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最後に訪れた、熊野本宮大社で買ったお土産がこれヤタガラスの御守です。ヤタガラスは熊野三山のシンボル的な存在。日本を統一した神武天皇を、ヤタガラスが大和の国まで先導した・・・という故事があるそうです。日本サッカー協会のシンボルマークとしても有名ですね。「ボールをゴールまで導くように」 との願いを込めて採用されたそうです 私も 「人生をよい方向へ導いてもらえますように」 と思い、購入ました。かわいいでしょ 気に入ってます
2010.06.20
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熊野本宮大社 神門熊野三山の旅 3日目。川湯温泉からバスで20分ほどで、熊野本宮大社へ。この日はいいお天気でした 熊野本宮大社の参道。 両側に幟(のぼり)が並んでいます。たくさんの幟(のぼり)が並んだ参道を上って、神門をくぐって社殿へ。社殿には人が誰もいませんでした。晴れのいいお天気だからか、それとも本宮大社の雰囲気なのか、気持ちよさを感じたはじめに、主神である家津御子大神(=スサノオノミコト)にご挨拶。そして、速玉大神、夫須美大神、天照大神(アマテラスオオミカミ)と順に参拝していきます。社殿には私一人きりで、他には誰もいません。じっくり参拝できました最後の天照大神の社殿を参拝し終わってすぐ、次々と10人くらい人が入ってきました。 このタイミングのよさに驚いた!!最後まで参拝を終えるまで、一人にさせてくれたのかな?ちゃんと聞いてもらえたのかも・・・って嬉しかったです 熊野本宮大社 ご本殿。神門をくぐった正面にあります。本宮大社を参拝した後、大斎原(おおゆのはら)へ。歩いて5分ほどのところにあります。元々はここに本宮大社があったのですが、明治の大洪水で流失し、現在の場所に移されたということです。今、書いてて思ったけど、熊野三山の3社はどれも 元々祀られていた場所があったんですね。明治の初めの頃までは、ここに熊野詣に来ていたんだなあ。。。 大斎原の大鳥居大斎原へ行った後、バスで新宮まで戻り、新宮から帰りは 特急「オーシャンアロー」 で大阪へ。2泊3日、非日常な日々で、ほんとリフレッシュできましたやっぱり旅はいいですね
2010.06.18
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熊野三山のシンボル 「ヤタガラス」 3本足のカラスなんです(!)新宮から、2日目の宿泊先である 川湯温泉へ。バスで1時間。熊野川に沿って、どんどん山奥へ入っていきます。この熊野川を眺めながらのコースが、よかった川って、見ているだけで癒されますねこの川が県境で、深い山道を進んでいきます。向こう側は三重県なんだな~ とか、昔の貴族は 熊野詣での際、筏(いかだ)でこの川を下って、熊野本宮大社から新宮の速玉大社まで行ったんだな~とか、いろいろ思いながら乗っていました新宮市内から何人か高校生が乗ってきたんだけど、皆、なかなか降りない。私が降りる川湯温泉の手前まで乗っている学生もいました。座席で寝ている学生も何人かいた通学、大変だなあ。。。 こんな何もない山奥に住んでたら、都会に憧れるのかもなーーでも、自然に囲まれてのびのび子供時代を過ごしたんだろうなあ。。。都会育ちの私は、ちょっと羨ましく思ったのでした川湯温泉の宿泊先でも温泉に入り、明日はいよいよ熊野本宮大社へ参拝です
2010.06.15
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青岸渡寺の三重塔 と 那智の滝2日目。紀伊勝浦からバスで那智山へ。熊野那智大社と那智の滝があるところです。途中でバスを降り、最も熊野古道の雰囲気を残しているといわれる「大門坂」を歩いて まずは那智の滝へ向かうことにしました。 飛瀧(ひろう)神社。鳥居の後ろに那智の滝が。那智の滝は、飛瀧(ひろう)神社のご神体として崇められています。ご神体は ほとんど人目にさらされることがないといいます。でもこの神社では、ご神体である 那智の滝 を間近に見ることができます。那智大社はここが根源で、社殿が今の場所に移ってから 那智大社の別宮となり、「飛瀧神社」と呼ばれるようになったそうです。その後、歩いてきた道を戻って、那智大社へ。ここでは、夫須美大神(=イザナミノミコト)が主神として祀られています。大きな楠(クスノキ)が印象的だった。那智大社のすぐ隣には、お寺が建っていました。神社のすぐ隣にお寺があって、びっくりした青岸渡寺(せいがんとじ)というお寺です。青岸渡寺(せいがんとじ)帰りのバスを待っている間、黒あめソフト(¥300)を食べました。なかなかおいしかったです 那智黒あめの味がした。もちろん、この地方名物の 那智黒あめ も売ってました
2010.06.13
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勝浦で食べた マグロ丼。新宮からバスで、この日泊まるホテルのある 紀伊勝浦へ。晩ご飯にマグロ丼を食べた後、ホテル浦島の温泉へ向う。宿泊客以外は 温泉日帰り¥1000 なのですが、宿泊するホテルがホテル浦島系列なので、タダでした無料の送迎船に乗って、ホテル浦島へ。わっ、すごい!!!ホテル浦島って規模がめちゃくちゃ大きい!!!すごすぎ!!!私が泊まる格安ホテルとはえらい違いだわ!!ホテル浦島といえば有名な、あの 「忘帰洞」 温泉に入ってきました。さて、「忘帰洞」。19時を過ぎており、温泉から青い海は見えず、薄暗い。そして寒い!!入浴客も1人いるか、いないか・・・さみしぃーーーーでも、ザッバーーンという潮騒が間近に聞こえて、よかったです更衣室に入った時から潮騒が聞こえてて、ワクワクしたもの。潮騒を聞きながら温泉に入ったのは初めてで、新鮮でした。さすが、名の知れた温泉だわあと、フロントの若いお兄さんが勧めてくれた、「遥峰の湯」にも入りました。この温泉も、ホテル浦島の中にある6つの温泉の中の一つです。夜景を見ながら疲れを癒したのでした
2010.06.13
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熊野速玉大社(新宮市)小雨が降ったりやんだりの天気の中、速玉大社へ。なかなかいい感じの神社でした神主さんから「曼荼羅」の絵解きのお話を聞いた後、拝殿へ。ご祭神である 熊野速玉大神(=イザナギノミコト) と 熊野夫須美大神(=イザナミノミコト)にご挨拶する。その他の社も参拝してから、しばしゆっくりしてましたその後、神倉神社へ。速玉大社は元々ここに祀られていたのですが、今の鎮座地に移ったことで、そのあたりの土地を「新宮」と呼ぶようになったそうです。神倉神社に辿り着くまでが大変だったものすごい急な石の階段を登っていかなければならない。後ろを振り返るのも怖いくらい急なのです息切れでしんどいのと、恐怖とで、何度か休みながら登りました。山頂に着いたら、3人ほど先客がいた。私の後からも、2人旅らしき女子が登ってきた。意外と訪れる人、いるんだなあ。。。頑張って登った分、神社からの眺めはなかなかでした新宮市内を見下ろす。街の向こうは太平洋、左端の海の手前は熊野川。 4年に一度のワールドカップ 今日から南アフリカで開催ですね♪ がんばれ、日本
2010.06.11
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左下の緑色のおにぎりが めはり寿司 5月の末に、和歌山県の熊野三山へ行ってきました。熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社の3社をいいます。3社巡りのほかにも、温泉、グルメなども楽しんできましたどこまで紹介できるかわかりませんが(最後まで紹介できないかもですが・・・)、ブログで書いていこうと思います。 特急くろしおに乗って、和歌山県の東の端 新宮市へ。熊野川の向こうは三重県です。お昼に着いたので、まずは腹ごしらえ「総本家 めはりや」で、めはり寿司をいただきました。めはり寿司は、熊野地方の郷土の味。元々はソフトボールくらいの大きさで、目を見張ってかぶりついたことから「めはり寿司」というそうです。昔は、山仕事や筏(いかだ)仕事の携帯食だったとか。おいしかった 懐かしい味がしました。日本人だったら懐かしいと思うんじゃないかなしょう油と高菜のおにぎりを想像してみてください!初めて食べた気がしなかったです
2010.06.09
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雨が上がった後に見る、木々や草花。色鮮やかで、生命力が溢れてて、嬉しそうって思ってた。 今日、近所を歩いていたら、 神社の木々がモコモコっとしてて緑が増えたように見えた。 一瞬、こんなに緑の多い神社だったっけ?って思ったよやっぱり雨の日は嬉しいんだね。 空いっぱいに枝、葉を広げて、元気いっぱいなんだね
2010.05.20
