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kuu4268

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2006.02.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
土曜日、Yちゃんの誕生日パーティーを開いた。


私の両親・姉夫婦+ちびっこ(2歳の男の子と4歳の女の子)がお祝いに駆けつけてくれた。


みんなでご馳走を食べ、楽しんでいると一本の電話が。


【TEL】≪プルルルルー!!   ヾ(゚▽゚ o)≡≡=デンワデンワー!!


・・・姑だった。|||(-_-;)||||||どよ~ん



『どうしたんですか?今日は来られないはずじゃ・・・?』



『やっぱり顔だけでも出さないと失礼かと思って。
 今から行くわ。』


私の返事も待たず、姑は電話を切った。


いや、来る方が迷惑だから。って言うか逆に失礼だから。(´Д`|||)


(ノ_-;)ハア…


憂鬱だけど、とりあえずみんなに伝えなきゃ・・・。


私は重い気持ちで、みんなに報告する。


『これから、○○(旦那)のお父さんとお母さんが来るから。』


それまで賑やかだった部屋が、シーンと静まり返った。


そりゃそうだ。


お呼びでないんだよ。


みんなが軽いショックを受ける中、 一際ショックを受けている ように見える人物が居た。


それは他でもない。


今日の主役、 Yちゃん である。


聞いた瞬間、手に持っていたおもちゃをポロッと落として。


急に声を発しなくなった。


大丈夫かい?Yちゃん・・・。



『行くから。』と電話が来てから、 1時間は掛かる はず。


それなのに、偽父母は 10分で到着 した。


一体どこから電話を掛けて来たの?(゚ロ゚;)エェッ!?


空気の読めない偽父母は、来る早々、愛想よく挨拶をする。


私の両親や姉夫婦も、にこやかに挨拶をしているよ。


みんな、大人だなー。


私一人無愛想に、ジュースをつぐ。


偽父母が加わった事により、さっきまでの和やかな雰囲気とは程遠い。


みんな顔では笑いながら相当気を遣っているのが手に取るように伝わってくる。


舅は少しビールを飲んで酔っ払ったようで、嫌がるYちゃんを無理矢理抱っこしようとしていた。


私は急いでYちゃんを抱き上げ、母に『お願いね。』と言って渡した。


姑には、その様子が気に入らなかったようだ。


突然


『そうだ。今日は ○○家(旦那の苗字)の内孫 としてのお披露目も兼ねてるんですよ。
○○家の孫です。よろしく~。

と、とんでもない事を言い出した。


そのしつこいこと、しつこいこと。


始めは聞こえないフリをしていたが、段々苛立ってきた。ムカ・・・(-_-メ)


私は、我慢出来なくなり


『内孫じゃないですよ。内孫の意味、分かってますか?』


と呆れたように言ってやった。


姑は負けじと反論してくる。


『あらっ、 いずれ入るんだから内孫よ
 そこら辺は、はっきりしておかないと。
万が一、Kuuさんのご両親が当てにされてたら後でご迷惑が掛かる でしょう。』


当てにしてるのは、アンタだろうが。(▼Д▼#)


『ご迷惑が掛かる』なんて相手を気遣うフリをしながら、『当てにするなよ。』と言いたげなのは誰の目から見ても明らか。


結局は、自分達の事ばっかりだな・・・。


一触即発の雰囲気の中、何とか誕生日会は終わりを迎えようとしていた。


本日のメインイベント。


Yちゃんが一升のお餅を背負う。


正直無理だと思った。


だって体が小さいんだもの。


1歳だと言うのに、66cm・7.2kgしかない。


リュックにお餅を詰めて背負う。


Yちゃんの手を持ち立ち上がったは良いが、ヨロヨロ足がもつれて今にも倒れそう。


そこへ、Yちゃんの苦手な偽父母が


『ど~れ、どれ。』


と、まるで 自分達が居れば喜んでYちゃんが立ち上がる と言いながら、Yちゃんに近づいて行った。


その時だった。


Yちゃんは必死の形相で自力で立ち上がったかと思うと。


壁やテーブルを伝いながら、 物凄い速さで逃げて行った


速い・・・。


こんな機敏な動き、今まで見たことが無いよ。( ̄O ̄;) ウォッ!



