Dr.Protonの闘病記(副腎不全)

Dr.Protonの闘病記(副腎不全)

2015年10月22日
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入院4日目です。

今日は、CRH負荷試験です。

副腎機能不全の原因を調べます。

副腎機能不全には、大きく分けて原発性と続発性があります。

原発性副腎機能不全は、血液中のATCH値(高)とコルチゾール値(低)と診断が可能です。

必要に応じてACTH負荷試験を行い、副腎皮質の予備能を評価します(入院2日目に受けた検査です)。これは後の副腎クリーゼの予防に重要です。

続発性副腎機能不全には、下垂体性と視床下部性があります。

副腎不全の原因を診断するために、CRH負荷試験やインスリン低血糖刺激試験が行われます。

CRHは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンで視床下部から分泌され、下垂体を刺激してACTHの分泌を促します。



ACTH 値は、30 〜60 分でピーク値になり、コルチゾール値は60 〜90 分でピーク値になります。

ACTH値とコルチゾール値のピーク値が、基礎値の1.5倍以上であれば反応ありである。

原発性の場合、ACTH値が高値でコルチゾール値は反応を示さない。

下垂体性では、ACTH値とコルチゾール値は低反応または反応を示さない。

視床下部性では、ACTH値とコルチゾール値は低反応または反応を示さない。但し、障害後1年以内では、ACTH値の基礎値は低いが、過大反応を示すことが多い。

上記のCRH負荷試験で副腎皮質機能低下症の原因を調べます。



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Last updated  2015年10月22日 06時31分24秒
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むっこchan @ Re:内分泌内科 検査入院2日目(06/05) 初めまして。 2008年にステロイド減量失敗…
ふくざわ@ Re:尿路結石の手術について - 病院の(10/11) 建物の立派さや規模では何も分かりません…
ゆき147 @ お疲れ様でした はじめまして、楽天でブログをしているゆ…
atsuo0715 @ あけましておめでとうございます。 あけましておめでとうございます! 本年…
sakko@ お疲れさまデス 上に能力がないと…  下は痛いし疲れるん…

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