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1~2ヶ月前に、他の件で検索していたら偶然見つけた 「たびそら」写真家の三井昌志さんのサイトです。美しく生き生きした写真に惹かれ、お気に入りに入れてそのままにしてました久しぶりに見たら、やっぱり素晴らしかったサイトの下部で紹介している 【 Books ― 著作の紹介 ― 】と、サイト左端のメインコンテンツで紹介されている、「フォトギャラリー」を少し見ました。美しいものを見ると、豊かな気持ちになれますねたびそら ― 旅写真家・三井昌志が撮る素顔のアジア ―
2010.05.14
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江原啓之さんがテレビで紹介しているのを見て知り、読みました。この本は、著者・浅野和三郎さんの奥さんの守護霊・小桜姫が、奥さんを媒体にして数年にわたって話したものを浅野和三郎さんが筆記したものです。旧仮名使いの文章で、とっつきにくいと思いましたが、読んでいくうちに気にならなくなりました。昭和12年に出版された本ですが、興味深く、面白かったです死後の世界、霊界について書かれてあります。江原さんがおっしゃる事と重なる部分もあったな。小桜姫ですが、様々な角度から調査した結果、なんと!鎌倉時代に実在していたことがわかったそうです それまでは、日本神話の神様(天照大御神など)は架空の神様だと思っていたけど、本当は存在していて、祭神として本当にその神社から皆のことを見守っているのかも・・・なんて思ってしまいました小桜姫物語 新装版
2010.03.24
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だんだん温かくなってきて外出した時のいつもの風景も春らしくてなんだかワクワクしてくるよ。これから先、いいことがたくさんありそうな気がしてくるよ。ハートが開いて、優しい気持ちになる。春っていいね
2010.03.22
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すべては宇宙の采配無農薬・無肥料のリンゴの栽培を成功させた、木村秋則さんの本です。読んでいるうちに引き込まれ、一日で読み終えてしまいました。無農薬・無肥料栽培に成功するまでの話と並行して、木村さんが体験した不思議な体験も、いくつか書かれてあります。UFOを見たり、宇宙人との遭遇、その他にも興味深い不思議な体験・・・・常識では考えられないようなことも書かれてあります。が、私は、著者・木村秋則さんが本当に体験したことだと信じます。この世の中には、普通では考えられないようなことがたくさんあると思う。私はそういう不思議体験に遭ったことはないけれど、体験をしている人は意外と多いと思う。不思議な体験の他にも、「大事なことは、目に見えるものや、地上に出ているものだけではないんだ」「大事なことは、目に見えない部分にある」など、無農薬・無肥料のリンゴ栽培 成功に辿り着くまでに気づいた記述など、とても共感できました。トウモロコシ畑の被害がきっかけではじまったタヌキとの交流の話は、心が温かくなりました 「すべては宇宙の采配」の前に出版された本です。読んでみようかな♪ お知らせ 2003年11月からはじめた楽天ブログですが、もうすぐ 77777 アクセスとなりました。 よかったらキリ番狙ってください
2010.02.08
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マイケル・ジャクソンの、「Heal The World」メロディも歌詞も歌声も、一度聴いただけでとっても気に入ってしまいました和訳すると、「世界を癒そう」映画「THIS IS IT」を観て、初めてマイケルの素晴らしい才能、すごさを知りました。 マイケルのこと、ほとんど知らない私でも、彼の歌声、ダンスの素晴らしさがわかった。 その後、去年の12月に、「マイケル・ジャクソン 愛と哀しみの真実」というテレビ特番を観たり、マイケルについてのコメントを読んだりしているうちに、人としても素晴らしい人だったということがわかった。そして、「Heal The World」を知り・・・・それまでは、変わった人だと思ってた。興味がなかった私はマイケルを誤解していた。彼は、とても愛の深い人だったんだフリーページに、「Heal The World」の歌詞(和訳付き)を載せました。 コチラ和訳にあたっては、歌詞カード、ネット上で和訳されている方のサイトを参考にしっくりきてわかりやすい歌詞を選んで紹介させていただきました。参考にさせていただき、本当にありがとうございました。m(__)m(事後報告ですみません)自分流に歌詞を組み合わせたので、マイケルのメッセージを忠実に紹介できなかったかもしれません。でも、そんなに外れていないと思っていますマイケルの伝えたかったメッセージが、たくさんの人たちに届きますように・・・くり返し聴いてます Heal The World
2010.01.20
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先日、素晴らしい動画と出会いました とても感動したので、みなさんにも紹介します。 いつも見終わった後、ココロがきれいになります命の授業
2009.06.04
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京都御苑烏丸御池近くの、おばんざい(京都ではお惣菜を意味する)バイキング でランチ後、 京都御苑へ向かいました。近衛邸跡の糸桜(しだれ桜)のまわりでは、たくさんの人たちが桜を楽しんでいました。 近衛邸跡の糸桜御苑にはいろいろな種類の桜が咲いていました。ソメイヨシノよりも白くて丸みのある花びら。何て名前なんだろう? 京の都って感じ。雅やかだわ ヤマザクラ(山桜) 小さく可憐な感じの桜です。御苑の東にある、御車返しの桜(みくるまかえしのさくら)は、まだつぼみでした。この桜も見たくて御苑を訪れたんだけどな帰りの電車の車窓からは、桜の木や桜並木が見えました。春だね~、桜のある景色、いいね~ソメイヨシノは5~7分咲きのところが多いかな。これから満開を迎え、まだまだ桜を楽しめそうです・・・・と書いてますが、今(4月11日)はもう散り始めでしょう。大阪の桜がそうなので、京都もそう変わらないかと。今年は、ソメイヨシノよりも早咲きの桜を楽しんだ京都でした
2009.04.03
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4月3日、京都へ桜を見に行ってきました。はじめに醍醐寺(だいごじ)へ。ここは入館料を払って見学できる場所が3か所あります。 霊宝館から見学しました。 うわっ、いいって言われるだけあるわ! 醍醐のさくら、いい!!後ろから、「ここの桜が一番好き!」という声が聞こえてきた。うん、確かに! 霊宝館 奥のしだれ桜 霊宝館で開催されている「春期特別公開」を見た後、また庭の桜を見に行きました。 さっきよりも人が増えてるよ。。。でも、桜の木から離れたところに柵があるので、人が入らずに写真が撮れます。桜の木も伸び伸びできるね~花びらが落ちていました。満開を少し過ぎた感があったな。次に、三宝院へ。ここには秀吉が「醍醐の花見」の際、自ら基本設計した庭園があります。撮影禁止だったので、写真はないのですが、広くて見事なお庭でした。私、このお庭、好きだわ~~表書院からは、庭園全体が見渡せます。当時はここから こんなに素晴らしい庭を眺めていたんだなあ。。。贅沢な時間を過ごしていたんだなあ。。。でもそれは、秀吉と縁があった限られた人たちだけで、一般庶民はこんな贅沢な時間を過ごすことはなかったのだろう・・・なんて思いながら眺めていました。三宝院を一通り見て、また庭園を見に表書院へ。うわっ、かなり人が増えてる!!人が多くて、この庭のよさが感じられないよーー人の多い少ないで、ほんと風景や雰囲気が違って見えますね。おすすめは人が少ない時だけど、この時期では難しいかな。今回、五重塔のある 伽藍 へは行かなかった。再訪した時のお楽しみにとっておこう♪去年さくらを見に京都を訪れた時、「醍醐寺のさくらが一番よかった」と何度か人が言っていたのを聞き、それで今年は絶対行こう!と思って訪れました。本当によかったです
2009.04.03
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自分を愛することからはじめよう自分を愛することから始めてください。自分が好きであれば、すべてはうまくゆきます。自分をいつも誉めてあげましょう。自分をダメな人間とは絶対に思わないでください。自分は存在するだけで、すばらしい存在なのですから。毎日、アファーメーションをします。私はすばらしい存在です。私は美しい光の存在です。私は、このままの私を100パーセント、受け入れます。私は、このままの私を100パーセント、愛します。私はわたし。わたしは愛そのものです。存在するだけで十分なのです。毎日寝る前に心からしっかりと言ってください。自分を抱きしめましょう。愛をこめて山川紘矢----------フリーページにもメッセージを紹介しています。こちらからどうぞ♪^^山川 紘矢さん 山川紘矢さんから了解を得て公開しています。
2008.12.14
