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2024.06.19

カタン　ボードゲームの奥深さ

テーマ：ボードゲーム(1320)

カテゴリ：子育て備忘録

今日はボードゲームのお話し。

カタンの対象年齢は8歳から、、
と記載されているけれど、
家族でするとなれば、下の子もするわけで、

当時まだ8歳に満たない娘と楽しむために
難しいルールや意地悪なルール？は少し我が家流に
変えて楽しく1時間くらいで終わればいい、
たくさん街が出来てポイント稼げてよかったね！
で、楽しく遊んでいました。

その1 開拓地はどこに置いても良い
→本当は街道を2つ
　　　　　つなげた先にしか作れない
その2 資源カードの交換をかなり頻繁にする。
　　　　→レートがきまっている港の取得や
　　　　　持っている同じ資源を4枚と、
　　　　　ほしい資源を交換する
その3 7が出ても盗賊は基本的に何もおこらない
　　　場所におく
　　　　→7が出たら、手持ち資源7枚以上の人は、
　　　　　半分を山に返す。盗賊が街に来たらその資源はもらえない。街に来られたプレーヤーは盗賊に資源を1つ盗られる。

時間を過ごそうと、楽しく始めたところ、
何やらお兄さんがルールブックを何度も見返して（笑）そりゃそうですよね。街道なしで、開拓して行くし、盗賊は機能してないし、頻繁に資源をやりとりして、どんどん開拓、街が出来ていくのですから笑笑

最近地政学の本を読んでいて、我が家のカタンは、平和だったんだなぁと思いました。

港がないのに資源の円滑なやりとり、
街道がないのに街の建設、

親戚のお兄さんと終わった後に話すと、、

我が家ルールでは、1時間くらいで終わったけれど、
本当のルールでやってるお兄さんは、ゲームがなかなか始まらないし、時間ももっとかかると言っていました。まず、はじめの開拓地をどこに置くか、そこに時間かかかるそうです。。
資源、港、大切ですものね。　

もっと地政学の本を読みたくなった
ママのリリックでした。

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