私の両親の前まで来るとテーブルから手を離し、自力で立った。


そして、目に涙を溜めながら『ダッ』(抱っこの意味)と言いながら手を出していた。


その時の偽父母の顔・・・。苦い顔って正にあんな感じだよね。


それを見た私はわざと大きな声で笑ってやった。(←意地悪でしょ。(゚m゚*))


そんなこんなで殺伐とした誕生日会も、お開きの時間がやって来た。


だが、 偽父母は全く帰る気配がない


姑がやけに大荷物なのが気になって、こっそりバッグを覗いて見た。


パジャマ持参。


・・・泊まるつもりなのーーー!?(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)


私は焦って、すぐに帰って貰おうと思い


『今日はありがとうございました。もう終わりですんで・・・。』


と言った。


姑は


『そうね。ホント楽しかったわ。
 またやりましょうねー。』


と言い、全く動く気配がない。


『片付けとかもありますので、そろそろ・・・。』


私がそう言うと、姑は


『じゃ、手伝うわ。今晩、どうせ泊まるつもりだったし。
 ゆっくりやりましょ。』


とふざけた事をぬかす。


『今夜は、うちの両親が泊まるんですけど。』


ていうか、誰も泊まらなくても アンタなんて泊めないよ


姑は一瞬悔しそうな顔をしたが、何故か納得した様子。


『それもそうよね。今回はうちが遠慮すべきよね。』


分かってくれた?そうそう。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ウンウン


『うちに同居でもしたら、Kuuさんのご両親も遠慮されて
 なかなか遊びに来れないでしょうしね。』



全然分かってないじゃないか!(ノ`Д)ノ<怒怒怒怒怒


またしても同居の話を持ち出してきた姑。


ここまで何とか波風立てないように気を遣っていた私も、もう限界。


『同居はお断りしたはずですよね?
 お偽母さん達と一緒に住むことは、一生無いと思います。
 将来は、私の両親と一緒に住みたいんです。
 Yちゃんにとっても、その方が幸せだと思います。』



と少し強めの口調で言った。


うちの両親は何だか申し訳なさそうな顔をしていたが、私は言えてスッキリ。(*^▽^*)


偽父母は怒ったようにドアをわざとバタンと大きな音を立てながら閉めて帰って行った。


両親が『大丈夫なの?後で何か言われたりしない?』と心配するので


『平気、平気。何か言ってきたら言い返すし。』と言った。


夜、Yちゃんは手にタオルを持ちながら、おばあちゃんの膝に自分からよじ登って抱っこを催促していた。


そうなんだよね。


子供は、自分の好きな人には、甘えたいんだよね。


Yちゃんにとってベストな環境を作ってあげたいな。


それには偽父母との縁切りは不可欠なんだよね。


私は甘えるYちゃんを見ながら、そんな事を考えていた。





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Last updated  2006.02.27 11:29:04
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Comments

ラブファイト @ Re:大変ご無沙汰しておりますm(__)m(05/11) Yちゃん・・・本当によかったですね。 退…
ほろほろ☆ @ Re:大変ご無沙汰しておりますm(__)m(05/11) よかったー!無事に退院されたんですね(…
まなママ814 @ Re:大変ご無沙汰しておりますm(__)m(05/11) Yちゃんが元気になってくれて本当に良か…
ぷんぷん兼業主婦 @ Re:大変ご無沙汰しておりますm(__)m(05/11) Yちゃん退院おめでとうございます。 そし…
**ゆっぴ**(^^*)。 @ Re:大変ご無沙汰しておりますm(__)m(05/11) Yちゃんの退院おめでとうございます☆ 本…

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