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2006.01.30
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カテゴリ: 旅日記
9、Holy Island

今回のイギリス旅行、いつのまにか残すところあとわずかになった。
この日は早起きをして、ホーリーアイランドへ。

なぜ早起きか??

この「ホーリーアイランド」という島、干潮の時にしか渡れない。

逆に言えば、干潮になると海に道路が現れて車で島に行く事が出来る。
その潮のひいた時間を見計らって出かけなければならないのだ。

その島はとても素朴で、美しい、時の流れがゆるやかな島だと言う話。

友達お勧めの場所。


まさにワクワク。
単純なこの反復言葉がぴったりとあてはまる気持ちを胸いっぱいに、まだ日が昇りきっていない街から車は出発しいつしか景色は田舎の一本道に。

まだ、すれ違う車も対向車もあまりいなっかった。
そして、憧れの島がすぐそこと言うところで、踏切が。
fumikiri
全然車がいなかったはずなのに、踏切にはたくさんの車が列を作っていた。
おかしいな~?開かずの踏み切なのかね?なんていいながら、まさに目の前まで来て、ますますワクワクした気持ちを抑えしばらく待つ。

しかし、踏切は開かない。。。
しばらくすると、前の方の車から人が降りてきて、踏切の非常電話から電話をはじめた。。。
ossan

電話を終えると先頭の車はUターンさせ戻ってきた。
そして、それに続き次々と戻ってくる。。。
戻ってきた先頭の電話をしていたおじさんに話を聞くと



この開かずの踏切は、単に踏切の故障だそうだ!!

「何でやねん!!」と言う気持ちが、ここまでピタリとハマった事はない!
ジグソーパズルの最後の一ピース、それをはめたらそこに現れた文字が、

「何でやねん!!」

そんな気分だった。


おいおい!!さすが!!イギリス。
日本だったら飛んでくるぞ!!

結局、ホーリーアイランドへ行く道はここしかない。。。しかも、干潮の時間も終わってしまう。。。
期待していただけに落胆も激しい。。。

仕方ないにしてもなんて運が悪いんだろう。。。

自分の日頃の行いを思い返してみた。

、、、、、、、しかたがないか。。。( ̄▽ ̄;)

いさぎよくあきらめた。

帰り道、朝日がのぼりとても美しい景色だった。

せめて島を見るだけでもと言う事で、脇道を入り海の方へ向かってみた。

seep

どうやら、牧場の道のようだ。
ぴゅん太にとっては願ってもない風景。
とにかく、このイギリスの牧場の風景がとても好きで憧れている。
もしイギリスに住む事が出来るなら迷わず農場、牧場に住んでみたい。


奥の方まで進んでいくと残念ながら行き止まり。
もう少しで海なのに、柵があって進めなかった。。。

しかし、そこでぴゅん太たちを迎えてくれたのは。。。
uma
馬だった。
人なつっこいのか、車を降りると近付いてきた。
ゆるやかな朝の日ざしと、少し冷たい風がとても心地よかった。
その馬の優しい目にとても癒されて、こんなハプニングや偶然の出会いこそ楽しいものなんだな~、なんて思わせてくれたのであった。

そしてその馬の先に、見える島がホーリーアイランドである。


結局、ホーリーアイランドに行く事は出来なかったが、素敵な出会いに心温まったした一時だった。







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最終更新日  2006.01.31 03:47:19
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