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「フェアトレード」って知っていますか?フェアトレード(fair trade) アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人びとに仕事の機会を提供することで、貧しい人びとが自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。 (People Tree のHPより)今年の初めにフェアトレードを知り、チョコレートを買ってみました。1枚¥250 と、少し値段が高めですが、おいしかった~ ピュアな原料だけで作ったやさしい味!【フェアトレード】フェアトレード・チョコレートこのチョコレートの原料は、ボリビア(ココア)とコスタリカ(サトウキビ)で収穫・加工されたものです。有機栽培されたものなので、身体に優しい。地球にも優しいんです。スイスのチョコレート職人たちが、伝統的な製法で作っています。私たちが商品を買うことで、途上国の人たちの自立につながる支援ができる・・・なんだか嬉しいですね♪ (*^-^*)フェアトレード商品を扱っている、 People Tree では、チョコレートの他にも食品、衣類、インテリアなど、さまざまな商品を販売しています。途上国の人たちの自立だけでなく、環境への配慮も大切にしているんですよ。詳しくはこちら 環境ポリシーについて(まとめるのが面倒臭い・・・) People Tree は、オンラインショップの他にも、全国にたくさんの店舗があります。夏場は溶けてしまうため、販売されていないチョコレートも、そろそろ店先に並び始めるでしょうか・・・近々、お店に行ってみようかな♪ People Tree の店舗一覧
2008.09.13
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丸太町橋から鴨川上流を眺める。昼ごはんを食べたあと、地下鉄で蹴上(けあげ)駅へ。地上へ出ると、花見に来た人たちが インクライン を歩いているのが見えます。インクラインとは、その昔、積荷を載せた舟を運んだ線路跡のこと。線路の両側には桜並木が続いています。他にはないロケーションで、なかなかよかった インクラインを歩いて、南禅寺へ。そして、桜並木の続く琵琶湖疏水沿いを歩きました。ここも桜が見ごろでした 琵琶湖疏水(岡崎疎水)あぁ、今日は桜を満喫したな。市内5ヶ所で桜を見たよ。今年は、4/5・6の週末が見ごろやね~どこも満開で、天気もよかった!京都にはまだまだ桜の名所がいっぱいある。また桜を見に行きたくなったよ。来年はどこへ行こうかな参考にしたサイト 春らんまんの散策コース
2008.04.05
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4月5日、「スルッとKANSAI 3day チケット」 を使って、京都へ桜を見に行ってきました。まずは地下鉄とバスを乗り継いで、上賀茂神社へ。早朝だったからでしょうか?上賀茂神社のエネルギーでしょうか?神聖な空気を感じました。しだれ桜の周りには何人かが写真撮影をしていました。私もパチリ しだれ桜の老樹神馬堂 のやきもちを食べたかったけど、時間がかかるとのこと。今回は諦めて、近くを流れる賀茂川を歩いて南下することにしました。賀茂川沿いの桜並木を歩きます。 向こう岸を見ると、とても大きな木が。右端に写っている桜の木と比べてみると、どれだけ大きいかわかるでしょう?とても存在感がありました。アキニレの木かしら??確か、北山大橋へ行くまでにありました。 存在感のある木。手前は賀茂川です。 賀茂川沿いを歩く。賀茂川と高野川が合流するところまで歩いて、その後、京都御苑へ。御苑の北西にある、近衛邸跡のしだれ桜(糸桜)も見頃でした。たくさんの人が桜の木のまわりに集まっていました。ソメイヨシノよりひと回り小さく、繊細な印象の桜です。 つづく
2008.04.05
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平安神宮を後にし、バスに乗って「銀閣寺道」で下車。哲学の道 近くでお昼ご飯を食べて、法然院 へ向かいました。山門がいい感じ~♪ 山門をくぐると、左右に「白砂壇(びゃくさだん)」と呼ばれる盛り砂がありました。写真(↓)は左側の白砂壇です。もみじが描かれています。わかるかな? 静かなお寺でした。まだ2時にもなってないや。どうしようかな?どこへいこうかな?で、思いついたのが、出町柳にある 出町ふたば豆餅をお土産に買って帰ろう♪ 出町柳駅近くの風景。賀茂川と高野川の合流地点です。ここから鴨川となって市内を南へ流れていきます。豆餅を買った後、河川敷に降りて、川沿いを歩くことにしました。 荒神橋から下流を眺める眺めのいい場所に座り、ボーーとする。青い空、山、向こう岸の並木道、鴨川・・・・ホッとする風景です。ピーヒョロヒョロ~~ なんてトンビが鳴いている。京都市内なのに。割と市内中心部なのに。のどかだなあ。丸太町駅まで歩いて、小腹がすいたのでバスに乗って東山へ。東山とは、祇園、清水寺があるエリアです。ねねの道沿いにある、洛匠 へ行きました。ここの名物 「草わらびもち」(¥650) を食べてみたかったんです。 うん、あっさりしていておいしい!!また食べに来てもいいな。日本庭園を眺めながらいただけます。手狭な庭ですが、なかなか立派でしたよ。池には立派な鯉が泳いでいたし。その後、四条河原町へ向かい、行きと同じく阪急電車で京都を後にしました。 あちこちと回ったわりには全然疲れなかったな。家に帰っても、一日出掛けてきたとは思えないくらい疲れがない。時間を気にせず、のんびり満喫したからかな。大まかな行程を立てただけで、あとはその時々の気分で行き先を決めていたから思いっきり満喫できたんだろうな。今回は突然の京都行きでしたが、行ってよかったですSpecial Thanks(その1)の平安神宮の写真は、えすさん からお借りしました。快く承諾してくださり、ありがとうございます!えすさんのブログを見て、京都の行きたい所がまた増えてしまったどうしよう。。。(><)
2007.10.22
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22日、京都ヘ行ってきました。急に仕事が休みになり、急遽 京都行きを決めたのでした。でもどこヘ行こう?以前から行きたかった場所2ヶ所へ行って、後はその時の気分でぶらぶらすることにしよう!時間はたっぷりあるから、時計を気にせずのんびりと過ごそう!京都入りしてはじめに訪れたのは、青蓮院(しょうれんいん)。皇族が代々住職を務めた天台宗の寺院。粟田御所とも呼ばれた、皇室ゆかりの格式高い寺院です。華頂殿からは庭を眺めることができます。池泉回遊式庭園なので、庭の中を歩いて観賞できます。(ちなみに「池泉(ちせん)」とは、池を中心に構成されている庭という意味) 華頂殿 庭を眺める紅葉はまだまだですが、一文字手水鉢に浮かぶ赤・黄色の落ち葉がいい感じでした。思わずパチリ。 全長何メートル??実はこんなに長いんです!豊臣秀吉 寄贈のものなんだとか。 月曜日だったので訪れる人はまばらでした。ラッキー♪ここは、すいている時がおすすめ!静かにゆっくり庭を眺められるから。ゆっくり堪能しました。お昼まで時間があったので、平安神宮へ行くことにしました。わぁ~~、広い境内!!立派な社殿!! 祭神は、桓武天皇(平安京 初代天皇)と孝明天皇(幕末に在位。明治天皇の実父)です。社殿へ近づいていくと、どこかで見たことのあるものが・・・大極殿の左右に、「左近の桜」と「右近の橘」の木が植えられていました。この木、京都御所にもあった!さっき行った青蓮院にも植えられてた!皇室と深い関わりのある場所には植えられているのかな?社殿を取り囲むように広がる神苑は、案内図で見た感じ、とても広大な日本庭園のようでした。またの機会にのんびり訪れよう。つづく
2007.10.22
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鞍馬寺の西門を抜けて貴船へ。貴船神社へ向かいました。貴船神社は 「水の神様」 として信仰を集めてきた神社で、平安時代から雨乞いや雨止みの祈祷が行なわれてきたそうです。「縁結びの神様」としても有名なのだとか朱色の燈篭が立ち並ぶ石の参道を通って境内へ。趣きがありますね~^^ 御神水が涌き出ているというので、ペットボトルに汲んでいただきました。冷たくてさらっと爽やかで、おいしかった!!すぐそばの水占斉庭は、水占いのおみくじを浮かべようとたくさんの観光客でごった返していました。 御神水には目も暮れず・・・・みんな知らないのかな?貴船神社を参拝したあと、奥の宮へも行ってみました。平安時代はここが本宮だったそうです。わりと広い敷地だけれど、本宮に比べると素朴な感じでした。それでも何人かの人が訪れて参拝していました。貴船川沿いには、たくさんの川床が並んでいました。川の上に床が設られており、川のせせらぎを聞きながらアユなどの川魚料理、流しそうめんなどがいただけます。こんな感じ です。涼しそうですね~!が、料金が高そうだったので今回もパスしました(笑)この日の京都市の最高気温は37.7度!山間にある鞍馬・貴船でも暑かった~風があるときは涼しくて気持ちよかったけど・・・・汗びっしょりになりましたでも、行ってよかったです^^
