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月曜はauマンデー。キアヌの『レプリカズ』を観たかったけどダーが「字幕だと眠くなっちゃうから今日は邦画が良い(´∀`)」と言うので松坂桃李くん主演の居眠り磐音を観てきました。でも邦画でもダーが居眠りしてたけどね!!肘で起こしたけど! レイトショーだったせいもある?けど私とダー除き4人…5/17公開なのに客少な過ぎません?佐伯泰英原作。 あらすじ 九州豊後のとある藩中老の嫡男、坂崎磐音は幼馴染みの河出、小林と共に江戸へ三年の参勤に赴いており、剣術直心影流の佐々木道場でも共に修行していた。 豊後へ戻ると小林の妹で河出の妻である舞が不貞をおかしていると親戚から聞かされ真偽を問うことなく、河出は激情のままに舞を手討ち。舞は男に言い寄られた妹奈緒を守るために話し合いの場に出向いたことで奸計に嵌められたのだった。 小林は殺された妹を見て錯乱。幼馴染みで義弟の河出を斬り殺し、事態を重く見た関前藩家老、宍戸は小林を上意討ちすることとする。 国元へ帰り次第、奈緒と祝言を挙げるはずだった磐音は上意討ちの現場に駆けつけ事の真相を小林に話し小林と対峙するのだった。 奈緒さんを身請け出来るのか?とかあの悪い老中はどうなるんだ?坂崎家はどうなったんだ?とか伏線残したままなので映画売れたらとか円盤売れたら続編…の流れなのかな。原作としてはシリーズで長いので冒頭まとめるだけになったかな?という気もします。 松坂桃李は上背もあるので見栄えしますね。私は実母(は小さい頃撮影所にも連れていかれてたみたいです。)の家業の関係で割とオールスター時代の時代劇を見ていてそれこそ萬屋錦之介や大川橋蔵などの殺陣しか分からないので現代とは違うから比べられないですが今は割と高低差を使うんですね。斬り込んで地面にしゃがみこむように低い体勢で終わる。スピーディーで綺麗ですね。息子は中二なのでシンケンジャー世代なので(苦笑)その当時の殿(松坂桃李くん)は良く見てました。人が良くてのんびりしていて…という鰻捌きで暮らしている表情があるからこそ、苦悩する、耐える表情が素晴らしかった。
2019.05.22
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映画はアリー/スター誕生のあと、「マスカレードホテル」「PSYCHO-PASS Sinners of the System Case.01罪と罰」を。 マスカレード〜は東野圭吾さん原作でミステリーなのでネタバレになるしあらすじなどは書けません。小日向さんとか出演されてるので「え?HERO続編作るつもりだった?」と思ってしまった。 PSYCHO-PASSは「うわぁ〜〜んっ!宜野座さぁ〜ん!!!」でした。今回は宜野座さんと霜月ちゃんの二人が行動するので朱ちゃんはちょっと出てくるだけでした。でも雛河くんが出てきてくれて嬉しい(苦笑)本編のその後では槙島さん出てこないから櫻井Voice聞けて嬉しかった。唐之杜さんも相変わらず仕事出来る感じビシビシ! 相変わらずシビュラシステムで計測出来ない免罪体質、またシステムを無効化出来るのにずっと利用し続けているのがどうにも。潜在犯隔離施設長なんかもう最初から「お前、潜在犯やろ!」なもんでドミネーター向けちゃダメなんスか?サンクチュアリの潜在犯達より施設従事者の方がよっぽど酷い。 でも宜野座さんのパパ感がとっても素敵だった。そしてキャラデザの恩田さんの名前にワクワクしてたので最高。 ライブは阿部真央さんの10周年ライブ@武道館へご招待が当選したのでダーと二人で。ダーは元々CD聞いてたので車でもかけるし曲は知ってたので。楽しんできました。結構お客さんが普通にMC時に絡むので驚きました。 お芝居は1/26「悪魔と天使」原作は手塚治虫のダスト8。観月ありさ、白石隼人、高島礼子、佐藤B作他。こちらは後日感想書きます。
2019.01.31
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1/14アリー スター誕生鑑賞。 ダーに「劇場公開終わる前に観に行こうよ」と言われ見てきました。ガガ様好きなので歌唱シーンだけでもと。 アカデミーノミネートある!ガガ泣きとか煽り文句ありますが私はブラッドリー泣きでした(苦笑) 今まで何回かリメイクされてるスター誕生。私は年代的にもやっぱりバーブラ・ストライザント版が残ってます。容貌にコンプレックスとかそのあたりはバーブラ版からなのかな? ストーリー的には容姿にコンプレックスを持ち、才能を認めてもらえないアリー(レディーガガ)が大物シンガー、ジャック(ブラッドリー・クーパー)に見出され、愛し合い、スターダムを駆け上がる。そして二人は…。というベタな感じです。 私はメリーバッドエンドとか「物語の続きは鑑賞者に委ねます」的なラストだと置いてきぼり感を感じるのでそういう意味では「これは辛い…」でした。 ジャックは元々片耳に問題を抱えていて最近では聴力の残っているもう一方の耳にも違和感を覚え不安な日々から逃避するためにアルコールを浴びるように飲んでいる。ライブ後に達成感や満足感を得られずアルコールに逃げるため立ち寄ったドラァグクイーンの集まるバーで「ラヴィアンローズ」を歌うアリーに惹かれ二人は出会う。 このライブ会場からバーに移動する前にジャックのその後を暗示させるネオンサイン、のちに語る幼年期のエピソード、ラストに気づくんですけど。 酒に溺れ、果てはドラッグに手を出し、アリーのミュージシャン最高の栄誉の場でジャックは夫として彼女に屈辱を味あわせる。それでもアリーは自分を認め、ここまで支え押し上げてくれたジャックを「貴方は悪くない。病気だったんだもの」と許しているところ、ジャックは幼くして母を亡くしているから母性を求めているのかなーという感じ。 このアルコール依存の更生施設での面会シーンでジャックが己の弱さ、アリーへの言動を顧みて泣きに泣くんですがもうね、冒頭のワイルドだけど優しくて歌を諦めないようにアリーを導いてる時の男っぷりが嘘のような子供みたいな泣き方。だめんずに引っかかる女のようですがこれは惚れる。泣けました。アリーというよりガガは不屈の精神、強いってイメージだからアリーに感情移入して泣くのはなかったな。 映画のプロモーションで来日したブラッドリー・クーパー。髭剃ってテカテカお肌でしたがこの人に限って私は髭面希望。あの無造作で長めの髪と髭。だけどお目目が綺麗なブルーなの。素敵!!!髭面好きじゃないのにブラッドリーは髭希望!アメリカンスナイパーの時は体格良すぎて退くけどね(苦笑) 歌の時は上手いけど声が少し高くなる?のでそこが。話す時の嗄れた声が好み。 CMでも流れていたアリーとジャックの歌うシャロウは聞く価値ありです。
2019.01.17
