全1052件 (1052件中 1-50件目)
殿、新しい幼稚園に嫌がらずに通っている。この前は、積極的なクラスメートに誘われて公園で遊んでたし。でも、先日、前の幼稚園の子たちと遊んだ時は、ほんと昔のようにいきいきしてて楽しそうでした。私もね、楽しかったのよ。転園決断したのは私だけどね。あるコラムの中に、「子供を連れ回してイベント開催したり、教室開いたり、そんなのやる暇あったら親業ちゃんとやりなさい」というくだりがあって、そのコメントの中に、「まあ、それぞれの家庭でいろんな事情や考え方があるからねえ」とあって、私もまさにそう思ったんだけど、例えば、我が家は姫の場合、子連れイベント大好き、他の大人大好き母嫌い、家に帰るなり機嫌悪く暴れまくる子でした。あか坊は、発達に問題があると言われ、母必死に勉強しましたが母では力不足、結果的には良い先生に良い方向に導いてもらっています。殿、あか坊のために頻繁に預けられ、その時間を取り返すように幼稚園に入れ、母もPTA頑張るが登園拒否。多分ね、家族の数だけ親業のやり方考え方があって、結果幸せならいいじゃないって思うわけ。まあ、「母としてしっかりやっている」と思っていることが危険で、そこが子供を見つめ直す機会なんだろうな、と。殿の幼稚園は、とにかく母親の活動が忙しく、いや、活動の大半はお茶しているだけだったんだけど、それも業務のうちで、多くの母親達が子供たちを幼稚園園庭で勝手にあそばせている間に、幼稚園のPTA活動をこなしていて、皆さん、子供を勝手に遊ばせながら“子供のために頑張っている”その姿に、すごく疑問を感じたんだよね。子育てって難しいね。
2015年05月12日
コメント(0)
新年度が始まりました。早々に体調を崩しました。辛かった、、、、子供達は回復が早いね。私は今もちょっと疲れ気味。姫なんて、発表会直前だったから焦ったけど、「とにかく寝る」で、なんとか発表会に出たからね。驚異の回復力だ。しかし、姫を見ていると一生懸命頑張ることは素敵だなと感じる。そういう経験は大事だな、そうできる環境にある事も幸せだな、と。子供達が習い事をするにあたって、「何かひとつ、一生続けていけるようなものを持って欲しい」と親の私は願ってさせている。姫の通っているバレエ教室にお姉さんがいる。以前バレエを習っていたけど嫌になってやめてしまった、でも、また続けたいと思って再開したんだそうだ。私もピアノがそうだったな。それから大人の人でメチャメチャうまい人がいて、その人は本格的に踊った経験のある人だそうで、バレエを知らない私も思わず見とれるレベル。そういう人たちを間近に見ながら練習できるのは、きっと良い経験になるんだろうな。姫にもそうなって欲しい。バレリーナやバレエ教室の先生になんてなれって言ってるわけじゃなくて、姫の人生の中に「バレエ」があることで、きっと救われる時があると思うから、続けるといいよ、と思っているの。だから、ある程度上手じゃないと続けても楽しくないだろうから、今はたくさん練習してね。あか坊のこと。個人面談があった。あか坊の担任は新任の男の先生、ケロ先生。(ママ友発案、いい意味で確かにカエルのケロちゃんだ)ケロ先生は近隣の小学校から転任してきただけあって、いろいろ手慣れている。あか坊のような児童も扱い慣れていて、話も早い。取り敢えず、一安心。ただ、先生早口で時々聞き取れません、、、殿は、というと新しい幼稚園に転園したんだけど、1週間遅れて登園開始。初日は泣いていたけど、トミカのおもちゃにつられて3日目にして1人でカバン背負って園舎内につかつか入っていく殿。幼稚園であったことをつらつら楽しくお話ししながら眠る姿に、新しい園が気に入ってよかったなと思いました。前の園では慣れるのに10ヶ月かかったのに、、、、、(トミカもあったはず)今の園は何より近いので、私に余裕があるのよね。今まで時間がなくてサボり気味だった掃除も出来て、すごく時間が有効に使えていると思う。ただ、まだなんだか距離感がつかめない。多くの人が、多分どこかでお会いしている気がするんだけど、私はあまり覚えていなくて、声かけるきっかけが難しい〜あ、ちなみに、殿は同じ幼稚園の子供たちを「他の人」よばわりしていた。
2015年04月17日
コメント(0)
この1年で、姫はいくつかの事を1人で出来るようになり何より、1人で決めて最後まで出来ることが増えて、それが本人のやる気にも繋がってきているのを感じます。あか坊は、やる気がでてきたのが大きな成長。負けて悔しいから頑張って練習して上手くなる、という気持ちがようやく芽生えてきて、一歩前進かな。私の中で、新しくなったのは殿が新しい幼稚園に転園することになったこと幼稚園ママとして新しい一歩を踏み出すことになったのだけどその事でいろいろ考えるところがありました。あ、ところで、殿自身は転園する事に今葛藤を抱えています。前の幼稚園で、あんなに行事への参加を嫌がっていたのに、発表会の練習があると、なんだか機嫌が悪かったのに、なんだかんだ、前の幼稚園は楽しんでたんだな、と思いました。私自身も、幼稚園でこんなに行事があるのは大変だし減らせばいいのに、と思って1年間過ごしました。でも実は、それだけたくさんの行事があっていい、と思って皆さん選んで入園しているんだな、と今頃になって気づいたのでした。人それぞれ、よね。子供が生まれて小学生になるまで、どう過ごさせるか、仕事をしながら保育園、保育園にもいろいろあるし、3歳になった4月から幼稚園、といってもいろいろある。幼稚園、子供にいろんな事をさせたい、と行事が多い。親の手伝いがない園は、子供に同じ事を一律にやらせる傾向があるし、子供の自発性を重んじる園は、親の手伝いが多くて大変。そんなに行事なくても、、、、保育園は行事少ないよね、共働きの親の子しか入れないけど。
2015年04月03日
コメント(0)
幼稚園の行事の後、嘔吐の子供が多く出て学級閉鎖になったクラスもあった。よくある話ではあるけれども、問題は、その行事で食べ物を調理して食べていたということ。なので、ウイルス性の風邪が蔓延したのか、食中毒なのか、結局どちらでもない、という結論に達したのだけれども、犯人探しをしたために、食べ物の材料を調達した人も、調理した人も、子供たちも傷ついてしまった。この行事は無くなってしまうのかな。
2014年12月05日
コメント(0)
居心地が良い場所はどこだろう?殿の新しい幼稚園が決まり、ホッとしていたはずなのに日に日に今の幼稚園に馴染む殿を見るにつけ、転園する事に躊躇する私。自分の都合と子供の都合「子供の都合」という自分の都合でもあるんだけど、新しい園に慣れさせる苦労を考えると(自分の都合だねえ)もう1度今のような苦労を、親としてやらなきゃ行けないのか、そう思うとね、面接の時の暴れ方も尋常じゃなかったし、、、、でも、今のままだと私がやりたいと思っていることが出来ない。そもそも転園を考えたのも、きっかけはそこで、思うように自分の活動が出来ず、さらにあか坊の事をするのもままならない状況を変えたかったからで、何を今更、親だからね、子供が笑顔で楽しくいてほしいと思うわけよね。養子の子どもたちの記事を読んだんだけど、私自身も、そんな養子をもらったアメリカ人家族に会ったことがあって、その子のことを思い出した。彼女も私も、「似たような顔を持つ者」同士何となく気になっていた。気にはなるけど何か違う。今娘を育てているので、その微妙な空気の理由がよくわかる。自分と同じ「仲間」を切望する時期、そんな狭い世界が安心の源になるのだろう。無理やり仲間に入ろうと自分を押しごろしてしまう事もあったりして、自分の小さい頃を思い出してしまうんだけれども、だからと言って、アメリカのようにいろんな人種がいて自分がマイノリティの部類に入るとしたら、やはり生きにくさはあると思うし、選べるならば、じぶんがマジョリティの世界の方が幸せを感じやすいよね、まあ、マイノリティを超えてダイバーシティならそれはそれでいいかな。
2014年11月20日
コメント(0)
公園から帰ってきた。今日はとても良い天気だ。公園でも家でも車のおもちゃで遊ぶほどに車好きな4歳児、男の子とは謎の多い生き物だ。殿、最近先生の手を焼かせているようだ。ここのところ先生から何度も相談を受けているので、今度の個人面談の時は長引きそうである。殿は日頃と違う事に関して酷い拒否反応を示す。ある記事で、運動会やお遊戯会のような行事はやらないで、子どもたちの好きな遊びに寄り添う保育を実践している保育園が紹介されていたが、たぶん、そういう所が殿には合っているのだろう。殿の担任は経験豊富で殿の行動を理解しようとしてくれている。ありがたいことだ。先生は発達の心配をしてくれているが、たぶん、それは違う。ゲームで勝つ、負ける、あの子は出来るけど僕はできない、そういうことにものすごく敏感で、周りの子以上に本人が傷ついているんだと思う。そういう経験があまりないから。それもあると思うけど、それだけじゃないような気もする。少なくとも、私自身は殿が手のかかる子だと思わないし、相変わらず幼稚園よりも家で遊ぶほうが好きだけど、幼稚園も楽しんでいるようだし、いいと思う。今のままでいいと思う。「気にしてませんよ〜」というのをもう少しアピールしたほうがいいのか。
2014年11月15日
コメント(0)