2007.08.11
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今月11日、鞍馬・貴船へ行ってきました。この日も猛暑だと知り、ちょっと行くのをためらったのですが、鞍馬・貴船なら少しは涼しいかも・・・ という期待は見事に裏切られたのでした。(ToT)/~~~あっ、鞍馬・貴船へ 京阪電車 で行くのなら、「鞍馬・貴船 1dayチケット」がお得ですよ。鞍馬寺の愛山費は半額に、貴船神社では記念品(一筆書きの便箋)をもらいました。(^^)さて、1年振りに訪れた鞍馬。仁王門をくぐり、鞍馬寺の本殿を目指します。今回は、ケーブル(¥100)で本殿へ向かうことにしました。鞍馬山(寺?)の本尊は、宇宙エネルギーだそうです。万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギー・・・・そうか、だから宗派にも人種にも国境にもこだわらない信仰なんだ!ケーブルを降りると、緩やかなのぼり道が続いています。去年歩いた つづら折り のコースより断然ラクだわ~!!歩いている途中に、「本殿まであと少し。深い呼吸をして、たくさんのエネルギーをもらってください」と書いてありました。石の階段を登りきったところに鞍馬寺の本殿がありました。 本殿前の広場にある △ の印。そこに立つと、エネルギーを感じられるという。午前と午後とでは、エネルギーが変わるそうです。お昼前に着いたので、じゃあ比べてみようと思い、△ の上に立ってみました。・・・・・? よくわからないな。午前中、記念写真を撮る人たちの邪魔にならないよう、何度か立って感じようとしてみたけど、よくわからなかった。正午になり、再び △ の上に立ってみました。違う気がする・・・・かな? 意識し過ぎて感じられない?が、しばらくすると、どっしり落ちついたエネルギーになったのを はっきりと感じました。 本当にエネルギーが変わってました1時間ほど本殿でゆっくりした後、奥の院を通って貴船へ抜けることにしました。途中、木の根道があります。岩盤が固く地下に根を張れない杉の根で、鞍馬山の代表的な風景だそうです。 その奥に、大杉権現社 という場所がありました。臼井 甕男(うすい みかお)氏が レイキを授かった場所といわれています。人がいたけれど、しーーんとした場所だった。鳥の声、人の歩く音、遠くにセミの鳴き声・・・・・2、3人 いるのに人の気配を感じないんです。でもその空間がよかった。なぜか雑念がわかず、無心になれる。その場に居合せた人も、その雰囲気を壊さないようにしているようでした。私も静かにそこに立って満喫しました。ここまで来る人は少ないのかな?ちょっとわかりづらい場所だし。大杉権現社を過ぎてからは、どんどん山を下っていきました。去年は足ガクガクで下ったのに、今回は全然平気で、あっという間に貴船へ抜けました。あれ?今回はラクだったな。そうそう。鞍馬山を歩いていて、こんな木漏れ日をあちこちで見たんです。 まん丸な木漏れ日!えぇ~? どうなってるの?! と思い、見上げてみたのですが・・・・たくさんの葉っぱが重なり合って、こんなまん丸な木漏れ日になるのかな?それにしても、見事に丸いでしょう? 不思議でした。他の山や森の中でも、こんな木漏れ日が見られるのかしら?? つづく
2007.08.11
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同じ先生からレイキの伝授を受けたご縁でお互いのブログを行き来するようになった M e i さん。手作りサンキャッチャーの販売を始めたことを知り、そのサイトへ。かわいい!! ステキ!!一目見て 「ほしい!」 って思いました。そして先月末、サンキャッチャーが届きました。 うまく写真が撮れなかったのですが、実物は、もっと透明で美しくてキラキラしてます月と八角形のピースがとってもきれい!!さっそく窓辺に吊るしました。太陽の光があたると、小さな虹がたくさん部屋に広がります。日差しが強いほど、くっきりした虹で色鮮やか風で揺れると、たくさんの虹たちも ゆらゆら揺れるんです夜は、照明に反射してキラキラ輝いて、ステキなんですよね。サンキャッチャーって、窓辺に吊り下げて太陽の光にあてると虹が出来る・・・ くらいしか知らなかったのですが、調べてみたら、○風水では窓辺にクリスタルを飾るといい気が入ってくる。○古くはアメリカ先住民がドリームキャッチャーの一種として親しんでいたらしい。などなど、嬉しくなるようなことが書かれてありました。ラッキーアイテムだったんですね!月と八角形のパーツに使われているスワロフスキー製のクリスタルは、世界最高級のクリスタルガラスといわれているオーストリアのクリスタルなんだとか美しさに納得です。自分への素敵なプレゼントになりました。M e i さん、みいさん、ありがとうございました^^ M e i さん、みいさんのサンキャッチャーのお店 DREAM SUNCATCHER
2007.07.06
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「ガイアシンフォニー6番」 が上映されるというので観に行ってきました。この上映は、NPO法人ネットワーク「地球村」 が主催で、ガイアシンフォニーの上映の他にも、「虚空ライブ」「高木善之さんの講演」「トークショー」がありました。ガイアシンフォニー目当てで行ったのですが、それよりも高木善之さんの講演に感動しました今日はこの講演を聞くためにここへきたんだ!って思った。こころにビビッとくるものがありました。高木さんは、26年前、ひどい交通事故に遭い、臨死体験をしたそうです。死は怖くない、身体が「く」の字にねじり曲がっても痛くないです。だからといって、死にたいと思っている人、自殺したらダメですよ。身体から離れていった自分は、どんどん地球を離れていき、宇宙に浮かぶ 地球 を見ていた。 写真でみるような平面的な地球ではなく、立体的なリアルな地球・・・(このとき全てがわかったそうです)自殺したらめちゃくちゃ後悔します。本当に後悔します。(本当にそうなんだ・・・ってすごく伝わってきました)さらにズームアウトしていき、次に見えたのが 銀河系。その後は、ズームアウトせず、どんどん宇宙の中心に向かっていったそうです。そして、光の写真をみせてくださいました。物心ついた時から、「自分とは何か、どこから来て、どこへ行くのか」を考えつづけてきた。そして、その答えがわかった。「自分とは光であり、光から来て、光に帰るのだ」 と。すべては・・・・ひかり すべては・・・・ひとつ他にも高木さんがおっしゃっていたことを箇条書きしてみました。○現在が変われば未来は変わる。過去も変わる。○あなたの意識ですべて変わる。○ワンネス すべてはひとつにつながっている。○「この世で一番大切なものはなんですか?」 「それは、目に見えないもの。愛 希望 勇気といったものだよ。 それはお店では売っていない。買えないもの。」 小説 「星の王子さま」 より○本当の自分に出会ってください。 地位、名誉、権威といったものをすべて剥ぎ取って、本当の自分に出会うことにより 真の幸せが見出せる。そして、相手も周りもすべてが幸せになるのだ。○枠を外す(~であるべき。~でなければならない。など)○過去、現在、未来はひとつ。 時間は存在しない。ただ、認識によってのみある。○すべては自分の意識の反映。 あなたが「私の周りには嫌な人ばかり。あー嫌だ!」と思ったら、その通りの現実になる。○自分が幸せだと周りも幸せになる。そして、どんどん幸せが広がっていく。○人間は想像力(イマジネーション)と実現力(リアリゼーション)を持っている。 想像すれば、願いは叶うのです。人だけが実現力を持っているのです。 飛行機が出来たのだって、空を飛びたいと思う人がいたから。 (講演の数日後に思ったのですが、1969年に人類が月面着陸したことも、すごいことですよね。 不可能だと思えることも可能にしたんですよね。人間ってすごい!!)「本当の自分」とは、世間体を気にしない自分。そういうのを取っ払った後に残る本来の自分。大元の自分。源。だと解釈しました。メモしたこと、思い出したことを箇条書きしました。それと、講演に参加した方々のブログも参考にさせてもらいました。参考にさせてもらった皆さん、ありがとうございました。(^^)高木さんは、「生き方」の他にも「環境問題」についてもいろいろお話されました。講演時間が1時間だったので、詳しく聞けなかったのが残念です。もっといろいろ聞きたかったなー。本やDVDも出ているそうなので、じっくり読んでみようと思います。高木 善之さん
2007.06.05