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「ボヘミアン ラプソディー」2回観てきました。1回目はダーと。2回目は一人でハシゴの日(くるみ割り人形と秘密の王国) 主役、フレディ役をどこかで見たことある…って考えてたらダーと2人でほぼ同時に「ナイト ミュージアムのエジプト王子!」すごくエキゾチックというか個性的な顔立ちだし「フレディの本当の身長知らんけど高そう。でも王子(ラミ・マレック)はそんな高くないよね?けどフレディもペルシャ系インド人だからお顔立ちのルーツ的には近い?」とか思いつつ。 音楽の映画なので円盤でなく断然映画館で観ること推奨!でもディレクターズカット入るなら円盤書いたいな。 最初は違和感のある王子のフレディもドンドンと演技に引き込まれてラストのライブ・エイドの完コピ具合は鳥肌。私は特別Queenのファンではないけれど中学生時代、友達に初めて洋楽を聞かせてもらったのがライブ・エイドの「Do They Know It's Christmas」だったこともあり、イギリスのバンドはQueenも含めて80年代洋楽は(A〜haやらデュランデュラン、ボウイ、ポリス、割と良く聴いてた)思い出深い。 今の若い世代もQueenって聞かれて分からなくてもWe Will Rock YouやWe Are The Champion、フレディのソロだとI was born to love you聞けば知ってる!ってなるバンドだよね。フレディは亡くなったけど未だQueenはバンドとして残っているんだから本当に伝説。 映画自体はスターとしての出発からバンドの不和、病気発覚、バンド再生って感じで135分で描ききれないものがあるけれどとにかく映画の全てにQueen愛が溢れててました。フレディ以外もブライアン、ロジャー、ジョンも凄くイメージにマッチして無理矢理演技当ててます感がないから入っていけるのかなーって思う。 後からYouTubeでLIVEAIDの演奏見たけどジョン・ディーコンの着てるピンクの柄シャツとか同じ?って思った。ブライアンもそっくりさんみたいだし。ロジャーもキレイで可愛かった。2回目はみんなに病気を伝えるシーンでうるうるしちゃいました。Arianeさんも見たいらしいのであと1回は観に行くと思います。今年観た映画で一番好き!
2018.12.15
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あらすじ: 夫の浮気で別居している夫婦が娘のお受験面接の練習中、娘がプールで溺れ意識不明との連絡が入る。娘は脳にダメージがあり、回復の見込みがなく脳死状態。 娘の優しい性質を思い、臓器提供を決意するも、脳死判定を受ける直前に脊髄反射により動いた娘の指に妻は「娘は生きている!」と娘の体に縋りつく。 感想: 家族の脳死を認め、臓器提供するというのはとても難しい問題だとつくづく思いました。医師もそれが責任であり仕事であるからですが未就学児の娘が意識不明と連絡を受けて脳死状態なのですが「娘さんに臓器提供の意思はありましたか?」と聞くのは私には出来ない話です。そもそも医師でもありませんが。 今にも消えそうな娘の命その重み。娘との日常。けれどそれと残された息子をぞんざいに扱うことは別の話。意のままにならぬ言動には平手打ち、「娘のためなら逮捕されて裁かれるのも構わない」は、この母親は自分が娘の現状を受け入れられずに周りにどれだけのダメージを与えているかと腹立たしく、身勝手な母親と思いました。 全てが麻痺しているのでしょうが自分が逮捕されたら息子がどうなるのかも考えられない。自分の発言のせいで母親が取り乱し、脳死状態で車椅子で眠るようにしている姉に包丁を向ける状態を目の前で行われてい?息子の心情は? ラストもあんなに皆穏やかな顔してるけど大丈夫なのか?いずれまたあの母親爆発するんじゃ?とホラー並みに恐ろしかった。脳死判定=臓器提供をする前提。生命維持するならば心臓死。これは本当に難しい問題。
2018.11.21
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昨日ちょっと用事があり、高円寺〜移動してバタバタしてたのですが前日にシート予約しておいて良かった。17:00位にはArianeさんと合流、夕飯食べて買い物。そしてGODZILLA最終章の星を喰う者、観てきました。初日最終上映回でしたがほぼ満席! 冒頭からメトフィエス様のセリフがぶわ〜と続きます。素敵。虚淵作品で櫻井孝宏。PSYCHO-PASSの槙島と同じく胡散くさいことこの上ないキャラクターのメト様でしたが第3章にきてやってくれます! 大いにネタバレなので全然書けないのですが私はユウコが蘇生してハルオは二人で人類の祖となる道へ進むのかなー?と思っていたのですがハルオには本当にがっかり。英雄として讃えられながら彼には自己中心的思想が常につきまとうと分かっていたのに…酷かった。私がフツアなら呪ってるよ。残された◯◯のことどうでも良いんかい!なラスト。 マーティン博士も天真爛漫に最悪なことやってのけるし人道とは何か?宗教とは何ぞや?と問う作品。そもそもメトフィエスは宗教者なんだけれどエクシフという星の宇宙人ですからね。地球人類の宗教感と比較するべきではないよね。主役ハルオが霞むほどのカリスマのメトフィエス様!!!! フツアの民がどこで卵の力を借りるのか?ゴジラ、ギドラと三つ巴になるのか?と思いきや空を羽ばたくシルエットだけでした。しかも卵から思念でハルオに届けられた状態。 ギドラも空に浮かぶのど黒飴3個から首上だけ金色に輝くチェーンのようにジャラジャラーンと出てきてボディは分からず。ゴジラも休眠状態か背鰭からビーム発射するくらいで大きな動きはありません。でもゴジラの青い眼が意外とイケメンなので驚き。 上映後はカード?2種を来場者プレゼントでもらいました。 カマキラス(2017)とゴジラ・フィリス 拍手で沸いてました。私は続きあるのかなー?と思いつつ帰ってきました。
2018.11.10
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先週観てきました。1日2本なんて久々だ! 「スマホを落としただけなのに」 登場人物が少なく、明らかなミスリードもあり、犯人は割とすぐに分かる。でも面白かった。北川景子演じる稲葉麻美の秘密というかどうしてそこまでした?というのが映画では分からなくてこの後も続くのかな?と思わせる終わり方でした。ネタバレしてしまうので多くは語れませんがとにかく犯人がキモいです。 「ヴェノム」マーベル作品。宇宙空間から地球に持ち込んだ生物がよくあるカプセル的なものに閉じ込められてるときはスライス状なのに宿主を得るとメタモルフォーゼ!しかもヴェノムよりも凶悪な隊長がいるとか! あんなナリして体系だった組織があるんかい!見た目すごいのにさらに命令したり、言うこと聞いたりするのか。すごい。 少し前に「クワイエット プレイス」も見たけれど同じように周波数に関連してる。何?地球外生物と対峙するにはHz的な攻撃手段が必要なのか?最終決戦で爆音なのに中だるみがあったせいかうつらうつらしてしまった。あと、主役が諏訪部さんだったと後で知ってがっかり。吹き替え見たかった。そうしたら寝ないで済んだのに! 「クワイエット プレイス」とミュージカル「生きる」の感想は後日。明日は「GODZILLA 星を喰う者」を見る予定。明後日はスキマスイッチのライブで横浜に行きますー。
