晴れ、ときどき日和

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May 25, 2006
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カテゴリ: 国語
確か、高1で国語という教科を終了してしまった私。
学生時代の大部分を理数系の勉強に費やした。
それはそれで興味のある分野を追求できたということでよかった。
しかし、社会に出てから後悔したのも確かである。

一般社会で一番必要だったのは、文章を書く技術だった。

主に、提案書・企画書・プレゼンテーション資料・・・と、他に対して意見を述べ、その意義・コスト面・問題の解決方法などを具体的・論理的に説明するというものだった。
読み物に関しても、もちろん何となく読めばいいというものではなく、分析と解釈を常に正しく行い、そのほとんどがトラブル報告書だったから、ほとんどの場合、批判的な検討をしなければならなかった。

この実社会で必要な国語の技術は学校では全く学んでいないと思う。
全て、社会に出て実地で学んだことだ。

これは、他にわかってもらうという目的があるからこそ、成り立ったのだ。
ここでいう論理的に書いたり説明するというのは、必ず「相手」が存在する。曖昧では困るのだ。自分がyesかnoかというのははっきりしなければならない。ここが作文とは大きく違う。

自分が学校の国語で何をしたか思い出してみると、漢字、よくわからない古文・漢文、読み手にどう思ったか意見を述べさせる(そしてそれは大概学校的=道徳的なものでないといけない)物語文、書きたい気持ちがあってもなくてもする日記、書き方を学ばずにただ書きなさいと渡された作文用紙、専門家が書いたものではなく文学的な自然科学の文章・・・etc、とそのほとんどが、言葉の技術には踏み込まない学習だった。それ以前の読み書き・聞く話す、がせいぜいだ。

実体のある授業を受けたかった。文章を読むため、作文を書くため、議論するため、意見を述べるため、の使える技術を学びたかった。そうすればもう少し国語について興味をもてたと思う。
数学が好きだった私にとって、情操教育的な国語という教科は全くおもしろみのないものだった。

今は昔より授業時間数が減り、漢字さえもまともに反復できないという状況らしい。
tomoは今のところ物語が好きだし、それについて意見を強制されるという経験もないので国語が嫌いということもない。今後どう国語に付き合っていくのかわからないが、何をするときもその方法は教えてあげたい。「ただ紙を渡して道徳的な文を書く」という最悪な事態は避けたい。国語が嫌いになったのは、先生に怒られない文を書いたり、感想を述べたり、書く方法を学ばずに書かされたりといったことの積み重ねからだったかもしれないから。

でも今はそんなに嫌いじゃない。技術的に見れば国語もおもしろい教科だ。相変わらず心情に問うものは好きになれないけれど。

<今日の学習>
ドラゼミ2年 国語 1P
徹底反復書き順プリント 1年 3文字

新たけのこ教室 1年こくご(1) マスタードリル
学研 毎日のドリル1年文章題 2P(終了)
七田 パルキッズキンダー リタラシーリンクスD
宿題 「さ のつく言葉」 音読

(学校行事のため朝のみ。)






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Last updated  May 26, 2006 09:10:00 AM
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Re:言葉の技術(05/25)  
書く技術を教える先生は少ないですね。
公立の小中学校でも、ディベートや作文で成果を挙げている先生はいますが、少数です。

私は、入試に小論文がある大学を受けたので、選択科目で学びましたが、高校時代、通常の授業では、ほとんど書いた記憶がありません。

小学校中学校だと、どうして道徳的な作文になってしまうのか、私もよくわからないです。
小論文だと、道徳的意見では、評価が低くなってしまいますが、今まで、きちんと自分の意見を書いてこなかったのに、いきなり自分の意見を書けと言われても戸惑いますよね。

高校で書く練習をさせるのは、かなり難しいです。
担当時間を減らしてもらわない限り、添削している時間がないです。
作文や小論文専門の先生を置かないと無理かも。


(May 26, 2006 10:21:22 AM)

社会に出ても学ぶ力の基礎を…  
73まま  さん
そう思って 取り組んでいます。

学生時代は
いろいろなタイプの文章に
自分の好み関係なくふれられる 
貴重な機会ではあるのですが
そんなことに気づいたのは 大人になってからですね(^^)

書く・聞く・読む・話す

すべての力をトータルで つけていくのが
国語の時間なのですが
確かに 読みとりに終始しすぎかなあ?

書くことだけは 書く機会が多ければ多いほど
力が上がることは確かですよね。
今がんばって毎日書くことで
力を付けてる感じです(^^) (May 26, 2006 11:34:10 AM)

Re[1]:言葉の技術(05/25)  
☆haruka2000☆さん、こんにちは。

言葉の曖昧さが美学・的な観点から教育したいのかな?
これから国際人を育てたいのならそれだけではとても外国人と討論できないですよね。

義務教育内で、論理的な国語的思考(算数とは違う)とはどういうことか、その手順や書く技術など、もう少し実体のある国語教育も取り入れてほしいですね。せっかくの集団授業なわけですから、みんなで物語を読んで悲しかったねとか言ってるのはもったいないと思ってしまいます。今はどんな授業なのかわかりませんが・・・。 (May 26, 2006 02:45:02 PM)

Re:社会に出ても学ぶ力の基礎を…(05/25)  
73ままさん、こんにちは。

>そう思って 取り組んでいます。

 そういう教師に出会えたら嬉しいです。

>学生時代は
>いろいろなタイプの文章に
>自分の好み関係なくふれられる 
>貴重な機会ではあるのですが
>そんなことに気づいたのは 大人になってからですね(^^)

 考えもせずに学生時代は終わりました。

>書く・聞く・読む・話す

>すべての力をトータルで つけていくのが
>国語の時間なのですが
>確かに 読みとりに終始しすぎかなあ?

>書くことだけは 書く機会が多ければ多いほど
>力が上がることは確かですよね。
>今がんばって毎日書くことで
>力を付けてる感じです(^^)
-----
 読みを重視し、書くことはとても体系的に教えている感じじゃないですよね。大体書く方法を教わった記憶がないですから。読書感想文、大っ嫌いでした。
書くことは書かなければ力はつかないようですね。お手本がいない小学生の場合は、指導者が書く方法を教えるべきだと思います。大抵、親が教えることになるのはどうかと・・・。 (May 26, 2006 02:51:47 PM)

Re:言葉の技術(05/25)  
そうですよね。さすがに書き方は最初は教えてもらわないと難しいですよね。授業を見ていると思います。いろんなことを教えてもらう必要がありますよね。 (May 26, 2006 09:08:10 PM)

Re[1]:言葉の技術(05/25)  
みかちゃん1223さん、こんばんは。

いろんなことを教えてもらいたいけれど、授業時間は減るばかり・・・。やっぱり土曜がないのはきついと思います。1年間のトータルで考えると相当な時間だもの。それだけの時間、家庭学習に費やせないし・・・。 (May 26, 2006 10:24:45 PM)

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