ラビットらむのひとりごと

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2008.03.15

何事も自分次第

(10)

テーマ：高校生活～生徒の立場から・親の立場から・教師の立場から～(5137)

カテゴリ：高校生母

高校説明会に昨日行って来ました。
兄ちゃんが通っているので、ある程度かってしったる・・・・
という感じですが、
手続き方法も兄ちゃんの時と同じで、
先生の話を聞き・・・・・

生徒指導の先生の話

高校生活を楽しくするも、つまらなくするのも自分次第です。
つまらない、つまらない。
と口にしている奴は、何事にも自分から関わろうとしていない。
充実した高校生活は送りたければ、
部活にも、生徒会活動にも、学校行事にも、
そして学習にも一生懸命取り込んでください。
そうすれば、三年間の充実感を胸に卒業できます。

そうだよねぇ～
その通りだと思います。

私の学校もね

部活に入っている子はごくわずか、

兄ちゃんの学校では１年生は７割方部活に入るそうです。

私はそれなりに、部活も一生懸命？やっていたし、
卒業の時には涙の卒業式となりました。

だけど、部活も何もかかわらなかった子にいわれたんです。

らむはさぁ～
部活とか、文化祭とかいろんな事に関わっていたから思い出たくさんでしょ。
私にはそれがないからあまり感動が無い。

まさしく、昨日の先生の言葉なのです。

だけどね
兄ちゃんのことを考えると複雑です。
部活だって一生懸命やっていたのに、
巡り会う人によって、思うように歯車がかみ合わないことだってあるんだよね。

どんな友人に出会うか

どんな仲間と過せるのか

どんな嫌な思いをしても
それを乗り越えられることが出来るのか

いろんな事が複合的に絡まって
思い出深い、充実した高校生活になると思うのです。

バスケット部の男子が会場の椅子を片付けていました。

こいつらの中のどいつだよ・・・・・
兄ちゃんを追い詰めた奴はどいつなんだよ・・・・・

なんとも言えないフツフツ感
だけど、次男はまもなくこの先輩達の中に入るわけで・・・・・

例の先生ね。
早速動いている模様で、
兄ちゃんに、

中学の部活に行くように声を掛けたらしいです。

兄ちゃんが、次男と話しているのを小耳に挟みました。

何事も自分次第

されど、
巡り会いには逆らえない

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