2018.11.08
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先日、試験終わりのArianeさんと待ち合わせしてお昼を食べたあと、用事を済ませ、時間があったので(Arianeさんは翌日もまだ試験があるので途中で帰りました。試験日程半ばでも外を買い物出来るArianeさん!彼女の余裕が怖すぎる!!!)聖☆おにいさんを観てきました。 ネットニュースでもイエスの松山ケンイチ、仏陀の染谷将太に笑ってましたが今回、松田ハイツ一室での短編がいくつもあって楽しかった!元々、原作大好きで単行本買ってるけど別に「原作過激派」でもなく、楽しめました。アニメの森山未來、星野源も良かったし。 途中、大家松田さんと医師役で乱入(!?)した佐藤二朗さんとちょこちょこ作品に対するインタビューで出てくる製作総指揮の山田孝之と福田監督(声のみ)以外人は出てこないので二人芝居な感じです。 次回があればキャスト振ってほしいようなこと山田くんがいってたけど私なら梵天やって欲しいなと思いました。
2018.10.19
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「プーと大人になった僕」タイトル通り、クリストファー・ロビンが寄宿学校に入ることになりプーとその仲間たち、そして100エーカーの森とお別れして大人になり出兵。戦後妻子と暮らすところから始まります。 まあ、私自身は子供らしさが皆無だったので所謂普通に優しく温かい子供時代を送った人と家族への思いや価値観が違うのは自覚しているのですがこの映画で自分の空想の中、クリストファー・ロビンは理想郷ともいうべき森での体験がありながらその後寄宿学校に入り、父親が急死したくらいで(というととっても乱暴だけど)あそこまで娘の心中を察しない大人になってしまうのか?と。 父親と死別した後や戦時中の苦悩については描写がなかったのでそこがあればクリストファー・ロビンがプーと数十年振りに再会した時ぞんざいな扱いをしていたことに納得したかも。 私は上記のようにプーはクリストファーの空想の産物と思っていた(ぬいぐるみは元々クリストファーのおもちゃとしてあるけれどキャラクター設定などはクリストファーが考えごっこ遊びの延長でこんな森があったら楽しいよねと息子クリストファー・ロビンを主役にしてA・Aミルンがプレゼントしたしたものと記憶) プーと仲間たちがクリストファーの娘マデリンとロンドンへ行く。お喋りする、タクシードライバーにも動いたり話すところを目撃される!驚きました。一人の子供の空想遊びだと思っていたから映画もそのようになっていると思い込んでいた。つまりプーとその仲間はクリストファーには見えるけれど(それは企業戦士となった大人のクリストファーのストレスからくるものだったり逃避であったりとか)他の人誰にも見えない存在で終わると思っていた。 仕事に追われて娘と妻とコミュニケーションが取れずギクシャク。ピンチに陥ったクリストファー・ロビンの元へ天啓のようにプーが現れ、家族の絆を取り戻したところでまた大人の世界へ戻り、プーとのお別れがあるんだと勝手に先読み(苦笑)してました。 まるで青くて耳のない猫型ロボットみたいな今作。エブリデイマジックです。「不思議なありえない」出来事が存在する世界。そもそもイギリスはアリス、指輪物語、ナルニア国、ファンタジー作品の大国でした。 私的にはプーはおまぬけでピグレットは怖がりで…ぬいぐるみとしてはとっても造形が可愛らしくてそこだけは申し分ない出来。ただ、映画としてはどうなんだろうとは思った。 子供に対する教訓じみた寓話でもないし、大人に「子供心を忘れるなよ」みたいなメッセージもない。ただただ、ぬいぐるみの可愛らしさを堪能する作品でした。
2018.09.23
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美女と野獣観てきました。二回。1度目はダーと行って(ダーは2回目。1回目は一人で吹き替え版を観てた)私は吹き替えに興味がなかったので字幕。 美しい人々を集めた冒頭の舞踏会、魔女を邪険にあしらい呪いをかけられる王子。イメージぴったり!ベルの住む小さな村も可愛らしい。全てが呪われて人々に忘れられたお城も圧巻です。 アニメより断然イケメン!な野獣!!!ブルーの瞳は人間の姿の頃そのまま。歌も素敵。ルミエール役のユアン・マクレガーは「ムーランルージュ」でもとても歌が素晴らしかったので期待してたけど本当上手い。 でもなんといっても今回素晴らしかったのがベルを父親の元に帰すことを決めた(ベルが城から去り、愛し愛されることがなくなれば一生野獣のままになってしまう)切ない愛故の野獣ソロ曲「Evermore」やられました。1度目はルミエールとコグスワースが再度の呪いを前にしてお互いを共に働けて光栄だったと称え合うシーンで泣きまくってましたが。 2度目はEvermoreで泣きまくっておりました。歌詞素敵です。ベルは「自分を悩ませ、癒すも傷つける。それでも胸を離れない、一人扉を開けて彼女が戻るのを待つ…」というような切ない詞。 サントラを借りに行ったのですがTSUTAYAさん、いつ行ってもレンタル中で借りられません。 今日も仕事〜。
2017.06.05
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去年のるろ剣以来?ダーと映画に行きました。チャーリー・モルデカイ! ユアン・マクレガーが最初に出てきたシーンで「あれ?ユアンに似てるけどお肌ガサガサ?いや、特殊メイクなのか?!」ホクロの位置でユアンと判明!よくよく見ればモルデカイ夫人役のグィネス・パルトロウもお肌カサカサ(苦笑)ということはこれがデフォルト?そんで若かりし日のパーティシーンが特殊メイクなのか? とにかく感想はヒゲ(笑)CMでもやっているのでご覧になった方は分かると思いますが。結構下ネタが多かった。ちょいゲス(苦笑) 映画終わってからダーとランチしつつモルデカイの感想発表。 P「ねー、ユアン・マクレガーが老けメイク?で最初分からなかったよー。」 ダー「あれ老けメイクじゃなくて若い方がメイクじゃない?みんな結構イイ歳だぜ?」 二人でユアンとグィネスと言えばスライディング・ドアで共演してるんだよねー。とか話したり。とにかく執事というか頼れるガードマン・ジョックが面白過ぎ!笑いまくった。たまにはこういうおバカ映画も楽しい。 予告で流れていたベネディクト・カンバーバッジの「イミテーション・ゲーム」エニグマの映画が見たい。今年のアカデミーはどうなるかなー?