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梨木神社を後にして、甘味処 「みつばち」 へ行きました。双子の姉妹が2人で切り盛りしている小さなお店です。 「抹茶クリームあんみつ」(¥600) を注文しました。天草から作る寒天、北海道の豆を使った餡、沖縄・波照間島の黒糖を使った黒みつなどは、毎日手作りなのだとか。寒天、抹茶アイス、餡、あんず、白玉団子、赤えんどう豆が入っていて、黒みつをかけていただきます。こりゃ おいしいわ!!!素材にこだわった手作りあんみつ とのことで、まずは黒みつをかけずにいただいてみたのけど、黒みつをかけることで、さらにおいしさが引き立つんですまた食べに行きたい!!「豆かん」(¥500)は売り切れでした。メニューで見た感じ、寒天と赤えんどう豆に黒みつをかけるシンプルなものだった。 おいしいのかな?その後、河原町をぶらっとして、行きと同じく 阪急電車 で京都を後にしました。 ■みつばち京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60営業時間 12:00 ~ 18:00 日・月曜 休み電話 075-213-2144交通 京阪電車「出町柳」より徒歩10分 または 市バス「河原町今出川」下車すぐ 河原町通り東側 ミスタードーナツを南へ行った所
2007.05.14
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今出川御門から 京都御苑 へ。3月下旬に 近衛邸 跡 へ行った時は、池の周りに少し桜が咲いていただけでしたが、今回は、新緑豊かな場所になっていました。 まだ桜も咲かず 枝だけ枝垂れていた木々も、若葉いっぱいで枝垂れていました。 その後、石薬師御門 手前の小道を南に下がり(京都迎賓館の東側にある小道です)、清和院御門をぬけて、 梨木神社 へ。京都の三名水のひとつ、「染の井」 が涌き出ているというので、行ってみたかったんです。 染の井の井戸には、数人が並んでいました。私も空のペットボトルを手に並びます。いつのまにか、私の後ろにも2~3人ほど列が出来ていました。手提げ袋にペットボトルを5~6本入れて持ってきている人、ポリタンクを持ってきている人・・・・ 様々です。染の井の井戸に進んでいくうちに、「賽銭箱」があるのに気がつきました。そっかー、おいしい涌き水を頂くんだものね。僅かな金額ですが、賽銭箱へ。 涌き水をいただきます。。。柄杓(ひしゃく)で水を汲むのかと思っていたら、蛇口がついてました。これなら人を待たせず簡単に水が汲めるわ~ペットボトルに水を汲み、飲んでみる。汲んだばかりの水は、ほんのり冷たかったです。(帰ってから冷蔵庫で冷やして飲んだら、おいしかった) 上の写真は、梨木神社の鳥居をでてすぐのところ(だったかな?)で撮ったものです。中央に光の筋があるのがわかりますか?木々の葉っぱのあいだから太陽の光がスポットライトのように降りていたんです。なんていったらいいんだろう。「神々(こうごう)しい」「 神聖 」 そんな感じ。神様が降りてきたのかと思った。 神様がいるの?って思った。写真ではわかりにくいけど、実際の光景は、そう思ってしまうほど きれいだったんです。つづく
2007.05.12
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GW 明けに、京都へ行ってきました。ランチを食べに、「茂庵」 へ向かう。このカフェは、京大のすぐ東にある 吉田山 の頂上にあります。山といっても、山頂まで15分ほどの低い山なんです。茂庵へのアクセスは 4コース あって、私は神楽岡コースから向かうことにしました。神楽岡通りにある茂庵の入り口が、このコースの始まりです。が、途中で迷ってしまった。ガイド本では、石の小道があるはずなんだけど、どう探してもない!!仕方なく、山道を通って山頂へ。茂庵の裏側へ出てしまったのでした。 月替わりのランチ、「エビと春野菜のタイ風カレー」 (¥1370) をいただきました。ランチが評判でおすすめ とのことなので。食べられるかちょっと心配だったけど(タイでカレーを食べた時のトラウマ)、まろやかでおいしかった!!! サラダもデザートもおいしくいただきました。ほんと、おすすめだわ~!! その後、悔しいので(笑)、茂庵から神楽岡コースを辿って歩いてみました。おぉ! 森の中の石の小道、ずいぶん使われてなさそうな趣きのある茶室、山頂に近づくにつれ見えてくる茂庵・・・なかなかいい感じのコースでしたよ。北参道コースで山を下り、バスと徒歩で 地下鉄 鞍馬口駅 へ。そこから地下鉄に乗ったのではなく、相国寺(しょうこくじ) へ向かいました。ぶらり散歩です。 写真は、相国寺の境内にある法堂(はっとう)。豊臣秀頼( 秀吉の息子 )が再建したもので、現存最古の法堂建築と伝えられています。内部は普段は非公開だけど、春と秋に公開期間が設けられているそうです。 境内から総門をぬけて南へ進むと、両側に同志社大学が見えてきます。赤レンガの洒落た建物です。今見ても素敵だなーって思うもの、開校当時(1920年 大正9年)はひときわ目を惹いたんだろうな。。。歩いていくと、突き当たりに京都御苑がありました。道路を渡って、今出川御門から御苑へ入ります。つづく
2007.05.12
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神戸へ行く機会があったら行ってみたいと思っていた 「にしむら珈琲」。昨日、行ってきました。JR元町駅で降りて 南側にでると、道路があって、その1~2筋 向こうにアーケードの商店街があります。(元町商店街)その商店街の中に、「にしむら珈琲」はありました。タバコは吸わないので2階の禁煙席へ。階段のすぐ横の席に案内されました。土曜日だからか夕方の時間(4時半頃)でもお客さんがいっぱいで、ざわざわしていて、なんか落ちつかなかった。雑誌を読むでもなく、何をするでもなく、キョロキョロしていたら、ウェイターさんが、サッと雑誌を2冊もってきてくれ、「どうですか?」と。わぁ~、感激!! 美容院で接客されているみたい。紳士だわ。。。気の利いた接客を受け、素敵なお店だな~ と思った。喫茶店でもプロ意識が高いお店だわ~ 「ケーキセット」(¥900)を頼みました。コーヒーは、おすすめだという「オリジナルブレンドコーヒー」です。わっ、まろやか!! おいしい砂糖を入れず、ミルクだけでもおいしかったです。ケーキもおいしかった☆だんだんお客さんが減ってきて、場の雰囲気が和んできたように感じました。私の気持ちもくつろいできて、長居したいなって思えてきました。お客さんが少ない時間だと、ゆったりくつろげる いい空間なんだろうな。私は 元町店へ行きましたが、他にも神戸を中心に10店舗あるようです。神戸 にしむら珈琲
2007.04.22
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パスコでキャンペーン中のエコバック、ゲットしました。リサとガスパールのイラスト入りの、お買い物エコバックです。 コチラ 家族にも協力してもらい、パスコのパンについているシールを30点集めてやっとゲットしたんです。赤とベージュの2種類あって、赤をもらいました。けど、広告ではよさそうに見えたのに、ちょっと期待ハズレでした。「パンを買うとはいえ、タダでもらえるんだもんね。 そんなにいい素材じゃないか・・・」それまで使っていた買い物バックの方がしっかりしていて、使いなれているからか、使いやすかったんです。が、「せっかくゲットしたんだし♪」 と、慣れないながらも使っているうちに、だんだん愛着がわいてきたのか、ずーっとパスコのパンを買い続けていたからか、それともシール集めにハマってしまったのか、どういう理由かはわからないけれど、「今度はベージュがほしい!!」って思うようになったんです。で、今またパスコのシールを集めています。(*^^*)シールを集めるようになってから、新たな発見がありました。食パンが安かったので、「これはチャンス!」と、2袋買ったんです。ふと、「冷凍保存したら2週間ほどもつ。普通にトーストして食べられる」という話を思い出し、1袋、冷凍庫へ入れておきました。そして数日後、冷凍庫からパンを取り出し、トーストしてみたら・・・おいしいんです!サクサクっとして。食べたら、おいしそうな音がするもの!!それ以来、食パンを冷凍するようになりました。(*^^*)(賞味期限 間近のパンだとどうなるんだろう? 今度試してみよう♪)食パンだけでなく、他のパンも食べてみました。「超熟ロール」 は、そのまま食べてもおいしかったです。食パンより香ばしくって。あと、「お米入りロールパン」も食べました。米粉を使ったパンってまだ食べたことがなかったから。お米の味、するかな?と思ったけど、普通のロールパンでした。お米の味は、ほとんどしなかった。な~んだ!という訳で、冷凍庫の中にはパスコの食パンが3袋、スタンバイしています。母が帰ってきたら、びっくりするだろうな~。(笑) (しばらく田舎へ手伝いに帰っているんです。そう、只今、主婦代行中!)キャンペーン終了まであと20日。また母にも協力してもらわなければ・・・・しばらくはパスコオンリーの我が家です。(^_^;)
2007.04.09