幼稚園に何日も並んで、入園できる権利をゲットした、という記事を読んだ。私は入園試験に失敗して途方に暮れた苦い経験があるので、「入園試験がない」「出来れば申し込み者全員が入園できる」園を選んできた。あか坊の通った園は、とにかく保育時間が短かった。遠足の翌日は休園になったり、夏はそもそも午前保育だったし、長期休暇は長かった。でも、親同士は仲が良く、私にとっては楽しかった。先生がもう少し園児たちに細やかな対応のできる園なら良かったのだが。殿の通う幼稚園は、それもあり、教育方針のしっかりした園を選んだのだけれども、とにかく、親の出番が多い。まずは園の行事の手伝い。手伝いをしている間は、我が子の世話を他の人(多くは父親)に任せる事も多く、母子で参加したことは一度もないわー、なんて事になる。親の勉強会や交流会も盛んで、高校や大学の文化祭、学祭のノリである。園の方針である、「お母さん同士が仲良くなる」「お父さんが子育てや家事に積極的に参加する」を、結果的に満たしていて、言葉にするといい響きなのだが、現実には、夜な夜な出し物の練習に明け暮れて、食事がインスタント、溜まった洗濯物、そして、当日は夫に「うちの子をよろしくね」、、、夫、偉いよ。新設されたこども園で、来年度から保育時間が短くなるらしい。でも、私の理解が正しければ保育園に入園するときに必要な「私仕事してます」って手続きが緩和されて、パート就労の人でもこの枠に入れるってことだったと思うので、「働いてなければ子どもの保育時間短くするからね」って事かな、と思っているのですが、もしかしたら近々保育園として再出発するのかもしれません。だって、こども園って専業主婦の子供でも幼稚園よりも長時間預かりますよ、長時間預かりながら幼稚園教諭による教育を受けられますよ、という、コストのかかってそうな構造だからね。先の何日も並んで入園する園は延長保育の充実した園、だそうだが確かに、そういう園でないと共働きをするのは難しいだろう。私も仕事を持っていたら、我慢して並んでいたはず。私の悩みはそんなお母さん方とは違う方向にある。驚いたことに、私の母に相談したところえらく共感された。、、、お母さん、幼稚園ママ大変だったんだね。でも、今もそんな幼稚園は健在だよ。人気園だしね。幼稚園ママという人たち、様々です。様々な境遇の親子とそれなりのお付き合いをしていくのが幼稚園ママ、高校生に戻った気分。
2014年11月08日
コメント(0)
アナと雪の女王、幼稚園児、特に女の子たちに人気でした。そして、特にあの「ありのままで」をみんなが合唱していた、という話はかねがね聞いていたのですが、どうも、うちの小学生娘たちの歌う「ありのーままのー」とは違うようだ。そう、あの歌だけは英語で歌う幼稚園児そして、エルサさながらに歌い上げるのだ。すごいなあ、と思ったのと同時に、もう一度、エルサがあの歌を歌い上げる場面を見てみたの。なんていうか、「ありのーままのー」って感じじゃないよね、としっくりこない。原曲を聞いて、ああ、なるほど、と思ったの。あの世界に引き込まれるよね。歌詞を調べてみると、エルサの思いが溢れ出す瞬間がよく表されているのね。歌詞がわからなくても、曲の響きや映像から子どもたちに伝わったんだろうな、と思う。いや、すごいや
2014年10月30日
コメント(0)
「おーまいがーっ」息子、4歳はなぜだか反応が英語になる。かわいい、でも、今だけなんだろうなあ。この1週間、テーマは全然違うんだけど子育てについて考えさせられる機会が3度もあった。だけど、共通するテーマがあった。1.子育てとは、子どもが親を育てること。2.子どもは年齢の違う相手から良い影響を受ける。3.親の役目は子どもを見守ること子育ての本質は変わらないのに、それを実現する方法がみんな違う。違っていいんだろうね、それを認め合う事で多様性が出来るから。ただね、多様な考え方を持った人たちの集団って、居心地よくないのさ。なのに、子育ては1人ではなくみんなでやるのがいい。それが、辛い。でも、その辛さとどうにか折り合いをつけていく事って、今の時代に実は必要なのかもしれない。そう思うと、辛い気持ちが少しだけ軽くなる。
2014年10月29日
コメント(0)
大きなイベントが終わった。姫のピアノの発表会、そしてあか坊のサッカーの試合、殿の運動会。姫は、この1ヶ月は毎日練習していた。良かったね、弾き切れたね、そう思った。上手かどうか、という問題に関しては、今日、何を思ったのか発表会の曲を聞いていて、(もともと知っていて発表会に弾きたいと言い出したのだ)「なんでこんなに速いの?(たぶんテンポが)弾けるわけないじゃん」と叫んでいた。いや、それくらいのテンポで弾いて欲しい曲なのよ!あか坊は、最近夫に任せ切りなのだが、サッカーの大会があるのは聞いていたが、なんと準決勝まで勝ち進んでいた。(結果は4位だったけど)まあ、たまたまそういう上手い子のいるチームにいただけ、といえばそれまでなのだが、その上手い子の親が撮っていたビデオを貸してもらって見たんだけど、出場時間が限られているにもかかわらず、結構ビデオに写っていた、すごいな。殿の運動会は、「幼稚園いかなくていいの?ヤッター、ラッキー」ということで、前日より幼稚園お休みしました。運動会練習を頑なにやろうとしなかった殿(だけでなく、多くのクラスメイトもそうだったらしく、工作禁止令が出ていた)親の方も、母の会のやらなきゃいけないことの指示がわかりにくく、その上指示が細かいので、出来ることをやる、という行為自体が迷惑に思われているようで、今回、夫も参加できない運動会の手伝い自体出来ない、と宣言したの。それで、はたと思ったのが、私自身、運動会の全行程に付き添っていられるわけじゃなく、それ自体、保護者として問題があるのではないか、そう思い始めると、運動会自体無理かもしれない、と思って、思い切って運動会をお休みすることにした。それもあったのかなかったのか、運動会の特定の競技を殿は頑なにやらないからと、先生から言われたのが、「療育を受けさせてください」ああ、この先生にとって、指示通りに動けない子はみんな発達障害扱いなんだな、と。「上のお姉ちゃんも療育を受けてらっしゃったんですよね」はあ、ため息です。療育を受けていて小学生になって必要なくなった、というのは、もともと療育を受ける必要のなかった子ですよ、先生。「運動会の種目を全くできないんですか?」そう聞いてみると、「いえ、かけっこやダンスはやります。ただ、異年齢同士の競技は、、、」その問題を療育を受けて解決できるとは思えないのですが。て言うか、かけっことダンスが出来れば、親としては満足です。なによりも、先生からそういう風に見られていた、ということがショックで、この幼稚園の理想と現実がか今見えた瞬間でもありました。入園面接、すればいいのに。(実際来年からは親子面接をするらしい)そして、自由な保育じゃなくて、目標に向けてキッチリと指導して行くことを明言した方がいい。殿は面倒見が良く、周りのよく見えている子だな、と思う。こだわりも強いけど、こだわりを捨ててやらなければいけないことをできる子でもある。まあ、でも、この幼稚園の行事のやり方は好きではない。なんて言うんだろう、その独特のやり方が生理的に好きになれない。先生の保育方針が素晴らしく聞こえるけど、やっていることは昭和のやりかたで、私の小さな頃の嫌な思い出を思い出させる。運動会どうなったんだろうねそんな夫の一言に「無事終了したんじゃない、天気も良かったし」他人ごとである
2014年10月12日
コメント(0)
月が欠けて見えましたね〜個人的には「満月は東から昇るんだったね」と昔の知識が蘇ってきた瞬間でした。今日は歯医者の日で、麻酔をしてグリグリ歯を削られて嫌だった、、、高校生の頃、もっと歯を大事にするんだった、と、あの頃の歯医者通いを思い出しました。そして幼稚園で、担任の先生から「運動会の練習に全く参加しません。療育を受けられた方がいいです」と。話をよく聞いてみると「特に、年長さんと一緒に出来ません」と。(それは無理かも。私自身も年長さんのお母様方と上手くいってませんから、というのは置いといて)私の幼稚園時代は、若い先生にはよく褒められて楽しかったけど、年配の先生からは目の敵にされていたわ。先生の指示に忠実に従う子じゃなかったんだよね。だってつまんなくて退屈だったんだもん。世の中から、年配の女の先生がいなくなればいい、と真剣に思ったものです。とはいえ、今の私自身がその「いなくなって欲しい年配の女」の年齢ではあるけどね。そんな心揺れた一日だったけど、こうして揺れるたびに、初心を思い出す。幼稚園ママをとことん経験する。
2014年10月08日
コメント(0)
数か月前に抱いていた悩みは消えて、今は幼稚園転園の方向で動いている。1年前の私は、この理想の幼稚園に入れることを心待ちにしていた。大変だ、という噂の保護者の活動も精力的にこなそう、と燃えていた。この1年間で、幼稚園が変わった、という事は無い。変わったのは私の意識だ。大変だ、と言われる保護者の関係は、幼稚園1年目の私には体育会系部活の1年生のように下働きでこき使われるだけだった。従うしかないその環境の中で、ひとつの思想に染まっていく。そうして団結力の強い親の子供達も、ひとつの思想がベースに作られていき、それが、子供達の自発的な活動に繋がって行くのだ。5,6歳の子供達が自発的にひとつにまとまる、という行動は理想でしかなく、さらに、まとまる、ということは多様な考え方が産まれる余地がない、という事でもあって、園の方針にそぐわない考えは抹殺されていく。私自身もそれに苦しみ、教育方針にも疑問を持ち始めた。今年からこの園でも入園テストで面接を取り入れるらしい。他でもやってるから、なんて園長は言うけど、ああ、ますますそちらに向かって行くんですね、、、、もしかして、私のような保護者を排除するつもりなのか、発達に問題のある子を排除するつもりなのか、、、ただ、今のこの経験のおかげで、私自身が理想としている子育て環境がみえてきた。それはこの幼稚園ではない。転園先の幼稚園でもないけどね、理想は現実にはならないんだなってこと。