2015.02.07
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ダーに誘われて、二人で見てきました(ダーは京都大火×2、伝説の最期×1観賞済み)京都大火、健くん、すごい!神木くんも頑張ってました。四乃森蒼紫は「人の話を聞きなさい」という感じでした。伊勢谷さん原作とイメージは違うと思うけど四乃森合ってる。でもなんと言っても志志雄真実!!!!藤原くんじゃなきゃこんなハマらなかったよねー。とにかくキャスティングが良かった。うちでは「剣心は絶対に京都になんか行かせない」が大流行でしたが(分かる方には分かるオハナシ)これは女性とその出番は薄くて結構。伝説の最期はまぁー、比古せんせいがべらぼうに強くて志志雄が15分のウルトラマンタイマーで戦線離脱必死なものの(つまりガチ命がけでたたかってる状況)ラストの剣心、左之、斎藤さん、蒼紫と「集団リンチ?!」と疑うばかりの戦闘シーン、四人がかりで倒せないけどせんせいに助っ人「お願いするでござるよ」で何とかなるんじゃなかろうかレベルまで強くてホント、ビックリ。そして福山くんは好きだけど、比古せんせいの出番多すぎじゃなかろうか?せんせいシーンは基本薄暗い森のなかでボソボソ喋っているので飛天御剣流「天翔龍閃」を体得するための稽古?修行で比古せんせいと剣心が暴れたおすまでは「静」なのです。緩急といえばそうなのですが、とにかく長い。白目剥きそうになったし。伊藤博文ヒドい!とか思いましたが(敬礼すればすべてなかったことになる?くらい「えーーー」でした。)お庭番翁の最期でお庭番衆の剣心に東京へ一刻も早く向かうように伝えるシーンとか剣心が斬首されそうな時に罪状、刑言い渡しで口籠る警官のシーン良かったです。アニメもちょうど今、比古先生とのシーンを放映してますが改めて涼風さんを起用する必要性が感じられない。普通に男性声優さんで良かったと思う。リメイクしてくれないかなーと思ったり。劇場版は友達と観に行ったんだけど天翔龍閃の効果しか印象にないでござるよ。京都大火はまた観たいです。
2014.10.17
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魍魎の匣を見ました。DVD 魍魎の匣 スタンダード・エディション 【通常版】あらすじ:榎木津は戦地で久保という名札をつけた兵士に会うが直後、目を負傷する。その時の怪我が原因で人の過去を見る能力を得てしまい、久保の過去を見て戦慄する。戦後のある日、女学生柚木加奈子が何者かによって線路に突き飛ばされ電車に轢かれる。加奈子は実は引退した女優美波絹子の娘であった。瀕死状態の[加奈子を助けるあてがある]と絹子が加奈子を運んだ先は[美馬坂近代医学研究所]という立方体の態をした施設。同じ頃多摩地区でバラバラ殺人の手足が連続して見つかる。京極堂を始めとする仲間達が調べると[穢れ封じ御筥様]という新興宗教の信者、身内の中にバラバラ殺人の被害者がいることが明らかになる。京極堂と旧知の友人、作家関口は出版社で気鋭の作家久保竣公と対面する。久保の発表した作品には匣に妄執する男が登場していた……。感想:他のミステリーとかと違って犯人探しとかトリックとかそういったものはないのが京極さんの作品。登場人物と事件がどのようにつながっているのか?それがはっきりした時(京極堂=中禅寺の憑き物落とし)に読者なり観客がカタルシスを得られるんですね。京極堂シリーズと言われる作品群でも一番好きという人が多いと思いますし、私もこの魍魎と鉄鼠がが好きです。まぁ、キャストに関してはエノさんが[ギリシャ彫刻じゃないだろ!]とか[木場修はべらんめぇなのにわざわざ関西人をキャスティングしなくても]とか色々あったり、前作とは別物と言いつつも、[姑獲鳥~とカラー違い過ぎ…]と思いますけど、ほぼ納得。所々でおふざけシーンがあり過ぎて残念でした。絵は好みです。この頃の時代の作品って好きなので。上海影視楽園でのロケシーン、猥雑感たっぷりでたまりません。ただ、日本の東京(及び都下)のワリに頼子(加奈子の友人)の家前とか戦後と考えても怪しすぎ…。ま、この奇妙な街の佇まいが元から好きなので作品にダメ出しするよりじっくり見てるのが楽しかった。
2009.01.31
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ウルトラヴァイオレットちょっと時間があったのでハードに溜まってる作品を見ておこうと思って[ウルトラ・ヴァイオレット]を見ました。あらすじ:21世紀末、アメリカで未知のウィルスが発見された。感染者は[ファージ]と呼ばれ超人的な身体能力や知能を有するが感染後は12年で死亡することになる。感染していない人間達の政府は彼らファージの力を恐れて抹殺を企てる。しかし生き残ったファージも反政府組織を作り地下運動を起こしていた。政府の研究機関に潜入する女性、ヴァイオレットは12年前、感染と同時に身ごもっていた子供や夫を奪われた復讐を果たそうとするが…。感想:ちょっと、冒頭の説明だけでは不親切だなぁーと思うんです。超人的な身体能力、知能。分かるんですけど。タイトルロール直後に殺人ウィルスと言われている荷物の運び屋を装い、政府の血液研究機関に潜入するのですがどうやってDNAレベルで運び屋と一致させてるの?とか、髪の色や服の色が瞬時に変わるのはなぜ?とかちょこちょこ[???]となる場面があって、ストーリーに入っていけない。同じく、ビルをバイクで駆け上がっていく(もうCGならではだとしか言いようがない)時にローウェスト部分につけてる重力コントロールのレベルシステムや銃器をどうやって具現化してるのか?とか別に詳しく説明してくれなくても良いけど、でもちんぷんかんぷん。なかでも殺人(ファージ)ウィルスとして奪った荷物がノートパソコン大の大きさなのに!!!ネタバレ→フタ開けたら子供の顔が立体的に浮かんでいて。なのにウィルス略奪計画をしていたファージ仲間がその子供を殺そうというところを欺いて次のシーンではノートパソコン大のパッケージからシックス少年が出ているんです!!どうやって出たのよ?わけが分からない……。ミラがファージのごとく、人間離れした美しさです。バイオ・ハザードのアリスといい、ジャンヌ・ダルクも!強くて美しい役が多いよね。あれだけ綺麗だと普通の役は向いてないか。
2009.01.15
