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手術前日。。
ぷうちゃんを病院まで送り届ける車中。。
すこし寝不足気味だったぷうじろうは、
車に乗り、わたしの体に持たれかけさせ、
座席をすこしリクライニングさせた途端、
おとなしぃくこっくりこっくり眠り始めました。
すぴすぴ寝息を立てること一時間。。
熟睡のまま、あっという間に病院に到着してしまいました。
先生に再度、現状を説明。。
不安な点を確認し、手術のスケジュールを伺いました。
翌日、14時開始、5-6時間におよぶ大手術。。
13時半にわたしが来院できれば、
ぷうじろうと手術前にしばらく面会が出来るとのことでした。。
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翌日。
お昼過ぎに会社を出て、そのままぷうじろうのいる病院へ向かいました。
受付を済ませ、待つこと数分。。
先生に連れてこられたぷうは、エリザベスちゃんを巻かれ、
背中は幅5センチ、長さ15センチにわたって、
ピンクのお肌があらわになっていました。。
・・・ここが切られるんだな。。
なんとも言えない思いでぷうの背中をさすりながら。。
ぷう、だ~い好き。だ~い好き。
とひたすら繰り返していました。
15分後、先生に連れられ手術室へ。
あとは祈り、待つことしか出来ない、もどかしい時間が始まりました。
1時間後。。
パパと弟犬・もんじゃが応援に駆けつけてくれました。
手術室から人がでてくるたびに、3人でどきっとし。。
特になんの動きもないまま、時間は5時をまわったころ。。
手術スタッフの方から、
手術自体は順調、ただ主治医から相談が。
とのこと。。
急いで手術室に向かうと、そこで思いもよらない説明を受けました。。
先生も、単なる骨の変形だと認識していた箇所に、正常な骨がなかったのです。。
あるのは、お豆腐のようにもろい骨に包まれた脊髄が、
つり橋を渡すように、正常な骨との間にぶら下がっている状態。
本来であれば、その箇所にビスを打ち、固定するはずが、
それが可能な状態かは、かなり厳しい、
またさらにリスクを伴うことになる、とのお話でした。。
とりあえず、変形からくる脊髄の圧迫は除く処置をしてあるので、
このまま縫合するか、
もしくは、固定の処置にかけてみるか。。
パパの出した決断は、
ぷぅならがんばれる。車椅子生活になることを考えて、固定してもらおう。。
ビスを打つのに要する時間は20分弱。。
20分僕が出てこなかったら、順調に手術が進んでいると思ってください。
無事、山場の20分を超え、1時間がたち。。2時間がたち。。
あっという間に8時を回っていました。
もう9時にもなろうかという頃、
先生の
無事終わりましたよ
の一言が夢のように聞こえてきました。
術後のレントゲン写真を見ながら、
骨はやはりまっすぐには出来なかったが、きっちり固定が出来たこと。
脊髄の部分の炎症がひどく、かさぶたのようになっていること。
神経細胞もきれいに摘出でき、培養後、移植が可能であること。
を伺いました。
最後に麻酔から醒めはじめたぷぅに面会し、
安心したような、実感がないような、
足元がふわふわした状態のまま、パパ・ママ・モンは帰路に着きました。。