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2008.12.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ダチョウはとても大きな動物ですが、広い敷地さえあれば飼育は可能です。最低でも30坪近くのダチョウスペースが必要になるので、個人でダチョウを飼うとしたら、かなりの敷地が必要です。


だけどこないだ一羽のダチョウが狭い柵の中を行ったり来たりしているのを発見。
近くに寄ってみてみると、雪の中裸足で歩いている足は赤くしもやけ、小さな小屋の中には溶けた雪が入り込み水たまりができて、どこにも乾いた土はない。餌をもらっている様子もない。ダチョウの羽根は泥水が滴りボロボロ。
こりゃー飼い主がおいて行ったに違いない、このままでは凍死か餓死してしまう
どこに連絡したら良いのかわからないので、旭山動物園に問い合わせてみたら、ダチョウは家畜なので家畜保健衛生所などに連絡して飼い主と連絡を取るようにとのこと。
家畜なんだって!
何度か飼い主に電話したけどつながらない、結局ネットで調べたダチョウのえさ(キャベツや白菜、もやし。おからが良いそうだ)を大量にもって朝早くに行ってみたらば、なんと!
飼い主がいた。色々話した結果ちゃんと餌はやってるしかわいがっているのだ!とケンモホロロ。

改めて思ったけれど、私たち人間の口に入るものは全て命あったもの。
白いかまぼこはピチピチと海を泳いでいただろうし、おいしいハンバーグだってモーとかぶーとか言って草原で草を食んでいた。だけどとりあえず、ちゃんと飼育舎で飼われていて北海道にいて不思議はない生き物。

ダチョウは丈夫で飼いやすく、コレステロールのない肉、革・羽根・・卵まですべて利用でき今人気の家畜なんだそうだ。しかも大人しくなつっこい!!!

ダチョウの寿命は50年近くあり、他の鳥類よりも長いということも忘れないで下さい。あなたが成人してからダチョウを飼い始めると、将来世話をするのが大変になってしまいます。野良ダチョウにするわけにはいきませんから

ダチョウはもともと、アフリカの中南部などの暑くて広い草原で生きている野生動物。
ライオンなどに食べられるのなら当たり前だけど、わざわざこの寒い北海道に連れてこられ、つらい思いをして人に食われてしまうなんて。
そこまでしてコレスレロールのない肉を食べる必要がどこにあるのだろう。

あの一人ぼっちのダチョウはまだ6歳、あと何年あんな人生・・・・・

  さとう ともこ





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Last updated  2008.12.20 12:06:07
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