2014年10月01日
コメント(0)
幼稚園の事で随分と悩んだ。なんでこんなに大変なんだろう、と思ったときにふと思い出したのが私の海外生活時代に知り合った友人のことだ。彼女は世話好きで料理上手な人なのだが、男女平等意識が強く、会話をすればするほど、価値観が息苦しくなってきた。でもある日、「あなたと私は価値観が違うけど、あなたと話をするのは新しい見方を発見できるし楽しいわ」という境地に至った。私にとっての幼稚園の付き合いも、自分とは違う価値観の中で動いている人たちといて、いちいち振り回されるから疲れるのだ。保育園の保護者と付き合う中で、あまりのドライな関係に疲れたものだが、そもそも、相手の価値観を無理に自分の価値観に当てはめなくていい。子育てをしていると、いろんな家庭環境の人がいる。子育ての仕方や信じるものも全く違う。でも、子供達は友達になり、付き合いが生じてくる。だから難しい。まあ、仲間同士でずっといるのは楽だし楽しいのだろうけど、最近は、そうして価値観の違う人たちと付き合えるのを、よい経験だと思えるようになってきた。それは、母としてではない「自分の世界」を持っているからかもしれない。幼稚園ママの彼女はとっても大雑把な人だと言う事が、今回よくわかった。なので、私のやりやすいようにやらせてもらった。いや、言い方が強引だったかも。次からは、もう少し気をつけなきゃ。その間、息子は楽しくお預かりされていた。でも、それ以上に週末が来たことを喜んでいた。
2014年09月27日
コメント(0)
最近、歯医者通いが続いている。気をつけてきたつもりだけど、「ストレスですね〜」と先生、うん、ストレス溜まっているわ!幼稚園のこと相変わらず、殿は幼稚園に行きたがらない。今日は配ったアンケートの回収日だわ、早く行かなきゃ、と私。なんでもね、「すぐにお願いします」って事が多く、アンケートくらいなら回収箱でも設置すればいいのだけど、きっちり手渡しなのよね。「手帳を持って、しっかりメモをとって、えらいですね」と言われたのだが、いや、だって指示が細かくてピンポイントだから、メモ取らないと正しくみんなに伝えられないし、場合によっては他の予定を調整する必要だってある。「ダメな時はダメな理由を共有した方がいいよ」こんな助言ももらった。理由があればみんな納得するから、という事。幼稚園ママは、家庭の事情も共有する必要があるのかあ。そういうことから、今のママたちの団結力が生まれて来てるんだなあ、と改めて思ったのね。そしてね、そういうの私は嫌いなんだなあ、とも気づいたの。私、だいたいあっていればオッケイだと思っているの。そして、一緒に働いてるからっていって、相手の家庭の事情を知る必要も話す必要もないと思っている。出来るか、出来ないか、は知りたいけどね。週末にある行事に、母が手伝い、父が子供を連れて行事に参加するのが当たり前のようだ。大事なことではあるけど、父や親の助けがないと幼稚園の手伝いが出来ない、というのもどうなのだろう。幼稚園とはそういうものなのだなそういうことだ。うちは、週末は夫は上の子達の世話をしているから、幼稚園には来れないから。それでも、他の家庭では幼稚園の行事に参加してる人もいるけど、うちは来られないから。この理由でいこう。しかし、今時の家族はイクメンおおいねえ。保育園で夫婦揃って行事に参加する姿を見て、共働きだからね、と思っていたけど、ようちえんも同じだとは。
2014年09月11日
コメント(0)
私、自分が尊敬した人について行く、そんな人生を送っている。もちろん、過去には「こんなことしたい」「あんなことしたい」ということもあったけど、私はどうも人に惹かれる。魅力的な人がいなくなると、途端に冷めて惰性で動き始める。惰性っていうのは間違いで、多分やる気ゼロになってしまうんだと思う。今の課題は、それでも最後までやるべきことをこなすこと、かな。母業を何度も辞めたいと思った。親同士の付き合いが辛いから。PTAなんて、苦行だよね。何が苦行かって、我が子に我慢させながら、幼稚園のために働かなきゃいけないところにある。幼稚園の手伝いのために、一時保育を真剣に探す虚しさ。(全園児の親が駆り出されるから、預け合う事すら不可能)行事の手伝いのために、我が子と一緒に行事を過ごせない事、お受験幼稚園じゃないよ、全くね。夫や祖父母が関わらないと子どもを幼稚園に通わせられないなんて、、、もちろん、私専業主婦ですよ。すごく不思議。夏祭りがあった。手伝いを了承したのはいいが、「子供は預けてきてね」我が子と一緒に夏祭りを楽しむことは許されないらしい。しかも、仕事内容はよくわからない。当日、私は遅れて参加、子どもは家に置いてきた。大変な作業だったけど、なんとか終了。そして、お祭りの雑用をさせられる。記録用の写真も撮る。そこで気がつくのだけど、別に私たちがいなくても、祭りには全く問題なかった。わざわざ、保護者のブースを作って準備して出店しただけだ。なくてもいいくらい(お金も取ってないし、ほんとなんのためかわからない)当日の手伝いだって、事前に何人の手伝いが必要か教えてもらえればシフト組んで何人かで回せばいい話。そこも結局、年少の親がやることになり、私が半ば無理やり途中で仕事を代わってあげた。「年長さんの親が手伝ってるんですか?」と聞かれたが、「違いますよ。」と答えておいた。雑用は年少の親がやってるんですよ、とは言わなかったけどね。「幼稚園どうですか?」と聞かれたら、保育の良さを力説するようにしている。で、「親が忙しいってきいたけど、、、」と、本質をついてくるので、その時は、「行事は多くて、親は熱心で、誰かに自分の子どもを預けて幼稚園の行事を手伝う必要もあるよ」と答えるようにしている。うーん、あまり的を得てないかも。幼稚園の行事に親が駆り出される事は実はそれほど多くないけど、親が駆り出される時には、その活動に完璧を要求されることが多く、一見単純そうな事でも、時間と労力がかかる。そう、そこが私には辛いのだ。大雑把な人ですから。どんなお菓子を出すか、とか手土産にどんな物を準備すべきか、とかこれ、幼稚園の仕事です。幼稚園にお菓子を選ぶ必要があるのか、と。手土産って何?そのもろもろの仕事がなくても、幼稚園って運営出来るとおもうんだけど、、、、と私は思うのだが、ここでは重要事項なのだ。次回は、保護者同士の親睦会。おしゃれなレストランランチだったり、居酒屋の飲み放題だったり、いろんな親睦会を経験してきましたが、、、
2014年09月01日
コメント(0)
8月も最後の日ですね。夏休みの課題も終わらせ、幼稚園の夏祭りも終わり、母親としての夏のやるべきことも終わってほっとしているところ。たまたま話をしていてハッとしたことがある。「小1の壁」という言葉がある。子どもを幼稚園に行かせていて、私自身も働いていないため、ピンとこない言葉の一つだ。「今までは子どもを保育園に遅くまで預けられたから仕事ができたけど、小学校はそうはいかないから大変だ」という、母親目線で理解していた。でも、子どもにとっても「壁」なんだな、という事がわかったの。「小学生になってから、自由がなくなった」そんな表現をしていた子どもがいた。よく聞いてみると、保育園の生活は集団生活ではあるが、基本自分たちの好きな遊びをしてすごす。「ゆるい」といわれる公立幼稚園でも、年長になると勉強はしないがみんなで何かを作り上げたり、先生から与えられた課題(例えばみんなうんていができるようになること、など)をクリアしていくことが求められる。私立幼稚園ではそれが年少から始まり、「気をつけ」もピシッときまるように指導される。うちの子たち、公立幼稚園出身の子供達からすれば、今までの生活に勉強が加わったくらいの変化だが、保育園の子にすると、そもそも「先生の指示に従って課題をこなす」事が苦痛だったりするのだ。もちろん、幼稚園の子だってね、それを通り抜けるんだけど、幼稚園の時にクリアするのね。それはそれで大変だから、保育園でやられると困るだろうなあ、と思うけどどういう形がいいのか、考えちゃうね。余談ですが、幼稚園の夏祭りには、卒園児と思われる子達も来ていて、やんちゃだけど、大人の言うこと聞いてくれる。、、、あか坊のクラスメート達とは随分違う。
2014年08月31日
コメント(0)
夫に仕事を休んでもらって、歯医者に行ってきた。虫歯に歯周病に詰め物の劣化に、久しぶりにしばらく歯医者に通うことになりそう。「最近、歯ぎしりが増えているのかもしれませんね。」歯医者さんには、私の体調がお見通しのようだ。先日、殿の幼稚園ママにばったり会った。私の大好きな人で、嬉しかった反面、ああ、幼稚園モードに戻ってしまった。子供達にももちろん、たのしい夏休みだったけど、私にとってもゆっくりできた夏休みだった。まあ、今はちょっと子供達の兄弟喧嘩に疲れたりもしてるけど、夏休みがなかったら、歯が抜け落ちていただろう。何が大変なのか私も随分と考えてきたけど、私なりの結論は「子育てする人の多様性」これだと思う。子育て環境は、姫の頃と比べて大きく変わっている。姫の子育ては、専業主婦が多く(でも、今働き始めている人が多いけど)あか坊の子育ての時は共働き世帯の付き合いが多い。殿の時は、共働きでもフルタイムで働くワーキングマザーばかりだったと思えば、今は昭和な雰囲気を多分に残すお母さん達とお付き合いしている。みなさん、それぞれ子育てに対する価値観も違えば、そもそも、生活スタイルが大きく違う。なのに、子育てというのは「孤独」が子供の成長を阻害すると思うの、特に幼児期は。多様な価値観の中で子育てするのは、気を使うし難しい。さらに、その昭和な雰囲気のお母さんたちに平成の感覚を理解してもらおう(というか、そういう考えも受け入れてもらう)事に力を入れているから余計、しんどいんだろうな、と思う。歩み寄って共生していくか、その場を去るか(引っ越し!?)世の中は女性が活躍する方向に進んでいるけど、これまでは、仕事を諦めた母親が主に担ってきた子育ての仕事がどのようになって行くのか。どのようにって、つまりもう、昔のように「あたりまえ」な事がなくなっていく、のは確かかな。いろんかたちの「子育て」それを楽しめる心の余裕を持っていこう。
