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Body:メイプルNeck:メイプルFingerbord:エボニーシリアルナンバーは7209813578年の6月頃作られた正真正銘のオリジナル。2014年に復刻モデルが出されましたがそちらのネックスケールは24 3/4インチのGibsonスケールしかしオリジナルに採用されたのは25 1/2インチのフェンダースケールボディー&ネック材もメイプルからマホガニーに変更されています。バックにはデカいザグリ開けてみるとでっかい基盤が入っています。これだけでかい基盤が入って内蔵されているのはEQとコンプだけと言うのが時代を感じさせます。この基板設計したのはシンセサイザーでお馴染みのロバート・モーグ博士。残念ながらファインチューナーが欠損交換するならシャーラーから同じ型のテールピース(TP-6)が出ていたはずネックシェイプはこんな感じ。コレクターなら思わず欲しくなるし椎名林檎ファンもぜひとも欲しい1本でしょう。
2015年06月17日
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TOP:スプルースSide&Back:ローズウッドNeck:マホガニーFingerbord:ローズウッドネットでGreco W-404を検索するとJ-45タイプが多数ヒットするがこちらはJ-160タイプネックエンドに付けられたマグネットPUは本家同様P-90タイプ中域に厚みがあり尚且つシングルコイルらしい切れがあると根強い人気のあるPUだが最近のアコギ用マグネットPUと比べてしまうとエレキっぽさがありありで安いのでいいからアコースティックシミュレーターをかましたくなる。製造は安心のブランドFUJIGENペグはクルーソンタイプネックシェイプガッツリとしたUシェイプだが持ってみると本家Gibsonのようなごつい感じはない。その辺はGrecoらしいと言えるかもしれない。
2015年06月17日
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楽器ショー用に20本ほど作られたプロトタイプらしい。カタログにも載らなかったため細かいスペックはまるで分らない。ネックが2本もあるんだから当然ヘッド落ちは宿命のようなモノボディーも通常の1.5倍位の大きさがある。その為立って弾こうが座って弾こうが弾きにくいことこの上ない1本となってしまっている。しかし作り自体はがっしりとしていてYAMAKIらしいネックグリップは12弦は幅広のCシェイプ、6弦はUシェイプと言った感じ6弦用ネックには補修痕があるが演奏上問題はないだろう。ここまでぼろ糞に書いておいてなんだがコレクターなら使い道がなくともついつい買ってしまいたくなるそんな危険な魅力のあるギターであることは間違いない。
2015年06月17日
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Body :ベニヤトップ バーチ(樺)バックのセミソリッド構造Neck :メイプルFingerbord :ローズウッド70年代初期~中期所謂グネコロゴ期のレスポールタイプDrシゲールこと成毛滋氏監修の元、富士弦により製作されたGrecoの出世作特徴は手の小さい日本人の為にと指定されたナローネック確かに細い。この時代は本家GibsonのLPを実際に見てコピーしたわけではなくカタログ写真を参考に作られておりその為アーチトップはフルアコと同じだろうという思い込みからセミソリッドのLPという珍品が出来上がった。成毛氏曰く「ステージ上で観客にブラインドテストを行った際に殆どの人がGrecoの方が音が良いと言った」と言っていたらしいが構造的にボルトオンネックだしソリッドじゃないしでLPの音がするわけがない。写真をよく見るとペグが1,2,3弦用と4,5,6弦用で違うものが付いているオリジナルは4,5,6弦用の方らしい。ロッドカバーにあるのは当時神田商会が行っていたユーザーのイニシャルを入れるサービスの物。同じイニシャルの人が買えば自身のオリジナルモデルと言い張ることも可能。
2015年06月17日
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Top :メイプルSide&Back:マホガニーNeck :マホガニーFingerbord:ローズウッド一番の売りはギターシンセに繋げられること。コントロールは右からGuitar VolActive EQ トレブルActive EQ ベースGk Vol一般的なアンダーサドルPUではなく各弦独立したサドルになっている。これはPAP Piezo Mounting Bridgeというものらしく 独自に開発された各弦ごとの独立した出力が可能な MIDI Pickup デバイス。 シンセコントロールに必要な安定したシグナルへの変換、誤動作の原因となる弦同士の干渉、いわゆるクロスストロークの排除などピックアップとしての機能と、通常のブリッジとしての音の立ち上がりやサすティーンの獲得など、数多くの課題をクリアするために、多大な時間と労力を掛けて完成されたPAPブリッジ。 通常のギターブリッジと全くかわらない使用感で、MIDI Pickupデバイスを装着していることを、プレイヤーに 全く意識させない優れモノ。何だそうである。よくわからんけど凄そうだという事にしておいてほしい。無論普通のエレアコとしてだけ使用することも可能。ギターシンセとして使用する場合は【バーチャルギターシステム】★今なら当店内全商品ポイント5倍です!Roland GR-55GK 【B級特価】価格:75,600円(税込、送料込)こんなのや【エントリーでポイント最大10倍 6月30日9:59まで】Roland(ローランド) GR-S V-Guitar Space【...価格:35,771円(税込、送料別)こんなのが必要になります。でギターシンセ用の出力があるどんなことが出来ちゃうかと言いますとこういう事が出来ます。ネック断面図は三角型で好き嫌いが分かれそうな形だがエレキから持ち替えた時は違和感が少なそうである。
2015年06月17日
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Top :スプルースSide&Back:メイプルNeck :マホガニーFingerbord:ローズウッドBridge :ローズウッド正真正銘74年製Dove泣く子も黙るヴィンテージGibson66年型だとブリッジがTOMになりますがこちらはノーマルなサドルの74-75年型あまりにも古くてご覧のようにオリジナルのピックガードは経年劣化でボロボロの状態でノリも劣化して剥がれテープで留められた状態ネック断面はGibsonらしい左右対称のカマボコ型サイド&バックのメイプル材の影響で音は硬めな印象。ピック弾きでガツガツ弾いて欲しい。
2015年06月17日
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Top :スプルース単板Side&Back:リラコード(ガラス繊維強化プラスチック)Neck :マホガニーFingerbord:ローズウッドPreAmp :OP-pro(3バンドEQ&チューナー付)トップに極厚クリア塗装がある一般的なOvationと違いこちらはエナメル塗装。トップ板を単板にした気合いがうかがえます。バックにはメタボに優しいコンター加工有樹脂系ラウンドバックの鬼門ともいえる座った時の安定の悪さを解消してくれています。ヘッド裏ネック断面図細見のVシェイプでエレキギターからの持ち替えでも違和感のないようなデザインを意識してるように思えます。
2015年06月17日
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