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年末だけど、感想書きます。DVD ブラックサイトあらすじ:FBIのサイバー犯罪捜査官ジェニファーが気になったウェブサイト。最初は動物虐待の映像を流していたが、それは被害者が人間となり、視聴者が増え、アクセスが増加するほど、被害者の死が早まるという最悪のものだった。悪意のない好奇心を持った全世界の人々が一人の死を早めてしまう……。感想:ショッキングで残虐なシーンがあるので…。ですが、映画自体はテンポも良かったし、動画サイトへのアクセス増加が被害者の死を早めてしまう。というのは焦燥感を煽ってうまい作りだなぁ。と思いました。ただ、私は[犯人はこいつ?]と素人推理しながら見るのが好きなので、早々に犯人が分かるのがつまらなかった。逆に、犯人がどうしてこの犯罪を実行するに至ったか?が明かされても[だから何なのよ?それを言ったら ネタバレです→あんたが罰するべき人は世界中でその映像見た人だろがっ?!それが出来ないから顔分かってる人だけ狙ったんだよね。結局、自分が憎んだメディアの人間と一緒じゃん(いや、一緒じゃないよ、最悪だよ…)]という感じでした。最後のジェニファーの映像からウェブサイトへのコメントも意味深だよね。ダイアン・レインが格好良かったです。
2009.01.06
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[全国の佐藤さん…]のCMで気になっていたリアル鬼ごっこですが、ダーがデッド・サイレンスとかと借りてきて[一緒に見よう!]と誘われたので見ていましたが、いつもの如く、今回も白河夜船なダー、開始30分で船漕いでました(苦笑)これ、書くといきなりネタバレなんであまり多く語れませんが。[王様はなんで王様になろうとしたのか?]とか、[結局、佐藤翼くんはどうなるんでしょう?]とか色々ありましたけれども。あれですね、そんで、佐藤くんと妹ちゃんと翼くんの相方の洋くんは置いといて。他の全国の佐藤さん達の扱いは?原作未読なんで、いまいちワケが分かってないのですが、このラストは続編の余地を残したってことなの?それとも原作は続いてるのか?
2008.12.22
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あの、[SAW]シリーズ製作者?が手がけたというデッド・サイレンスを見ました。DVDのメニュー画面から嫌な感じがするんですが。あらすじ:ある夫婦のもとに届け物がものが送られてくる。箱を開けるとそれは腹話術の人形だった。夫の地元では腹話術人形にまつわる不吉な都市伝説があり、ひどく気味の悪い思いをする。雨の中、車で買い物から帰った夫は変わり果てた妻を発見するが……。まぁね、人形って怖いですよ。(もちろん好きな方もいますよね、すみません)和洋問わず、なんて言うんだろう?作った人の思いとかが他のモノより形に宿る気がしません?人・形(ひとがた)なわけですから。腹話術人形の不吉な話は知っていたけれど、どうして妻が殺されたのか?調査すべく、地元に帰る主人公(夫)。父親と後妻、葬儀屋さん…と話を聞くうちに謎というか恐怖が迫ってきます。明らかにこの人……!と思った登場人物がやはり!!!でした。腹話術師自体は、ま、存在自体があれですからね。姿見てもそんなに驚きませんでした。ダーが映画館まで見に行って(行くなよ)[怖いよー。一緒に見ようよ]と言って借りてきたのですが(TSUTAYAのレンタルキャンペーンで[Lの世界シーズン4]が旧作かと勇んで出かけたがまだ準新作だったので諦めたとのこと)ダー、途中で寝てるし!あまり怖くなかったな。とにかく人形が怖いってだけで。んで、真犯人は(ネタバレ)→人間なの?それとも腹話術師が乗り移ってるの?腹話術師は子供がいなくて~という詩が残ってるから腹話術師の一族の生き残りではないと思うんだが。その辺があまり良く分からなかった。[SAW]みたくぎゃぁあああああ!みたいな映像は、ほぼ無いので安心して(?)見てられます。
2008.12.22
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シーズン2の24話まで見ました。先週、借りてきて弟宅へ行ったので3枚借りたのに全くみないでいたので一昨日、まとめて見たけど見終わったの、朝8時……(大汗;)相変わらず、ジェニーはワケ分からん子です。ま、思いやりはあるんですよね。ベットが仲間内で孤立してる時に気遣ったり、カルメンの本心を知ったあともカルメンには好意を持ちつつ、シェーンとカルメンくっつけようとしたり。ただ、カルメンじゃないが[あんた自己に潜行し過ぎ!]って思いました。ネタバレ→あのジェニーの深層心理というか内面を表している寸劇?移動遊園地みたいな、サーカスのシークエンスでトラウマらしきものがあるんだろうとは分かるけど(今回、急に家系というか、家族や先祖の話しが出てきたし)独りよがり的な部分の多い子です、相変わらず。ふてぶてしいのか、繊細なのか分からん。私はシェーンが好きなんだけど、今回の告解は伏線?ネタバレ→[皆が求めてくるけれど、もう応えられない]というのは快楽主義的イメージの強い彼女が実は深い何かを抱えているというのを知らしめているし。男前だなー。しかしシェーン、カッコいいなぁ。今回カルメンのことでかなりお悩み状態でしたが。そして、ティナ!!!どうしちゃったの?!はっちゃけ過ぎ?ヘレナは[何が目的でティナに近づいてんの?]って勘繰りたくなります。あぁ、怖いな、ヘレナ…。ティナはベットのパートナーだった頃は控えめで、いつもベットありきって人で[あなたは大和撫子ですか?]と問いたくなるくらい奥ゆかしい人物だったのに。いくら[母は強し]と言ってもあれはない!キャラクター的にひどい。それに比べて、ベットはたまにオフィスとかでキレてるけど(苦笑)自分の過ちは認めて何とかティナと元鞘に納まろうと必死!あんなにモテモテなのに(笑)アリスとデイナは。ネタバレ→デイナがアリスとくっつかなくても良いけど、トーニャと別れてくれて嬉しかった!だってトーニャもひどいんだもん!とにかく分かれて良かった!万歳。そして、もう一人の最悪っぽいキャラ、ギャビーの今カノとしてネタバレ→ララが(驚!)なんでギャビーと……。ララはデイナにカミングアウトを迫るところが嫌だった。本人がアウトしたくても仕事とか家族とか環境で出来ないこともあると思うのでそこが嫌でした。単発での登場人物かと思ったら(ジェニーと付き合ったサーカス団員のロビンみたく)これからレギュラーに?早く続きを借りてこなくてはっ!Lの世界 シーズン 2 DVDコレクターズBOX (中古DVD-BOX)