2014年08月21日
コメント(0)
殿、ご乱心のあまり我が家の壁に穴開ける。困った、理由が「大好きなゼリーを3つ欲しかったのに2つしかなかった」ゼリー代の方がずっと安い。、、、お菓子しか食べない殿。この暑さに食欲も低下しているのか。食育の話を聞くと「理想は手作りだけど現実は違うよね」という話に行き着く。じゃあ、今まで頑張って手作りしたのは何だったのか?自己満足?私は「子供に料理を作って食べる楽しみを伝える」のが食育だと思うの。だから、子供に手作りの食事を与えるだけじゃなく、子ども自身も料理を作れるようになることが大事じゃないかな。それが結果として健康にも繋がっていく。まあ、子供と一緒に料理するのって、イラっとすることもおおいけどね。ただ、缶詰やレトルト食品も積極的に利用したいです。どこでも新鮮野菜が手に入るわけではないし、調理出来ない場面もあるから。そういうのも含めて、食育。最近、姫は手抜きのお菓子を作ろうとする。あの、手の込んだお菓子が断然美味しかったのにな。でも、いつか気づく日が来ることを祈って。
2014年07月16日
コメント(0)
7月、もうすぐ夏休みだけど、これほどまでに夏休みが恋しかったのは、学生時代以来かもしれない。はれー、幼稚園が終わるぞーそんなにですか、怒涛の3ヶ月がようやくすぎようとしている。肝心の殿も、「幼稚園行きたくない」と毎朝愚図る。もう、幼稚園辞めようか、と何度も思ったけど「誕生会の手伝いもあるし、バザー要員にも組み込まれているし…」やめられない理由は子供じゃなくて私の理由だったりする。でもね、この3ヶ月の経験からわかったことがあるの。真剣な人たちの真剣な活動と濃い人間関係が、私にとっては辛いんだ、と。もしかしたら、殿もそんなところが息苦しいのかもな〜
2014年07月07日
コメント(0)
あか坊の宿題を尻を叩きながらやらせ、なんとか終わらせたが、そのためにサザエさんを見れなかった(あか坊の宿題が中断しまうので)姫はご機嫌斜め。殿は幼稚園で母の日のネックレスを作ってくれた。小さい声で「ありがとう」の一言。感動だね、うれしいです。広い公園を走り回る姿も嬉しいし、今日も主任の先生の保育熱心なお話を聞いてうなづいていましたが、母たちは、どうしてこう談笑が多いのでしょうか。どうやったら集まる回数が減らせるのか、それが問題だ。
2014年05月09日
コメント(0)
忙しい4月だ、これ愚痴じゃなくて「充実してるわ」って意味。不安もあるけど、挑戦することは好きだから。手帳とにらめっこしながら、この手帳が活用される毎日ににんまりしてるわけ。息子を、この地域では親の出番の多い幼稚園に入園させ、私もどっぷり浸かりながら、去年から続けている子育て支援の手伝いも行っている(みんな保育園経験者だ)今日本全体が「女性も働け」という流れにある中、ひとりの専業主婦として堂々と立っていたい、という思いがある。夫が「お前は働きたくなかったんだろ」と言うけど、「専業主婦になりたかったから働かなかった」のよ。十数年前の話だけどね。
2014年04月17日
コメント(0)
このところ単発の仕事を時々受けているのだけれども、今の上司は、まさにアメリカ時代のボスを彷彿させる知的で母性を感じさせるような人だ。この日は、最近新しく入ってきた部下と折り合いがつかなくて、ちょっとイライラしていた。自分流にすべてこなしてしまう上司と、仕事を可視化して分担してやりたい部下。本人たちの大変さをよそに、私は興味津々で2人の様子を見ているのでした。あー、わたしこういう中に自分を置きたいと思っているんだな。でも、私の立ち位置は今「主婦」でそっちを頑張っていきたいと思っていて、主婦として私がやることはまだまだたくさんあるから、今の生活を続けているのだけれども、こうして少しだけ息抜きをしている。小さい頃、私はなんで男に生まれなかったんだろう、と悩んだことがある。きっと悩まなかったら、今頃負け犬まっしぐらだったと思うんだけど、女なのに女性的な所がかけらもなかった私は、そこにコンプレックスと興味を持っていたわけ。だから、今や女ばかりの世界に身を置くことになったんだろうね。娘たちには、そんなコンプレックスを持たずにいて欲しいな、と思うので、そのうち、男と女の違いを説明する日が来るんだろう、と思う。「女子の偏差値は男子より総じて高いから」と先輩ママがため息をついていたが、世の中に出てもそうだよね、と私は思うの。女性が生き抜くために必要な事って男性とは違うじゃない?その違うって所に早く行き着いた方がいいと思うの。違うんだけど、男と女は同じ世の中で生きて行くわけだから、仕事として求められる結果は同じ、でもきっとそこに到達するまでは随分と違ったりするんだと思うの。人一倍勉強しなさい、それが嫌なら技術を身に付けなさい
2014年02月11日
コメント(0)
ダイバーシティーって多様性って訳される言葉だけど、子育ての世界も、多様性が進んでいてこれからもっと進んで行くんじゃないかって思う。とにかく、子供を連れている男性が増えた。抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこして保育園に向かう男性、子育て支援施設で過ごす父子、それだけじゃない、幼稚園に通う外国人親子、ベビーシッターに連れられて公園に来る子供、スイミングのカバンを背負って歩く祖父と孫、母と子供の世界に、様々な人たちが関わり始めている。でもね、典型的な専業主婦である私は、「ちょ、ちょっと待ってよ」とその変化に戸惑うのです。専業主婦が当たり前だった時代には、専業主婦は何らかの形で地域の活動に組み込まれ、共同体の一端を担わされたのだと思う。それが、今大きく変わってきている
2014年01月27日
コメント(0)
自分で責任を持って仕事をするのは難しい、と思った。「会社の名前」や質問できて責任を持つ上司は大事だって事。電話応対で言いくるめられてめげているところです。それも、私だって言われてみれば「その通り、私って怪しいよね」って思ったもん。でも、そんな時に「こんな事があって、、、」と泣きつける上司がいるって貴重なことなんだな、って思うよ。「大丈夫よ、解決したから」って言葉に救われたものです。今回は、「すいません、できません」と他の人に渡すしかできない。私にお金も入って来ず、迷惑だけかけた、とても後味悪い。ここから少し離れよう、それが私の解決法。
2014年01月27日
コメント(0)
今日は忙しかった。そして、心揺さぶられることが多かったので、余計に「忙しい」感があったのだろう。よく、子供に対して「よその子と比べるのではなくて、過去と現在を比べなさい」と言いますよね。そして気づくのですが、子供の成長は母としての成長の軌跡でもあるのです。子供の成長に気付けば、親の私も嬉しい。目先の「片付けなさい」も、今日は楽しくできた。今日だけかもしれないけど、今日だけでもいいわ。姫の今日のお菓子・シュークリーム上手になってきたなあ。
2014年01月10日
コメント(0)
年賀状が来た。今時、フェイスブックやツイッターで繋がっていたりするので、相手の近況はわかっていたりしますが、何せ私がそこらへんがよく分からない。旦那がヘビーユーザーな分、私はそんなにやっていない。この前も、間違って旦那にオススメページを送ってしまったようだし(言われて初めて気づいた)うーん、難しいなあ。今日から子供達は学校だ。この冬休みは、実家にも帰省してゆっくり過ごした。姫、ばあばとお料理できて満足、殿はじいじの車に乗ってご満悦(軽自動車よりもコッチらしい)あか坊は、次回トイザらスに行って買い物にいける日を心待ちにしていて、今から次に買うおもちゃは何にしようか考えてる様子。そして私は、料理をしないって楽だなねー、と楽していました。おせちは買ってきてるし、すき焼き、お好み焼き、水炊き、この辺は鍋奉行の出番だ。ついでにその後は食器洗浄機がやってくれる。(うちのキッチンは狭くて大きいのが置けないから羨ましい)やっぱ、毎日の食事の準備は大変だよね、テレビで、カフェのキッチンで働くパート主婦を紹介して、主婦の能力をすごく持ち上げてたけど、都内の飲食業は人手不足で「主婦でも働いて欲しい」って事だと思うけどな。だっていくら主婦でも、仕事のスピードは慣れた学生に比べればはるかに遅いんだから。久しぶりにテレビ見たけど、こんなの放送していいの?って内容が多くてびっくりしました。姫の言動も一気に粗雑になったし、「いいところしか言ってないじゃん」ってこれを見て騙される人が少ないことを祈ってます。「インターネットが怖い」という言い方をする人が多いけど、多分、テレビで得られた情報の先をインターネットで検索できてしまうから、そこが怖いのかなって思います。それは、漫画や映画にも言えることだけどね、見せないってことは無理だから、これを見て正しく判断する力をつけさせるしかないと思うの。「えっとねー、あれ、あれなんだったっけ?」9歳の記憶力はこの辺だけど、これじゃ検索出来ないね。