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京都御所でゆっくりした後、友達のリクエストで一保堂へ行きました。一保堂以前の日記 にも書いたけど、ここでは自分でお茶を淹れていただくことが出来ます。こんな体験が出来る喫茶室って、あまりないんじゃないかな。「今日行った中で、一番よかった!」って友達がいってました。このお饅頭、桜の花びらみたいでしょう?なんて素敵な演出! 少し早いサクラに、心がなごみました。(*^^*)ちなみにこのお茶は、「京極の昔」という抹茶です。クリーミーさと苦さがあって、最後に苦味が残ります。が、お饅頭の甘さが苦さを中和してくれて、ちょうどよかったです☆錦市場京の台所といわれる 錦市場 を、端から端まで歩きました。「こんなもんじゃ」 というお店の豆乳ドーナツ(10ヶ入り¥200)を買い、食べ歩き♪あっさりしていておいしかった京野菜や生麩など、京都ならではのお店もあって、エネルギッシュで楽しかったです。阿闍梨餅(あじゃりもち)京都高島屋の地下1階で、「満月」 の 阿闍梨餅(あじゃりもち)を買いました。家へのお土産に。封を開けると、スポンジのような香りがし、洋菓子?と思うけど、食べてみるとモチっとしていて、その名の通り、お餅でした。中には粒餡が入っています。 うん、おいしい~京都を知る前までは、「京都のお土産 = 八つ橋」 だったけど、他にもおいしいものがたくさんある。今度行ったときは何食べよう?何を買って帰ろう?なんて思いながら、次回行く日を楽しみにしている私です。
2007.03.21
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京都へ行ってきました。桜はほとんど咲いていなかったけれど、いいお天気で、歩いていて気持ちよかったです。今回は、箇条書きで見て歩いた所を紹介しようと思います。とようけ茶屋 HP開店時間の少し前に着いたのだけど、すでに行列が出来てた。(・o・)40分ほど待って、店内へ。寒かったので、「湯豆腐膳」(¥1050)を食べました。初めて京都で湯豆腐を食べたよ。京都のお豆腐って、甘めなのかな?それともお店によって味が違うのかな?ここのお豆腐は甘めでした。豆腐と油揚げの入った「とようけ丼」、焼いた生麩の入った「生麩丼」というのもあった。今度行く機会があったら食べてみたい。その後、北野天満宮、上七軒(かみしちけん)を歩きました。上七軒は京都最古の花街だそうで、格子窓の家並みが続いていて、風情があります。そんなに期待していなかったけど、よかったです。京都御所御所の北西にある、近衛(このえ)邸跡の、枝垂れ桜を見に行きました。少しだけ咲いてたけど、まだまだこれからだな。近衛池 近くの桜は、7分咲きくらいだったかな?袴姿の女学生や、訪れた人たちが、桜をバックに写真を撮っていました。近衛池と池に枝垂れている桜が、いい感じでした。(^^)近くのベンチに座って、休憩。ここの空は、本当に広い。広い空を見ていると、こころがわーっと広がっていって空に溶けていく・・・・そんな感覚になる。あぁ、やっぱり御所の空はいいゆっくりした後、御所内の桃林へ。ちょうど見頃で、たくさんの人が集まっていました。梅は終わり、桜はこれからの御所の中、そこだけは華やかでした 京都御所
2007.03.21
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今日は、朝起きた時から暖かかった。あたたかい、ただそれだけで、とても幸せな気持ちになった。しあわせだなあ。ワクワクしてくる。前向きな気持ちになれるよ。春っていいなあ。
2007.03.04
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難波へ行ったついでに、ランチしてきました。御堂筋を北へ歩いて行き、心斎橋をすぎ、本町駅(地下鉄)へ着く前までにお店はあります。「グリーンアース」 菜食レストランです。日替わりランチを食べました。 玄米、サラダ、おかず2品、スープで¥700! 今日のおかずはマカロニグラタンとニンジンのきんぴら(?)淡白で物足りない気がしたけど(肉・魚がないので)、おなかいっぱいになった。豆のスープと玄米が効いたのかな??¥700という手頃な料金なのと、ヘルシーなところが気に入っていて、ふと行きたくなるお店です。その後、心斎橋をぶらぶらして、「りくろーおじさんの店」 へここの 焼きたてチーズケーキ、大好き!15年前から知っているけど、今も当時と同じ 1ホール¥525 で売られています。相変わらず人が並んでました。私も並びましたよ。(トホホ・・・)それから、高島屋のデパ地下へ。デパ地下も だ~い好き! 全国の銘菓、有名店のパン、ケーキ、洋菓子、和菓子・・・・見ているだけで楽しい。(*^^*)あれこれ買いたくなったけど、ひとつに絞って、あるドイツ洋菓子店のケーキを買ってしまいました。。。(><)でも楽しみ♪ 明日のおやつに食べよう♪
2007.03.03
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最近、日記更新が ままならず、ちょっとお休み状態でした。それでも、ブログへは訪問させてもらってました。みなさんのブログを読んでいると、気づかされたり、なるほど・・・と思えることが多く、ほんと、ネットってすごいなぁって思います。ネットのない時代では、こんなにいろんなことをすぐに知ることは出来なかったもの。ありがたいです。(^^)ふと、先月お会いした方の話を思い出しました。日本に生まれてきたことは、プレミアム チケットものだよ。何か食べたいと思えば、すぐ買いに行けるし、どこか行きたいと思えば、飛行機で簡単に行ける。ある国のことを知りたいと思えば、ネットで簡単に調べられる。屋根があって、壁があって、ちゃんとした住むところがあって、働けて・・・・ そうではない国もあるよね。日本は魂の成長を早く進められる環境なんだそうだ。そうだな。さまざまな方法でいろんな情報を入手できる。本人の情熱・努力しだいで、いろんな方法で どんどん成長していける。不平・不満を言っていた自分に反省・・・・(><)日本に生まれてきたことは、プレミアム チケットもの。恵まれた環境に生まれてきて、感謝だなあ。
2007.02.10
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買い物を終えてから、「ここまで来たのなら、くるみ餅を食べて帰ろう」と、「かん袋」へ行きました。「かん袋」は、鎌倉時代末期(1329年) 創業のお店です。茶屋っていった方がいいかな??少し遅い時間だったので、閉店覚悟で行ったら・・・・あぁ~、よかったーー!! まだ営業してました。 (*^-^*)「売り切れた時点で営業終了」って聞いていたからね。メニューは、くるみ餅、氷くるみ餅 のみ。どちらにしようか迷ったけれど、氷くるみ餅にしました。氷くるみ餅は、くるみ餅が隠れてしまうほど かき氷が入っています。うーーーん、やっぱりおいしい!!! 写真は「氷なし」の くるみ餅信長、秀吉、千利休も食べたという伝統の餅らしい。そして、この「かん袋」という名前は、秀吉が名付けたのだとか。。。ほんとかな?? (ネットで調べてたら、そう載っていました)くるみ餅といえば「かん袋」 というくらい有名なお店です。少し不便なところにあるけれど、堺にお越しの際は、ぜひ行ってみてください。(^^) 詳しくは、コチラ のサイトからどうぞ。
2007.01.28
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我が街と接している 堺市。今日は買い物メインで家を出たのだけど、お天気がよかったせいか、のんびり散歩しながら向かいました。(自転車で)大通り沿いにある 与謝野晶子 生家の跡 の碑です。まわりは当時の面影はほとんどありません。現在の 泉陽高校 出身で、女優の沢口靖子さんもここの卒業生です。(ここのセーラー服に憧れたなあ。。。 でもオツムが・・・(><) )堺は、織田信長の時代、南蛮貿易で栄えました。街を歩いていると・・・・堺駅と堺東駅を結ぶ シャトルバス小学校の壁の壁画同じく小学校の壁の彫刻信長は南蛮文化に憧れ、影響されていたといいます。そういえば、時代劇の信長は、こんな南蛮風の洋服を着てたなあ。(お城の中で、周りの者は裃(かみしも・武士の礼服)姿の中、とても目を惹きました)信長・秀吉時代を生きた、千利休 も堺出身です。堺市 宿院付近には、千利休の屋敷跡が残っています。ビルや建物が建ち並ぶ中、ここだけはその当時の雰囲気を残しています。詳しくは、 コチラ からどうぞ。うまく写真が撮れなかったので、勝手にリンクさせてもらいました。(ごめんなさ~い! (><) )今日の空。自転車を止めて、パチリ☆
2007.01.28
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今日はいいお天気でした。京都御所(御苑)で空の広さに気がついて以来、出掛ける時は空を見上げるようになりました。私の住む街は大阪市内ではないけれど、難波へは30分もあれば行けるところで、のどかなところではありません。それでも、探してみると、空が広く見えるところが結構あります。家が壊された後の空き地、学校のグラウンド、大通り・・・・ 電線がかかってないと、空がとても広く見えます。今日の空は、すっきりとしたブルーで、とてもきれいだった。なんてきれいなんだろう。。。 しばらく上を向いてたよ。人の目も気にせず。(^^;)見ていると、こころが洗われるようです。冬って、空気がきれいだから、夜景がきれいに見えるって聞いたことがある。空も同じで、冬はきれいに見えるのかな?
