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虫歯の治療中で得意のギャル曽根食い(頬張る)が出来ない菊志乃です、こんばんは。
思いっきりご飯を頬張る事ができないなんて、菊にとっては死活問題です・・・
さて、
木曜日の夜から夫ニック警部が高知に釣り遠征に出かけてました。
出発日の午後11時半、同行してくださる方が菊志乃宅に到着
まっさんキターーーッ!
こちら「どや顔の貴公子」のまっさん♪ 常にどや顔です。
ワンコにおやつをあげる時もどや顔です。
釣り仲間の間でもそのどや顔ぶりは伝説になっています。
お顔を公開できないのが残念でなりません。
午前0時、もうお一人吾郎さんが来て3人で高知に向けて出発していきました。
さてと、タイトルの歯医者ですが・・・
金曜日の夜に左上の奥歯が欠けている事に気づきました。
痛みは全く無かったのでまさか虫歯だとは思いませんでした。
しかし土曜日に歯医者さんに行くと「あら~、虫歯だね♪」と・・・
まさかの20年ぶりの虫歯・・・
しかも神経のかなり近くまでいっちゃってるそうで、先生曰く「普通なら痛いはずなんだけど、ホントに痛くなかったの?」と不思議がられてしまいました。
逆に痛みが全く無かったからここまで進行するまで気づかなかったのね~~。
今回虫歯になったのはやっかいな生え方をしている親不知のせい。
かなり面倒な生え方らしく、以前歯石を取りに行った時に大阪医大の口腔外科で抜いてもらうように言われたのよね・・・
で、この親不知がデンタルフロスも通らないくらい手前の奥歯をがっちり押してるのです。
その押している部分が虫歯になっちゃったの。虫歯になりやすいって言われてたけどホントになっちゃった・・・
そして「今日神経を抜きましょう」って言われて菊志乃顔面蒼白。
何が怖いってこの世で一番怖いのが歯医者。神経を抜く前に魂が抜けてしまいますよ・・・
覚悟を決めて死ぬ思いで麻酔を我慢して治療開始。 診察台の上でカッチカチになって肘置きを握り締めながら我慢します。
頭の先から足の先までピーーーーーンとなって鉄板状態。
早く終わる事だけを願ってガチガチに固まって我慢してたら先生が
「菊志乃さん、息して!!!」
機械で削っている間、あまりの恐怖に呼吸が止まっていたのです・・・
その後も何度か息吸って!って言われたけど、とても無理!! 力が抜けないんだもん。
削っている間はどうしても息ができないので、削りながら呼吸する合間を作ってくれました。
超痛がりの私、ちょっとでも痛かったら「うっ!」「うぐっ!」っと呻くので麻酔を追加してもらいながら何とか終了。 (ちょっと麻酔が効きにくいらしい)
1回の治療でこれだけの大騒ぎですよ・・・ どんだけヘタレやねん・・・
次は木曜日です。木曜日が来なければいいと思ってます。
放心状態で家に帰ると警部も高知から帰ってきてました。
お腹がすいたって言うので
「えびみりん焼」っていうおせんべいがあったのでおやつにたまごせんべいを作ってあげました。
おせんべいにたまごを乗せてソースとマヨをかけて揚げ玉と青海苔をトッピングしてます。
警部がウマウマと食べてる間に私は警部が持って帰ってきたお魚をさばきます。
クロホシフエダイ(モンツキ)っていうお魚です。
3枚におろして切り身をポアレにしました。
塩コショウしてオリーブオイルとガーリックで焼いてます。
ソースはオリーブオイル、白ワイン、塩コショウ、バターです。
冷蔵庫に残っていたエリンギをソテーして魚の下に敷いてます。
これだけじゃ色が悪いので同じく冷蔵庫にあったにんじんとアスパラを添えました。
お味は警部がいつも釣ってくるタマミと似てるかな~。焼いてもパサパサ感がなくおいしかったです♪
久々に水槽ネタに行こうかと思いましたが、長くなってしまったので次回にします♪♪