2014年01月08日
コメント(0)
図書館で偶然であった本おわりの雪 ユべール・マンガベリ小一時間で読み終わり、静かな世界に引き込まれた。こうして引き込まれるのって久しぶり。子育てを始めて、読書しなくなった。絵本は読み聞かせるけどね、雑誌もペラペラめくるし、ネット上の記事も読む。でも、本を読んで途中で邪魔されるのがいやで、または邪魔されない夜中に読んで、寝不足のまま朝の光を浴びて公園で走り回るのはさすがにつらい。そして、今は専門書を読むことが多く、物語から遠ざかっていた。でもこういう、引き込まれる時間って大事だね。そういえば、友達から「チャンスがあったら会おうね、秋葉原じゃなくて阿佐ヶ谷か中野ね」と連絡があった。そうだよね~~アキバじゃあないよね、やっぱ。娘たち、そんな中今日のお菓子はクッキーを作っていた。相変わらず私より上手である。ジンジャークッキー私には懐かしの味デス。
2013年12月27日
コメント(0)
先日目にした記事の中で、「発達障害に効果的なオキシトシンの投与」の話があってびっくりしました。なぜならば、この間聞きに行った話の中でも出てきており、「実際効果の程はまだよく分かっていない」ということだからだ。現在研究中なんですね。それをアメリカでは自己判断の元で使っている、という記事があり、日本でもその流れになってしまうのは恐ろしい気がします。それだけ薬を待ち望んでいる、という事なのですね。
2013年12月20日
コメント(0)
「前職はありません、ずっと主婦してきました」就職説明会で、そんな話をする。私のような履歴でも面接によんでくれるような所には、なるべく参加している。正社員でなければ、という前置きが、この主婦の世界にもある。正社員だと、正社員じゃない人より子供を優先的に保育園に入れられる、再就職でも、前職が正社員が要求される、なぜにそこまで正社員にこだわるのか、正社員じゃないと、子どもの平日行事に参加できないでしょう、とか、保護者の集まりに参加できないでしょう、なんて、まあ事実かもしれないけど、それだけ子供に時間をさきなさい、という事なのだろうか。その部分に関しては、私には無縁のことである。まあいい、でも、興味がある。だって、私が子育てを始めた頃に比べて、明らかに仕事と子育てを両立する女性が増えたからだ。子育てにもんもんとする姿より、産休が終わってしまう寂しさを訴える人が明らかに増えたと感じる。その人たちの子育ては、さらにいうと私の経験したのとは違う形の子育てだったりする。「昼寝させないっていうけど、子どもが夕食食べる前に寝て困らないの?」これ、子どもが4、5歳の頃の話だ。確かにね、8時という夕食の時間に我が子はベッドで眠っているからな。そんな子供達が小学生になり、同じクラスで学ぶことになるのだけれども、保護者同志の交流も当然あり、私の中では今まであまりであったことのない人たちとの接点が増えていく。それは、外国人との付き合いに似ている。文化の違いに戸惑う日々。そんなにはちがわないんだけどね。私が「働く」という視点を持てたら、何かが見えてくるんじゃないか、と。私ね、自分の中の野望に「新しいものを生み出してみたい」ってのがあるの。子育ては今激動の時代にあると思う。うちの近所にもどんどん保育園が新設されている。保育園育ちの子供が増えれば学童保育も必要になってくるだろう。6年生まで学童保育が使えるようになるらしいが、勉強は誰が見るんだろう。学校は、できない子のフォローなんかしてくれないよ。塾は受験用で、もちろん親がかなり関わる必要があるしね。これがどう変わって行くのかな。こうして、私も仕事というものを始めつつ、息子を遠くの幼稚園にいれてしまう。将来、幼稚園は子ども園になってしまうらしい。実際、今「どこの保育園出身?」と聞かれることの方が多いくらい、すでに幼稚園が減ってきているのは事実。そこで、どうして幼稚園なのか、というと私が正社員じゃないからよ。そうよ、いいなと思うような保育園には、両親正社員じゃないとまず入園できないから。幼稚園も面接があったりして大変だけど、入園できたから。あー、よかった。近所の保育園んには園庭ないし、近所には小さな公園しかないし、東京五輪、なんて言ってるけど、小学校の校庭狭すぎるから。公園はボール禁止だから。来年は忙しいな
2013年12月16日
コメント(0)
先日、引っ越しするママの送別会にいってきた。とても感動的な会で、寂しくなってしまった。子供達は幼稚園からずっと同じクラス、性別が違うこともあり、そんなに関わることもなかったけど、親子ともに人を気遣う優しさに溢れていて、気がついたらクラスの中心にいる人だった。更にママの方は綺麗で華のある方、理想のお母さんだな、そんな人。メッセージカードが全員分集まったんだって。「あ、担任の先生の分がないね~」と呑気なことをいう方もいましたが、確かに、学校をかいしていなければ尚更すごいこと、一年生の頃イジメ事件があった時、仲裁役に入ってくれたのは彼女だったな、その親子からもメッセージカードが来たんだね、凄いなあ。親としてこうありたいな、と思う理想の人です。子供は「引越し先に遊びに来てね~」と呑気なことを言ってるようですが、まあ、何人かは遊びに行くのでしょうけど、その転校する事にイマイチ実感がわかないんだろうな。そういえば、学芸会の役も「お前引っ越すんだろう、じゃあ譲ってやるよ」ってやりたい役をもらえたらしいの。「そっか、お前も今度やりたい役があったら引っ越しすればいいよ」その様子を想像するに、無邪気な2人の姿が思い浮かぶ。「ところで、先生たちは子供達に何かしたのかな」いや、たぶん何もしていないと思う。
2013年11月27日
コメント(0)
髪の毛を黒く染めた。美容室に通うのが億劫だからだ。美容室にも、フルサービスと髪の毛を切るだけのライトサービスがあるといいのに、と思ったりする。某1000円でやる、掃除機で吸い込むタイプの美容室のことを言っているのではない。髪の毛を切って、フツーにシャンプーしてくれればいいのだ。今通っている美容室は、シャンプーとかトリートメントとかとってもこだわっていて、髪の毛もサラサラになっていいのだけれども、あのシャンプー台が好きになれなくて、しかも時間が長いから、毎度苦行のように耐えている。取り敢えず、生え際の色が目立たなくなったので、これでしばらく大丈夫。新規開拓しなきゃ、美容室。最近、自分が求めているのとは違う部分で楽しんでいる。新しく作り出すことに、ちょっと楽しみを感じ始めている。かなり面倒な書類作成に直面しているんだけれども、それはそれで勉強になることも多く、楽しい。うでもね、他のみんなも「真剣」なんだけど「本気の活動ではない」の。最初はそれがすごく嫌で、私には合わないとおもっていたんだけれども、今はそういう活動もありかな、と思っている。楽しいしね。でも、今日近所を散歩中になんと、建設中の保育園を発見。気持ちが揺れたね~、だってもう幼稚園を選んだ後だもん。まあでも、建設が始まったばかりだし、ホームページにも開園予定が出てなかったから関係ない話か。雨が降り始めたのー自転車か歩きか、、、、揺れるね~
2013年11月25日
コメント(0)
寒くなってきました。少し前に流行ったRSウイルスも落ち着いて、我が家の殿と姫は半袖で通っています。(あか坊の寒さの感じ方は人並みだ。ヒートテック買い足すかなあ、と思っているところ)子供が病気になったら、母親の感というものは意外と役に立つものだ。子供の病気って正しく診断出来る医者が少ないのも確か。ママ友の「違う病院連れて行った方がいいんじゃない?」は、案外当たることがある。医者って、いろんな情報を元に病気を判断する人なんだと思う。判断できるだけの専門知識を持っている人。母親は病気を診断することが出来ないけど、子供を日頃から観察した経験から「それって違うんじゃない」くらいは気づけるとおもうの。それをうまく利用すればいい。そんなこと、先人のママたちは当たり前にやってるんだろうけどね。井戸端会議中に。
2013年11月13日
コメント(0)
幼稚園の申し込みが始まる。緊張するね。最近、就職活動中の若者の記事を読んだりするけれども、彼らに同情するのは、面接で自分の性格や日々の生活について聞かれたのち、不採用通知が来ること。気分のいいものではないよな。会社側も、学生の大学での勉強内容や研究論文をプレゼンしてもらって、その事について、グループ面接なら他の学生が質問したり、面接官が質疑応答したりしたら面白いのにね。プレゼン力、質問に答える力、質問をする力、いろいろ見れると思うんだけどね。そうじゃないと、そういう訳ではなかったとしても、面接で個人の性格など質問されてたら、人格を否定されたような気分になるからね。幼稚園の入園試験でもそうよ。お受験幼稚園じゃないところでも、3歳前後の子供を面接で選別する訳で、子供も見るけれども、親の人となりも質問されたりするから、採用する側は、違う理由で選別したとしても、受ける側にそれが伝わる事はないし、質問された内容を振り返ると、「もう少し明るくハキハキ答えればよかったかな」とかいろいろ考えてしまって、気分が暗くなる。まあ、そんな幼稚園も3人目ですから私も慣れてきて、幼稚園選びからアピールポイントまでわかって来た。気分の良いことではないけれども、まあ、頑張らなきゃ。3回目くらいでようやく「身の丈に合ったところ」がわかりました。とりあえず、早急に母と子の写真を準備しなければ。家族の写真はあるけどね、、、、まあ、幼稚園とはそういうところだ。言いたい事もあるけれども、そこはぐっと飲み込むとしよう。