2008.08.09
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先週、ダーがゲオにゲームソフトを買いに行ったら[100円レンタルやってたよ。前に見たいって言ってたよね?!]と米国ドラマ[Lの世界]を借りてきてくれました(苦笑)ま、しかし。よくも一人で[Lの世界]借りてきたよねー(TVドラマなのにR15なのが泣かせますよ)ある意味賞賛……。アメリカL.Aのレズビアン・コミューンの話(汗;)レズビアンカップルベットとティナの隣に住んでいるティムの所へ新人作家の恋人ジェニーが同棲生活をするためにやってくる。街にはレズビアンやゲイが多く住み、ジェニーは新しい環境に戸惑う中、パーティーでレズビアン達と出会う。レズビアンカップルや仲間が集まるカフェ、プラネットでは仲間の一人、バイセクシャルのジャーナリスト、アリスが仲間に[私とあなたはたった6人で繋がる]とレズビアン界のチャートを書き始める。プラネットの店長マリーナ、テニスプレイヤーのデイナ、美容師で特定の恋人を持たないがとてもモテるシェーナ、美術館のプロデューサー、ベットとその恋人ティナは生涯パートナーでありたいと、二人が家族であるためにも子供が欲しいと望み……。いやー、面白い。何しろキャラクターがすごく多様でまた抱える問題も沢山あるし、[流石、アメリカのドラマはすごい!]と思いました。[Lの世界]の脚本家10人中、9人がレズビアンだそうです(大汗;)女優さんの中にも何人かレズビアンだったりバイセクシャルもいてリアル感というか迫力を感じますです。個人的にはシェーナが好きだな。カッコいい!色気のある人ですね。浮気、というか不特定多数の女の子との一夜のお遊びが派手!なんですがレズビアン仲間への友情が厚いんだよね~オトコマエ。まだ6話までしか見ていないので早く続きが見たいです!
2008.07.21
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観てきました、ポニョ!素朴な感じの背景画で多分好き嫌い分かれますよね。物語も複雑じゃないので夏休みの子供達が上映中にキャーキャー、ケラケラ笑っていても許せる何ともまったりした作品でした。ポニョは朝1(と言ってもシネコンでは2ホール開けていたので事実上当日3,4回目という上映だけど)9:35を観ている間、ダーがJulienとトイザ○スのトミカコーナーで待機。ポニョを観終わったArianeちゃんは今度はダーとポケモンを連続で(笑)その間、私はベビーカーで寝てしまったJulienと無印や伊勢丹で買い物してました。
2008.07.20
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サークル参加して昼前から15:00まで公園にいたり(やめて、日焼けするからっ!)某自転車大国の人々のように自転車を漕ぎまくっていたり、週末忙しくして日曜に知人からもらっていたチケットでようやく[ナルニア国物語第二章カスピアン王子の角笛]を見てきました。いやー、長い……上映時間。チケットもらった時にライオンと魔女を見ていなかったのでDVD借りてきたんですけどドタバタして見れなくてそのままカスピアン王子に会ってしまいました(アホ)カスピアン王子グッドルッキング・ガイ(By恭子さん)であります。見かけ、日本人受けする王子様だよね。ただ、王子としてはどうなの?って。あきらかにピーターの方が男前。エドモンドなんか今回、策士って感じでなかなか頼もしいし。あぁ、カスピアン王子……。人柄的には良い人なんだけど。リーダー的資質はいかほどなのよ?そしてラストは(無言)途中[そうなの?]と思っていたんですがネタバレなのでドラッグでどうぞ→なんでそこの二人がくっつく(いや、くっつきはしないんだけど)のかな?だってスーザン、決して美人さんではないの。これがパーフェクトな姫なら恋におちようが構いませんが。スーザンだよ?!しかも上から目線!![一緒にいてもうまくいかなかったと思うわ?!]みたいな。アスランとルーシーのシーンが涙(ホロリ)でした。
2008.06.17
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そう、GWはJulienの看病に明け暮れた感アリですが、[スパイダーウィックの謎]と[少林少女]を見ました。[スパイダー~]はArianeちゃんと二人で見たんですけど。上映時間短っ!というか。ゴブリンと[めっさバトルするんだろーな]と思っていたらそうでもないし。妖精が出てくるところとか映像はきれいで主役の双子をフレディ・ハイモア君が1人でなかなか演じ分け頑張ってるけど。大叔母さんの話しとかもっとホロりときても良さげなのに。そこはスルーですか?マルガラス、大したことなさ過ぎ![少林少女]はさすがエグゼクティヴ・プロデューサーが周星馳だけあって兄弟子'sBy少林サッカーが!それだけで笑える!けど岡村さんとのカラみ方がね。岡村さんしつこくアプローチしてたりしてそこも面白いんだけど空回り気味?柴崎コウちゃんは頑張っていたんじゃないかな?型とか練習したんだろうなって思った。ただ[ネタばれ]なのでドラッグでどうぞ→最後、仲村トオルと激闘の末、凛ちゃんが大場を許して。それは良いよ。けどさ、謎の死を遂げたフリージャーナリストは学長・大場の指図で殺されたんじゃないの?ラクロスの試合、江口さん演じる岩井拳児と仲良く(ニッコリ!)ご観覧あそばされてますが…。
2008.05.07
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ダーがDVD借りてきました。[バッテリー]はダー、[主演の子、可愛いくない?](何故あんたが可愛い言うんだよっ!)鉄コン筋クリートは私が見たがっていたので借りてきてくれたみたい。[名犬ラッシー][300](ある意味、私のため?ガチガチマッチョはだめなんスが…)Arianeちゃんに[ドラえもん][学園ヘヴンあったよー]←良いです、借りてこなくて…(大汗;)もう見ましたから。腐友経由で。見たらまた感想Upしますねー。そう言えば。新番組が色々と始まる中でTV好きなPとダーは[これチェックだね]とかやっているんですけど。某局でやってるRH+、腐女子デカを[これって怪しくない?](BLというイミで)とチェックが私より早いダー。なぜBLセンサーついてんだよ(爆)やっぱり私のせいか?
