デニムデザインの虜です!

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2011.05.15
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テーマ: 闘病日記(3887)

「原発」の専門家たちは「胸部レントゲンやCTスキャャンに比べれば、街中の放射線量は微々たるものです」みたいな説明をする。
しかしだ、闘病中の検査においてレントゲンやCTスキャンを度々受ける者から言わせれば「気になる例え」だとは思わないのだろうか?
健康な方は、レントゲンやCTなんかを受ける頻度は少ないだろうが・・・。
私の場合は2月9日に「脳梗塞」により延髄と左脳の一部が死んだ為、当初は右半身不随になってしまった。
治療方法は「点滴」による投薬という至って簡単な処置になるが、あまり知られていないがこの病気は再発を繰り返すことが多い。
実は、「若い」と言うこともあり前回の入院は30日で完了し、このようにブログを右手で打ち込めるくらいに回復し、歩くことも普通になった。
ただし、見た目とは裏腹に右半身は常に痺れている。
感覚は、「長く正座した後の足の痺れ」的で、触っても感覚が無い。
実は右半身は今でも「冷たい」以外感じない。・・・と言うか、何を触っても「氷のように冷たい」のである。ボールペンや箸を握っても「氷の細い棒」であり、このタッチキーだって触れている指先はジンジンと冷えて感じる。
まあ、体の右半分「シャツ・ズボン」触れているものすべてが冷たいので「今年の夏は涼しく過ごせそうだ」と良いほうに考えている。
さて、私の「闘病」だが前述の通り「再発」との戦いになる。
実は5月9日に入院し、とりあえず明日退院する。
今回は連休前に、通院中のリハビリ病院にて計測した右手の握力が22kgから7kgに激落ちした事で、担当医師から「再検査をしなさい」となったのである。
・・・で、その病院にて頭部「CTスキャン」と「MRI」を1回づつ受けたのである。さらにその病院から「最初入院した大学病院」の担当医師に連絡され、「大至急精密検査をしなさい」となってしまったのだ。
仕方なく大学病院にいくと「MRIは予約いっぱいなのでCTをうけて下さい」となったのである。(これでCTは今日だけで2回目)
診察の結果CTではなんとも無く、医師は「見た目は大きな変化が無いが細部が見えないので5月6日にMRIで検査しましょう」となった。
6日の結果は9日に診断されて「今回はなんでもないでしょう」との診察であったので歩いて帰宅したのである。この大学病院は自宅から徒歩10分くらいの場所なので特に苦痛な距離ではない。
ところが、帰宅途中に足取りが酔っ払いのようになりそれでも自宅に戻ると仕事があるのでパソコンを開こうとすると、キーボードが上下に2重にダブッて見えたのである。
すべての物がダブッ見えるので眩暈が起きる。
片目で見るとなんでもないのだが、要するに右目と左目の見える物体の位置が違うのである。家内はもう一度担当医師に電話すると「大至急入院してほしい」と言うことになった。脳梗塞の典型的な症状で「複視」と言うらしい。
・・・で「おそらく脳内部ではなく延髄から首の部分が怪しい」と言うので、またレントゲンとCTスキャンを受けることになったのである。入院中にMRIを追加し・・・。
なんとか今は回復している。

その通り、今月5月だけでレントゲンを2回、CTスキャンを3回も受けている。
最初に戻るが、計算すると頭部CT1回の放射線量は6,900mSvつまり3回受けると20,800マイクロシーベルトにもなるのだ。
2月に1回、3月にも1回、さらにレントゲンが4回分プラスされるので、どう考えてもここ数ヶ月で軽く30,000mSvを越す被曝を受けたことになるのだ・・・。
これってかなり大きな数字ではないのでしょうかねえ。
今まで病人の方々は放射線量なんて気にした事無かったのだろうけれど・・・。
お偉いさんがあんな「たとえ」を言うものだから、受けている当事者からしてみれば気になって仕方が無い。
ちなみに20日にもう一度MRI検査が入っている。
MRIは、「X線」ではなく「磁気」なので被曝の方は問題無いのだが・・・。





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Last updated  2011.05.15 09:24:04
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