2013年10月29日
コメント(0)
先日、姫の小さい頃を知っているママたちと会って来た。懐かしい話で盛り上がりながら、「姫ちゃん、まだ英語やってるの?」という話に。英語はもうずいぶん前にやめてしまった。続けていても、英語を話すことすらできないだろうな、と思ってやめさせたのだ。国も英語教育に力を入れたい、なんて言っているけど、それ、今教員免許を持っている人たちがやるんだったら何も変わらないんじゃないの?と。それで、どうしたら変わるのかな、って考えた時に思いついたのが、これ。英語で音楽をやろう。私が初めてアメリカにホームステイした時に、そのホストファミリーの息子が日本人と結婚しているから、と紹介してもらったの。その人の言葉で今も覚えているのが、「英語で何を勉強するかが大事なのよ」まだ学生の私には理解できなかったが、ずっと心の中にのこっている言葉だ。その後、その「何か」を見つけるのに苦労する。もう一人、私のイングリッシュティーチャーの言葉。「英語は音楽みたいなものよ」教材に沢山の歌が登場した。私はそこから、英語だけでなくアメリカの文化やアメリカとイギリスとの違いなど、いろんなことを学んだ。今でも覚えているお題が、「ボヘミアンラプソディの歌詞の解釈を発表する」こと。これが人によって全然違う、それが面白い。そこはまあ、大人のクラスですからそんな難しいことをするのですが、英語の歌を歌うのは発音の良い訓練にもなるし、小学生には馴染みやすいと思うのね。私自身も、小学校で英語だけでなく外国語の歌を歌ってたし。(たぶん、音楽の先生が熱心だったからだと思う)今の小学生の英語の授業と、殿の保育園でやっているイングリッシュタイムの内容は、ほとんど一緒だし、英語、歌にして覚えませんか?余談ですが、「歌う英会話」って検索して見たら、クイーンの本が出てきた!!面白そうだけど、絶版なのね。
2013年10月23日
コメント(0)
最近、娘がピアノの練習を毎日やるようになった。練習をしないことにいらっとしていたので、あの手この手でやらせようとしたのだが、発表会後、練習をするようになった。何を今更っと突っ込みたいところではあるが、私も小さい頃、発表会で友達が弾いた曲が自分の持っている楽曲集の中に入っているのに気づいて、夢中になって弾いた記憶がある。不思議なことに、「ピアノ弾きたいな〜」と昔使ってた本を開いて弾いていたときに思い出したのだ。すっごく好きだった曲なのは覚えているのに、先生のチェックが一つもないの。そんなピアノをやめてしまう時、私もピアノの先生があまり好きではなかったんだけれども、お金持ちのやるピアノのレッスンを、貧乏人の私がやっていることが後ろめたくてしょうがなかったから。、、、思い込みなんだけどね、今ならそう思える。娘が毎日レッスン頑張ってたら、それはうれしいし、お金をかけてあげようと思うからね、親として。じゃあ、私はお金をかけて何をするんだろうか。友達がね、来年から学校に行くの。夜間学校だから、子供はベビーシッターに預けて。一昔前の私の感覚じゃ、「無理だよー」と思えることも新しいサービスのお陰で可能になっているんだな、と思ったの。そのサービス調べてんたら、寄付金募集してた、、、、、ビジネスモデルがかなり変なの。行政の補助金が入ったり入らなかったりする分野だから、利用者側が保育は安く仕事はきっちり、って求めがちなんだろうな、、、、
2013年10月14日
コメント(0)
幼稚園のことを調べている。殿も3歳になり、順調にそこいら中におしっこを漏らしている。殿の通う保育園は2歳児クラスまでしかないので、来年のことをそろそろ考えないといけなくて、いろいろ調べている。一昔前までは、多くの子供達が幼稚園に通い、一部の「保育にかける」子供達が保育園に通っていたのだが、今では多くの子供達が保育園に通い、一部の時間の許す家庭の子弟が幼稚園に通う時代という気がする。幼稚園と保育園、何が違うのかな、と思った時に、目に見えて違うのは、保育時間ってところだけれども、もうひとつ違うのは、幼稚園は活動するところ、保育園はゆったり過ごすところ、という部分。幼稚園の子供は在園中はしっかり体と頭を回転させ、家ではゆったり過ごすけれども、保育園の子は長時間の保育に疲れないようにゆったりと過ごす。子供の体力が有り余っているから延長保育申し込んだ、という幼稚園ママと、子供が疲れすぎないように仕事を早く切り上げてお迎えに行く働くママ、同じ4時にお迎えに行くママですが、思いの違いに気づいた時、そうなんだ、と思いました。幼稚園に通わせるのもお金がかかるし大変だから、家の中で一日中勝手に遊ばせる、のも仕事が忙しくて子供の寝顔しか見られない、というのも、子供に対する親の関心度は同じくらいかも、と思ってしまう。外国人ベビーシッターを入れるかどうか、という話があるけれども、都内の高級住宅地周辺の公園にいくと、そんな人に連れられた子供たちにたくさん出会える。それを見てからかんがえるといい。
2013年09月11日
コメント(0)
子供達の体調が優れず、夏休みは終わったのになんだか忙しい毎日です。60歳以上の人たちのワークシェアリング、という話があって、「それって斬新だ~」と驚いたのも束の間、記事を読んでみると、若い夫婦の子育てを手伝いましょうね、という話だった。。。。子育てシェアリングって事ね。ワークシェアリングって事だから、子育てをしながら仕事をしている人の急な休みに代わりに出勤してもらえる人材派遣会社が機能するといいのになあ、と。
2013年09月05日
コメント(0)
先日、あか坊の幼稚園時代の同窓会があった。あか坊の小学校のクラスメートのママ達に聞くと、「うちはちょっと」と消極的な意見が多かったのだが、いってみると、その人たちを除いたほぼ全ての人がきていた。久しぶりに会う人が多くて楽しかった。でも、たった数ヶ月なのに子供達も大人たちもずいぶん変わった気がする。在園中もよくこうして懇親会をしていたのだが、その頃とはずいぶん違う何かを感じた。まあ、一つにはあか坊と同じ学校の子が少なかった事かな。あか坊は誰とでも仲良くなれる人なのであんまり気にしなかったが、私はみんな小学生になってませたなあ、と思った。親の方は、見事にスマホをいじるテーブルと、それはなくひたすら話に盛り上がっているテーブルがあった。私はスマホ持ってないから、持ってないテーブルにいたんだけれども、スマホありのテーブルにも行ったんだけれども、長居出来なかったよ。うん、明らかに文化が違うというか、スマホがないからいられない雰囲気があり、スマホないと会話が成立しなかったりするのが、居心地悪かった。わたしは、声に出して会話を楽しみたい。そういうことだ。主婦ってそんなもんだ。
2013年07月24日
コメント(0)
今朝もやってしまった。子供の保護者会で間違った情報を流してしまって、クラスの連絡網を使って流してもらおうかな、とメールして見たら、「誰の許可得てメールしてるんですか? 先生?副校長?」ああ、そうだったねえ、許可が必要だったねえ。でもねえ、怖いねえ、行間からヒシヒシと怒りが伝わってくるよ。最近は気をつけてるけど、私は時々そうやって地雷を踏む。気が緩むと、やらかしてしまうんだ。これはね、私はそういう性格でもう治らないんだ、そう思っている。だから、余計なことは言わず、余計なところには首を突っ込まず、、、と思ってるんだけど、「あ、私もしかしたらできるかも、」って思ってしまうのね。先日、姫が「先生が宿題ちゃんとやれってすごい剣幕で怒ってた」姫の担任はとても怖い先生ではあるのだけれども、「ちゃんとやれって、私は丁寧に頑張ってると思うんだけど」と悲しそうにしていた。本当は私にではなく、先生にその言葉をいいたかったのだろう。でも、模範回答以外の発言が許されないその教室の中では、姫が発言をすることはない。実際に多くの子供達が、無言だ。その気持ちはよくわかる。私だってそうだ。怒られたらつまり、その周辺には近寄らない。叱ったあとは必ず褒めることそうだ、そうだったね。叱る理由は正しい行動をしてほしいからで、正しい行動が出来たら褒めて、何度も繰り返すことで定着していくものよね。思い出せて、良かった。先生のように怖い人は沢山いるよ。私だって、わかりきった失敗をする時もある、それで先輩ママに怒られちゃうわけよ。だけど、その失敗の前に指摘してくれるありがたい友達もいたりするわけ。そんな友達は大事にしたい。
2013年07月16日
コメント(0)
