。
2023.12.10
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【勝手に海外盤REVIEW】⑲ The Glory of Handel Harry Bicket率いるEnglish Concertによるヘンデル集。"Serse"や"Rodelinda"では雰囲気豊かな歌手も加わる。それらの序曲と同様に格調高く響き渡る「王宮の花火の音楽」が素晴らしくアドリブ感満載の終曲まで十分楽しめる。【BBC MUSIC MAGAZINE推薦】
2023.11.11
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Previn2023-30(10/14) 日AVEX CLASSICS(CD) Ayako Tanaka(田中彩子) Play Coloratura 18世紀と21世紀の傑作を集めたユニークなコンセプトCDで、全13曲中7曲目にPrevinの”Vocalise”を収録。Previn独自の音空間を見事に再現した美しい演奏であり、これだけの名演は実演でもなかなか聴けないであろう。
2023.11.11
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【勝手に海外盤REVIEW】⑱AAM 50YEARS を祝したCDでAcademy of Ancient MusicをL.CummingsとR.Egarrが振り分けている。メインのHaydn'La Passione'交響曲のような重いものよりもBachの管弦楽組曲(2,3,4番)の抜粋が煌びやかで楽しく聴けた。Dussekのミサも美しい。【BBC MUSIC MAGAZINE/前半Bach推薦】
2023.09.30
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Previn2023-28(9/23) 日UNIVERSAL(CD) Andre Previn's Trio Jazz:King Size! Blackで限りなくJazzyなPrevinを認めたくない極東の見識高いJazzファンが毛嫌いする駄盤。そのBlues/BalladsをRuss Freemanが、そしてそのPlayをOscar Petersonが絶賛した名盤でもある。筆者のall-time愛聴盤の1枚。
2023.09.30
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Previn2023-27(9/17) 日UNIVERSAL(CD) Sweeet Blossom Dearie もともとはFONTANAからリリースされたRonnie Scott's Club,Londonでのライブ(1966.7)。BD自ら弾き語るピアノ・トリオの形で甘くなり過ぎず少々キュートだがさっぱりと歌い上げた"You're Gonna Hear from Me"を聴かせてくれる。
2023.09.30
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Previn2023-26(9/17) 英CHERRY RED RECORDS(4CD) An American in New York:Bernstein:The City Scores LBの舞台作品と映画音楽、そしてそのジャズ盤を集めた優れた企画盤。CD4にはWest Side Storyと6曲のジャズ版を収録した中にPrevinのMariaを選出。Classicalなタッチが作品の価値を高めている。
2023.09.30
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Previn2023-25(9/17) 米CRAFT RECORDINGS(LP) Shelly Manne & His Friends:My Fair Lady STEREO RecordsのOriginal Tapesからの復刻盤。「Shelly Manne名義」というワードが使われ始めてから約50年経つが、改めて秀逸なドラマーの存在を再認識できる名盤でもある。黒っぽいベースを追うのもまた一興。
2023.09.30
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Previn2023-24(9/15) 米ANGEL(CD) Vaughan Williams:Tallis Fantasia, Symphony No.5 Previn:Reflections Previn/SO of Curtis Institute of Music 祝祭的雰囲気が強く演奏頻度の高い"Principals"の陰に隠れた対の作品"Reflections"。その内省的抒情性が強く打ち出された見事な演奏。オケも好演。
2023.09.30
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【勝手に海外盤REVIEW】⑰The Best of British Russman編纂のButterworth:Fantasia(Brabbins)が秀逸。Finzi:Vc Con(Watkins/Wilson)も聴き応えあり。Brittenの鎮魂交響曲(Runnicles)は中間楽章も含め全体的に鋭角的な響きを避けたような独特の解釈がクセになるかも。【BBC MUSIC MAGAZINE/特選】
2023.09.03
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【勝手に海外盤REVIEW】⑯Gershwin the First Recordings(2CD) 何度もLP化CD化されてきた音源だが、この盤の音質が最上の出来だ。作曲者やBargyが弾いたWhiteman楽団仕様に編曲された作品とLevantやSpoliansky(珍品!)との演奏比較が興味深い。Cuban Ov. など原型不明の迷演だ。 【PRISTINE/特選盤】
2023.09.03
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【勝手に海外盤REVIEW】⑮Isaac Stern Live Vol.9 Prokofiev2(Munch),Barber(Kondrashin),Sibelius(A.Davis),Bruch(Slatkin),Rochberg(Torkanowsky)はPrevin/PSOとの初録音から2週間後の演奏。どれも超1流の名演揃いだがフランス放送フィル、国立管のバックが特筆すべき見事さだ。【DOREMI/特選盤】
2023.09.03
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Previn2023-23(8/30) 欧WARNER(CD) Rachmaninov:The Isle of the Dead Previn/LSOの2度目の来日2週間前の録音。カップリングはM.Jansons/St.Petersberg(誤記)P.O.による第2交響曲。このEssential Classicsのシリーズは英国のみの発売で既発音源ながら英国独自の編集による興味深いCDが多かった。
2023.09.03
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