2007.01.13
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あけまして おめでとうございます。今年も 今まで通り、気ままに更新していこうと思っています。これからも、よろしくお願いしますね。(^^)大晦日は、江原 啓之さんの カウントダウン・スペシャル に行ってました。かなり久しぶりに大阪城ホールへ行ったよ。(10年振りくらい??)前半は江原さんのお話、後半では公開カウンセリングと歌でした。特に後半の 公開カウンセリング がよかったです。私も紙に書いて箱に入れたのだけど、読み上げられなかった。でも、読み上げられた人たちへのメッセージの中に、ヒントをもらいました。きっと他の人たちもそうだったと思います。心に残ったこと、おっしゃっていたことを箇条書きしますね。○今年はいじめによる自殺、車の飲酒運転、虐待など、悲しいニュースが多かった。どれも想像力の欠如が原因。現代では自分の気持ちを主張することが美徳になったけど、相手の気持ちを考えることが大事。昔の美徳が失われつつある。 それと、自分には関係ないわ~と思っていてはダメ。注意しなさいって教えてくれているんです。誰にでも起こりうることなんです。○「気を使う」ではなく、「気を利かす」。「気を利かす」とは、相手の気持ちを察して行動すること。人間関係を上手くいかせようと思うなら、「気を利かせて」ください。○初詣でやお参りする時、願い事を言うだけではダメ。「○○します。頑張ります」と宣言、努力すれば、守護霊さまはちゃんと見てくださっているし、応援しようという気になる。努力なくして成就はありえない。○生まれたくてもこの世に生まれてこれない魂はたくさんある。この世にこうして生まれてきたことは奇跡に近いですよ。人生に失敗はなく、すべては経験と感動。感動とは、喜怒哀楽のこと。嬉しいこと、楽しいことはもちろん、哀しみ、怒りも。経験、感動することで、魂は磨かれ、輝きます。○江原さんのモットーは、「転んでもただでは起きない、まんじゅうを掴む」 だそうです。(笑)○意地を張らずに、すぐに「ごめんね」っていいましょう。「天国の手紙」でも、ほとんどの霊が まず「ごめんね」って謝るんです。死んだら後悔するんです。もっと優しくしてあげればよかった・・・など。あの世に行って、一番後悔するのは、「思い残し」「未練」。一日一日大切に生きましょう。(↑ 私の記憶が正しければ、こうおっしゃっていました。家族についてのカウンセリングの時に)○「障害者」という言葉。私(江原さん)は好きではない。生きるのに不自由な人って意味でしょう?それなら皆さんも障害者ですよ。おっとりしている人、怒りっぽい人・・・・ 皆 一緒なんです。皆が助け合って生きていけば不自由ではなくなる。○亡くなった人への一番の供養は、心配させないこと。○安楽死は自殺と同じ。(だそうです。江原さんからみると)○重度の障害者も認知症の人も、魂で話を聞いている。わかっている。入院して意識のない状態でも、家族が「葬式はどうする?」と話しているのを ちゃんと聞いている。○どうにもならない時は、放棄してしまってもいい。道端で寝起きする生活でもいい。自殺するよりはずっといい。○最後の最後でおっしゃったメッセージです。「 転んでもつまずいてもやり直しは出来ます。今年(2007年)も生き抜いてください。 」カウンセリングが終わったと思ったら、もう時刻は 23:45 になっていました。あと15分で2006年も終わりです。「祈り」には、ものすごい力があるそうです。江原さんが会場の参加者へ 2006年の浄化、輝ける未来を祈ってくださいました。これから先、どうなっていたいですか?来年は何を克服したいですか?イメージしてください。10年後、5年後、1年後・・・・ イメージできないなら、明日のことでも構いません・・・・江原さんの祈りが終わって、目をあけると、2007年があと15秒後に迫っていました。そして、江原さん、会場の皆さんとともに、年越し!年が明けた瞬間、天井から、金・銀の紙ふぶきが舞い降り、思わぬサプライズでした!!!2007年、なかなかステキな幕開けとなりました。今年一年、いい年にします。* 追 記 *「江原さん」で検索していたら、江原さんの講演会へ行った方のブログへ辿り着き、いいな・・・と思う言葉をみつけました。○ 「浄化」とは執着を持たないこと。「幸せ」とは、執着を持たずに生きるということ。
2007.01.01
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最後に、 「一保堂茶舗」 へ行きました。このお店は、日本茶の専門店で、創業は290年前。奥の喫茶室では、いろんな種類のお茶をいただけます。和菓子付きで!喫茶室の格子窓からは、京都らしい街並みが見え、情緒があります。格子窓のそばの席がいいな・・・ と思っていたら、ちょうどいい席に案内されました。今回は、抹茶(薄茶)をいただきました。抹茶茶碗にお湯を注ぎ、茶筅(ちゃせん)で一気に勢いよく混ぜます。そう。このお店では、自分で抹茶を点てたり(たてたり)、お茶を淹れられるんです!抹茶を点てるって、なかなか奥が深いですね。おいしい点て方を教えてもらいました。(^^)前回 行った時は、大福茶(おおぶくちゃ)をいただきました。季節のおすすめで、期間限定(11月20日~1月15日)だったので。大福茶とは、玄米茶だけど、さらに香ばしくて香り豊かなお茶だそうです。うん、確かに香ばしい! それに、あっさりしておいしい!!カウンターで飲んでいたら、隣りの女性に声を掛けられた。「そのお茶、なんていうんですか?すごくいい香りがするから・・・」前回 淹れて気に入ったので、大福茶をお土産に買って帰りました。先月末に撮ったフォト。イチョウの黄色が鮮やかです。
2006.12.23
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京都で ある方のコンサートがありました。じゃあその前に京都を歩こう・・・ってことで、午前中から京都へ行ってました。お昼は、京都御苑 南にある 「竹富」 で。町屋をそのままお食事処にしたようで、入り口に立ったはいいが、どう進めばいいのかわからなかった。訪れる人のほとんどが、「エビクリームコロッケ定食」を頼んでいた。それを頼まない人でも、単品で「エビクリームコロッケ」を頼む。ここのエビクリームコロッケは、有名なようだ。私もここの人気メニューだという「エビクリームコロッケ定食」を食べた。BGMが流れているでもなく静かな空間で、お客さんも静かにおしゃべりしていた。紹介しておいてなんだけど、このお店、明日12月25日で閉店するという。えー、そうなんだ・・・。他のメニューも食べてみたかったのにな。でも、閉店ギリギリでごはんを食べれてよかった。(^^)その後、京都御苑にある、拾翠亭(しゅうすいてい)へ行きました。この建物は、旧九条家の別邸で、江戸時代後期に建てられたと伝えられています。当時は、茶会や歌会等の社交の場として利用されました。一階の広間や二階の座敷からは、九条池や池にかかる橋、木々が見渡せます。見ていると、なぜか無心になる。こころが「無」になる。誰もいない時に、ひとりで思う存分景色を眺めたいなあ。。。と思える場所です。冬は人も少なそうだし訪れるにはちょうどいいかも。御苑を歩いていると、空の広さに驚く。なんて広いんだろう。電線など、視界を邪魔するものがないからだ。。。空って、本当はこんなにゆったり広かったんだな。歩きながら、何度も空を見上げた。御苑のすぐ西に、イノシシゆかりの神社がありました。護王神社です。珍しいので寄ってみました。小さい神社だったけど、わりと人が来ていた。来年の干支だもんねえ。狛犬・・・ではなく、狛いのしし!河原町通りにある 甘味処でお茶しようと向かったら、定休日だった。ならば、豆もちを食べよう・・・ と、 「出町ふたば」 へ。今日も行列が出来ていた。いつ来ても人が並んでいる。餡なしの豆もちもあると知り、餡なしと餡入りを一つづつ買いました。餡なしの豆もちも、おいしかったー! 餡が入っていない分、おもちと豆の味を存分に味わえるのです。おもちと豆だけなのに、おいしい!! いつも食べる餡入りよりも好きかも。。。オススメです。
2006.12.23
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先日 最終回だった 「夏の香り」。地上波で見てました。関西地方では、日曜日の夜8:00から放送されていたんです。見始めたのは、物語の 1/3 が過ぎた頃から。なので、後からレンタルショップへ行って、はじめから見たのでした。テレビで見始めた頃は、ソン・スンホン(ミヌ役)に違和感をもった。「秋の童話」のイメージと違い、派手な役だったから。でも、見ていくうちに 「カッコイイ!!」 と思うほどに。最後のほうでは ときめきながら見てました~オープニングにも使われている 茶畑の風景、ドラマの中に出てくる自然の風景もステキです。テレビ放送を見始めてからも何回か見逃してたので、テレビを見ながらレンタルビデオも見てました。頭の中で物語の順番がゴチャゴチャになってるかも。一度、はじめから順番に見てみたいものです。久しぶりに「いいドラマだったな~」って思いました。(*^^*)TBSの公式ページ 「 夏の香り 」
2006.12.22
