ラビットらむのひとりごと

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2011.06.10

甘い罠

(4)

テーマ：専門学校生母(57)

カテゴリ：専門学校生

奨学金が下りないことに焦りを見せる次男

この奨学金目当てにアパートに

そう計画していた次男
確かに通学時間もかかる
バイトの時間も制限される

独立は反対ではない
でも、計画的に事を運ぶように何度も言い聞かせているが
どう見ても思いつきの行動しか見えない

学校から帰ってきて

その態度が横柄なんてものじゃ無い

甘すぎる！

お母さんではローンなんて組めません！
きちんとお父さんに話してちゃんと説明しなさい！

今朝、起こされもしないで早くに起きてきた
お父さんに頼むために起きたらしい

そして頼んだ

もちろん帰ってくる言葉は私と一緒

なら学生ローン組む
学校の周りや駅周辺で貸してくれるところたくさんある

ばか！あんたは何も判っていないでそんなことを言っている
学生ローンというのはサラ金だよ！
やくざに直結していてとんでもない利子つけられて
大変なことになるんだよ！
そんなことも判らないで安易に借りようとするな！

お前はいつも目先のことだけで思いつきでしか物事動いていない
計画的に考えろ
１人でできるなら一人でしろ
反対はしない
思いつきで行動してすべてが計画通りに行くとは限らない

学校周辺や駅周辺には口をあんぐり開けて
甘い蜜でおびき寄せ
それにはまったらアリ地獄ということを判っていない獲物(学生)がたくさんいる

旦那が職場の教育ローンを聞いて来る事になったが

しかし・・・・・

所得制限もまったくかからない

次男いわく

学校欠席したり遅刻たくさんしているやつでも奨学金が下りている
それなのに評点平均が4.1あるヤツでも下りないやつがいる

審査の明確な基準って

学生機構が駄目だったから
普通のお高めの教育ローンを組むしかないですね。。。。。

初めに宣言していた通りに

新聞奨学生になっていたら
こんなにバタバタすることなかったのに

すべて次男に振り回され
後手後手になっている