子供達の個人面談やら参観日やらで、忙しかった。ほっとすると、もう夏休みである。子供達は楽しみにしている反面、私は気が重い、、、実家に帰るのは楽しみだけどね、それも今年で最後かな、と思いながら。今ね、子育て支援について勉強している。まあ、暇だったし気楽な気持ちでやってるんだけれども、そこで、キーワードのように出てくることが、言い方は違うけどつまり、「相手の立場にたって物事を考えましょうね」ということ。「あなたはそういう考え方なのね、私とは違うけど、でも私はあなたのことが好きよ」そういう話だ。アメリカでの生活が、まさにそれの繰り返しだ。私には結構しんどかった。なぜって、日本では「わかるー、そうそう、そうだよね」って言ってくれる相手が友達でしょ?でも、みんな意見が違うのだ。共感できる瞬間なんて少ないものだ。服の趣味一つでも、随分違うからね。子育て支援者になるには、それが大事なんだそうだ。あー、そういうことか。これまでずっと疑問に思っていたことが、納得できた。子育て支援者は、子育てをサポートしてくれる相手ではあるが、友達のように共感してくれる相手ではない。家では子供と二人きりの生活で、友達もいない、両親も遠方で夫は仕事で忙しい、そんな親子をサポートする子育て支援施設にいくけれども、子育て支援者は「うんうんうん」と話を聞いてくれる人ではあるけれども、「わかるわかる、大変だよねー」と言ってくれる相手ではない、ということ。「聞いてくれるだけでもありがたい」かなあ、問題を解決したいわけでもないのよね、その場合。そういえば、来週友達に会うのだが、全員地方出身者で転勤のない人たち。似たもの同士って大事だな、と思うね。気を使わない相手です。子供達の関係で、姫の友達ママ達は、金銭感覚が違うのでかなりしんどいし、あか坊の友達ママは、みんな立派に働いてらっしゃる方が多くて気後れするし、殿様の保育園ママは、始めての子育てママが多いので気を使う。このところ、気を使ってきたのでそろそろ発散させなきゃ。しかし、「トイレトレーニング、大変だよねー」という話が最近通じなくなってきていて、みんな、保育園でやってもらうんだねえ。「専業主婦の方はすべて自分でやってらっしゃるから、頭が下がる思いです」と言われた時は、ほんと恐縮してしまった。
2013年07月03日
コメント(0)
運動会シーズンですね。振替休日の日にどこかお出かけでもしようと、キッザニアの予約を入れようとしたらすでに完売まあ、我が家は近場に出かけるか歯医者や美容室に行くかな。最近姫はちょっと遅刻気味だ。朝起きるのが遅い、というわけではなく終わらない宿題を朝やっているから。とは言え、他のお友達だって宿題をこなしながらたくさんの習い事とその宿題をこなしているのだから時間のある姫にできない訳はないよねと思っていたのですが、よーく聞いてみると「宿題早くやらないと、英語のクラスに間に合わないよ」と親が急かしているようです。マママネージャーが子供のスケジュールを管理して、子供はそれに従うだけ。中学受験をするような子は、勉強するのに忙しくて他のことをする時間がないのかもしれません。うちは、それも子供に決めさせている。自分でスケジュールをくみ、こなし、場合によっては変更する。相変わらず「ママ、どうしたらいい?」と聞くことの多い姫にとっては、かなり大変な作業のようですが、なんとかこなしている様子。そういえば、キッザニアにいくと本来だったら子供が自分で次になんの仕事(アトラクション)に行くか決めて、本人が申し込んで仕事をするのだけれども、一つでも多く回らせたい、という親心の為にあちこちに出没するマママネージャー。うちの子供達が今度行く時は、親はららぽーとで買い物してるから。、、、、友達と行くと、そうはいかないか。。。
2013年05月29日
コメント(0)
先日、英会話教室をしている方とお話をする機会があった。定期的な研修、本部が準備する教材を使って指導要領に従って授業をする、というもの。問われるのは最低限の英語力と子供をその気にさせる力。親の目線からすると、子供に英語を学ばせるために多額の資金を投入するけど、子供はそこで少々の英単語を覚え、日本語で楽しくおしゃべりをしながら過ごす。うちの殿が通う保育園には英語の時間があるのだけれども、殿、やる気満々なんだそうだ。みんなびっくりしてるんだけれども、彼が英語を覚えてくるのはYouTubeだ。鉄道マニアやプラレールマニアのサイトを延々見ているからだろう。英語のナレーションを聞いて、覚えていたのだろう。そんなもんだ。だからといって、英語がぺらぺらになる、ってことはないよ。そもそも、「ぺらぺら」じゃ意味はないのさ、それで相手と意思の疎通ができてナンボ。今の小学生に必要なのは、英語教育じゃなくて議論する力だよ。姫が友達と遊んでいるのを見ると、特定の子がいつも主導権を握って、他の子がついて行く、という形ばかり。他の子が意見を言っても、その特定の子が聞く耳持たないのよね。みんなで話し合って決める能力、低すぎる。いくら英語が出来ても、いろんな国の人達と話し合って意見を一つにまとめる力が無ければ、話せないのと同じこと、と思われてもしょうがないよね。まあ、小学校の英語の時間は楽しくて、子供の息抜きになっていいとは思うけどね。
2013年05月28日
コメント(0)
姫がバレエのコンクールに出たい、と言い始めた。正確にいうと、コンクールに出る人の為のレッスンを受けたい、と。まあ、姫にとってコンクールに出る、という事がどういう事かまだ分からないんだと思う。その付き添いをしなければいけない私にとっては恐怖だ。というのが本音だが、そういうわけにもいかないので、これから一年間本気でバレエに取り組む姿が見られたら、始めてもいい、という約束をした。その代わり、勉強は手を抜かないこと、ピアノは辞めること、という条件付きだ。すでに毎日のストレッチは怠っているし、おやつは少し、ご飯は一膳まで、という食事制限もいつまで守れるやら。そもそも、テレビを見る暇なんてないことにまだ気付いていないのだ。あか坊の方は、随分疲れている。学校生活に慣れるのが大変なんだろう、と思われる。今日忘れ物をして、「何で教えてくれなかったの?」と泣いて責められてしまった。母も忘れていたよ、ごめん。でもその流れで、宿題ができない、と駄々をこねられた時はかっとなってしまった。出来るんだよ、結局できないと思っていただけで、やれば出来るし宿題も終わったのよ。確かに、あか坊を迎えに児童館に行った時、隣で遊んでいた女の子の言動に、(私は聞いていただけなんだけど)イラっとしたけど、よく考えて見たら一年生、疲れてるんだよな。5月だし。でもそれを、障害のせいにして「支援級も考えましょう」という先生もちょっと乱暴だと思うんだけどね。私は、ただ単に先生の指導力不足だと思うんだ。先生なのに、あか坊にとってはわがままが許される相手になってしまっているのよ。それでいい、と思っていたけど先生の方がそれを許さないなら、まあ無理していかなくてもいいのかな、と。「あーちゃんが全然人の話を聞かなくって」と先生に言いながら、私自身も先生の言ってることを無視してたりして、私、あか坊とそっくりなのよ、そういう所。聞いてない、というより目で見た情報に引きずられてしまう。例えば、「右手を上げてください」と指示が あった時に、向かい合わせに立っている人が右手を上げると、自分は左手をあげてしまう。「両手を上げてください」という指示があった時、さっきは右手を挙げたんだからと自分の勝手な解釈を通してしまって右手を挙げてしまう、という行動も、昔からある。だから生きにくさを感じていたけど、高校時代は友達に恵まれて楽しかったし、アメリカでもたくさんの友達が出来ていろんな経験ができた。あか坊も人の話を聞かない所が問題だとしたら、苦労はするけど克服できることだと思う。少なくとも、勉強をする機会を奪ってはいけないと思う。重たくなった私の心のモヤモヤをここに捨てることにする。すこし楽になったわ。殿は今日とてもいい子だった。君になかなか時間をかけてあげられなくて申し訳ない。
2013年05月15日
コメント(0)
私自身が小学2年生の頃は、転校したてで神経質な担任の発言に辟易としていて、でもいろんな友達の家を行き来したり楽しかった思い出がある。いろんな友達がいて、今考えると変わった友達も多かったな、ということかな。そして姫君はというと、やっぱり、友達と楽しく遊んでいるようだ。私の小さい頃とは違うのは、遊ぶのに親の許可がいることかな。だから、姫は毎日は遊べない。その分遊ぶ時は楽しいみたいだけどね。その姫の友達がうちにきた時のこと。女子ですから、おやつの時間には話に花が咲くのですが「クラスで一番◯◯な子は?」という話をふってきて、ひとしきり「そうだよねー」などと盛り上がっていた。8歳にして、もうそういう感情が生まれるんだな、と。学校でも、漢字が一番できる子、計算が早い子、そういう競争の世界だからなのかな。そうして走り切った先にあるだろう未来を考えると、親としては複雑な思いになる。もうひとつ気になったのが嫌いな子は、総じて暴力的で人の話を聞かない子だそうで、面白い子は満場一致だった。人の話を聞く、という能力は日本語を使いこなすことよりも重要なんだ、ということが垣間見えてくる。続きは次回
2012年12月07日
コメント(0)
運動会が終わり、今度は学芸会ですよ。幼稚園時代のお遊戯会とは違うところを見てきましたよ。、、、、娘にはナイショで。嫌なんですって、自分の場面を見るのが。と言っても、心配しなくても娘の出番は短い。しかし、イマドキの学芸会は誰が台本を作っているのか、内容にはボケもツッコミもあって面白い。ただ、低学年はまだまだ声の出る子が少なくて、何を言っているかわからずその面白さは伝わりにくいけどな。歌も盛りだくさんで、それらを伴奏する先生、ご苦労様でした。さて、感想ですが、まず、高学年の発表は期待を裏切る面白さでした。みんなちゃんと演じていて、その言葉は伝わったよ。姫の学年は残念だけど、姫が家で他のこのセリフも練習していなかったら話の内容がわからなかったと思う。他の学年は、そんなセリフの難しさを単純明快なシナリオとジェスチャーでカバーしてたな。姫の通う学校には支援級もあって、そこの子達も発表したんだけどそのベタすぎる内容と演出がとてもわかりやすくて良かったよ。伝わることって大事だね。驚いたのは、それらの学芸会的やり方に一石を投じた、世界の平和を考える発表。その重すぎる内容も、ちょっとした寸劇あり、ダンスあり、世界で起こっている悲しい現実を調べ発表し、自分の意見を一人一人発表する、私は個人的にとても感動しました。こういうやり方もあるよな、と。少なくとも、伝わった感ナンバーワンでした。高学年は本格的な劇で、ちゃんとしゃべれる子が主役をやっていて、劇として素直に面白かった。6年生なんて、あー、男の子声変わりするんだな〜、なんて当たり前の事を思いながら見ていた。自分の子供の所だけみるつもりが、結局ほとんど見てしまって満足の一日でした。学芸会、親としては「衣装作り大変よ」ーなんて脅されていましたが、今は色付き不織布で簡単に作っちゃうんですね。(先生が、たぶん)いや、あれで充分です。便利になりましたね。
