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ピグまり★
初めましてブログの管理人のピグまりです🐶 主にペットの話を中心に、飼っている犬の事など・・ たくさんの人に読んで頂けるよう時には３か国語で頑張ろうかと思います！ ☆特技☆ スペイン語(上級) 英語(英検準一級程度) ☆その他☆ 衛生管理者・ファイナンシャルプランナー ☆趣味☆ 休みの日はブックオフにこもっています笑
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2019.10.22
テーマ： くらしとマネープラン(57)
カテゴリ： 資産運用
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こんにちは、ピグまりです。
今日はファイナンシャルプランナーの立場から
『お金の知識』について書いていきたいと思います。
金融庁が2019年6月3日に発表した報告書によると、
「約2,000万円の金融資産が必要となる」 との内容で
大きな批判を呼びました。
Σ（・□・；）
●●●●● ●●● ■目次■ ●●●●● ●●
１．平均寿命
２．老後にもらえるお金と生活費は？
３．人生100年時代を迎えるにあたって
ーこれから予測できること
1.平均寿命は延びていていく
2.受給できる公的年金の額が減少する
3.もらえる退職金は年々減少する
●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●
１．平均寿命
厚生労働省が2019年7月30日に発表した
＜簡易生命表＞によると日本人の平均寿命は
男性が81.25歳／女性が87.32歳
と毎年過去最高を更新しています。
定年は60歳の会社が多いですが、公的年金の受給開始である65歳までの5年間を再就職などして働くと仮定すると、65歳の公的年金受給開始から男性は16年、 女性は22年も老後生活があるということですね。
２．老後にもらえるお金と生活費は？
総務省の平成28年家計調査年報によると、
高齢夫婦無職世帯の生活費は、
1ヶ月あたり 約26.8万円 がかかるとなっています。
対して、受け取れる年金は？
サラリーマンの夫と専業主婦の世帯の場合
＜平均年収・40年間満額老齢基礎年金を払う条件＞
受け取れる平均年金額は 約22万 と言われております。
老後にもらえるお金で平均的な生活を送ると
毎月 約４.8万円が不足！ することになります。
▲4.8万円/月 x 12か月 x 20年＝▲1,152万円
平均的な老後生活を65歳から夫婦で20年間送るには
約1,15０万円が不足することになりますね
３．人生100年時代を迎えるにあたって
今や人生１００年時代
(/・ω・)/万歳 (/・ω・)/万歳
65歳から100歳までの35年間で計算すると
▲4.8万円/月 x 12か月 x 35年＝▲2,016万円
平均的な老後生活を65歳から夫婦で100歳まで送ると
約２,０００万円不足することになりますね
(/・ω・)/ではなくて、＿( _´ω`)_
20年先には日本の全人口の3分の1が高齢者と言われ、
75歳以上が全人口の2割。
つまり、、5人に1人が75歳以上の社会になります。
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
これから予測できること
φ(..)メモメモ
1.平均寿命は延びていていく
2.受給できる公的年金の額が減少する
3.もらえる退職金は年々減少する
このことは、将来の老後資金に影響を及ぼします。この話を聞いても、何とかなるだろうと危機感を感じてる人は少ないのでは？
ただ、 日本は世界のどの国も経験したことのない超高齢社会に直面しようとしています。
これからは、老後資金の備えについて
少しでも参考になるようにお話していきたいと思います
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。
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