2008.01.20
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えっと。イキナリ玄関先のゴチャゴチャ画像ですみません;Xmasシーズンはミニツリー(高さ50センチくらい)を毎年飾るのですが去年はJulienが危険なので飾れず、このミニミニツリーの登場です。育児サークルでOさんの号令の元、当日はポンポンによるスノーマンのオーナメント製作を企画したのですが結構好評でした!(いや、自分は当日の部屋の飾りつけくらいしかやってませんが)Oさんが人数分ポンポンを作っておいてくれて(感謝!)そこにビーズ、スパンコール、毛糸、フェルトを準備して各々ボンドで貼り付けたり楽しんでもらいました。で、私が作ったのはコレ↑です。なんか口付けなかったらキティちゃん的なお顔に(苦笑)Arianeがミーティングに参加した時、すごく楽しみにしていたのでスノーマンなのにガーリー!(汗;)Julienはお陰さまでやっと一昨日吐かなくなりました。そんな中、ケロケロやらオムツ交換に明け暮れたワタシは全くもって移されませんでした!自分、どんだけ健康?!(いや、普段鼻風邪ひかないのに今回ズビズビしてます。鼻を一日中かむという行動に不慣れな為、鼻のかみすぎでヒリヒリしてその方がつらいです)で、もって。[効いたわねぇ~早めのパブ○ン]を服用しているからか?昼間エラく眠いです。どろろ鑑賞。ワタシはアニメを見ているのですが映画は現在の作品らしくエンタテイメント色が強いですね、CG悪鬼しかり。あのヒルコ流しのような百鬼丸が拾われるところは実写化しちゃうの?と怖い感じがしました。あと欠損部分を寿海に与えられるのは室町後期という設定なのにすごいSFチックでちょっとビックリ!まず百鬼丸が欠損した体を取り戻す(どろろとの出会いにもよる)につれて感情が豊かになる部分というのはアニメにはほとんどありません。それとアニメではどろろは女性が声をあてていますが子供ですから恋愛的要素はないのです。いや、どろろ(人物)には百鬼丸への何かしらの感情はあるかも?←何せどろろ(作品)はBJのプロトタイプというハナシですから。ストーリー的には、土屋アンナさんの出てくるお話(まいまいおんば)と[ばんもん]がかなり忠実。でもラストは全く違いました。これって2を作れるように作ったのかな?まだ半分しか取り戻していないので。
2007.12.20
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しょっぱなの回想(?!)シーンからヤられました(涙)もう、何だか。怖いんじゃなくて嫌ぁ~~~!!!(倒)です。DVD鑑賞で顔背けて見るって初めてかも。ジグソウってどうしてあんなえげつないこと思いつくんだろ?ネタバレ↓(ドラッグでどうぞ)ジグソウが後継者に選んだジャンキー女ってもしかして娘なの?絆的なこと言ってませんでした?でもその後継者も[みまかった]ので4に繋がるとしたら。あの女の子供(ジャンキー女って若いの?すごい老けて見えたんですが。ほうれい線出てたよね?!)とか出てくるのかと想像したんですが…。どっちにしても全ての犯人がファミリーだったら…すっげー、傍迷惑です。しかもあんなコト考える家系って[GONE] っていうか。普通に生活している時から相当ヤバかったんじゃないですか?!