2012年11月16日
コメント(0)
姫にはライバルがいる。姫よりも100点を沢山もらい、絵も上手で、あらゆることが丁寧にできる優しい子だ。姫には姫の良さがあると思うけどね、まあライバルがいるってのもいいじゃない。おまけに姫の憧れの彼は、そのライバルのことが好きらしい。そりゃ、燃えるね。応援するよ、母は。さて、殿が保育園にに行き始めて、日々の生活が随分楽になった。何よりも、姫とあか坊に時間をさいてあげられて夫のためにたまに手料理を作る時間が出来た。貯金出来ないけどな、今こうして家族の時間を過ごすってのも大事だと思うからね。先日、母と話していたんだけど、惣菜って高いよね、と。便利だけど、自分で作れば安いよ。日本は安いお店がたくさん出来て、便利にはなったよね。言ってみれば、たくさんの素人がそのレベルのサービスを他の人にも提供してるってだけで、それはそれでいいけど、でも 、自分でやるのが一番安いんだよ、と思う。お金を払うものがみんなクオリティが高くて、金額も高いものばかりだったら大変じゃない。でも、人によってはそこそこのクオリティで外注したいものだってあるわけで、それが気軽にできるようになった現代は、良いなあ、と。そういうサービスをやる側も受ける側も割り切れるようになるともう少し幸せになれると思うな。まあでも、 私はつい「自分でやった方が安いよな」と考えてしまうんだけどね。安物は安物だなあ、とかね。本物もやっぱり大事だから残っていて欲しい。メガネとかね、子供のメガネを買ってあげたけど、高いメガネはフレームがいい。軽いし上部でしなやかだ。ほそぼそとでいいから本物も生き残って欲しい。
2012年11月09日
コメント(0)
昨晩の雨で、大きく予定が狂って今日の午前中が暇になった。専業主婦は暇だ、という人がいるがこうして、突然予定が変更した時に対応できる余裕が必要でその為に暇な時間ができるってことだと思う。だから夫は仕事に専念できるし、子供達も寂しい思いをしなくてすむわけだ、と最近思う。女性にとって仕事と育児の両立は無理なんだ、という意見がある。それは、きっと男性だって同じじゃないかって最近思うのね。ただ、そこに気づいている男性が少ないだけ。先日、あか坊が一人でままごとをしていて、「これは、ooちゃんのご飯で、、、」とお皿を並べて行くんだけれども、「これはお母さんのご飯」とおいた先は別室でした。確かに私はダイニングではなくてキッチンにいることが多い。よく見てるなあ。最近は反省して、一緒に食べるようにしています。もちろん、子供達にお手伝いさせてね。(じゃないと時間ないからな)まあ、3人の子供がいると忙しいさ。でも、その忙しさに慣れたからか、暇になると不安になったりする。今日はあいにくの雨で予定が変更になり、午前の私の予定はキャンセル、姫は早帰りで出かけるひまもない、そういえば献血のお知らせをあか坊がもらって来ていたな、と(彼女は行く先々でチラシをとって来るのが趣味なのだ)軽い気持ちで、散歩がてらいってきたんだけど、何と献血12年ぶりだ!うっすらとある記憶では手続き簡単だった気がするんだけど、あれ読んで、これ書いて、と好ましくない理由の献血者を排除するためにがんばっていらっしゃる。たぶん、その「好ましくない理由」の一つに暇恐怖症の3児の母は含まれていなかったと思うが、「献血は無理してやらなくてもいいのよ」と諭されましたよ。しかし、運動会も遠足も、延期しないでっ。予定変更に頭悩ませ中。
2012年10月18日
コメント(0)
運動会では「お弁当を楽しく食べましょうね」という話を園長がしていたのを思い出した。中身は冷凍食品をレンジでチン、だけどね、でも、子供のリクエストで喜んで食べてくれるからな、なんて内心思っていたりする。我が子の運動会はそれだけれども、幼稚園の運動会は園の特徴がでるなあ、と思うのだ。殿の通う幼稚園を見学するため、なんて名目で見に行くとそれを感じる。ある幼稚園は、「団体さん」が多くて驚いた。親戚一同!?って暗いの規模。子ども園は幼保一体、ということだからか赤ちゃん競技まであって新鮮だった。でも、そこは親子参加なんだね、子供が年子で入園していたりしたら親も出番が多いんだろうな、なんていらぬ心配を勝手にしてしまう。そう言えば、認定子ども園は棚上げされたんだそうで、確かに、「あそこの幼稚園が子ども園になるらしいよ、という話を聞いていたのに実は廃園することになったらしい。そんなに幼稚園無くしていいのかと一抹の不安を覚えるが、ここ数年児童数が激減しているよう。(近隣の保育園に通っているのだろうか、、、共働きで二人とももっと正社員で遅くまで働けってことですか。)その代わり、新しく子ども園がオープンするそうだ。でもバス停にして3つくらい離れているぞ。徒歩でみんな幼稚園に通う、なんて姿はなくなるんだろうな。今日は珍しく夫が早く帰ってきた。私はドキッとしたのだが(大抵体調が悪いから早帰りなので)、思った程ひどくないみたい。そこで子供達がパパに群がり、オイオイ、と思いつつも楽しそうにしていた。私自身は、夫にはもう一旗あげて欲しい、なんて思ったりもするんだけれどもこういう生き方もイマドキの幸せなのかもしれない。姫のクラスのママたちは多くが私よりも年上の専業主婦だけど、殿の方は一回り近く違う働くママ達だ。どちらからも学ぶことは多い。専業主婦はキャリアにならないけど、そこから学ぶことは意外と多い。地域の活動や学校のPTAも支えてるしね、そういう部分って日が当たらないけど大事だと思うのよね。あ、活動報告書描かなきゃ
2012年10月15日
コメント(0)
運動会に遠足に、10月はお弁用作りに奔走する。とはいえ、日頃からお弁当を作っているため、その日の朝もレンジでチンで終了できるようにした準備してあるので、子供のお弁当だけなら楽チンだ。でも、働くママ達は「憂鬱だな」と嘆いていたな。私が住む地域は保育園が多い。それでも入園待ちはあるようだが、少なくとも激戦区ではない。おかげで、学区内の小学校も保育園出身の子が多数を占める。例えば、「ねえねえ、どこの保育園出身?」と知らない子に聞かれることもある。その代わり、幼稚園は次々となくなっていっている。幼稚園でも共働き家庭に選んでもらえるように、延長保育を充実させているところは残っている。あか坊もそんな園に通っていて、親の参加も少なく保護者会は土曜日という仕様、これ、共働きでパパも育児参加している家庭にはぴったりなのだけど専業主婦の家庭にはつらい。夫が激務だったり長期出張だったり、子育てにほとんど参加しないのに、土曜日に子供を家において保護者会に参加出来ませんってば。先生たちの研究会なんかで早帰りの日には、延長保育のない子達数人は早く帰るのですが大多数の子は園に残るわけ。子供には「もっと遊びたかった」と泣かれるのですが(友達が残り組だし)延長保育、高いし、、、そう、保育代総額を考えるとかなり違うわけ。皆さん、相応の保育代を負担してるんだな、と。そんなお母様たち、綺麗な格好をして仕事をこなし忙しいだろうに園にも顔を出し、一日は24時間しかないのにどう時間をやりくりしているのだろう、と不思議になる。「ママはどんな仕事をしているの?」という娘の質問に答えるのが嫌になってくる。(最近は、ママは暇でしょ、なんて言われている。)「普通」という言葉がある。その集団の多数が行っていること、が「普通」に括られるのだけれども、アメリカのように(男女の賃金差は残っていても)夫婦共働き家庭が普通になりつつある。そして子供も保育園に行くのが普通になり、平日昼間の公園は保育園園庭と化し子供の友達探しも一苦労、ということか。「母親は子供と一緒にいるべき」という思いで子育てを始めた頃が懐かしい。でもきっとこの流れは続いて行くのだろう。そういえば、東京都児童会館で子供を遊ばせていたけど、閉館したらしい。残念ではあるけど、地域の児童館を充実させるため、という理由には納得。今まで家庭が担ってきたことが次々と外注されるようになり、これからは学童保育も充実してくるのかな、と思います。便利になってきてる反面、子供に払うお金も増えている。同じ専業主婦同志でため息ついちゃったよ。「楽になっていいけど、その分お金かかるね」当然ではあるけど、「お金で解決したい」っていう人が増えるとそっちの方向に行ってしまうってこと。専業主婦には肩身が狭いね。
2012年10月14日
コメント(0)
友達が先ごろ出産した。Facebookにいろんな国の友達から祝辞が届いている。彼女らしい。私と彼女はだった頃から「姉妹見たいね」と言われていたのだけれども、きっと大きく変わったのは、自分を束縛する彼と別れた彼女と結婚した私。「私、子供は欲しいけど今の状況じゃ無理よ」と言い続けた彼女からの朗報、素直に「良かったね」と祝福したい。私も「働けないかも」と思いながら今、行動しているしね。結果にはつながってないけどね、後数年待ってくれーって。
2012年09月20日
コメント(0)
全1052件 (1052件中 1-50件目)