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3日で運がよくなる「そうじ力」 この本を読み、さっそく今日、部屋の掃除をしました。まずは、部屋の窓をあけて換気しました。たったこれだけのことですが、部屋に新鮮な空気を取り込むことは、運気好転の特効薬だとのこと。これから、毎日1回は換気しよう。きれいな部屋には ”いい気” が宿るそうです。次に、机や棚を整理して不要なものはどんどん捨てていきました。以前整理した時は捨てられなかったのに、今は抵抗なく捨てられるものってある。今回も結構でてきました。その分、スペース、空間が出来た。この後、どう整理するかはまた後で考えよう。棚の上に載っていた普段使わないものは、ベットの下へ。ごちゃごちゃしていた棚の上がスッキリした。(^^)あと、窓枠をぞうきんで拭きました。窓ガラスは拭かなかった。拭いてきれいにしても、まだ年末までに雨が降りそうだし。。。と、まあ、気になったところをちょこっと掃除しただけで、まだまだこれからってところです。年末までにきれいな部屋にして、新しい気持ちで新年を迎えられるといいな・・・と思っています。ご存知の方も多いと思いますが、ご紹介。このブログを読むと、そうじする気、捨てる気が起こるかも。。。捨てる女 さんのブログ 「捨てる女!」
2006.12.16
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昨日、「ツインソウル」の著者、飯田史彦さんの講演会があったそうです。それも大阪で!! 知らなかった!講演会へ行った方の日記を読んで、私もその場にいたかったなーと思った。とても心に響きました。とにかくこの世で起きることは自分でプログラムして選んだことだから、何が起こっても、病気や離婚も、一見困難と思えることも、あの世の観点から見れば すべて順調なのだそうです。お母さんも自分で選んだし、病気になる遺伝子も自分で選んだのだし、怒りっぽい性格も、そういう遺伝子を選んで生まれてきたのだそうです。人間関係とは、実は「自分との関係」なんだそうです。相手の中に愛を見ることが できるかできないか、すべては自分の問題なんだそうです。( ろるるさん の日記より抜粋 )「 人間関係とは、実は「自分との関係」 」「 どんなことも自分が選んで生まれてきたこと 」読んで、とても前向きな気持ちになりました。「もっと自分を愛してあげよう」 「もっとよりよい自分になろう」 って思えた。ろるるさん、シェア、ありがとうございました☆ろるるさんの日記へは コチラ からどうぞ。(^^)
2006.12.11
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東福寺を後にして、京阪電車の丸太町で下車。そこから歩いて御所( 正確には「京都御苑」ですね )へ入りました。あぁ、この気持ち・・・・ 心がパーっと解放されるような、息を吹き返したかのような、晴れやかな気持ち・・・一気に気分が明るくなった。御所に来ただけで大満足。。。(^^)初めて御所を訪れた時も、心地いい空間だな、またゆっくり訪れたい・・・と思った。御所の広々としたゆったりした空間が、心をも大らかにしてくれるのかしら?「気」のいいところだなと思う。京都御苑 は江戸時代、約200軒もの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所でした。明治2年(1869年)の東京遷都に伴ない、天皇をはじめ、多くの公家達も東京へ移住し、御所周辺は急速に荒廃していきました。その後、皇宮付属地として整備され、国民公園として解放されたそうです。御苑内には、今も かつての公家屋敷や茶室、屋敷跡が残っていました。旧九条家の庭、閑院宮(かんいんのみや)邸跡を見学しました。閑院宮邸は、当時のまま再現されており、無料で見学できます。現在の天皇陛下とも血のつながりがあるようでした。あと、西園寺邸跡、有栖川宮邸跡など、由緒のありそうな邸宅跡もありました。(石碑だけですが) 実際の紅葉は、この写真よりもずーっとよかったです。お気に入りの紅葉スポットを見つけ、ペンチに座ってひと休み。大きなイチョウの木の下は、黄色いじゅうたんになっていました。そこで年配の女性が写生をしていた姿が絵になってたな~。(でも携帯のカメラではきれいに撮れなかった・・・(><) )
2006.11.29
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平日、休みを取り、京都へ紅葉を見に行ってきました。東福寺は人が多かった。平日の9時前だというのに、駅を降りると、東福寺へ向かう人がぞろぞろと歩いている。まだ9時前だよ!それも平日の!! これには驚いた。(・o・)門をくぐっても、すでに人が多く、少し並んで入場券を買った。う~ん・・・・ きれいだったけど、人が多すぎて落ちついて見れなかった。平日でこうだから、土日祝は、半端じゃないだろう。恐ろしや。(><)ゆっくりする気にもなれず、そそくさと出てきたのでした。一番期待していたのになぁ・・・・ 残念!!この後、京都御所へ行くのだけど、御所の紅葉は次の日記に書きます。御所を後にして、下鴨神社へ。まだ見頃ではなかったけれど、糺の森(ただすのもり)にある、河合神社の紅葉は見頃でした。きれいだったー。(^^)
2006.11.29
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図書館で偶然この本を見つけ、久しぶりに100人村シリーズとしてフリーページに書いてみようと思いました。 世界がもし100年の物語だったら人類は約400万年前に誕生しました。46億年の地球の歴史を100年に例えると、人類は99年目の12月1日に登場します。人類が誕生して、わずか1ヶ月にすぎないのです。エジプトにピラミッドがそびえ立ち、文字がつくられ、四大文明が栄えたのは、紀元前3000年。100年の最後の年の12月31日、夜の9時41分でした。そこから地球が急速に様変わりしていきます。世界のあちこちで新しい産業や文化が生まれ、革命が起き、戦争が起き・・・・・今、地球上の資源が枯渇しはじめています。石油は、あと50年で枯れてしまいます。大気が高温化し、自然環境に異変が続いています。あと50年ほどで南極大陸の氷が溶け、地球上のほとんどの都市が海の下に沈むといわれています。地球のこれまでの歴史を100年とすると、最後の日 12月31日の終わる15分の間に、地球は危機を迎えることになったのです。 みなさん、どう思われますか?物語の最後にでてくる 「優曇華(うどんげ)」 は、仏教に出てくる三千年に一度花を開くという想像上の木で、きわめてまれなことの例えに用いられるそうです。「世界がもし100年の物語だったら」 コチラ からご覧ください。
2006.11.11
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幕末巡り、最終章。時間があったので、鴨川と河原町通りに挟まれた 木屋町通り周辺を歩きました。この辺りは、土佐藩邸跡、長州屋敷跡などの藩邸跡、武市瑞山、中岡慎太郎など、幕末に活躍した人達ゆかりの跡があちこちに点在しています。といっても、その当時のものは全く残っておらず、ただ石碑が立っているだけですが。よ~く見て歩かないと、見落としてしまうかも・・・・ 近江屋で暗殺される前に 龍馬が定宿としていた材木屋は、現在「酢屋」という店で、材木の他に木工製品を販売していました。2階に龍馬のギャラリーがあると知り、立ち寄ってみたのですが、「龍馬からの手紙展」(11月3日~6日)の準備のため、今日は休業とのこと。(><)でも、お店の女性が 龍馬のことを色々教えてくれました。 酢屋 二階の木格子窓に当時の雰囲気がしかし、ここでも危険を感じた龍馬は、宿を近江屋へと移します。そして、間もなく暗殺されたのでした。 近江屋があった場所がここです。河原町通りの繁華街のどまんなか、旅行代理店の片隅に ひっそり石碑が立っていました。龍馬は現在、中岡慎太郎と共に、京都霊山護国神社で眠っています。* 今回の旅のお供 * 「坂本龍馬を歩く」 一坂 太郎 / 著 ガイドブックには載っていない龍馬ゆかりの地も載っています。高知、京都、長崎・・・・ 龍馬の足跡が満載です!
2006.10.31
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幕末巡りは続きます。初めて京都御所を訪れた時、「東京の皇居に似てる!」「ゆったりしてて広々とした気持ちいいところだなあ・・・」と思った。それもそのはず、ここは、江戸時代末まで天皇が住んでいた場所。明治になって都が東京へ移り、天皇も現在の皇居へ住まいを移したのです。蛤御門江戸時代末期 1864年、この門の周辺で、長州藩と、御所の護衛に当たっていた会津・薩摩藩との間で激戦が行なわれました。この戦いが「蛤御門の変」「禁門の変」です。京都御所御所の紅葉。色づいていたのはこの辺りだけだったよちよち歩きの子どもを連れたお母さん、ベンチに座って新聞を読むおじいさん、芝生に寝転んで気持ちよさそうにお昼寝している若者・・・・みな、思い思いにゆったりとした時間を過ごしていました。薩摩藩邸の門京都御所の北、同志社大学の辺りは幕末の頃、薩摩藩の二本松屋敷がありました。現在、大学の西門として、薩摩藩邸時代の門が使われています。
2006.10.31
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