2007.11.22
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初日だけど頑張ってポケモン映画に行ってきました。すごい込んでいてシネコンだったので席だけでも先に取ろうと早めに出かけたつもりが。10:00くらいの到着で11:00が全滅!で並んで何とかゲットしたのが13:30の最前列の一番端っこ。(ま、最前列でも真中だと首は常に反らせないと見れないので端でアル意味正解?!)まだ映画見てない人いるのでネタバレはしないでおきます。で、映画を見終わってからSM2でスカートとトップスを買いました。この日は雨だし、料理もなんだか気分が乗らないのでそうめんは茹でて、あとはお惣菜のてんぷらで済ませました。
2007.07.14
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Julienが生まれてからいつもの数倍ドタダタしているのでなかなか見れない映画カンケーですが。ちょっとずつは見てます。フライトプランとかVフォーベンデッタ、ポケモンのマナフィー、アレキサンダーとか。去年、日本映画チャンネル、じゃなくて時代劇チャンネルだっけ?とにかくどっちかで(今、劇場でやってる[どろろ]の実写やってますね)手塚のどろろ(69年)をやっていたので気になってちょくちょく見てました。それが劇場公開に合わせて日本映画Chで一挙放送!HDDに録りまくる!この[どろろ]のお陰でハードの空きが少ないまま…。それはともかく。どこかで[どろろはBJのプロトタイプ]と聞きかじったがそれどころじゃなくて。どろろは本当にすごい作品だと思う。昔と今を比べて放送とか倫理的なとか色々違いがあると思うんですが。鉄腕アトムとかメルモちゃん(これはこれで性教育の作品だけどさ)しか知らないーという人にはひいちゃうくらいエゴとか前面に押し出されてます。私はどちらかというと手塚ってドロドロとした作品ってイメージが強い。ま、そんな感じで実写も興味あるけど。嫌いじゃないけど妻夫木くんじゃ。ちょっと…。弟と[殺陣出来るとか要素入れたら実現出来んけどー、里見八犬伝くらいの真田さん!]ってことで話はまとまりました。
2007.02.20
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お腹も目立ち始めているしあまり長時間寒空を歩いているとお腹が張ってくるので娘の幼稚園がお休みに入る前あたりからDVD鑑賞が続いています。最近見たのは[宇宙戦争][メダリオン][SAW][クレヨンしんちゃん色々][ハウルの動く城][カンフーハッスル][姑獲鳥の夏][電車男]などです。[宇宙戦争]とてもトム・クルーズとスピルバーグのタッグとは思えないトンデモ映画です…。念入りに計画された地球侵略があのようなコトで終結するとは?あれだけ膨大な時間があれば色々地球のこと、調べたり出来たんじゃないの?です。宇宙人達の姿もなんだかねー。エイリアンとか見ているといかにも[一昔前の宇宙人像]といった感じで哀れです。[カンフーハッスル]もジャッキー映画を青春時代(死語)に見ている人なら[あの洋品店のオジサンはっ!あの腕輪懐かし過ぎるっ!]とハマれるけれど[少林サッカー]でCGは見慣れてしまったのでイマイチな感じです。ま。面白くは見れますが。[電車男]もドラマでの伊藤君の演技が良かったので山田版には納得いきませんでした。中谷美紀の[いかにもデキる女]風な話し方とか鼻につく感じでいけません。[姑獲鳥の夏]も京極さんの原作は大好きでとりあえず[京極堂シリーズ]と呼ばれるものは全て買って読んでいるのですが。なにしろ原作は京極堂の口上が見せ場?だし関口も永瀬じゃキレイ過ぎるし、木場修の宮迫に至っては[何故べらんめぇの木場修を関西人に演らせる?]です。阿部ちゃんも[まぁ日本人で榎さん出来るとすれば阿部ちゃんなんだろうけどさー、【ビスクドール】じゃないよね、阿部ちゃんは…(-_-;)]です。色んな意味で色物的な味わいでした。そんなハズレ月間な12月でしたが[SAW]はすごい嫌ぁ~な気分にされつつも期待を裏切らない出来だったと思います。密室系で[どちらかが犯人?」とか色々深読みとかもしたけれど最後までダレないで見ていられる(登場人物極端に少ないからね)なかなか良い映画でした。2も見たいです。
2005.12.27
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最近ゲオやTSUTAYAが半額だったり80円レンタルなので色々借りています。成龍の[香港国際警察]の最新作とかキム・ベイシンガーの[セルラー]、[デンジャラス・ビューティー2][ブリジット・ジョーンズ2]そして昨日は[コックリさん]など。[コックリさん]は[?]な感じで最後はウトウトしてしまいました。ダラけます;ポリス・ストーリーは呉彦祖(ダニエル・ウー)はアクションらしいものはなかったけれど、ニコラス!ジャッキー映画だとあういうコトもやらされるんですねー(^-^;)でも面白かった。流石にジャッキーは年齢も年齢で;昔の作品のように全編アクションというワケにはいかないけれど、それでも若手が入っているので楽しめました。娘にたまごっちの[エンたま]をねだられて11/23の初回には買えなくて12/4にビックカメラで発売!と知ったのでダーリンは[電車の始発じゃ間に合わないかも!]と歩いてビックカメラに出かけ、朝5時に行列に並びました(感動)私も家事をしてから娘に[エンたま買うから出かけるよっ!]と起こして(いつもはグネグネお布団でまったりしているのに[エンたま]と聞いて飛び起きた娘;)ただちに電車に飛び乗り、以前からたまごっちを欲しがっていた甥と姪のクリスマスプレゼント用もゲットしました。たまごっちは赤たま、ノーマル、今回のエンたまと3個を今同時にお世話していて娘が幼稚園に行っている間は私がお世話係に任命されているので[ピロリロリ~ン]とお世話しての合図が鳴るとトイレやご飯、しつけをしています。クリスマスは今年はアドベントカレンダーが間に合わなかったので代わりに、可愛いクリスマスケーキを注文しました♪[ラ・メゾン]のタルトです。そして娘のクリスマスプレゼントのリクエストはやはり[シルバニア・ファミリー]らしく、この間サンタさんにリクエストのお手紙を書いていました(^-^;)うちには灯りのともる家があるのでお人形と子供部屋のセットが欲しいみたい。けれどバスルームセットやダイニングセットが置いてあってもう空き部屋ないんですけれど…。今日もこれからマタニティー・ビクスなので掃除をしてお出掛けします!
2005.12.08
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うちでほぼメインは映画(DVD)鑑賞とその感想なのですが。夏休み前から全然書けなくなっていてそれはただいまマタニティーで5ヶ月目くらいでやっとツワリが落ち着きまして。こうして日記も書けるようになったワケです。夏休みは娘がポケモンにちょっぴりハマっているので[波導の勇者ルカリオ]とか[マダガスカル][ロボッツ]を見に行きました。あと見に行きたいと言えば一番は[チャーリーと夢のチョコレート工場]と同じくティム・バートン、J・デップの[コープス・ブライド]だけれど3分と黙っていられない我が娘、Arianeちゃんは連れて行けません(涙)私は元々バートンの[シザー・ハンズ]が大好きで(毎回見ると泣いてしまう…)それから[ナイトメア・ビフォア・クリスマス]は娘も大好きだし(あ、今年もTDLのハロウィン、HMはナイトメアですね♪)あと70年代の映画[夢のチュコレート工場]というミュージカル映画も大好きなので今回のリメイクは本当に楽しみでした。けれど。Arianeちゃんとは行けないからな…。ダーリンがお休みの日か、娘が幼稚園行っている午前中に絶対に行こうと思っています。あとダーリンは映画館に見に行った[ナショナル・トレジャー]を「面白いからPちゃんも見れば?」とDVDを買ってくれたので見ました。他にはケーブルをチョコチョコ見ていますのでまた時間が出来たらのんびりUpになってしまいますが感想を更新したいです。
2005.09.16
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