デニムデザインの虜です!

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2010.05.21
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今回は友人の弁護士と一緒だったが、同行理由は4月からその弁護士がその「協会」の顧問弁護士に就任したからである。
「就任した」と言うより私が「斡旋した」と言うのが事実である・・・。
やはり私の仕事とリンクした弁護士でないとコンサルティング業務の足枷になる恐れがあるからであるし、表に出したくない「内部事情」を守秘義務のある弁護士であっても「外部の人間に見せたくない・知らせたくない」と言う「協会」の閉鎖性にも問題があったからだ・・・。
この規模の財団(公益法人)になると「顧問弁護士」を雇うのは常識であるが、所詮「お役人」の考えで「自分の任期中はうやむやにしておけばなんとかなるだろう?」と言う逃げのスタンスが上部管理職にあり、簡単なトラブルを無用に大きく問題化されて余計な「金」を支払う羽目になる事が多くなったのだ。
いわゆる「モンスターペアレンツ」や「公共団体を食い物にしよう」と企む連中の事なのだが、例え「公益法人」と言えど収益をあげなけらばならない「企業」構造は同じなので「企業防衛」の重要性について私は長年説いてきたのである。
その施設内で当日治療を受けて、実際に怪我をした事が正確に立証できれば特に問題ないのだが、「先日そちらに遊びに行った時に転んだのだが、自宅に戻って医者に行ったら打撲で数日通う事になった」などと後日「補償」や「休業損害」を言ってくる客が多くなったのである。
「公共機関」の場合、そのように言われたらとりあえず認めざるを得なかったのだ。
他の場所で怪我をしても「金」にはならないが、「公共施設内で怪我をしたら何らかの保障金がもらえるだろう?」と考える輩が多くなったという事だ。

そのような連中が使う常套文句がある「我々の税金を投入した施設なのだから補償はしっかりしてほしい、そちらがオレを疑うなら弁護士を通してきちんと請求させてもらうから覚悟しろ」
と殆どの人間が同じ言い方をするのである。
実際にゴールデンウイーク期間中にも5件程トラブルがあったそうだが、先方の上記の「脅し文句」に対し「結構でございます、ではそちらの弁護士さんに連絡を取っていただけますか?こちらも当方の顧問弁護士と今直ぐ連絡取りまして、直接交渉をお願いしますから・・・」と言うと100%「そんなの面倒くさい」だの「大げさにしたくない」「できたら内々で収めたい」と言いながら去って行ったそうである。
つまり私が「顧問弁護士」をこの公益法人に対して斡旋した理由はここにある。
善良な一般人は「無理難題」を言う事もなく、ましてや「弁護士」を雇ったり相談をすれば多大な金が飛ぶ事も知っている。だから苦情を言ったとしてもそのような「脅し文句」は絶対に言わないのである。
ところが、殆どのファミレスや商店などの商業施設は「脅し文句」を言われると逆に「内々でなんとか済ます方法はないでしょうか?」とやってしまうのである。
それに味をしめた連中が「使う」常套文句なのである。
なので、彼らからすると本物の弁護士が出て来られたら非情にまずいのだ。
つまり「顧問弁護士を持つ」という事は無言の「後ろ盾」を得る事になり、正常な企業活動を円滑に推進する事ができるようになるのだ。
まあ、悪く言うと「用心棒」だ。
時代劇などで「ヤクザや悪徳商人」が自分達の力で手に負えない場合や、立場が悪くなると「先生出番ですぜ・・・」なんて言われた浪人侍が出てくるのと似たようなものである。
私はこうなる「効果」の予想を伝えてすでに5年目・・・。
顧問料の調整から委託内容、さらに弁護士の人物像までを事前に説明し、入念な打ち合わせをした結果、何とか昨年の暮れの平成22年度予算編成に間に合い「顧問料の予算化」にこぎつけられたのだ。
その代わり役所側も顧問弁護士を雇うなら「財団」の深部を知る「私の紹介弁護士以外はお願いしない」と言う希望を組んでまとまった話なのである。
・・・で本日の「視察」となったのだ。
幸い良い天気に恵まれて広大な施設を視察し、過去のトラブル発生エリアや事故現場の検証そしてその原因となった状況と、被害者?から「つけ込まれるような曖昧な対応」など細かく検証を行ったのである。
さらに施設遊具前の「注意書き看板」や、「印刷物」職員の「話法」まで入念に調査をし現場で改良の指示を出したのである。

朝から待遇は良く、私の車で現場に到着すると理事長を含めて多くの幹部が並んでお迎えしてくれて、昼食をご馳走になりまた勢ぞろいのお見送りを受けて帰宅の途についたのである。
私一人で行くときはこんな厚遇は受けた事ないのだが、とにかくお役所は「先生」と名の付く職業に弱いんですなあ・・・。
ただ、私にとっては5年越しの「弁護士効果」の検証について、幹部の皆さんが揃って当方の勧めに「もっと早く従えば良かった」と言ってくれた事が最大の収穫だったのである。

今日は「好機」と感じた私は上記の園内散策中に「総務課長」を捕まえて「私の考案した新しい事業計画」プランを説明したところ、簡単に了承を得る事ができた。
つまり営業だ・・・。
先ずは「来年度予算」に組み込んでいただく事が仕事になるが・・・。





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Last updated  2010.05.22 01:14:16
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